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Fターム[5G046AD23]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 回路 (223)

Fターム[5G046AD23]に分類される特許

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【課題】立体的なセンサ構造を用いず、指向性を向上させ検知領域の範囲を任意に設定することができる静電容量型近接センサ、検知方法および電極構造を提供する。
【解決手段】静電容量型近接センサ100は、センサ部10と検知回路部20とを備え、センサ部10は、第1センサ電極11a,11bおよび第2センサ電極11c、シールド電極12、第1補助電極13a,13bおよび第2補助電極13cを有する。これらは、切替スイッチSW1〜SW4により、検知回路部20のC−V変換回路21のポジティブ入力端子Pやネガティブ入力端子N、シールド駆動回路24等に接続される。切替スイッチSW1〜SW4は1側と2側に切り替え可能に構成され、これら切替スイッチSW1〜SW4にて1側および2側に切り替えられた際のC−V変換回路21にて検出された静電容量値C1,C2を比較等して、センサ部10の検知範囲を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化を検知することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる入力装置を提供する。
【解決手段】 操作側に第1の電極11aが設けられ、支持側に第2の電極12aが設けられ、第1の電極11aと第2の電極12aの間に弾性シート8が設けられている。指16が第1の電極11aに接近すると、可変容量Caが増大し、指16で第1の電極11aが絶縁シートを介して押圧され、第1の電極11aと第2の電極12aとが接近すると、可変容量Cbが増大する。第1の電極11aの電位または電流の変化を監視し、第2の電極12aの電位または電流の変化を監視することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる。 (もっと読む)


【課題】 検出感度のバラツキを抑制することができるタッチスイッチの検出電極を提供する。
【解決手段】 タッチスイッチの検出電極は、トッププレートとそのトッププレートの裏面側に間隔をおいて設置されている基板40との間に配置される。また、タッチスイッチの検出電極を一方の電極とするコンデンサの静電容量に関する電気量を入力し、入力した電気量を処理し、その静電容量が変化したタイミングで出力を変える検出回路に接続される。タッチスイッチの検出電極は、基板40に固定されているとともに検出回路に接続されている固定電極42と、固定電極42とトッププレートの間に設置されている少なくとも1対のばね電極30を備えている。本発明のタッチスイッチの検出電極では、ばね電極30aとばね電極30bが反対向きに配置されることで、タッチスイッチの検出感度のバラツキを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の近接方向を判別に把握できる近接センサを構成する。
【解決手段】第1電極17と第2電極18との並び方向で第1電極17に物体が近接した場合には第1検知ユニット21の検知レベルが第2検知ユニット22より高く、並び方向と直交する方向から物体が近接した場合には第2検知ユニット22の検知レベルが第1検知ユニット21より高くなるように相対的な検知感度を設定する。近接位置判別手段Cは、第1検知ユニット21と第2検知ユニット22との検知レベルから物体の近接方向の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】 電化製品用の操作装置、および操作方法を提供する。
【解決手段】 電化製品用の操作装置は、制御パネルと、それに配置された回転作動用の操作要素と、制御装置とを有し、この場合、操作要素は、制御パネルの後部に配置された収容部に取り付けられ、前面において、制御装置に導電接続されるセンサ素子を有するタッチセンシティブスイッチを備える。操作装置は、押圧によって操作要素を収容部内の前記操作要素の後退位置に後退させるための後退装置を備える。ノブを単一の後退回転位置における前記ノブの後退位置に単に後退させることができるように、後退装置が構成され、タッチセンシティブスイッチがこの後退回転位置で制御装置によって停止される。 (もっと読む)


【課題】制御手段の有する入力部の数より多い検出手段を備える入力装置を提供すること。
【解決手段】指Fgの接近位置を検出するための複数の電極a1〜a8と、電極a1〜a8と接続している複数の入力端子ch0〜ch3を有するICチップ72と、を備える、入力装置A1であって、入力端子ch1は、電極a2,a5に接続しており、電極a2と隣り合う2つの電極a1,a3、電極a5と隣り合う2つの電極a4,a6は、入力端子ch1と異なる入力端子ch0,ch2,ch3に接続しており、電極a2と隣り合う2つの電極a1,a3、および、電極a5と隣り合う2つの電極a4,a6、に接続している入力端子chの組み合わせは、それぞれ異なっている。 (もっと読む)


【課題】 特に、非接触式の磁気センサを用い、第1本体と第2本体間の異なる2以上の間隔を検知して、夫々、所定のモードに移行することが可能な電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】 表示筐体2と操作筐体3とがヒンジ部を介して開閉自在に連結されている。前記表示筐体2には磁石7、操作筐体3には磁気抵抗効果素子(GMR素子)を備えた非接触式の磁気センサ8が内蔵されている。前記磁気センサ8が、前記表示筐体2と操作筐体3間を閉じる途中での外部磁界の磁界強度を検知して第1の検知信号を生成し、制御部では、前記検知信号によりスリープモードに比べて簡易的な消費電力低減モードを起動し、さらに、表示筐体2と操作筐体3間を閉じると磁気センサ8は第2の検知信号を生成し、制御部ではスリープモードを起動する。 (もっと読む)


【課題】操作者が押圧式の入力部を操作した際に、押しボタンスイッチを操作した場合と同様のリアルなクリック触感を呈示できる入力装置を提供する。
【解決手段】押圧による入力を受け付ける入力部12と、入力部12に対する押圧荷重を検出する荷重検出部13と、入力部12を振動させる振動部14と、荷重検出部13により検出される押圧荷重が、入力部12への入力を受け付ける所定の基準を満たした際に、入力部12を押圧している押圧物に対してクリック触感を呈示するように振動部14の駆動を制御する制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】バイアス磁石に対する磁気抵抗効果センサの設置位置がずれたとしても被検出体の検出誤差が抑制される磁気式の近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出体に設けられる磁性体と、左右に伸びる腕部分40aとその中央部分から被検出体側へ腕部分40aに対し直交して延出する足部分40bとからT字形状をなすバイアス磁石40と、磁気抵抗素子が設けられ、バイアス磁石40と磁性体とにより印加されるバイアス磁界の磁気ベクトルの向きに応じて同磁気抵抗素子の抵抗値が変化することで出力電圧が変化するとともに、磁性体がバイアス磁石40に近接しない状態においてバイアス磁石40により印加されるバイアス磁界の磁気ベクトルが同一方向を向く範囲に配置位置が設定される第1MRセンサ41及び第2MRセンサ42とを備える。近接センサは、第1MRセンサ41及び第2MRセンサ42からの出力に基づいて被検出体の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量結合方式のタッチスイッチにおいて、同一領域にデジタル入力部とアナログ入力部もしくは異なる意味合いの複数のアナログ入力部同士を混在させ、それらを自動的に切り替えることを課題とする。
【解決手段】 帯状スイッチ電極の長手方向に沿った位置を求めるとともに、指とスイッチ電極との距離に応じて複数の近接レベルを識別し、複数の近接レベルにおいて、それぞれ異なるアナログ入力部とデジタル入力部の設定に基づいた位置の出力もしくはオン/オフ状態の出力を行うことにより、同一領域に異なる入力部を混在させることができる。 (もっと読む)


【課題】条件に係わらずにより正確に雨が発生したことを判定することができる雨判定システムを提供すること。
【解決手段】本発明による雨判定システム1は、車両に備えられた複数のドアに設置されたロック及びアンロック用の複数のタッチセンサ11と、複数のタッチセンサ11の出力電圧Vの基準電圧VBに対する減少分ΔVが第一閾値αより小さい第二閾値βよりも大きいか否かを判定する第一判定処理を行う第一判定手段2cと、減少分ΔVが第一閾値αより大きいか否かを判定する第二判定処理を行う第二判定手段2dと、第一判定手段2cが肯定と判定し、第二判定手段2dが否定と判定する場合に、複数のタッチセンサ11にそれぞれ対応するカウンタ値CAを増加させる増加処理を行う増加手段2eと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に検知対象物の近接や接触を検知すること。
【解決手段】静電容量型センサ10は、検知対象物との間の静電容量を検知する検知電極11と、検知電極11の所定方向の検知をシールドするシールド電極12と、これらの電極11,12を所定間隔Lだけ離間配置した状態で覆うとともに、ドア2の縁部2aに取り付けられる絶縁性の被覆部材13とを備える。近接判定装置は、この静電容量型センサ10からの検知信号に基づく検知対象物の接触等を判定する検出回路部20も有する。このように構成された静電容量型センサ10および近接判定装置では、簡単な構成で静電容量型センサ10に検知対象物が接触あるいは非接触等を高精度に検出することができる。ドア2等への検知対象物の挟み込み等の事故防止を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御用等に用いられるスイッチ装置に関し、簡易な構成で、スイッチング手段が開閉する操作ストロークのばらつきが小さいものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3からの磁束密度を検出する検出部16Aとこの検出部16Aからの出力電圧を判定する制御部16Bを一体にして検出体16を形成し、検出部16Aへの通電電流を制限する抵抗体20を検出体16の外方に配設し接続することによって、抵抗体20を抵抗値のばらつきや周囲温度による抵抗値変化がわずかなものにして、検出部16Aへの通電電流を一定で安定させることができるため、制御部16Bを介してスイッチング手段7が開閉する操作ストロークのばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より正確な検出を行うことができる入力装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行に配列された複数の透明帯状配線11を有する第1の透明基板1と、透明帯状配線11が並ぶ方向と異なる方向において互いに平行に配列された複数の透明帯状配線21を有し、上記第1の透明基板1に重なるように配置された第2の透明基板2と、上記第1と第2の透明基板1,2に対してそれらが重なる方向において導電体Fgが接近したときに生じる静電容量変化によって導電体Fgの接近を検出する制御手段7と、を備える入力装置Aであって、上記第1と第2の透明基板1,2の間に透明な絶縁層3が設けられており、絶縁層3には一定の直径を有する複数のスペーサ4が散布されており、複数のスペーサ4はそれぞれ上記第1と第2の透明基板1,2の双方に接している。 (もっと読む)


【課題】雨滴付着による接触誤検知をすることなく、ドアハンドルへの素手による接触および手袋を装着した手による接触を検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】ドアハンドルに設けられたセンサ電極がセンサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量の変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、検知部は、静電容量センサの静電容量が第1の容量閾値以上で且つ第2の容量閾値以下である時間を計測する時間計測部と、静電容量が第2の容量閾値を超えている場合は素手でドアハンドルに接触していると判断し、時間計測部で計測された時間が第1の時間閾値を超えている場合は手袋を装着した状態の手でドアハンドルの表面に接触していると判断する接触判断部とを含む。 (もっと読む)


【課題】センサ範囲に悪影響を及ぼすことなく近接センサの嵌込可能性を改善する。
【解決手段】軟鋼取付板(2)内に嵌め込む誘導近接センサは前面にセンシング面(4)を形成する合成材料の前壁(16)を有する筺体と、1よりも大きい比透磁率を有する材料で作られたコア(9)付きセンサコイル(7)を含みコイルの磁界がターゲット(6)へ向かうように配置された発振器(10)と、センシング面(4)に垂直にコア(9)を取り囲んで配置された中空円筒金属部材(3)と、渦電流による発振器(10)の減衰を測定する測定回路(11)と、を含み、センサの嵌込可能性を改善するために、コア(9)は15μΩ・cmよりも低い電気抵抗率と40μmよりも小さい厚さを有する金属層により半径方向に囲まれている。 (もっと読む)


【課題】 電気機器用の操作装置、およびこの操作装置用の評価方法を提供する。
【解決手段】 電気機器用の操作装置は、例えば電気沸騰領域のフレームとして形状可変または弾性の操作領域を備える。操作領域の下部には複数の圧電センサ素子が配置されている。圧電センサ素子はプリント基板の背面に配置されており、この場合、反対側のプリント基板の前面は操作領域の下面に平坦に配置されているかまたはそれに固定されている。並んで配置されたセンサ素子の信号の差分を形成することによって、僅かな圧力で指が操作領域に当てられている位置の非常に適切かつ確実な評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電波障害等に起因するノイズの影響下にあっても誤判定を防止することができるタッチセンサ装置及びタッチ操作検出方法を提供する。
【解決手段】タッチセンサ装置1は、タッチ操作の有無を判定するコントローラ2と、静電容量IC3と、複数のタッチ電極50からなるタッチ電極群5と、を備えて構成されている。コントローラ2は、電極オフ期間に所定のしきい値を超える出力信号が入力されたとき、これを誤判定として、この周期の判定結果を全て破棄するので、ノイズの影響下にあっても正確にタッチ操作の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電波障害等に起因するノイズの影響下にあっても誤判定を防止することができるタッチセンサ装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ装置1は、タッチ操作の有無を判定するコントローラ2と、静電容量IC3と、複数のタッチ電極50からなるタッチ電極群5と、タッチ操作がなされない位置に配置されるダミー電極6と、を備えて構成されている。コントローラ2は、ダミー電極6に対してタッチ操作有りと判定したとき、これを誤判定として、この周期の判定結果を全て破棄するので、ノイズの影響下にあっても正確にタッチ操作の有無を判定することができる。 (もっと読む)


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