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Fターム[5G046AD23]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 回路 (223)

Fターム[5G046AD23]に分類される特許

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【課題】誤作動を防止でき、検出精度を高めることが可能な非接触スイッチを提供する。
【解決手段】MRセンサ102は、磁性体104が接近したり離れたりすることで、MRセンサ102内を入っている磁束103の方向が変化したとき、MRセンサ102の出力電圧が変化し、その出力電圧の変化が設計者の設定するしきい値を越えたとき、比較部303はスイッチのオンと判断し、各部に適切な信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 安価なEX.OR回路を使用することによって極めて低コストで信頼性が高いタッチセンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 1個の発振回路より発生する発振電圧を、2個のゲートICに供給するように2つの路線で構成された回路において、前記路線の一方に人体の指が近接したときに容量性の負荷が加わる構造を設けて該路線の信号を遅延させ、2個のゲートICの出力を2入力のEX.OR回路に供給するように構成された回路であって、EX.OR回路の出力には信号の位相差出力を積分する回路を設け、その電圧レベルを検出することで人体の指が近接したことを検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】キートップ及び磁石の可動範囲が十分に確保されながら、磁気センサ素子の摺動による損傷が防止され、かつ、部品の実装効率が向上されて、小型化、薄型化が可能となされた多方向スイッチを提供する。
【解決手段】配線付き基材3aに設置された磁気センサ素子9と配線付き基材3a上を移動可能に支持されキートップ18に取付けられた磁石17とを備えた多方向スイッチにおいて、磁気センサ素子9を、配線付き基材3a内に内包されていることとした。 (もっと読む)


【課題】金属部品22と誘導近接センサとの間の距離d、特に保護ドア20の閉鎖位置を自動システム16で安全にモニターする。
【解決手段】発振回路34と、第1材料でできている金属部品22と発振回路34との間の距離dに依存しておりかつ実周波数および実減衰量を有する減衰発振が発生されるように、発振回路34を少なくとも1つのパルスで駆動するパルス発生器36と、実周波数が規定の最大周波数fMAXに達しないか、および実減衰量が規定の最大減衰量ZMAXに達しないかどうかを信号伝達する信号送信器38とを備える。 (もっと読む)


【課題】外乱によるスイッチの誤動作を防止する。
【解決手段】被検知物体の近接を検知する検知電極4R、4Lと、各検知電極4R、4Lの周囲を囲むGND電極5と、検知電極4R、4Lの静電容量の変化を電圧等の検出値Vに変換する静電容量検知回路7R、7Lと、検出値Vに従ってスイッチ出力を行う制御回路2とを備えている。GND電極5は、矩形状の複数の開口部を有し、各開口部にはそれぞれ検知電極4R、4Lが配される。GND電極5は、選択された検知電極に近接した選択されていない検知電極と、被検知物体との間に発生する静電気を遮蔽するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用搭載機器の閾値の修正を自動的に行えるようにした閾値校正装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動及び停止のためのプッシュスタートスイッチにドライバー等の指のタッチにより、プッシュスタートスイッチ内の静電容量センサの検出の有無を判定し(S101)、静電容量センサの静電容量をマイコンにより算出し(S103)、この静電容量に基づいて閾値を校正する(S104)。更に、静電容量センサを備えたエアコン、オーディオ装置等の車両用搭載機器に校正した閾値をマイコンにより設定する(S105)。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板を用いることなくモジュールを構成するとともに、複数のモジュールを組み合わせてセンサ装置を構成する。
【解決手段】近接センサ1は、電子部品7が実装されるとともに、回路パターンを構成するリードフレーム基板5,6を有するセンサモジュール3および出力モジュール4を備え、各モジュール3,4が、リードフレーム基板5,6によって電気的に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】寄生容量を低減して、静電容量の検出精度を向上することができる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量検出装置は、グランド電極との間に静電容量を形成するセンサ電極14と、プリント基板10に実装され、発振器22、該発振器22で発生した高周波信号をセンサ電極14に供給する内部配線(配線24、電極パッド26)、並びにこれら発振器22及び内部配線の設けられる基板21を有し、静電容量に応じて高周波信号の変動された検出信号aに基づいて当該静電容量を検出する。静電容量検出装置は、内部配線及び基板21の間に設けられ、検出信号aと同位相、且つ、同振幅のシールド信号bが供給されるシールド層31,32を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって外乱による誤動作を防止することができる静電容量式センサを提供する。
【解決手段】検知電極Aは、切り替え機AEを介して静電容量検知回路4に接続された第1配線に接続されている。また、検知電極Aは、切り替え機ASを介して第2配線に接続されている。第2配線は、バッファ3を介して静電容量検知回路4に接続されている。検知電極B〜Dは、切り替え機BS〜DSを介して静電容量検知回路4に接続された第1配線に接続されると共に、切り替え機BE〜DEを介して静電容量検知回路4に接続された第2配線に接続されている。静電容量検知回路4は、各検知電極A〜Dの静電容量を電圧などの検出値に変換して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子からの出力信号を瞬時に切替えることにより、被検知部材の検知を迅速に行なう磁気センサを得ることにある。
【解決手段】外部磁界によって磁化方向が変化する自由層5dを有する磁気抵抗効果素子5を用いた磁気センサである。そして、外部磁界として作用する、磁界の向きと大きさが異なる第1の磁石7と第2の磁石6と、第1、第2の磁石7、6に対する相対位置が変化する被検知部材10を有している。この非検知部材10は、第1、第2の磁石7、6の磁界の双方を磁気抵抗効果素子5に作用させて自由層5dの磁化方向を第1の方向とする第1の位置と、第1、第2の磁石7、6の磁界の一方を磁気抵抗効果素子5に作用させて自由層5dの磁化方向を第1の方向と反対の第2の方向とする第2の位置とに移動する。 (もっと読む)


本発明は、空間伝搬成形電界を生成する構成と、該電界を利用するセンサ装置とに関し、集束効果を伴って監視エリア内に投射できる交流準静的電界の生成を可能にする。この目的は、LC回路網に接続され、自身を含むシステムの容量が電界空間の空間エリア内物質の誘電特性で変化するよう空間エリアに露出される電界生成電極装置(第1装置)と、第1装置の後側に延在し空間エリアの反対側を向く絶縁層と、該絶縁層の後側に延在し第1装置の反対側を向くシールド電極装置と、消去エリアを向く電極面を含む電界消去電極(第2装置)とを備える構成で実施される。さらに、第1、第2装置は、第1装置が生成する電界の空間エリア及び消去エリアが部分的に重なるように静電電圧を受ける。 (もっと読む)


【課題】 磁気抵抗効果素子に対し零磁界が形成されることを防止し、安定度の高い磁気スイッチを提供する。
【解決手段】 個々の磁気抵抗効果素子10A,10Bは、少なくとも固定層と、前記固定層の内部の磁化方向α1,α2を所定の方向にピン止めする反強磁性層と、内部の磁化方向β1,β2が前記外部磁界に基づいて変化するフリー層と、前記フリー層の磁化方向を基準となる所定の方向に設定するバイアス磁界γ1,γ2を与えるバイアス層15a,15bとを有しており、外部磁界H1,H2の方向と前記バイアス磁界γ1,γ2の方向とが90度に設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 パネルに水がかかっても誤動作せず、電池駆動可能な低消費電力タイプの静電容量型タッチスイッチの提供。
【解決手段】 パネル部は、PETフィルムにスイッチ電極を印刷したシートに、圧電効果のあるピエゾ電極を搭載し、アクリル板(ポリカーボネートやガラス等も可能)に貼り付けたパネルスイッチから構成する。制御部は、パネルスイッチを押し圧状態と無圧状態を判別可能なピエゾ電極駆動回路と、接触状態と非接触状態時にスイッチの静電容量変化量を計測する演算回路と、変化量を記憶する不揮発性メモリを内蔵したCPUで構成する。 その演算結果と、押し圧状態の両方の結果より、パネルに水がかかっても誤動作せず、押し圧状態になるまで静電容量変化量を計測する演算回路やCPUを非動作状態にできる、電池駆動可能な低消費電力タイプの静電容量型タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】スイッチを押していない時の静電容量を基準とし、この基準からの静電容量の変化量でスイッチへの接触を判断し、スイッチに接触していないと判断されている時に基準を自動更新することで、温度などの使用環境が変化しても安定したスイッチ操作が行えるタッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ操作部1の操作面の背面に電極3を設け、この電極3の静電容量をタッチセンサ5によって検出し、基準信号記憶手段6にスイッチに人の指が触れていない状態であると判断するための基準信号を記憶し、スイッチ入力判定手段7はこの基準信号とスイッチ信号を比較してスイッチに指の接触の有無を判断し、基準信号記憶手段6は、スイッチ入力判定手段7によりスイッチに指が触れていないと判断されている時のスイッチ信号を基に基準信号を更新するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で誤動作が発生しにくく、且つ温度変化による影響を低く抑えた磁気スイッチを提供する。
【解決手段】 固定部と、前記固定部に対し平行に移動する移動機構と、極性の異なる外部磁界H1,H2を発生するとともに前記固定部と前記移動機構との一方に設けられた一対のマグネットM1,M2と、他方に設けられた1ヶのGMR素子10からなる磁気抵抗効果素子と、前記磁気抵抗効果素子に所定の電流を供給する電源部と、前記磁気抵抗効果素子から出力される電圧と所定のしきい値とを比較し、その比較結果に基づいて切替信号を出力する比較部と、を有する構成とした。 (もっと読む)


本発明は自動的に作動し、特に電力駆動でカバー、例えば自動車のトランク蓋を閉鎖する方法及び監視システムに関する。本発明はまた、対象物自体の存在を検出する方法及び検出システムにも関する。本発明の目的は、信頼性のある安全システムを実施する解決策を提供することである。本発明によれば、これは変調装置上の第1及び第2の出力の間に印加される交流電圧を生成する変調ユニットと、大規模な励起場を生成するためにそれらの出力のうちの一方に結合される電界生成構造と、電極構造に沿って延在する検出領域において電界効果を検出する検出電極構造を含む検出装置とを備える検出システムによって達成され、電界生成構造、検出電極構造は互いに近接して配置され、互いから遮蔽されることによって、励起場と検出領域とが検出される対象物によって橋絡されると、対象物の存在を示すものとして分類することができる電圧事象が検出電極構造内に誘起される。
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【課題】電極の面積を同じにして検知した容量の差の反転で傾斜を判定することで誤判定を回避しつつ、傾斜判定角度を180度に限ることなく任意の角度に設定可能とする傾斜センサを提供する。
【解決手段】傾斜センサ20においては、電極31,32は、同一の大きさの面積を持ち傾斜検知用のボール6が入れられた円弧状移動路9に沿う同心円状に配置されており、判定角度部において接続部31c,32cで内外周が逆転配置されている。ボール6の球状の表面と電極31,32との距離が異なり且つ内外周が反転しているので、ボール6が判定角度部を通過して移動するとき、内外周の電極について検出される静電容量の大きさが同じで符号が反転する変化を捉えることで、温度変化に影響されずに傾斜センサ20の傾斜を正確に検出することができる。また、判定角度部は任意の角度に設定可能である。 (もっと読む)


【課題】ケースの密閉性を向上させることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】検出コイル11及び発光素子16,18を覆う保護ケース50について、透光部51をポリエステルにポリカーボネートを混入したアロイ樹脂とする一方、遮光部52をPBT(ポリブチレンテフタレート)に、ポリカーボネートを混入したアロイ樹脂とされている。このように、透光部51及び遮光部52にアロイ樹脂を用いることにより、透光部51と遮光部52との間に密着性を向上させることができるから、耐水性を持たせることができる。 (もっと読む)


【目的】 静電結合式タッチパネルのスイッチ動作において、既存のマイクロコントローラを使用して、システムの全体や個々の場所での温度変化等による容量変化による周波数変動を簡単な制御で安定したON/OFF動作を実現し、さらには電源投入時の指の接触判定も可能とする。
【構成】 静電結合式のタッチパネルのスイッチ電極において同じ特性のスイッチ電極どうしを導通しないようにしてちょうど重なるようにした二重構造として個々のスイッチ電極の周波数を順番にスキャンし、スキャンしていない電極はGNDとし重なった電極間での周波数の差から指の接触を判定する。
【効果】 安易に安定した動作と機能追加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】感圧領域に繋がる配線領域における配線を少なくでき、配線領域における幅寸法を確保しつつ、配線の線幅を増加させるのに有利な荷重検知センサ、着座装置およびヘッドレストを提供する。
【解決手段】荷重検知センサ1は、感圧領域13と感圧領域13に繋がる配線領域14とを備える。感圧領域13は、第1導電パス部6および第2導電パス部8を備える。配線領域14は、第1導電パス部6に繋がる断線検出機能をもつ第1配線5と、第1導電パス部6に繋がる断線検出機能をもつ第2配線7と、第2導電パス部8に繋がると共に第1配線5および第2配線7で挟まれている断線検出機能を有しない第3配線10とを並走させて構成されている。 (もっと読む)


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