説明

Fターム[5G053BA01]の内容

Fターム[5G053BA01]の下位に属するFターム

Fターム[5G053BA01]に分類される特許

81 - 100 / 264


【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減し、二次電池の使用可能時間を長くすることが可能な保護回路、保護方法を提供することを目的としている。
【解決手段】充放電可能な二次電池と負荷との間に接続されており、前記二次電池の保護を行う保護回路であって、前記二次電池の温度を検出する二次電池温度検出素子と、前記二次電池から前記二次電池温度検出素子へ流れる電流を遮断する遮断手段と、前記遮断手段により前記二次電池から前記二次電池温度検出素子へ流れる電流を所定間隔毎に遮断させる遮断制御手段と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電力の供給時、非供給時にかかわらず、電力増幅器の出力端子が天絡あるいは地絡などの短絡を起こした場合であっても、電力増幅器を構成する素子を過電流から保護する。
【解決手段】外部の電源からの電力供給を受けて動作するとともに入力信号を増幅して増幅信号出力端子から出力する電力増幅器を、過電流から保護する増幅器保護回路13は、電力増幅器への電源からの電力供給路に設けられ、遮断制御信号SCUTに基づいて電力供給路を遮断するリレー回路15と、増幅信号出力端子および短絡電流路を介して低電位側電源に流出する電源からの電流により遮断信号SCUTを生成し、出力する保護制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用条件に応じた過負荷保護を可能としながら、電力変換器の性能を最大限に利用することが可能な過熱保護装置を得る。
【解決手段】複数の半導体スイッチング素子で構成された電力変換器と、電力変換器の動作を制御する制御部1とを備えた電力変換装置に適用され、電力変換器を停止させる過負荷保護信号12を制御部1に出力する過熱保護装置において、電力変換器から負荷4に供給される電流を検出し負荷電流検出値10として出力する負荷電流検出部14と、半導体スイッチング素子の周囲温度を検出し周囲温度検出値Taとして出力する温度検出部5と、負荷電流検出値10と周囲温度検出値Taと基づいてインバータ主回路素子のジャンクション温度推定値11を演算し、ジャンクション温度推定値11と過負荷保護設定値7とに応じて過負荷保護信号12を出力する過負荷保護部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電電流検出機能及び充電電流の出力スイッチを内蔵した充電制御ICを搭載した充電装置において、その充電電流を検出している充電制御ICの端子がショートされ充電電流を検出できなくなり充電電流に正常値よりも高い過電流が発生した場合においても、充電制御ICの端子がショートされた事を検出し、充電電流を停止する事により、充電している二次電池の安全を確保する事を目的とする。
【解決手段】充電電流を検出している充電制御ICの端子がショートされ充電電流を検出できなくなり充電電流に正常値よりも高い過電流が発生した時に、充電電流を制御しているフォトカプラ電圧が変動する事に着目し、そのフォトカプラ電圧の変動を検出する事によって、充電停止し、充電している二次電池の安全を確保する事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】直流交流変換手段の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直流交流変換手段の内部回路素子の破壊を防止できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11による直流電力を交流電力に変換する直流交流変換手段12の出力の線間過電圧を検出する線間過電圧検出手段15と、線間過電圧検出手段15が線間過電圧を検出したことを検知すると運転制御手段14からの信号がなくても直流交流変換手段12の動作を緊急停止させる直流交流変換出力緊急停止手段16を備えたので、直流交流変換手段12の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直ちに直流交流変換手段12の出力を緊急停止して、過電圧を一定電圧以下に抑え、直流交流変換手段12の内部回路素子の破壊を防止することができ、継続した安全な発電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子に温度センサを取り付けることによる組み立て工数の増加や信頼性の低下が生じることを回避しつつ、スイッチング素子が許容損失を超えて故障するおそれを低減することができる保護回路、及びこれを備えた電池パックを提供する。
【解決手段】接続端子11、12と、スイッチング部SWと、電流検出部219と、スイッチング部SWの両端間の電圧であるスイッチ電圧値Vswを検出するスイッチング電圧検出部(217、218、211)と、電流検出部219で検出された電流値とスイッチング電圧検出部で検出されたスイッチ電圧値とを乗じることにより、スイッチング部SWにおける電力損失を算出するスイッチ損失算出部212と、スイッチ損失算出部212で算出された電力損失が損失閾値Wthを超えた場合、スイッチング部SWに流れる電流を制限するスイッチ保護部213とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過電流を短時間に限流するとともに、トランジスタのターンオフ時に発生する過電圧を従来よりも良好に抑制することができるトランジスタ駆動回路を提供する。
【解決手段】SIT(静電誘導型トランジスタ)の駆動回路であって、SITのゲート電圧Vgsを、SITがオン状態となる第1の電圧V1から、第1の電圧より低くオフ状態となる第2の電圧V2まで変化させる間に、ゲート電圧Vgsを、第1の電圧より低く第2の電圧より高い第3の電圧V3から徐々に低下させる第1の期間T1を所定時間設けることを特徴とするトランジスタ駆動回路である。 (もっと読む)


【課題】過電流検出値が出力電圧によって増大しない保護装置を提供する。
【解決手段】外部入力端子と外部出力端子との間に接続されたドライバトランジスタ3を制御することにより、過電流を制限する過電流保護装置であって、ドライバトランジスタと並列に接続されて所定の比率の電流を流す第1センストランジスタ4と、第1センストランジスタと外部入力端子との間に接続されたセンス抵抗5と、センス抵抗の電圧値を所定の第1バイアス電圧と比較する比較器6とを備え、比較器の出力に基づいてドライバトランジスタのゲート電圧を制御する過電流制限回路100と、ドライバトランジスタのドレイン−ソース間の電位差と、所定の第2バイアス電圧とを比較することにより、ドライバトランジスタのゲート電圧を制御する過電流検出回路101と、を有する。 (もっと読む)


【課題】Vin≦Voutになったときであっても、確実にパワートランジスタの駆動電流を停止させ、逆電流を抑止できるようにする。
【解決手段】電圧入力端子3と電圧出力端子1の間に接続されたパワートランジスタQ3と、電圧出力端子1と接地端子2の間の出力電圧を検出して基準電圧Vrefと比較するエラーアンプ4と、該エラーアンプ4の出力電圧によってパワートランジスタQ3を制御するドライブトランジスタQ2と、パワートランジスタQ3の制御性を改善するための抵抗R2と、その抵抗に流れる電流を遮断又は通過させるスイッチトランジスタQ4と、Vin>Voutのときコレクタ電流を流してスイッチトランジスタQ4を動作させ、Vin≦Voutのときコレクタ電流を遮断してスイッチトランジスタQ4を不動作にさせる異常検出トランジスタQ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


本発明は、電気駆動車輌に使用されるリレーを制御する装置及び方法に関する。本発明によるリレー制御装置は、電気駆動部と前記電気駆動部に電源を供給するバッテリーパックとを連結するリレーのターンオフを制御する装置であって、前記バッテリーパックと前記電気駆動部との間に流れる残留電流を測定して出力する電流測定部;及び前記リレーをターンオフさせる状況において、前記残留電流の測定値の入力を受けて残留電流に関する参照値と比べ、その比較結果に応じて前記リレーのオン状態の維持またはターンオフを制御する制御部;を含んで構成される。本発明によれば、電気駆動車輌内のリレーをターンオフするとき、サージ電流のような過電流によってリレーが損傷することを防止することができる。
(もっと読む)


【課題】過放電が検出され、保護回路において二次電池監視回路に対する電源電圧の供給を遮断される場合であっても、二次電池監視回路において過放電が検出された旨の情報を正確に記録する。
【解決手段】充放電可能な二次電池110の過充電、過放電、及び過電流のうち少なくとも一つを検出して、制御トランジスタM11,M12をオン/オフ制御して前記二次電池110を保護する保護回路130と、前記二次電池110の状態を検出する二次電池監視回路120とを備える保護監視回路101であって、前記保護回路130は、前記二次電池監視回路120に対する電源電圧を供給し、前記二次電池の過放電を検出すると、予め設定された時間経過後又は前記二次電池監視回路120から前記電源電圧の供給を遮断するための制御信号を受信した後、前記二次電池監視回路120に対する前記電源電圧の供給を遮断することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】二次電池監視回路から保護回路の保護機能を動作させ、また、保護回路の動作状態を問合わせることを可能とし、また、保護回路から二次電池監視回路に対して動作状態を伝える。
【解決手段】充放電可能な二次電池110の状態を検出する二次電池監視回路120と、前記二次電池110と負荷又は充電装置との間に設けられた充電制御トランジスタ又は放電制御トランジスタをオン/オフ制御して前記二次電池110を保護する保護回路130とを備える保護監視回路101であって、前記二次電池監視回路は、前記保護回路に対して前記充電制御トランジスタ又は前記放電制御トランジスタを強制的にオン/オフさせる制御信号を出力し、前記保護回路130は、前記制御信号を受信すると、前記充電制御トランジスタ又は前記放電制御トランジスタをオン/オフ制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ装置の製造コストが低くなるバッテリ状態監視回路を提供する。
【解決手段】過電流検出回路の検出電圧を決定する基準電圧出力回路として、一方の端子が基準電圧回路に接続された分圧回路の他方の端子を外部端子に接続し、外部端子に接続した抵抗素子によって分圧回路の分圧比を任意に可変できる構成として、過電流検出電圧を所望の電圧値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電池の過電流を確実に検出して電流を遮断する。
【解決手段】バッテリシステムは、充電できる電池1と、電池1に接続してなるコンタクター2と、電池1の電流を検出する電流センサ21と、電池1の電圧を検出する電圧検出回路22と、電流センサ21が検出する電流の大きさと、充電電流と放電電流の判別と、電圧検出回路22が検出する電池1の電圧とでコンタクター2を切り換える電流遮断回路4とを備える。電流遮断回路4は、電流センサ21の検出電流が設定電流よりも大きく、かつ電圧検出回路22が検出する電池1の電圧低下が設定値よりも大きく、なおかつ電流センサ21が放電電流を検出する過電流放電状態と、電流センサ21の検出電流が設定電流よりも大きく、かつ電圧検出回路22が検出する電池1の電圧上昇が設定値よりも大きく、なおかつ電流センサ21が充電電流を検出する過電流充電状態とでコンタクター2をオフに切り換えている。 (もっと読む)


【課題】巻線等の温度に基づいてインバータ回路の電流を制限するように構成されたモータの制御装置において、モータを停止させることなく、該モータを許容出力に対して最大限まで回転駆動させることができる構成を得る。
【解決手段】巻線3及びインバータ回路11の少なくとも一方の温度を温度検出回路41によって検出する。そして、上記温度検出回路41で検出される上記温度が所定温度に達したときに、該温度検出回路41の出力に基づいて上記電流制限値をゼロよりも大きい所定値に低下させるような電流制限回路35を設ける。 (もっと読む)


【課題】電池パック内部で二次電池の状態を判断し、二次電池の状態に応じて充放電を完全に停止させ、使用不可能状態にするようにする。
【解決手段】電池パック内の二次電池の電圧および電流を監視し、電界効果トランジスタ等からなる充電制御スイッチおよび放電制御スイッチをON/OFFさせて充放電を制御する充放電制御ICと、電池パック内の二次電池の電圧、電流および電池温度等を監視して、二次電池の状態を判断し、二次電池の状態が充放電を停止すべき状態であると判断した場合には、充放電制御ICの制御信号に関わらず充電制御スイッチを強制的にOFFさせて充放電を制御するマイクロコンピュータを用いる。このとき、マイクロコンピュータに電源電圧を供給するレギュレータがオフされないようにする。これにより、充電制御スイッチをOFFさせる制御信号を出力し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査時のクロックを安定させることができる二次電池保護用集積回路装置及び二次電池保護用集積回路装置の検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】動作時クロックパルスを発生させる内部発振器10と、
入力されたクロックパルスに基づいて、各内部回路40〜120の遅延時間を生成する遅延時間生成手段20と、
検査時クロックパルスが外部から入力可能な遅延時間短縮端子DSと、
通常動作時には、前記内部発振器10と前記遅延時間生成手段20とを接続して前記動作時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにし、電気的性能の検査時には、前記遅延時間短縮端子DSと前記遅延時間生成手段20とを接続して前記検査時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにする接続切替手段SWと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過電流を高い精度で検出できる保護回路及び電池パック並びに電子機器を提供すること。
【解決手段】保護回路34は、電流を供給するバッテリセル44と、バッテリセル44から出力される電流値を検出する抵抗R2と、所定の閾値電流を設定するレジスタ50と、
レジスタ50により設定された閾値電流に基づく電圧V1と、抵抗R2により検出された電流値に基づく電圧V2とに基づく入力電圧を比較し、比較した結果に応じて所定の電圧を出力するオペアンプ55と、オペアンプ55により出力された所定の電圧に応じて、バッテリセル44による電流の供給を制御するFETスイッチ46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 264