説明

Fターム[5G053BA01]の内容

Fターム[5G053BA01]の下位に属するFターム

Fターム[5G053BA01]に分類される特許

101 - 120 / 264


【課題】本発明は、放電過電流を検出したときに、リーク電流を抑制する二次電池の過電流保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池CELLの放電電流を電圧Vdに変換して検出する電流検出端子V−と、
該電流検出端子V−により検出された前記電圧Vdが所定の放電過電流検出電圧以上となり、前記二次電池CELLから過電流が放電されている放電過電流状態を検出したときに、前記電流検出端子V−により検出された前記電圧Vdの大きさに応じて、前記電流検出端子V−を、大きさが異なる過電流復帰抵抗RSに接続する過電流復帰抵抗接続手段55と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部バッテリーパック、特に携帯電話バッテリーパックのための新しく且つ改良されたプロテクション回路を提供すること。
【解決手段】 ロードに対するバッテリー出力の接続を制御するスイッチの集合と、ロード端子での抵抗を検出する検出器と、所定の最大値と検出抵抗とを比較し、抵抗が所定の最大値を上回る場合には第1の出力信号を生成し、下回る場合には第2の出力信号を生成する第1のコンパレータと、所定の最小値と検出された抵抗とを比較して、抵抗が所定の最小値を下回る場合には第3の出力信号を生成し、上回る場合には第4の出力信号を生成する第2のコンパレータと、各コンパレータに接続され、検出された抵抗が最大値と最小値との間に存在する場合にはスイッチの集合を閉じる制御信号を生成し、範囲外に存在する場合にはスイッチの集合を開くための制御信号を生成する第2の検出器を具備する。 (もっと読む)


【課題】精度よく異常電流を検出し、適確に発生した障害に対処することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、溶断電流値が所定の電流値であるヒューズ14と、前記バッテリ11の出力端子と前記ヒューズ14との間に接続する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13および前記ヒューズ14を介して電源電流が入力される電子回路と、前記電流検出抵抗13によって検出された電流が、前記電子回路が正常に動作しているときの正常電流値か否かを判断する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電流検出抵抗13において検出された電流量が正常電流値以上で且つ前記所定の電流値以下のとき、前記電子回路の負荷を、前記電流検出抵抗13において検出される電流量が前記所定の電流値以上となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】充電式バッテリを過電圧過渡状態から保護する過電圧過渡コントローラを提供する。
【解決手段】過電圧過渡コントローラは、第1の信号と基準電圧レベルを表す第2の信号とを比較して、第1の信号が第2の信号よりも大きいか第2の信号と等しければ、過電圧過渡状態を表す出力信号をスイッチに供給する比較器を備える。このスイッチは、上記出力信号に応答して上記充電式バッテリを上記過電圧過渡状態から保護する。上記過電圧過渡コントローラは、さらにDACを備える。ここで、上記第2の信号は、少なくとも部分的に上記DACの出力に基づく。また、充電スイッチ及びこのような過電圧過渡コントローラを備えた装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータへの通電を調節するパワードライバの耐電流能力を有効に活用しながら、過電流による同パワードライバの破壊を効果的に抑止できる過電流保護回路を提供すること。
【解決手段】ローサイド側FET2に過電流Ivが発生した時刻からタイマ時間が経過した時に、ローサイド側FET2に流れる過電流Ivと電流閾値との大小関係を判定する電流値判定回路10を備え、過電流Ivが電流閾値より大きい場合にローサイド側FET2のオンオフ動作を停止するようにした過電流保護回路11である。ローサイド側FET2の温度を検知する温度測定用抵抗12をさらに備え、該温度測定用抵抗12により検知されたローサイド側FET2の過電流Ivの発生時の温度が高くなる程、タイマ時間を短縮するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、リチウムイオンセルを保護するために、リチウムイオンセル内に配置される保護回路を提供するものである。前記保護回路は、第1保護モジュール、第2保護モジュール、集積回路モジュール、熱センサもしくは熱電対、スイッチ、ヒューズ、及び/又は抵抗器を含む。
(もっと読む)


【課題】 SPDが劣化し故障に至った場合、SPDの状況(抵抗値)によらずに、保護対象装置の入力ブレーカより早くサーキットプロテクターを動作させることでSPD故障による保護対象装置への給電停止を防ぐこと。
【解決手段】 雷サージ電流は、SPD1−1又は1−2又は1−3を経て、SPD1−4を介して接地4−1に流れ、サーキットプロテクター6は、遮断部7を遮断動作しない。SPD1−1又は1−2又は1−3の故障で流れる故障電流は、SPD1−4と分離器2−4をサーキットプロテクター6と並列にした回路については、入力ブレーカ3よりも定格電流の小さいサーキットプロテクター6側を流れるため、入力ブレーカ3よりも前にサーキットプロテクター6が駆動して遮断部7を遮断動作することで、保護対象装置10への給電へ影響を与えずにSPD1−1、1−2及び1−3を切離す。 (もっと読む)


【課題】電力制限等の情報に基づいて蓄電装置を保護する電源装置システムを提供することである。
【解決手段】負荷回路に接続される蓄電装置12と、蓄電装置12に対する入出力電力が制限された制限値を検出する制限値検出手段と、蓄電装置12に対して流れる電流値を取得する電流値取得手段と、蓄電装置12と負荷回路との間に設けられ、蓄電装置12と負荷回路とを接続状態あるいは切断状態に切り替えるリレー回路部と、を備える電源装置システム10であって、リレー回路部は、制限値検出手段が検出した値が所定の値であり、電流値取得手段が取得した電流値が所定の時間継続して閾値を超えている場合に蓄電装置12と負荷回路とを切断状態にする。 (もっと読む)


【課題】負荷回路でデッドショートが発生した場合に、即時にこの負荷回路のみを遮断して負荷回路を保護する負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷回路と電源VBを接続する共通配線に生じる逆起電力E1を検出するE1検出回路13と、各負荷回路を接続する負荷接続配線の一部に生じる逆起電力E2を検出するE2検出回路12を備える。そして、E1検出回路13にて共通配線に生じる逆起電力E1が所定の閾値を超えたことが検出され、且つ、E2検出回路12にて負荷接続配線にE1と同一の向きとなる逆起電力E2が発生した場合に、この負荷回路を遮断する。従って、短絡事故が発生した場合には即時にこの負荷回路を遮断することができる。また、その他の負荷回路を継続して作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子Sのセンス端子STから出力される電流による抵抗体22での電圧降下量に基づき、パワースイッチング素子Sを流れる電流が閾値以上であると判断される場合に、パワースイッチング素子Sをオフ状態とする処理を行うものにあって、ノイズの混入によって上記処理を適切に行うことができなくなること。
【解決手段】感温ダイオードSDの出力電圧に基づき、反転増幅回路50によって、上記電圧降下量との比較対象となる閾値電圧が生成される。反転増幅回路50の入力電圧は、ダイオード44,46及び抵抗体42によって、「1.5〜2.2V」に制限される。 (もっと読む)


【課題】レアショート等の場合でも電源供給を停止させる情報処理装置を提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータ300もしくはバッテリ301から供給される電源の電流を電流計302または303により計測する。電源管理を行うマイコンであるEC102は、レアショート等による過電流を検出するとスイッチ304および305をOFFにする。これによりDC/DCコンバータを介して行われる本体への電源供給が停止する。このときEC102の電源もDC/DCコンバータ306を介して行われるため、EC102への電源供給も停止する。これにより電源供給が容易に再開されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】突入電流だけでなく、それ以外の過電流からも電源回路を保護することを可能にした過電流制限回路を提供する。
【解決手段】交流電源とそこから供給される交流を直流に変換して出力する電源回路とを接続する電流経路に設けられ、電源回路への過電流の流入を制限する保護回路と、電流経路に保護回路と並列に設けられたバイパス回路と、バイパス回路を非導通状態に予め設定し、交流電源による交流供給開始から所定の時間経過後にバイパス回路を導通状態に切り替え、交流電源から出力される電流を監視し、過電流を検出すると、バイパス回路を非導通状態に切り替える検出回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過電流の検出閾値に満たないレベルの電流が流れ続けた場合にも、保護動作を行うことができる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】通電停止手段は、正常範囲にある通電電流に応じた検出電流と、閾値電流I1とが流入,流出する検出点において、検出電流が増加することでソース電流とシンク電流とのバランスが通常動作時の安定状態から許容範囲を超えて変化すると、FET2による通電を停止させる。この場合、検出点に直接コレクタが接続されるトランジスタ7を発熱源20の遠隔に配置し、定電流減8を発熱源20に近接させて配置して、発熱に応じて閾値電流を減少させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モード毎に最適な過電流保護を行う電池ユニット及び電子機器システムを提供する。
【解決手段】電子機器に電源を供給する電池ユニットであって、起電力を発生する電池セルと、前記電子機器から送信される現在の動作モードの最大消費電力値を記憶する第1の記憶手段と、前記電池セルの電圧を測定する電圧測定手段と、前記電池セルの放電電流を測定する電流測定手段と、前記現在の動作モードの前記最大消費電力値と前記電圧測定手段で測定された前記電圧値から求めた最大消費電流値と、前記電流測定手段で測定された前記放電電流値と、を比較する比較手段と、前記比較手段で比較した結果、前記放電電流値が前記最大消費電流値よりも大きいと判断される場合に前記電池セルの放電を停止する放電停止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通常使用において、あり得る検出値の範囲内で、温度検出部の故障を検出することができる電池状態検出回路、これを備えた電池パック、及び充電システムを提供する。
【解決手段】組電池14に流れる充放電電流Icを検出する電流検出抵抗16と、組電池14の温度を検出する電池用温度センサ17と、電池用温度センサ17によって検出された温度と電流検出抵抗16によって検出された充放電電流Icとの関係が、正常な関係ではないことを示すべく予め設定された第1条件を満たす場合、電流検出抵抗16及び電池用温度センサ17の少なくとも一方が故障していると判定する第1故障判定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】バックアップ機能を備えつつ、回路保護機能を有効に働かせることが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置15は、異常が発生していないと判断された場合に半導体スイッチ45にオン動作を実行させ、異常が発生したと判断された場合に半導体スイッチ45にオフ状態を維持させる制御手段25と、制御手段25が正常状態か異常状態かを監視する監視手段27と、監視手段27の監視結果が正常状態である場合には制御手段25により半導体スイッチ45をオンオフ動作させ、異常状態である場合には外部からのオンオフ指令信号S1による半導体スイッチ45のオンオフ動作を許容する切替手段41,43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源短絡時の過電流から電磁比例弁駆動制御装置を保護することができる電磁比例弁駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電磁比例弁駆動制御装置は、指令値発生部131とデューティ比演算部132とPWM信号発生部133とからなる信号発生手段と、信号に応じて電磁比例弁114のコイルに通電を行う励磁電流給電用スイッチング素子113と、電磁比例弁に流れた励磁電流を電圧に変換し、この電圧を検出電圧として信号発生手段に戻す電流・電圧変換器117とを備え、さらに、過電流が装置内に流入することを防ぐ過電流遮断用スイッチング素子116と、電流・電圧変換器から出力される検出電圧を入力し、検出電圧の値が過電流故障検出用設定値以上になったとき過電流遮断用スイッチング素子をオフにするラッチ素子119を備える。 (もっと読む)


【課題】組電圧検出回路を別途設けることなく電圧検出回路及び電流検出回路の故障を検出することができる電池状態検出回路、これを備えた電池パック、及び充電システムを提供する。
【解決手段】二次電池141,142,143の端子電圧V1,V2,V3を検出する電圧検出回路15と、二次電池141,142,143に流れる充放電電流Icを検出する電流検出抵抗16と、電圧検出回路15によって検出された端子電圧V1,V2,V3と電流検出抵抗16によって検出された充放電電流Icとの関係が、正常な関係ではないことを示すべく予め設定された条件を満たす場合、電圧検出回路15、電流検出抵抗16、及びアナログデジタル変換器201の少なくとも一つが故障していると判定する故障判定部214とを備えた。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号の増幅装置とこれに電源供給を行う電源装置とで構成されるシステムにおいて、増幅装置には電源装置と他の発電手段とを併用して電源供給することができ、端末側では、増幅装置側で生じた異常を正確に検出できるようにする。
【解決手段】端末側の電源装置5からブースタ3に至る伝送経路上で、ブースタ3側には、太陽光発電パネル14を備えた補助電源を設け、端末側には監視装置6を設ける。補助電源4は、ブースタ3に供給する電源電圧が正常である場合に、監視装置6にトーン信号を送信し、監視装置6側では、そのトーン信号を受信できないときに、ブースタ3側に異常があると判断して、負荷電流と出力電圧とからその異常が断線異常であるか短絡異常であるかを特定し、表示部38に表示する。また監視装置6は、トーン信号受信時には、負荷電流の大きさから、太陽光発電パネル14の使用率を判断して、表示部38に表示する。 (もっと読む)


【課題】 変圧器の二次巻線において短絡が生じても、絶縁破壊や発火することなく、かつ変圧器の設計、製造が容易である。
【解決手段】 コア20に一次巻線22と二次巻線24、26を巻回した変圧器2において、二次巻線26の導線28の一部に、他の部分28bよりも高インピーダンスまたは低融点の溶断部28aを形成してあることにより、二次巻線26の短絡時に一次巻線22に大きな電流が流れなくても、溶断部28aが溶断する。 (もっと読む)


101 - 120 / 264