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Fターム[5G031HS16]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 操作部材 (988) | 操作部材の形状、保有機能 (597) | 案内部材 (163)

Fターム[5G031HS16]に分類される特許

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【課題】本体ケースの外側に電気部品を備える多方向入力装置であって、全体の小型化を図ることができる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多方向入力装置100は、枠体1と、枠体1内に互いに直交する方向に配置されるとともに枠体1に対して回動可能に支持される第1及び第2の駆動部材2,5と、これらの駆動部材2,5を回動操作するための操作軸4と、枠体1の外側に配設され、駆動部材2,5の回動を検出するための回動検出機構3,3’とを備えている。回動検出機構3,3’は、抵抗体又は導体が形成された基板3a,3a’と、駆動部材2,5と一体に回動可能な回動体3b,3b’とを備えており、基板3a,3a’が枠体1の外側面に対して直接に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 回転軸が大きな力で引っ張られても抜けることのない回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 回転軸6を回転可能に保持する軸受け部9bを有するハウジング1、9と、回転軸6の回転に伴い回転する回転体7とを有し、回転軸6に、回転軸6の軸線方向と交差する方向で外方へ突出した突出部6jを設け、回転体7には、回転軸6の軸線方向に貫通する中央貫通孔7cと、中央貫通孔7cに連続して回転軸6の突出部6jを挿通可能な貫通凹部7dと、貫通凹部7dと回転軸6の回転中心に対して所定の角度を有すると共に、回転軸6が軸受け部9bから外部へ突出する前方側に係止壁部7fを有する係合凹部7eとを設け、回転軸6を回転体7の前方側から中央貫通孔7cに挿通し、突出部6jを貫通凹部7dに挿通すると共に、回転軸6を所定の角度回転させ、回転軸6の突出部6jを係止壁部7fに係止可能な状態で係合凹部eに係合させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、回転軸の軸線方向に許容荷重以上の押圧荷重、或いは衝撃荷重等が加わったとしても、この押圧荷重、あるは衝撃荷重を吸収して、押圧軸部先端がつぶれないようにした回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 本発明の回転型電気部品は、ケース1、軸受部材6等からなるハウジングと、このハウジングに形成した軸受部6bから一端側の操作部7aが突出する合成樹脂製の回転軸7と、この回転軸7の回転を検出可能な摺動子4及び導電パターン2aからなる回転検出手段と、操作部7aを回転軸7の軸線方向Sに押圧することにより、回転軸7の他端側に設けられた押圧軸部7bによって操作可能なプッシュスイッチPとを備え、回転軸7の他端側には、軸線方向Sに弾性変形可能な緩衝部7cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のフロントパネルに配置された表示手段に表示されたメニューを、選択操作する入力装置及びこれを用いた入力ユニットに関するものであり、操作が容易で確実な入力が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】左右方向へ直線移動可能な第1の移動体12に、この第1の移動体12の移動方向と直交する前後方向へ直線移動可能な第2の移動体22を装着すると共に、第2の移動体22に配設した操作体27の操作位置を、第1の移動体12の移動量を検出する第1の検出手段17と、第2の移動体22の移動量を検出する第2の検出手段25から、制御手段18が検出することによって、表示手段32のカーソルを移動してメニューの選択などを行う場合、カーソルの動きと操作体27の動きが近似しているため、操作が行い易く、確実な入力が可能な入力装置30及びこれを用いた入力ユニットを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(20)と、前記ハウジング(20)内に移動可能に保持されて、作動手段(4)を介して作用を受けるスイッチ要素(6)とを含んでなり、前記スイッチ要素(6)は制御部材(24)を包囲するガイド(38)を有し、前記制御部材(24)は前記ハウジング側の制御カム(22)と連携し、前記ガイド(38)と前記制御部材(24)との間に弾性リング材(36)が配置されるように構成したスイッチ(2)、特に自動車用のステアリングコラムスイッチに関する。
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【課題】 複数押圧可能な操作釦を有する電子機器において、該釦を該釦を取付ける孔に対して調芯するためには該釦に位置決め用部材を必要とし、操作釦を精度高く調芯するには技術難易度が高かった。また、位置決め用部材なしに調芯するプッシュスイッチ機構はあるが一軸方向のみ動作可能で、複数押圧可能とすることが出来なかった。
【解決手段】 複数押圧可能な操作釦は操作方向へ押し込まれたときには前記操作釦を取り付ける孔に対して揺動し、該操作釦を該取り付け孔から突出させる方向に付勢する部材によって該操作釦が初期位置に戻るときには該操作釦外周部のテーパ面と該取り付け孔のテーパ面で調芯をする。 (もっと読む)


【課題】 フレームのハウジングへの取り付け時に削れた樹脂を挟み込むことを防止し、確実に取り付けることが可能な電子部品のフレーム取付構造を提供する。
【解決手段】 合成樹脂からなるハウジング1と、ハウジング1の外側面1bに突出して設けられた係合突起1cと、金属板からなるフレーム9と、フレーム9の周縁部に延出して設けられた係合片9cとを備え、係合突起1cに係合片9cを係合させてハウジング1にフレーム9を取り付けるフレーム取付構造であって、係合片9cが係止する係合突起1cの根元部に、ハウジング1の外側面1bから底面1e側に向かって傾斜する切欠部1fを設け、係合片9cと係合突起1cの根元部との間にフレーム取付時に削れた樹脂1hが挟まり込むのを防止した。 (もっと読む)


【課題】従来の電子機器のダイヤル操作機構のものは、同一のダイヤル操作部材で回転入力操作と方向入力操作とを可能にするものとして、同芯円状に配置した複数のスイッチを回転入力と方向入力とに共用することにより実現したものがあったが、操作性が十分ではない問題があった。
【解決手段】本発明の電子機器のダイヤル操作機構は、回動可能で且つ揺動可能なダイヤル操作部材と、前記ダイヤル操作部材の回動を検出するダイヤル回動検出手段と、前記ダイヤル操作部材の揺動を検出するダイヤル揺動方向検出手段と、発光部の発光によって表示される照光部とを備え、前記ダイヤル操作部材の回動又は揺動に応じて前記発光部の発光による前記照光部の表示形態を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転体の側方に押釦スイッチや復帰バネの保持構造が不要で小型化を図ることのできる多方向入力装置を提供する。
【解決手段】 基台1に回転体2を回転自在かつ回転面に沿う一方向に対しスライド自在に保持し、回転体2の回転入力とスライド入力とをなすものであって、回転体2は回転中心部の底面にカム山部2aを有すると共に、カム山部2aと連係するボール21を設け、基台1は回転体2の回転中心部と対向する位置にドーム状の復帰バネ31を備えると共に、復帰バネ31は回転体2のスライド時にカム山部2aに連係して移動するボール21を復帰方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】任意の方向にスライド操作することができ、機器内におけるレイアウトの自由度を確保できると共に、操作性を向上させることのできる入力装置を提供する。
【解決手段】基台1に操作部材2を平面に沿う任意の方向に対しスライド自在に保持し、操作部材2のスライド入力をなすものであって、操作部材2は底面にカム山部2aを有すると共に、カム山部2aと連係する押圧部材21と、押圧部材21の動作方向を規制するガイド部材20とを設け、基台1はカム山部2aによりガイド部材20に沿って押し下げられる押圧部材21により切替操作されるスイッチ部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 回転操作ノブへの操作を途中無接点にて電気的に外部に出力することができる、耐久性及び信頼性に優れたロータリーエンコーダー及びタッチセンサー付き回転操作ノブを提供することを課題とする。
【解決手段】 ホルダー10に回動可能に保持される回転操作ノブ14と、回転操作ノブ14を操作する人の手指が接触する位置に設けられた接触電極55と、接触電極55に接続されて回転操作ノブ14の回転操作に応じて移動する可動電極52と、可動電極52の移動軌跡に対向して可動電極52から離間して複数設けられた固定電極22と、接触電極55を通じて人体に接続された可動電極52の移動による接近によって各固定電極22に現れる電気的変化を検出する人体検知手段81、82とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 レバーを元の位置に復帰させるための部品が小さく、小型化が実現できるスティックコントローラを提供する。
【解決手段】 上部開口2a,4aを有する筺体内に、互いに略90°の角度を置いて交差すると共に、それぞれ回転可能に支持された2つの軸6,7と、両軸6,7の交差部で軸6に取付けられ筺体の上部開口2a,4aの上方に突出する操作用のレバー1と、各軸6,7にそれぞれ1つずつ設けられた磁石MX,MYと、各磁石MX,MYに対向して配置された磁気センサSX,SYとを備え、各軸6,7に1箇所ずつ設けられた当接部13,14と、各軸6,7の当接部13,14にそれぞれ当接する摺動部材17,18と、各軸6,7の回転方向に抗する向きに摺動部材17,18を弾性付勢する弾性部材15,16とを設け、弾性部材15,16の弾性力で各軸6,7を基準位置に回転復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 薄型で、且つ、小型化が図れる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置は、回動中心Kからの半径の大きな前部側軸部24a、及び半径の小さい後部側軸部24bからなる軸支部24と、この軸支部24を受ける軸受け部19とによって軸支構造が形成されており、このため、半径の小さい後部側軸部24bの存在によって高さ方向(前後方向)に薄型化が図れて小型となり、また、復帰手段26の付勢力によって半径の大きな前部側軸部24が軸受け部19に支承されるため、長寿命で、円滑な回動動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】 電気的信号の出力の精度が良い多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置において、回転角度検出部材2の回転体7は、部品の加工のバラツキや第1,第2の駆動部材17,18との嵌合のバラツキがあっても、復帰手段26に影響されることなく、戻し部材9によって確実に初期位置に戻ることができ、従って、個々の装置における電気的信号の出力が一定し、且つ、精度の良いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンのスライド性を良好に維持しつつ、プッシュボタンの上面の外周縁とダイヤルの上端の内周縁との間の隙間の均一性を確保できるようにしたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】円筒状のガイド部材3の外周側に同心状に配され且つガイド部材に回転自在に装着された円筒状のダイヤル9と、ダイヤルの内周側に同心状に配され且つガイド部材に軸方向にスライド自在に装着されたプッシュボタン11と、を備え、ダイヤルの内周面に、プッシュボタンの外周面を弾性支持する複数の弾性突起6cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 平行移動操作、回転操作、押し込み操作を持ち替えずに行うことを可能とする。
【解決手段】 ケース3に対し平行移動操作、回転操作、押し込み操作可能に設けられたノブ9と、ケース3に回転可能に設けられた第1のロータ5と、第1のロータ5に対しノブ回転軸方向に対面隣接しケース3に回転可能且つノブ回転半径方向へ移動可能に設けられノブ9がノブ回転軸方向に押し込み操作可能且つ回転係合する第2のロータ7と、第1,第2のロータ5,7間に設けられ第1のロータ5に対し第2のロータ7のノブ回転半径方向への移動を許容すると共に第1,第2のロータ5,7間の回転伝達を行うコイル・スプリング46とを備え、ノブ9の平行移動操作、回転操作、押し込み操作の何れかで対応した検知部を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 平行移動操作、回転操作、押し込み操作を持ち替えずに行うことを可能とする。
【解決手段】 中央の非回転部11及び非回転部11に相対回転自在に設けられた操作部13からなりケース5に対し全体の平行移動操作及び押し込み操作、操作部13の回転操作が可能に設けられたノブ3と、ケース5に対し回転規制を受けながらノブ3を全体の平行移動操作及び押し込み操作、操作部の回転操作が可能に支持する平行動作部7とを備え、ノブ3の全体の平行移動操作及び押し込み操作、操作部の回転操作の何れかで対応した検知部69,73,75を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等に用いられる操作ボタンにおいて、筐体のボタン孔との隙間を小さくしても、操作ボタンの擦れ又は引っ掛かり等が発生することがないようにして見栄えを良くする事を可能とし、また、筐体から外部に露出する部位の形状や色等を変更するときにも、各操作ボタン全体を新しく成型する必要をなくし、操作ボタンを成型するための金型等の種類を少なくし、製造コストを低くすることを可能とする。
【解決手段】操作ボタン2cは、略十字状の中央部のタクトスイッチに対応する操作ボタンとそれぞれ腕部21を介して互いに接続されて一体成型されている。各操作ボタン2a,2cには、一体成型された部位とは別の部材であるボタントップ部材22a,22cがそれぞれ装着されている。ボタントップ部材22cは、穴部220cが操作ボタン2cの突起部20cに緩嵌された状態で、操作ボタン2に対して水平方向に変位可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でサンルーフガラスを全開或いは全閉にスライドさせることができるスイッチ構造を提供する。
【解決手段】 ダイヤルノブ103の回転に連動して接点が切り替わる中空スイッチ101と、中空スイッチの内側に設けられていてダイヤルノブのプッシュ操作により押されてONになるロータリースイッチ102と、を備えたスイッチ構造100であって、ダイヤルノブのロータリースイッチ側への移動を規制するホルダーを備え、ダイヤルノブがホルダーに向けて突出する凸部103Bを有し、ホルダーがスリット,凹み,穴等の挿入部を有しており、ダイヤルノブの凸部103Bがホルダーの挿入部上に在るときにのみ、ダイヤルノブが押されてロータリースイッチがONになる。 (もっと読む)


【課題】 カメラにおいて、回転動作する操作部材と揺動動作する操作部材を効率よく配置するとともに操作性を向上させる。
【解決手段】 撮影モードを切り替えるモードダイアルをカメラの側面に配置し、ズームレバーをモードダイアルと同軸の円筒面上を回転摺動するように構成し、モードダイアルとズームレバーの間には隙間を設け、その隙間はカメラのグリップ時に親指が置かれる位置とする。 (もっと読む)


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