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Fターム[5G046AD23]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 回路 (223)

Fターム[5G046AD23]に分類される特許

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【課題】 金属製、又はその他の導電体製の 金庫、ロッカー、ショーケース、展示物等、屋内に設置された物品そのものを、人体検地センサーとして使用する。
【解決手段】(1a)金庫1、(1b)ロッカー1、に人の持つ静電容量を検知する装置2を接続することにより、(1a)金庫1、(1b)ロッカー1その物を人体検知センサーとして使用する。 (もっと読む)


【課題】トッププレ−ト上にタッチ入力部を充分に確保することができ、タッチ入力検出の応答性がよく、ノイズによる誤検出を防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】キッチンに組に込まれる調理器本体上面のトッププレ−トの下方に誘導加熱コイル8が配置され、張出し部の上面のタッチ入力部に対応してその張出し部下面側に複数の検出電極P11〜P44が設けられ、前記タッチ入力部に対して手指が接触されて対応する検出電極の静電容量が変化することに基づき各検出電極P11〜P44に対するタッチ入力を個別に検出するマイクロコンピュータ30が設けられ、マイクロコンピュータ30は、複数の検出電極P11〜P44に対して高周波で充放電させ、この検出電極の充放電による電荷量を検出し、その検出値の変化量を検出することにより当該検出電極の容量変化を検出してタッチ入力を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の座席に乗員が着座しているかどうかを正確に検知することが可能な着座センサ及びこのセンサを用いた乗員安全装置の提供。
【解決手段】車両の座席に乗員が着座しているかどうかを検知する着座センサにおいて、座席部にメンブレン型着座センサを配置するとともに、乗員の足元部に近接センサを配置し、前記メンブレン型着座センサは、導電パターン回路が形成された2枚の可撓性フィルム基板を、切欠部を有する絶縁スペーサを介して積層した構造を有し、前記近接センサは、近接配置された一組の電極と、各電極の静電容量の変化を検出する検出回路とを有する静電容量式近接センサであり、両方のセンサの検知情報から乗員の着座状態を検知することを特徴とする着座センサ。 (もっと読む)


【課題】様々な設置条件に対応可能であり、確実に開口部の開閉状態の検出が可能な開閉センサを提供すること。
【解決手段】開閉センサ1は、開口部の開閉状態を検出する開閉センサ1であって、開口部に設置され当該開口部と一体に移動する磁石10と、磁石10が発生させた磁場を検出し、検出した磁場の強さに応じた出力値を出力する磁気検出部20と、出力値に基づいて所定の処理を実行する情報処理部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出用電極とEL駆動用電極とを兼ね備えた複数の表面電極と、単一の背面電極とをそなえたEL発光式タッチスイッチにおいて、相互の表面電極の影響を排除して、タッチ操作された表面電極1aを確実に判定できるようにする。
【解決手段】第1電極1aと第2電極1dとの間に蛍光層1cと絶縁層1dとを積層して構成されるEL発光層1と、第1電極1aに対するオペレータのタッチ操作を判定する判定手段10と、EL発光層1を発光駆動するためのEL駆動手段11とを備え、第1電極1a,蛍光層1c及び絶縁層1dが複数組設けられるとともに、第2電極1dが該複数の第1電極1aに対して単一の電極として設けられたタッチスイッチにおいて、判定手段10は、オペレータのタッチ操作時に第2電極1dから第1電極1aを介して入力される高周波成分に基づき、複数の第1電極1aの中からオペレータがタッチ操作した第1電極1aを判定する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅の差分を演算出力する回路構成で高精度な検知を行う近接検知センサを提供する。
【解決手段】近接検知センサは、検知電極2と、検知電極2と接地との間の静電容量変化を検知パルス信号Pに変換して出力する第1検知回路4と、所定の時間でチャージされる参照コンデンサ6と、この参照コンデンサ6の静電容量変化を参照パルス信号Pに変換して出力する第2検知回路8と、検知電極2及び参照コンデンサ6を一定の時間間隔でチャージするトリガ信号TGを生成するトリガ信号生成回路10と、第1検知回路4から入力される検知パルス信号Pと第2検知回路8から入力される参照パルス信号Pとから差分パルス信号Pを算出する演算回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流消費を抑制しつつ、動作表示灯9がオープン故障しても正常な出力が得られるようにする。
【解決手段】出力トランジスタ10をオンオフ制御する電流経路に、動作表示灯9を設けて、電流経路の電流を、動作表示灯9の駆動に兼用するとともに、動作表示灯9に並列にバイパス回路として定電圧ダイオード18を接続し、動作表示灯9がオープン故障して電流が流れないときには、定電圧ダイオード18を介して出力トランジスタ10に電流を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来の電子スイッチにおいては電子画面装置の画面を切替える際、少ない動作で簡単に操作することができなかった。
【解決手段】
電波を発生する発振回路と、電波を被検知体に向けて放射する送信アンテナと、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信する受信アンテナと、送信波を複数の方向に向けて放射するように電波の放射方向を切替制御する電波方向切替回路と、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路から出力されるドップラー信号と、その時の送信波を放射している方向とから、被検知体の動作状態を判断し、確定する判断回路と、を備え、前記電波方向切替回路により送信波を所定の方向へ順次切り替え、前記判断回路が、複数の方向に向けて放射された送信波のいずれか一つの放射方向にて被検知体を検知し、動作状態を確定した時に、前記判断回路の結果を外部へ出力する出力回路とを備えた電波スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】制御パネルが見た目にも好ましい印象を与えることができるようにし、適当に現れたり、消えたりすることができ、偶発的な作動を低減することができる装置および方法が必要とされている。
【解決手段】電気機器制御パネルは、電気機器の表面内にある1組の電極のほぼ近くにおける使用者によるオンのしぐさを検出し、電極は、使用者との容量結合を検知する。電気機器は、使用者によるオンのしぐさを検出することに応答して、オンに切り替えられる。1組の電極のうちの特定の1つの電極の概ね近くにおける使用者による容量結合が検出されて、制御動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】機器の個体差を吸収し、確実に被検出体の検出をなし得るような静電容量型近接スイッチ装置を提供する。
【解決手段】試験モード下において、被検出体11を検出用電極12に近接させない状態で、制御回路15は電圧変換回路14を介して得られる検出用電極12からの入力電圧値が予め定めてある定常値Vsから一定範囲内に収まるように検出用電極12に印加する高周波パルス信号の周期を可変し、そのときの高周波パルス信号の周期及びそのときの入力電圧値を新たな定常値としてそれぞれ不揮発性メモリ18に記憶する。試験モード終了後の運転モード下では、制御回路15は不揮発性メモリ18に記憶されている新たな定常値と高周波パルス信号の周期に基づいた動作をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】 静電ノイズの影響を受け難く、安定して動作することが可能な静電容量スイッチを提供すること。
【解決手段】 入力キー3と検出回路20との間が直接的ではなく、第1の容量部15を介して接続することにより、入力キー3が拾った静電ノイズが検出回路に直接的に入り込むことがなく、検出回路20を保護するとこが可能となる。また入力キー3と一方の対向電極13との間を接続する第1の連結線16、および他方の対向電極14と検出回路20との間を接続する第2の連結線17の周囲を、それぞれアース電極19A,19Bで包囲することにより、静電ノイズの影響が抑えることが可能となり、安定して動作することが可能な静電容量スイッチとすることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を確保しながら、小型化を図ることが可能な非接触式のスイッチを提供する。
【解決手段】異なる極性となるように配列された複数の磁石6−1〜6−3の内、中央の磁石6−2を二個のホールIC9−2,9−3で検知するので、磁石とホールICとが1対1に個別的に対応する構成に比べて、磁石の個数を減らして小型化を図ることができる一方、ホールICの数を維持して、信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】操作子に加わる静電気の放電経路を確保しつつ、操作されている操作子を認識するタッチセンス機能を実現する。
【解決手段】金属製のメインケース10は、ミキサ装置を通じて接地状態となる。移動体70は、ゴンドラ71に操作子80が固定されてなる。メインケース10内において、ゴンドラ71が、上側ガイドバー78及び下側ガイドバー79に対して摺動自在になっている。摺接用組体60の板バネ61は、操作子80の導電メッキ部28、摘み部81及び固定部82に対して電気的に導通状態にあって且つ接地されていない。移動体70の移動全行程において、摺接用組体60の絶縁シート64が下側ガイドバー79に対して摺接関係となって、板バネ61が、絶縁シート64の厚み分の間隔を保って常時近接し、絶縁シート64の貫通穴65が、操作子80に加わる静電気の放電経路となる。 (もっと読む)


【課題】特定の検出対象の近接を検出することが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】第1の部材10の表面に設けられ、電荷を保持する第1の電荷保持電極11と、第1の部材の表面に設けられ、第1の電荷保持電極に保持された電荷とは異なった電荷を保持する第2の電荷保持電極12と、第2の部材20の表面に設けられ、第1の電荷保持電極に第1の電荷誘起電極が近接したときに、第1の電荷保持電極に保持された電荷に応じた電荷が誘起される第1の電荷誘起電極21と、第2の部材の表面に設けられ、第2の電荷保持電極に第2の電荷誘起電極が近接したときに、第2の電荷保持電極に保持された電荷に応じた電荷が誘起される第2の電荷誘起電極22と、第1の電荷誘起電極に誘起された電荷と第2の電荷誘起電極に誘起された電荷との差分が一定値よりも大きいときに差分検出信号を生じる差分検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】強磁性金属のみならず非磁性金属に対してもその検出距離を十分に長くすることができ、しかも検出特性の安定した高周波発振型近接センサを提供する。
【解決手段】一端を互いに接続して縒り合わせた2本のコイル導体の一方を共振回路用コイルとし、他方を銅抵抗補償用コイルとした2糸コイルと、この2糸コイルに並列接続されて共振回路をするコンデンサと、上記共振回路を一定周波数で駆動する駆動回路と、前記2糸コイルのインダクタンスとその内部抵抗との直列回路、およびこの直列回路の一端にそれぞれ接続される前記共振回路用コイルおよび前記銅抵抗補償用コイルの各銅抵抗として示される前記2糸コイルの等価回路における前記各銅抵抗と前記直列回路との接続点を仮想接地する銅抵抗補償回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電効率の向上を図ることが可能な静電誘導型発電装置を提供する。
【解決手段】この静電誘導型発電装置1は、集電部22aが設けられた固定基板21と、固定基板21と対向するように配置されるとともに、エレクトレット部材16が設けられた可動基板11と、可動基板11を固定基板21に対して移動可能に支持する線材12とを備えている。そして、線材12は、可動基板11が固定基板21に対して水平方向(X方向)に移動する際に、可動基板11が固定基板21に対して垂直方向(Z方向)にも移動するように、可動基板11を支持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組込まれたバックラトを有するスイッチング・デバイスを提供する。
【解決手段】タッチ・センサは、発光デバイスと統合される。いくつかの実施例において、タッチ・センサと発光デバイスとは電気部品を共用する。 (もっと読む)


【課題】近接を検出することが可能な検出可能距離を伸ばすと同時に、近接座標の位置分解能を高めることができる近接検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】遠い位置に存在する検知対象物を検知する場合、複数の検知電極を電気的に結合し、近い位置に存在する検知対象物を検知する場合、電気的に結合されている複数の検知電極を分離する検出電極結合回路5を設け、静電容量検出回路6が検出電極結合回路5により電気的に結合されている検知電極の静電容量を検出するとともに、検出電極結合回路5により分離された検知電極の静電容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】表面に情報表示および相互作用機能を備える可動装置を提供する。
【解決手段】表皮ユニット11が可動本体10表面に貼設されることによってケーシングに情報を表示することができ、ソフトウェアの制御によって外皮の色、図案または文字情報を随時変化させることができる。可撓性ディスプレイ110には更にタッチセンサユニット112を設置することができ、入力される相互作用信号を感知できる。可動本体10には環境センサまたは情報識別装置を整合でき、有線または無線の技術によって環境情報、文字情報または画像音声情報の判断を入力信号とし、複数の入力信号と出力表現信号とを整合して可動本体10の相互作用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両のアクセサリ機器を制御するタッチスイッチにおいて、空気の状態の変動、不要な電磁波の到来等、環境の変化が要因となって引き起こされる誤動作を回避することを目的とする。
【解決手段】導体板20−1〜20−3は、人の手を接触させるタッチ板16のタッチ面16Tに対向する面上に互いに隔離して配置される。導体板20−1〜20−3は容量測定/制御部34にそれぞれ接続される。容量測定/制御部34は、静電容量の変化ΔC1〜ΔC3のうち絶対値が最大のものから、静電容量の変化ΔC1〜ΔC3のうち絶対値が最小のものを減じた値の絶対値を判定値Dとして求める。容量測定/制御部34は、判定値Dに基づいてスイッチ28を制御する。 (もっと読む)


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