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Fターム[5G046AD23]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 回路 (223)

Fターム[5G046AD23]に分類される特許

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【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】電波ビームを繰り返し、複数の方向へ所定の切替順序および切替速度にて放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し順次、検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、複数の方向へ電波ビームが放射され、1巡する毎に、前記ドップラーセンサ11から出力された前記検知信号に基づいて、各放射方向における被検知体からの反射強度の順位を算出し、順位信号として外部に出力する第1演算部32と、前記順位信号に基づいて、前記被検知体の移動方向を算出し、識別信号として外部に出力する第2演算部33と、前記識別信号に基づいて、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段41とを備える。 (もっと読む)


【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れ、且つ、センサ特性の温度依存性が小さい近接センサ用の検出部及びそれぞれ用いた近接センサを提供する。
【解決手段】近接用センサの検出部1は、一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20と共にLC共振回路を構成するコンデンサを有し、LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えると共に、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22及び第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23及び第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。検知コイル20は、ニッケル−クロム合金、ニッケル−クロム−鉄合金、銅−ニッケル合金、及び銅−マンガン合金のうちのいずれかにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】突出した部分を設けることなく且つデザイン上の制約を受けることなく、調理における設定対象の内容を手動により変更することを、直感的で容易な操作により行う。
【解決手段】調理における設定対象の内容を手動により変更するための操作部6を、円周方向に配設され静電容量の変化に応じて動作する複数のタッチスイッチ10〜17と、これら複数のタッチスイッチ10〜17を操作するために円周方向に形成された円周操作部18とから構成するとともに、使用者が前記円周操作部18を円周方向に移動しながら接触することに応じて複数のタッチスイッチ10〜17から入力される信号を検知し、この検知結果に基づいて操作部6の操作方向を判断する制御回路を備え、突出した部分を不要とした。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる入力装置に関し、誤操作が生じづらく、操作の行い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の表示部12や13が形成された表示板11と、静電タッチパネル14を操作体19に載置すると共に、制御手段24が静電タッチパネル14の接触操作に応じて、発光素子23の発光を制御することによって、例えば、表示板11に指を触れた状態では、操作する機能を表す複数の表示部12の全てを照光すると共に、指の移動に伴って表示部13の照光する位置を変化させることで、操作を行おうとしている機能が明確に判別できるため、誤操作が生じづらく、操作の行い易い入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


検知電極を有する容量タイプの近接センサが提供される。検知電極は、導電領域113及び非導電領域117をもつ表面を有し、センサは、検知電極と対象109、111との間の電界110、112を測定するように適応される。更に、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のための装置、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のためのシステム、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療のための装置(例えばSPECT)と対象との間の衝突を回避する方法、プログラム要素及びコンピュータ可読媒体が記述される。接近する対象の感度がセンサ自体の特別なジオメトリからの改善された独立性を有する容量タイプの近接センサが開示される。
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【課題】検出精度及び耐久性を向上させる。
【解決手段】ケース1と、ケース1に対し移動自在に取り付けられた操作部2と、操作部2をケース1に対する規定位置に復帰させる復帰バネ13と、ケース1内に収納され、ケース1に対する操作部2の規定位置からの変位を検出する検出ブロックBKとを備え、検出ブロックBKは、検出コイルLを有する検出部4と、操作部2と一体に構成された、操作部2の変位に応じて検出コイルLに対する位置が変化する磁性体コアを備える作動子3と、検出コイルLに所定の周波数及び振幅の電流を出力し、電流及び検出コイルLのインピーダンスにより決まる電圧信号を操作部2の変位を示す電気信号に変換する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作角度を精度高く検出する。
【解決手段】ケース1と、ケース1に対し回動自在に取り付けられた操作部2と、操作部2をケース1に対する規定位置に復帰させる復帰バネ13と、ケース1内に収納され、ケース1に対する操作部2の規定位置からの変位を検出する検出ブロックBKとを備え、検出ブロックBKは、検出コイルLを有する検出部4と、操作部2側に形成されたギア2bと噛合するギア3aを有し、操作部2の変位に応じて検出コイルLに対する位置が変化する磁性体コアを備える作動子3と、検出コイルLに所定の周波数及び振幅の電流を出力し、電流及び検出コイルLのインピーダンスにより決まる電圧信号を操作部2の変位を示す電気信号に変換する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検出体の検出を、低コストでありながら高精度でかつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】この発明の静電容量型近接スイッチ装置1は、現時点が被検出体2の検出タイミングであるか否かを判別する検出タイミング判定手段11と、現時点が検出タイミングの場合、高周波パルス信号を出力する高周波パルス信号出力手段12と、被検出体2の近接に伴い静電容量が変化し、その静電容量変化に応じて高周波パルス信号の周波数を変調させて出力する検出用電極13と、その高周波パルス信号を検出電圧値Vとして出力する電圧変換手段14と、その検出電圧値Vが所定時間にわたって所定値以上であれば定常値Vsとして設定する定常値設定手段15と、検出電圧値Vの定常値Vsからの低下幅が予め設定されている閾値を越えたとき被検出体2が近接したと判別する近接判別手段17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多点検出を短時間で可能とした容量結合方式の画面入力型画像表示装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ3は表示装置1の表示面上で二次元マトリクス状に配置されて押圧による容量変化を検出するための複数のX座標電極と、該X座標電極と絶縁層を介して交叉配置した複数のY座標電極とを有する。タッチセンサ3のX座標電極とY座標電極の間の容量変化を検出する検出回路4と、検出回路4の検出出力をデジタルデータに変換するアナログ−デジタル・コンバータ5と、タッチされた座標を判定するタッチパネル制御回路6と、タッチパネル制御回路6のタッチ座標データを入力すると共に、装置全体を統括制御する主制御回路7と、表示装置1の表示を制御する表示制御回路2とを備え、主制御回路7は、タッチ座標データからユーザのタッチの発生とその座標を判断し、当該判断された座標に応じた表示信号を表示制御回路2を通して表示装置1に供給し、表示に反映させる。 (もっと読む)


【課題】特定の検出対象の近接を確実に検出することが可能なセンサ装置及びこのセンサ装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】部材10及び20を近接状態にしたとき、信号伝送用電極11の設置部位の電荷により信号伝送用電極21の設置部位に電荷が誘起され、信号伝送用電極21に短絡されている信号伝送用電極22の設置部位に電荷が誘起される。そして、信号伝送用電極22の設置部位に誘起される電荷に応じた電荷が検知用電極12の設置部位で誘起される。一方、検知用電極13の設置部位は、部材10及び20の近接に伴い、参照用電極と近接し、接地される。これにより、検知用電極12及び13の設置部位には、互いに異なった電荷が誘起されることとなる。そして、差動増幅器40で、これらの電荷の差を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れる近接センサ用の検出部およびそれを用いた近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサ用の検出部1は、所定の移動経路を移動する被検知体の移動方向に交差する方向に中心軸を沿わせるとともに上記移動経路を挟み込む形に配置された一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20とともにLC共振回路を構成するコンデンサを有し当該LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えるとともに、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22および第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23および第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を向上させることが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ100は、磁界を発生させるための検出コイル11と、検出コイルにパルス状の励磁電流を周期的に供給する励磁回路20と、検出コイルへの励磁電流の供給が遮断された後に検出コイル11の両端に生じた電圧に基づいて、金属体の有無または位置を検出する検出回路30と、制御回路40とを備える。制御回路40は、励磁電流の供給期間が励磁電流の供給遮断期間以上となるように、励磁回路20を制御する。これにより、検出体の材質がアルミニウムに代表される非磁性金属である場合には、検出体の厚さによる検出距離の変動を抑制することが可能になる。また、検出体の材質が鉄の場合とアルミニウムの場合とで、厚さが同じであれば近接センサの検出距離の変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】フラットディスプレーの表示部に於いて静電容量型スイッチの電極や配線のパターン領域と表示のみの領域との境に表示を阻害する不透明部分が無静電容量型スイッチ装置の構成を提案する。
【解決手段】フラットディスプレー装置を構成する透明保護部材にスイッチのON/OFFの動作に必要な透明スイッチ電極と透明配線パターン、透明GNDパターンを設けた電極シート14を透明接着剤または透明両面テープで貼り付けた操作パネルを有し、前記操作パネルの容量変化を検出し、操作パネルの容量変化を演算処理装置に伝達する回路を内蔵した容量変化測定部を設けた制御部から構成された静電容量型スイッチであり、フラットディスプレー装置の表示部に当たる電極や配線パターンが全て透明である為、画面の表示が隠れるような部分の無い静電容量型スイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】従来形状で長距離動作可能な誘導型近接センサとさらに長距離化が可能で且つ高検出精度の近接センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド部3に磁性メッキ線コイル5を採用し、少なくとも検出データのスムージングおよび推論ロジックソフトウエアをインストールされた演算・処理部11が構成要素で形成された近接センサ。 (もっと読む)


【課題】天井部に沿って移動可能な自動車用天井灯を得る。
【解決手段】天井灯5にはフラットケーブル7が接続され、フラットケーブル7の余長部は天井板1の裏側に配置され、天井裏から天井灯ユニット2に設けられた孔部8を介して、必要に応じて天井裏に繰り出し又は繰り込み可能に配置されている。また、天井灯ユニット2の一部には永久磁石9が固定され、磁気センサ6が接近すると天井灯5への電流が遮断されるようになっている。
天井灯5の不使用時には、天井灯5を所定位置に移動すると、磁気センサ6が永久磁石9と接近し天井灯5への電流が遮断される。天井灯5を任意の位置に移動すると、磁気センサ6は永久磁石9に対して離れるので、天井灯5は点灯する。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制でき、検出精度を高めることが可能で、更に、小型化が可能な非接触スイッチを提供する。
【解決手段】N極に磁化された凸部260b、260c及び基底部260aのN極によって生じる磁気ベクトル262が、一方向に揃った領域A、BにMRセンサ261aのハーフブリッジ部261M、261Nを配置し、被検出部20aとセンサ26の距離dの変化による磁気ベクトル262の変化に基づいたMRセンサ261aの出力電圧Vに応じて、ECU100は、ブレーキランプ10aの点灯又は消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】 パネルスイッチに配設したスイッチ電極が多数となると、その数だけスイッチ切り替え回路への信号入力に使用する検出信号ライン数が増加することにより回路構成も増加し、基板面積の増加によるコスト上昇と制御部の小型化に反するものとなる問題があった。
【構成】 入力操作部としてフィルムに複数に分割されているスイッチ電極を複数配設したスイッチ電極部と、スイッチ電極部での静電容量変化を検出する為に演算処理装置と、該演算処理装置を動作させるために必要な制御プログラムを内蔵し、スイッチの容量変化を演算処理装置に伝達する回路を内蔵した容量変化測定部を設けた制御部から構成された静電容量の変化でスイッチの入力を判断する静電容量型タッチスイッチであり、前記複数に分割されているそれぞれのスイッチは配線部を介して、複数に分割されているスイッチ電極と同数のグループ化された検出信号ラインに接続し、前記接続の組み合わせを単一のスイッチとする。 (もっと読む)


【課題】発振回路部の故障を適確に診断可能とすること。
【解決手段】検出物体11が接近するに応じて発振振幅レベルが小さくなる発振回路部3と、検出物体11の接近に伴い発振振幅レベルが小さくなって一定レベルに到達したときに動作信号を出力する信号処理回路部7とを備え、発振回路部3が正常である間は検出物体11の接近距離が接近して発振振幅レベルが上記一定レベルに到達した以降も当該発振回路部3の発振動作を継続し、発振回路部3がその発振動作が停止したときには当該発振回路部3が故障していると診断する。 (もっと読む)


【課題】送受信用アンテナにより電波の送受信が行われた場合であっても、誤動作が生じるのを効果的に防止することができ、安価に構成可能で複雑な前処理が不要な人体接近検出装置を提供する。
【解決手段】人体接近検出装置は、車両用ドアハンドル4のハウジング6の内部のドア2側の壁面6a近傍に設けられ、人体が接近することにより静電容量が変化する板状のセンサ電極11と、ハウジング6の内部のドア2とは反対側の壁面6b近傍かつセンサ電極11の平面方向と平行に設けられ、キーレスエントリーシステムに用いられる認証用送受信キーの送受信用アンテナ19と、センサ電極11の静電容量を検出する主回路部20とを備える。センサ電極11は、送受信用アンテナ19に対して、この送受信用アンテナ19で発生する磁界の影響の受け方が対称となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制でき、検出精度を高めることが可能な非接触スイッチを提供する。
【解決手段】N極に磁化された凸部260b、260c及び基底部260aのN極によって生じる磁気ベクトル262が、一方向に揃った領域A、Bに2つのMRセンサ261a、261bを配置し、被検出部20aの接近による磁気ベクトル262の変化に基づいたMRセンサ261a、261bの出力電圧に応じて、ECU100は、ブレーキランプ10aの点灯又は消灯を制御する。 (もっと読む)


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