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Fターム[5G031DS02]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 性状 (395) | 弾性、可撓性 (202) | シート状 (147)

Fターム[5G031DS02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、部品点数が少なくなくて、薄型化が可能で操作フィーリングに優れた多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置1は、押圧操作で昇降自在のキートップ16と、このキートップ16裏面と対向する側に配設した複数のスイッチ部6、7、8を有するメンブスイッチ3と、複数のスイッチ部6、7、8上に配設してスイッチ部6、7、8を入力操作可能な複数のドーム状のスイッチ操作部とを備え、前記複数のスイッチ操作部10は、それぞれが細幅状の連結部11に連結されて一体化され、キートップ16を押圧操作すると、複数のスイッチ操作部11の少なくとも1個が押圧されて、少なくとも1個のスイッチ部6、7、8が入力可能になっている。 (もっと読む)


【課題】磁力、大きさともにコンパクトな磁石を用いた薄型化が可能なポインティングデバイス用キーシートとポインティングデバイスの提供。
【解決手段】
基板Pの接点入力部と対向する押し子14fと、該押し子14fを中央とする外側位置でキートップ15から離してベースシート14に固定した磁石11との間に、接点入力部に向かうキートップ15の押込み操作によって押込み操作方向での変位を許容する弾性可撓部14dを設けた。そのため、ベースシート14に磁石11を備えながら、キートップ15の押込み操作が可能となり、確定入力などのスイッチ入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの正確な押込み操作が可能で、誤入力や誤作動を生じないポインティングデバイスと、そのポインティングデバイス用キーシートを得ること。
【解決手段】 ポインティングデバイス用キーシート15におけるベースシート14の裏面に、押し子14bよりも基板Pに向けて大きく突出する磁石13の収容部17を設け、この収容部17や磁石13がキートップ12の押込み操作時に基板Pと接触し、その接触箇所を支点として押し込まれたキートップ12を傾倒させ、押し子14bを接点スイッチPo,Piに押圧させることとした。そのため、ポインティングデバイス10及びポインティングデバイス用キーシート15を薄型化、軽量化することができ、また、誤入力、誤作動を減じて確定入力を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】AV・OA機器などをはじめとする各種電子機器に関し、操作性に優れると共に少ない部品点数で構成された操作部を有するものを提供する。
【解決手段】タッチ操作で操作座標位置の検出が可能なパッド51を傾倒動作可能に配し、その下方中央位置に、節度感触を伴う押下スイッチ41を一つのみ配した多方向操作部20の構成とし、パッド51への所定位置でのタッチ操作で機能予告がなされると共に、そのタッチ位置にかかわらずその位置で押し下げ操作するとその方向にパッド51が傾倒動作して上記一つの押下スイッチ41が作動され、上記予告された機能の決定がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】キートップをラバー状弾性板に取り付ける際のキートップの回転方向の位置決めを容易に行うことができるキートップ板を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性板50上にキートップ10を取り付けることで構成されるキートップ板1−1である。キートップ10とゴム状弾性板50に、ゴム状弾性板50とキートップ10とが回転方向の一ヶ所のみで係合するキートップ位置決め機構を設ける。キートップ位置決め機構は、スイッチ押圧部17の外周面から半径方向外方に向けて突出する係止片19,21と、スイッチ押圧部挿入部53の外周に連続して設けられた係止片19,21を挿入する係止片係合部55,57とが係合することによって構成される。 (もっと読む)


ハウジング(22)と、ドラム(36)によって回転される回転シャフト(44、46)と、力がドラムの中央(38)に加えられると第1のスイッチング方法の、あるいは、力(F2、F3)がドラムの2つの端部のどれか一方(40、42)の近くに加えられると第2および第3のスイッチング方法のトリガを選択的に生じさせるように、シャフトが垂直に移動可能であり両方向に傾斜するように、シャフトが取り付けられるタイプの回転信号発生器(100、T6)とを備える装置(20)であり、ドラム(36、41、43)が、3つのスイッチング方法に共通する中央部材(30、131、B2、133)の上に垂直に直接位置され、これが、ハウジング(22)の底部(56、28)に位置し、この静止位置から、垂直方向付け力(F1、F2、F3)の1つの作用のもとに選択的に、弾性的に変形可能である。
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【課題】 より多くのスイッチを押圧可能にすると共にその小型化を図ることができる多方向押圧型スイッチを提供する。
【解決手段】
多方向押圧型スイッチ1であって、四方向に揺動可能に設置された第1のキートップ10と、第1のキートップ10の外側を囲む位置に配置され四方向に揺動可能に設置された第2のキートップ20と、第1のキートップ10の開口部11内に配置され上下動可能に設置された第3のキートップ30と、第1、第2、第3のキートップ10,20,30の下方に設置したスイッチ71a〜71d、72a〜72d、73とを備え、第1、第2、第3のキートップ10,20,30がそれぞれ押圧されて揺動あるいは上下動すると、その下降する方向の下方に設置したいずれかのスイッチ71a〜71d、72a〜72d、73が押圧されてオンするように構成した。 (もっと読む)


【課題】製造工数や部品点数を少なくし、容易に製造することができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押込部材12の頂面をばねに抗して下方に押し込むと、押込部材12が下方に降下し、押込部材12のカム面12eが回動部材13のカム面13aに当接する。これにより、ランチャ機構による駆動力が回動部材13に加わり、回動部材13が矢印B方向に約45度回転する。これにしたがって、切片13cが導電パターン部材14上を摺動して、凸状部14bに位置して導電パターン14aと接続状態になる。その結果、LED素子12bに電流が供給されてLED素子12bが発光する。 (もっと読む)


【課題】 操作ダイヤルの上下方向のガタツキを無くし、円滑な回動操作を確保して操作感触の良い操作入力装置を提供することにある。
【解決手段】 ベース10と、上面に複数個の押しボタンスイッチおよびホール素子を実装し、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、前記プリント基板20上で上下動可能に前記ベース10に支持された操作板50と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット65を下面に組み付け、前記操作板50の上面に回動自在に組み付けられた円盤型操作ダイヤル70と、からなる。そして、前記円盤型操作ダイヤル70を回動することにより、前記環状マグネット65の磁束の変化を前記ホール素子で検知して回動方向を検出する一方、前記円盤型操作ダイヤル70を押圧することにより、前記操作板50を介して前記押しボタンスイッチを操作する。 (もっと読む)


【課題】複合動作の確実化
【解決手段】本体部位(8)の基準面(S)に対して3次元的に変位する複合運動キー(4)の変位体(33)は、複合運動キー(4)に対して固着され基準面に対して3次元的に変位する。固定体(34)は、基準面に対して固着されている。複合運動は、(1)前記基準面に概ね直交する直交方向の第1変位、(2)基準面に概ね平行である平行方向の第2変位、(3)直交方向の変位と直交方向の変位に時間的に続く平行方向の第3変位との複合の第3変位を含む。第1変位は固定体(34)に阻止されず、第2変位は固定体(34)に阻止されず、且つ、第3変位は固定体に阻止される。このように規定される3つの変位の禁止と許容は、携帯電話機のような小型狭面積操作機器の操作の確実性を実現する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置及びこれを用いたリモコン送信機に関し、誤操作がなく、多様な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体12が回転及び傾倒操作可能に突出したケース11の開口孔11A内に、上下面が略円弧状の保持部11Dを設けると共に、操作体12中央下面、及びこの下面に係合した押圧体13中央上面に、保持部11Dに当接する略円弧状の摺動部12Aと13Aを設けることによって、操作体12および押圧体13がケース11開口孔11A内の保持部11Dを摺動して傾倒操作が行われるため、操作方向以外のスイッチ接点を接離させることがなくなり、誤操作がなく、多様な操作が可能なスイッチ装置及びこれを用いたリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組み込み面積が広く取れない、そして厚みを薄くしなければならない電子機器に搭載でき、しかも高速スクロールができ、1つづつ選曲などの表示がし易く、そしてエンター兼用で最小の操作ボタン数で構成することができる情報入力装置を得ることを得ること。
【解決手段】本発明の情報入力装置50Aは、所定の間隔を開けて配設されている複数の伝達車54、55に架設され、弾性を有するジョグベルト58と、このジョグベルト58のスライド操作で伝達車54、55が回転されることにより、その回転を検出するロータリーエンコーダ64と、ジョグベルト58のスライド操作方向と交叉する方向に押圧操作することにより、その押圧操作を検出するスイッチ74とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる方向のキー操作を検知することができ、一つの操作キーでカーソルの移動が自由に出来るという優れた方向検知スイッチにおける操作キーの方向性判定方法を提供する。
【解決手段】 入力信号から操作キーの操作方向を特定するための基準として最小分割領域を単位とする初期値を設定し、操作キーの押圧時の位置を前記入力信号から検知して操作方向をメモリに記憶し、次に、前記操作キーの操作方向を含む最小分割領域の複数の領域からなる有効操作範囲を制御部で設定し、その有効操作範囲にある状態での操作キーの操作は同一方向と判定し、操作キーが前記有効操作範囲から外れた位置での操作に対してはその外れた位置での新たな操作方向と有効操作範囲が設定される操作キーの方向性判定方法。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話、ビデオカメラ等用の多方向スイッチをマザーボードに実装する際、半田作業のフラックスが隙間から侵入して動作不良や部品腐蝕を生じるのを防ぐ。
【解決手段】 基板1を底部とし、タクトばねを入れる穴のあるスペーサ22、カバーシート23、空所24aを設けた上枠24を積層してケースを構成し、中央にタクトばね25、その周囲に方形タクトばね26を配置し、その上に中央プランジャ27と、これにはまる周辺プランジャ28を乗せ、プランジャの下面の突起27c、28aを、カバーシート越しに各タクトばねに当てる。タクトばねや接点電極は基板とスペーサの穴で形成される凹部内にカバーシートで密閉され、フラックスの侵入を受けない。各タクトばねはカバーシートを介してプランジャにより操作される。 (もっと読む)


【課題】可動部材をフレキシブル回路基板上に所定の姿勢を保持した状態で設置することが容易且つ簡単な構造で実現できる、可動部材のフレキシブル回路基板上への設置構造及びスイッチ及び多方向揺動型スイッチを提供する。
【解決手段】フレキシブル回路基板20と、フレキシブル回路基板20上に設置される可動部材(操作部材)60とを具備し、フレキシブル回路基板20に連結部30を介して可動部材取付部31を設け、可動部材取付部31を連結部30を介してフレキシブル回路基板20の上面側に配置した状態で可動部材取付部31に可動部材60を取り付けると共に、可動部材取付部31から突出して設けた取付部41を、フレキシブル回路基板20又はその他の静止側部材に取り付けることで、可動部材60を複数箇所で支持し、可動部材60の姿勢を所定の姿勢に維持する。 (もっと読む)


【課題】回転式電子部品と多方向揺動式電子部品とを一体化してもその外形寸法の小型化が図れる多機能操作型電子部品を提供する。
【解決手段】第一回路基板30と、第一回路基板30上に回動自在に設置される回転型物60と、回転型物60を回動することでその電気的出力を変化させる電気的機能部(摺動子81)と、回転型物60の上方に設置され複数の押圧スイッチ123を設けてなる第二回路基板120と、第二回路基板120の上方に設置され揺動中心点(支持部185と揺動受け部153の係合部分)を中心に多方向に揺動するとともに、複数の押圧スイッチ123上に対向する位置にそれぞれ押圧部187を設けてなる揺動つまみ180と、揺動つまみ180の外周を囲むとともに、回転型物60と一体化してなる回転つまみ210とを具備する。 (もっと読む)


【課題】塵埃がハウジング内の接点部へ侵入するのを確実に防止でき、塵埃に起因した導通不良等の不具合を防止すること。
【解決手段】一方が開口し底面に接点部を有するハウジング10に揺動操作可能にステム25,26収納し、蓋体34でハウジング開口部を覆うと共にステム25,26の操作端側を挿通口35からハウジング外へ突出させる。防塵部材22を接点部とステム25,26との間に配置して接点部上を覆った状態とする。防塵部材22は保持部材24で保持するが、前記ステム25,26をハウジング10内に組み込む際に当該ステム25,26の下端に設けた押圧片29〜32が接点部を押圧可能な位置に配置されるように当該ステム25,26を位置決めするものとした。 (もっと読む)


本発明は、小型化と低背化が可能で、かつ外部への漏れ磁束密度の小さい、さらには製品寿命の長い操作性の良好なポインティングデバイスを提供する。磁気センサ(21)は、X軸及びY軸に沿って2個ずつ対称に実装基板(24)に配置されている。実装基板(24)上にシリコーン樹脂(23)を配置し、磁気センサ(21)の略中央部分に内外単極着磁のリング状磁石(22)を配置する。実装基板(24)とシリコーン樹脂(23)は接着されていない。シリコーン樹脂(23)は、外力を加えることにより容易に変形し、その外力を除くと直ちに、外力を加えていない初期状態に復帰する。リング状磁石(22)の移動は、実装基板(24)の表面に対して略平行移動するような構成にする。リング状磁石(22)の移動によって生じる周囲の磁束密度の変化を磁気センサ(21)で検出し、入力点の座標値を出力するようにする。
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【課題】 キー押下時の押圧強弱に基づいて量や強弱に関する操作を行う。
【解決手段】 固定電極22を備えた回路基板16と、キートップ12aと、キートップ12aの押下に伴って固定電極22に接触するように設置された可動電極21とを備え、可動電極21と固定電極22とが接触して短絡することによりスイッチング動作を実現するキースイッチにおいて、
キートップ12aを押下して可動電極21と固定電極22が接触した後に、このキートップにさらに強い押圧を与えることで撓んだ回路基板16の変形量を測定する歪みゲージ24を備える回路基板18を設けた。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部などに用いられる電子部品の中点復帰機構、およびそれを用いた入力操作用電子部品に関し、薄形構成のものを提供する。
【解決手段】ケース21内に、平面的なコイル状に構成された第1および第2バネ体31および32を直交関係で、しかも各延出部31B、32Bで構成されるコイル状部分が若干撓むようにして並置して配すると共に、その中央部にあたる第1および第2直線部31Aおよび32Aに操作体41を結合させた構成とし、操作体41へのスライド操作時に、さらに伸縮される第1および第2バネ体31および32のコイル状部分から得られるバネ力で中点復帰させる構造とした。 (もっと読む)


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