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Fターム[5G031HU83]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 多方向スイッチ操作部材 (3,888) | 操作部材の揺動支点、揺動中心 (480) | 揺動支点が定まらないもの (25)

Fターム[5G031HU83]に分類される特許

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【課題】 操作ユニットの大型化による操作性の向上及び動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 所定の基準軸を中心として回転されて操作される回転ダイヤルと、回転ダイヤルの内側に配置されると共に押圧操作される被押圧部が形成された被操作部を有し被押圧部が押圧されて基準軸に対して傾斜されて操作される揺動キーと、揺動キーが操作されたときに押圧されて操作信号を出力するプッシュスイッチとを設け、揺動キーは被押圧部が押圧操作されたときに基準軸を挟んで被押圧部の180°反対側の位置を支点として傾斜されるようにした。これにより操作ユニットの大型化による操作性の向上及び動作の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】選択操作部材による選択対象の数が増加しても、操作部の小径化を図りつつ、良好な操作性を確保することができるとともに、組立工数を削減して低コスト化を図ることができるデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラは、回転操作ダイヤル54と、回転操作ダイヤル54の中央部に配置され、周方向の複数の箇所で傾倒操作が可能な選択操作部材52と、選択操作部材52の裏面側に配置され、選択操作部材52を傾倒可能に支持する支持部材64と、を備える。選択操作部材52の裏面側には、傾倒操作時に支持部材64により傾倒方向に案内される腕部52iが形成され、腕部52iには、支持部材64に対して軸方向に係合する係合部52jが形成される。 (もっと読む)


【課題】変位量を入力可能な安価で操作感のよい入力装置を提供する。
【解決手段】上面に下側電極14,15が配設された基板4と、下側電極14,15の上方に並んで配置された複数の上側電極と、基板4の上に配置され、且つ、上側電極の上に連続して延伸するドーム部6が形成された変形ドーム板7とを有し、ドーム部6は、通常は上方に膨出しており、押下されると延伸方向の一部分が下向きに反転膨出して上側電極を下側電極14,15に圧接する。 (もっと読む)


【課題】押圧スイッチ機能とロータリーエンコーダスイッチ機能を備えつつも、薄型のスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】第1基材11の一方主面側に実装された複数のメタルドーム13の頭頂部と対向するように、該第1基材11の一方主面に形成された押圧接点を含む第1導電回路層12とを備える第1配線基板10と、第1配線基板10の一方主面側に積層される第2基材21の一方主面に形成された複数のエンコーダ接点を含む第2導電回路層22とを備える第2配線基板20と、第2配線基板20の一方主面側に積層され、エンコーダ接点に対応する領域に開口部41が形成されたスペーサ40と、スペーサ40の一方主面側に積層される第3基材31の、少なくとも開口部41に対応する領域に形成された操作接点を含む第3導電回路層32を備える第3配線基板30と、第3配線基板30の一方主面側に積層された操作シート50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】押圧操作の検出が可能で、所定方向と逆方向との回転操作を2段階での検出が可能な複合スイッチを小型に構成する。
【解決手段】ロータリスイッチ部が、レバー72で回転操作されるブラシユニット60と、複数の固定接点とで構成されている。ブラシユニット60は、一対の主接触子62、63と、単一の副接触子64とを備えている。固定接点は、レバー72が中立姿勢Nにある際に主接触子62、63が接触する主接点24と、レバー72が操作された際に、最初に副接触子64が接触する一対の第1接点25L、25Rと、次に主接触子62、63の一方が接触する第2接点26L、26Rとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】航空機等の移動体に配設された座席端末装置などにおいてカーソルボタンを備えた操作機器を使用する場合に誤作動を確実に防止し、品質および操作性に優れた操作ボタン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のスイッチ613を操作するセンターボタン601と、第1のスイッチ613の周囲に複数配設された第2のスイッチを操作するカーソルボタン602と、第1のスイッチ613および第2のスイッチを取り付けた基板618と、基板618上に配設され、センターボタン601およびカーソルボタン602を載置する弾性体612とを備え、弾性体612は、柱状の載置部612aの一方の端面612bにセンターボタン601を載置し、載置部612aの他方の端面612cに外周612eの内側、または外周612eの外側から内側に連続する突起部612f、612gを備え、突起部612f、612gが基板618と接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全周方向において任意の方向に傾けることができる操作性を維持しながら、維持に要する手間やコストを低減できる非接触型オンオフスイッチのスイッチレバー構造を提供する。
【解決手段】 本発明に係る非接触型オンオフスイッチのスイッチレバー構造は、可撓性を有し常態へ復元自在に伸展する筒体に、棒材の一端が挿入固定され、前記棒材の前記筒体で包囲された端面に鏡面が形成され、前記鏡面に対向する位置に検出部が配置される。前記検出部は発光素子と、前記発光素子から発せられ前記鏡面で反射された光を受ける受光素子を備え、前記受光素子が起動時に受けた光量を基準として、前記受光素子で受ける光量の前記鏡面の傾斜に伴う変化を検知する。前記棒材は前記筒体より剛性の大きいものであってもよく、また、前記筒体の一端に、被取付部への着脱を自在とする係合部が形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】タッチパッドと中央スイッチ及び周辺スイッチを具備するポインティングデバイスにおいて、中央スイッチと周辺スイッチの操作時の干渉を防止し、かつ安価、薄型に構成できるようにする。
【解決手段】センサ電極が配列形成されたセンサ基板41と、センサ基板41上に配置され、上面が操作面42aとされた絶縁シート42とによって構成されたタッチパッド40の下側に中央スイッチ32と、中央スイッチ32のまわりに配列されて位置する周辺スイッチ33とを配置する。中央スイッチ32は操作面42aを押圧することにより、絶縁シート42、センサ基板41及び中央スイッチ32用の押し子36を介して押下操作され、周辺スイッチ33は操作面42aを押圧することにより、絶縁シート42及び周辺スイッチ33用の押し子36を介して押下操作される。 (もっと読む)


【課題】傾動操作時にアナログ信号が出力可能で小型薄型化が容易な多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】基台1の内底面1aの外周部に複数の接点部11を配設し、これら接点部11に圧接可能な感圧導電ゴム3を内底面1a上に対向して配置させると共に、基台1上で多方向へ傾動操作可能な導電性の操作体4を感圧導電ゴム3を覆うように配置させる。また、導電性の環状部材であるフレーム部材7を基台1に外装し、操作体4の外周部の複数箇所に設けた被規制部4bがフレーム部材7に当接して上動が規制されるようにする。傾動操作時に操作体4の径方向一端側で被規制部4bが傾動支点となり、かつ径方向他端側で感圧導電ゴム3が操作体4に加圧されて所定の接点部11上で圧縮するようになし、この接点部11とフレーム部材7との導通状態が感圧導電ゴム3の圧縮量に応じて変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】傾動操作時に誤作動する危険性が低く小型薄型化にも好適な多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】基台1の内底面1aの外周部に固定接点11を配設し、内底面1aの上方に放射状に配置された複数の可動接点片5bを支持体4によって片持ち梁状に支持すると共に、各可動接点片5bを覆うように配置されて多方向へ傾動操作可能な蓋状の操作体6と、操作体6の上動への移動を規制する環状のフレーム部材7とを備えた多方向入力装置であって、操作体6の外周部の複数箇所にフレーム部材7によって上動が規制される被規制部6aを設けると共に、操作体6の被規制部6aよりも内周側の複数箇所に押圧部6bを設けて、傾動操作時に操作体6の径方向一端側で被規制部6aが傾動支点となり、径方向他端側で押圧部6bが下方に存する可動接点片5bの基端近傍を所定量押下することによって、この可動接点片5bの先端部が下方に存する固定接点11に接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】外部から衝撃力が負荷されても、誤動作しにくいシート状スイッチを提供することにある。
【解決手段】第1シート41と第2シート42とで貫通孔43aを有するスペーサ43を挟持し、前記貫通孔43aを介して対向する前記第1,第2シート41,42の対向面にそれぞれ設けた電極41a,42aを、相互に接離するシート状スイッチである。特に、前記貫通孔43aの内周縁部に環状弾性緩衝材44を配置してある。 (もっと読む)


【課題】誤動作なく、且つ耐久性が向上する多方向キースイッチを提供する。
【解決手段】操作部材6を弾性的に支持する弾性支持手段16の4個所の弾性支持片16A,16B,16C,16Dが、操作部材6の表面からの投影視において、中央部10と、第1スイッチ部14A,第2スイッチ部14B,第3スイッチ部14C,第4スイッチ部11Dとの間に配置する。押下した個所以外のスイッチ部を導通させるという誤動作が生じず、また、弾性支持片16A,16B,16C,16Dで弾性的に支持された操作部材6は自然状態で各スイッチ部14に接触しないから、スイッチ部14の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は所定位置以外の位置からの押下操作を防止できる複合操作型入力装置を提供する。
【構成】 所定位置から揺動可能であると共に所定位置から第1、第2の押下移動可能にボディ100に保持される操作レバー200と、操作レバー200の下方に配置され且つ操作レバー200の押下移動に応じてヘッド部512が移動する押下部材500と、押下部材500のヘッド部512に押下されることにより、第1、第2の段階のスイッチがオンになる押下スイッチ600を具備する。ボディ100の円弧壁部160(当接部)には凹部162が設けられ、操作レバー200が所定位置以外の位置から第2の押下移動すると、操作レバー200の突起部240が円弧壁部160に当接し、操作レバ−200が所定位置から第1、第2の押下移動すると、突起部240が円弧壁部160の凹部162に挿入される。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上に設けた1つの押ボタンで複数の押圧操作を行わせることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル4が表示部の前面に配置されている。第1の押ボタン6は、タッチパネル4の前面に配置された押圧操作に応じてタッチパネル4を押圧する透明な押圧操作部13が設けられている。押圧操作部13は、押圧力が大きくなるに従ってタッチパネル4上の押圧面積が大きくなるように、可撓性を有する筒状に形成されていて開口縁をタッチパネル4に向けて配置した第1の筒部16と、可撓性を有する筒状に形成されていて開口縁が第1の筒部16の開口縁よりもタッチパネル4から離れた側に位置するように第1の筒部16の内側に設けられた第2の筒部17と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転つまみを回転しても回転つまみの表面から視認できる表示部が移動することのない電子部品を提供する。
【解決手段】ケース50と、ケース50を覆う回転つまみ10と、ケース50の回転つまみ10を設置した反対面側に設置され回転つまみ10と一体に回転する回転体90と、回転つまみ10及び回転体90の回転によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子110及び摺接パターン179)と、回転つまみ10の開口部13内に設置される押釦つまみ30と、押釦つまみ30によってオンオフされる中央スイッチ183とを具備する。ケース50の回転つまみ10との対向面に表示部61を形成すると共に、回転つまみ10全体を透明材からなる透光部として表示部61が上方から見えるようにする。回転つまみ10の開口部13の周囲の面を外部からの視認防止用の視認防止面15とする。 (もっと読む)


【課題】回転操作を含む複数種類の操作が同じ磁気センサで検出できる複合操作型入力装置を提供すること。
【解決手段】複合操作型入力装置1は、回転軸4が一体化されている操作体2と、操作体2にその周方向に沿って等間隔な配置で設けられた複数の永久磁石3と、回転軸4を軸支している枠体5と、枠体5の揺動軸5aを軸支しているスライダ6と、スライダ6を上下動可能に支持しているホルダ7と、回転軸4に固定されたカム部材9と、回転操作時にカム部材9に係脱すると共に非操作時の操作体2を間欠的な回転位置に保持する鋼球10と、永久磁石3の磁界強度を検出する磁気抵抗素子13と、磁気抵抗素子13の出力信号に基づいて操作体2の操作状態を判定する判定部18等を備えている。操作体2は回転操作と押圧操作と揺動操作とを任意に行うことができ、各操作に応じた信号が磁気抵抗素子13で検出される。 (もっと読む)


【課題】磁力を利用して視覚的な癒し効果の期待できる揺動機構を提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に配設した第1磁石4と、第1磁石4と磁極を同方向に向け所定間隔離間させて基板2上に配設した第2磁石5と、第1磁石4と第2磁石5との間に磁極を反対方向に向け磁力によって浮遊状態で移動自在に遊嵌させた第3磁石6と、第3磁石6上に固着した固着物(ペン立てキャップ7)とを備え、固着物を揺らした時、固着物が長時間に及んで揺れを持続するように構成されている揺動機構1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センタにある第1スイッチ部と、この第1スイッチ部の外周にある第2スイッチ部とをそれぞれ独立して確実に入力操作可能な操作性に優れた多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置1の操作部材9には、第1のキートップ15を弾性付勢する第1操作部10と、この第1操作部10の外周側に位置して第2キートップ16を弾性付勢する複数の第2操作部11とが一体形成され、
第1キートップ15は、第2キートップ16に対して独立して昇降可能となって所定の作動力で押圧操作することで第1の入力操作が可能になっており、第2キートップ16は、異なる2種類の作動力で押圧操作可能になっており、異なる2種類の作動力で第2キートップ16を押圧操作することで、第2、第3の異なる入力操作が可能になっている。 (もっと読む)


【課題】多方向押圧式スイッチの弾性部材をケースに固定しない簡単な構造で組み立てが容易な多方向押圧式スイッチを提供すること。
【解決手段】外周に突起状の係止部を複数設けた弾性部材と、スイッチ接点を押圧する押圧部を設けた揺動可能な多方向キーと、多方向キーの押圧部に対向する位置にスイッチ接点を設けたスイッチ基板と、多方向キーの外周に対向する部位に複数の切り欠き部を設けた、多方向キーの外周を囲むケースとを備える。そして、弾性部材は、多方向キーの押圧部が設けられた面側に固定されるとともに、弾性部材の係止部はケースの切り欠き部にはめ込まれ、弾性部材の係止部は少なくともケースの切り欠き部に当接し、多方向キーの押圧部はスイッチ基板のスイッチ接点に当接したものとする。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーに遊びを持たせて操作性の向上及び故障率の低下を図ることができ、また、操作レバーに剛性を有する高価な部材を用いる必要がなく、さらに、コンパクト化・小型化を実現することが可能な多方向入力スイッチを提供することにある。
【解決手段】 多方向入力スイッチ1において、操作レバー(シャフト15及びシャフト筒23)が、固定スイッチ(第2ブッシュ35)を押圧する押圧用操作レバー(アーム30)と、その押圧用操作レバーを動作させる動作用操作レバーと、に分割されており、押圧用操作レバー及び動作用操作レバーは、それぞれ異なる支点(Y点及びZ点)で動作することを特徴とする。 (もっと読む)


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