説明

Fターム[5G046AD23]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 回路 (223)

Fターム[5G046AD23]に分類される特許

41 - 60 / 223


【課題】簡単な構成で待機電力を減少させ安価に物体の近接・接触を判定して正確なスイッチ操作を実現すること。
【解決手段】静電容量式スイッチ装置は、透過パターン3A〜3Cが設けられた意匠板1と、センサ電極11〜13と、これらを囲むセンサ電極19と、拡散板2A〜2CおよびLED51〜53と、回路部20とを備える。手などが近接してきたことはセンサ電極19で検知され、指などがタッチしたことはセンサ電極11〜13で検知される。手などが離れているときは、センサ電極11〜13がOFFモードとなり浮いた電位となるが、静電容量結合によりセンサ電極19にて検知される静電容量値は上昇する。このため、各センサ電極11〜13のON/OFFモードを切り替える切替スイッチ等が不要の構成となる。 (もっと読む)


基板を有するヒューマンインターフェイス装置を提供する。基板には歪み感応ダイが結合され、このダイは、ダイに加えられた力を示す電気信号を供給することができる。歪み感応ダイに隣接して力伝達要素が位置し、歪み感応ダイに結合される。力伝達要素には、平行移動要素が機械的に結合される。平行移動要素及び力伝達要素を弾性要素が少なくとも部分的に取り囲み、この平行移動要素と力伝達要素を機械的に結合する。平行移動要素に力が加わると弾性要素が伸び、弾性要素が伸びると力伝達要素に力が加えられ、この弾性要素によって力伝達要素に加えられた力が歪み感応ダイに加えられる。
(もっと読む)


【課題】複数の検出電極を有する場合において、検出電極全体における被検出物の検出可能距離を延ばすこと。
【解決手段】本発明の静電容量式タッチセンサ1は、複数の検出電極2〜2を並列接続して検出電極全体で当該検出電極全体に近づく被検出物を検出する第1の検出モードと、前記複数の検出電極2〜2の並列接続を解除して各検出電極2〜2に近づく被検出物を個別に検出する第2の検出モードとを切り替えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備える車室内照明装置の誤操作を抑制することができると共にコンパクトな車室内照明装置を提供する。
【解決手段】その表面への人体の接触を検出する静電容量検出部と、静電容量検出部に接続され、人体の静電容量検出部表面への接触に応じて複数の光源をオンオフする制御部とを含むタッチスイッチを備える車室内照明装置であって、制御部は、人体の静電容量検出部表面への接触面積に応じてドームランプのバルブのオンオフならびにマップランプの発光ダイオードのオンオフを行なう。 (もっと読む)


【課題】機能変更時の良好な操作性を得ることができるとともに、機能変更を迅速に行うことができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】2種のスイッチ動作によってメニュー項目の表示を、また2種のスイッチ動作のうち一方のスイッチ動作によってメニュー項目の表示消去をそれぞれ実行するためのスイッチ2と、2種のスイッチ動作を互いに接近する2方向(矢印b,b方向)の押圧操作によって、また一方のスイッチ動作を2方向のうち一方の方向(矢印b方向)の押圧操作によってそれぞれ実行する操作ノブ3とを備え、操作ノブ3は、矢印b方向の押圧操作力を受ける第1操作ノブ5b、及び矢印b方向の押圧操作力を受けるスイッチ本体(第2操作ノブ)5aを有する。 (もっと読む)


【課題】被検出物の検出を確実にかつ安定して行う上で有利なタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】タッチスイッチ装置10は、基材12と、下側電極部14と、弾性部材16と、上側電極部18と、表面シート22と、照明部24と、検出部26などを含んで構成されている。基材12は、絶縁性および光透過性を有する材料により板状に形成されている。下側電極部14は、導電材料で形成され基材12の上面1204上に互いに間隔をおいて複数設けられている。弾性部材16は、絶縁性および光透過性を有する材料で形成され、各下側電極部14の表面を覆うように設けられている。上側電極部18は、導電性および光透過性を有し弾性部材16上に設けられ単一の板状を呈している。表面シート22は、絶縁性および弾性を有する材料で形成され、上部電極部18の上面1804を覆う。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの部品点数の低減化を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】このタッチセンサ用IC1では、複数のタッチ電極EL1〜ELnが接続される複数の外部端子TB1〜TBnのうちの選択された外部端子TBを電圧検出用の外部端子TA3に接続するスイッチSA3,SB1〜SBnを設けた。したがって、複数のタッチ電極EL1〜ELnに対して2つのコンデンサ6,8および抵抗素子7を1組だけ設ければよいので、各タッチ電極EL毎に2つのコンデンサ6,8および抵抗素子7を設けていた従来に比べ、タッチセンサの部品点数が少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】素手状態及び手袋装着状態のいずれでも、操作入力を検知できるようにする。
【解決手段】タッチセンサ1は、ユーザーの指が接触する被タッチ面2を有する第1の誘電体3と、この誘電体3の前記被タッチ面2と反対側に設けられた第1の電極4と、この第1の電極4と第2の誘電体5を介して対向する第2の電極6とを備え、前記第1の誘電体3及び第1の電極4を、前記被タッチ面2が指で押圧されたときに弾性的に前記第2の電極6方向へ湾曲変形可能に構成し、前記第2の誘電体5を、第1の誘電体3及び第1の電極4の第2の電極6方向への湾曲変形を許容する構成とし、被タッチ面2と前記第1の電極4との間の静電容量変化と、前記第1の電極4と第2の電極6との間の静電容量変化とによりユーザーの指のタッチ操作を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 検出電極に導電体が接触あるいは近接したことを検出する検出手段を備えた入力装置において、入力部に触れただけで誤入力してしまうことを防止する。
【解決手段】 検出電極(13〜16)に導電体が接触あるいは近接したことを検出するタッチセンサ(9A)と、衝撃あるいは振動を検出する加速度センサ(10)と、タッチセンサ(9A)による検出と加速度センサ(10)による検出とが行われた際に操作入力ありと判定する入力判定手段(8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作者の力を3次元で検出し、その検出精度を向上させることができる、操作入力装置の提供を目的とする。
【解決手段】操作者の力を受け付ける操作入力装置であって、一の基準点から等しい点を結んでできる円の円周方向に並べられたコイル21〜24が配置される配置面を有する基板10と、基板10に対して前記力が入力されてくる側に設けられたキー30と、キー30を弾性的に支持するリターンバネ51〜54とを備え、キー30は、前記配置面に対向する対向面と前記力が作用しうる操作面とを有しており、前記力が前記操作面に作用することにより前記対向面が前記配置面に近づくことによって、コイル21〜24の少なくともいずれか一つのインダクタンスを変化させる、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】 パネル面の接触による入力を静電容量の変化によって検出する方法において、操作体を問わず(厚手の手袋をした場合でも)入力の検出を可能にする。
【解決手段】 指等で誘電体シートに接触し、押下すると、スイッチ部13の誘電体シートが凹み、センサ135の電極との距離が近づくことにより、静電容量が変化し、RC発振回路を構成する発振回路部136gは、この静電容量の変化に応じた発振信号を出力するので、操作入力時に周波数・電圧変換部136cから出力される電圧Vが変化する。制御部17では、制御部内の操作入力判定部171で周波数・電圧変換部136cの変換電圧Vをもとにスイッチ部13がオン操作されたか否かを判定し、判定結果に従いオン操作の有無の検出信号を生成する。オン操作の判定は、入力された電圧Vと、予めオン操作を判定するための閾値(非接触時の電圧に基づく)と比較し、電圧Vが閾値を越えるか否かにより判定する。 (もっと読む)


【課題】大きな抵抗を必要とすることなくマイクロコンピュータを用いてタッチセンサによる接触検知を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータの外部端子にタッチセンサの容量電極を接続し、前記マイクロコンピュータは、前記外部端子に夫々接続された電流源回路(例えば定電流回路)及びインタフェース部と、インタフェース部に接続された計数回路と、中央処理装置とを備え、この中央処理装置は、前記インタフェース部の出力回路によりタッチセンサの蓄積電荷を初期化した後、前記電流源回路の出力電流で前記タッチセンサに電荷を積分して前記インタフェース部の入力回路から得られる信号が反転するまでの時間を前記計数回路で取得し、その計数値に基づいてタッチセンサへの接触を判別する。 (もっと読む)


【課題】指の近接又は接近時に誤ったキャリブレーションが行われることを防いで、安定した指の近接又は接触検知を行う。
【解決手段】静電容量検出部3が、検知電極2a〜2eと指8の間の静電容量値を検出し、近接・接触検出部4が、静電容量値とベースライン値の差分値を近接基準容量値及び接触基準容量値と比較して、指8の近接及び接触状態を検出する。ベースライン更新部5は、近接・接触検出部4によって指8が近接又は接触状態にないと判別された場合に、差分値分布に基づいて指8の接近がないことを判定して、静電容量値を新たなベースライン値として更新する。近接・接触検出部4で指8が近接状態にあると判別した場合、又はベースライン更新部5で差分値分布に基づいて指8が接近状態にあると判定した場合には、ベースライン更新部5はベースライン値を更新しない。 (もっと読む)


【課題】操作部に配置するスイッチの個数以上の操作内容の選択を受け付けることができるようにする。
【解決手段】人体との距離に応じて静電容量が変化する静電スイッチ3及びLEDランプ4が透明又は半透明の外装材2の裏面側に複数個配置されている操作部1と、操作部1における複数の静電スイッチ3の静電容量を検出する静電容量検出部11と、静電容量検出部11により検出された複数の静電スイッチ3の静電容量から、ユーザの指が触れている操作部1上の位置を特定する接触位置特定部12とを設け、操作内容決定部14が接触位置特定部12により特定された位置から制御対象機器の操作内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】車両の座席に着座した乗員およびその姿勢を正確に検知する。
【解決手段】乗員姿勢検知装置100は、車両1のインストルメントパネル2に配置された第1静電容量センサ部10と、車室天井部3に配置された第2静電容量センサ部20と、回路部30とを備え、各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11の検知面がそれぞれ検知領域DZに向くように配置されている。第1および第2静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、インストルメントパネル2および車室天井部3の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成して検知領域DZ内に乗員の体幹部48や頭部49があるか否かを検出して着座姿勢を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された車載機器やこの車載機器の操作入力部への人体による操作入力を正確かつ確実に受け付ける。
【解決手段】静電容量式入力装置は、車両1のインストルメントパネル2に配置された車載機器の操作入力部に配置された静電容量センサ部10と、この静電容量センサ部10からの出力に基づいて検知範囲Z内に手や指があるか否かを判定する回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、センサ電極11上の検知範囲Zを形成して手や指を検知して操作入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの近傍の子供の有無によりドアの開閉動作を制御して、子供による不用意な車両用ドアの開操作を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉装置は、車両1のフロントサイドドア2やリアサイドドアパネル3の外側に検知面が存するようにドアハンドル4,5の高さに配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Zを形成して各ドア2,3の外側の人体(成人48)を検知する。子供49であると判定した場合は、各ドア2,3の開操作ができないように制限を加える。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員のペダルへの踏み込み動作に先立ってその動作を検知して車両の各種制御に用いる。
【解決手段】車両用制御ペダル装置は、静電容量センサ部10と制御部20とを備え、さらに走行制御部32、通信制御部33および点灯制御部34を有する。静電容量センサ部10は、車両のブレーキペダルのペダルパッド1に楕円平板状に形成されて配置されたセンサ電極11と、このセンサ電極11の裏面側に形成されたシールド電極12と、センサ電極11を囲うように形成された補助電極13とを備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、ペダルパッド1上に検知範囲Zを形成して足70が検出された場合に、ペダルパッド1を踏み込むに先だって制御部20によって車両の制御信号が出力される。 (もっと読む)


ユーザインターフェースは、ユーザインターフェース基板と、その中に開口または他の光を透過する部分を有する不透明な材料の形の関連する統合された検出電極およびバックライトマスクとを含む。統合された検出電極およびバックライトマスクはユーザインターフェース基板と光源との間に位置して、光源を照らしたときにユーザインターフェース基板の表面で開口の形の標識が認識できるようにする。
(もっと読む)


【課題】外部からの妨害電波による誤検知を防止することができるとともに、外部へ放射される高周波ノイズを低減させることができる静電容量センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサ5は、一方の面に人体が近接する検出用電極7と、前記検出用電極と接地19との間の静電容量の変化により前記人体の近接を判定する制御部8と、前記検出用電極の他方の面と対向し且つ間隙を空けて配設された電子回路基板9と、を備え、前記電子回路基板に搭載された電子回路9aの基準電位となる導体17は、コイル18を介して前記接地と接続されており、前記制御部は、さらに前記導体と前記接地との電位差を検出する電位差検出部22を備え、前記人体の近接を判定するための基準を前記電位差により変更する。 (もっと読む)


41 - 60 / 223