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Fターム[5G055AB01]の内容

物理応動スイッチ(光電スイッチ等) (3,236) | 検出方式 (393) | 透過形 (183)

Fターム[5G055AB01]に分類される特許

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【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や装置重量の増加を抑制し、構成がシンプルな停止スイッチ装置を提供する。
【解決手段】停止スイッチ装置1は、軸受け孔21を有する筐体2と、軸受け孔21に挿入される軸3と、軸3に固定され、引き出されると軸3を第2の位置に移動させ、押し込まれると軸3を第1の位置に移動させるツマミ4と、軸3が第1の位置のときにはオフ状態であり、軸3が第2の位置のときにはオン状態である停止スイッチ5と、備えている。ツマミ4は、軸3と掛合されて、所定の方向に回転されると、軸3に固定される。軸3が第1の位置のときに、ツマミ4を軸3に固定した状態から所定の方向と逆方向に回転されると、固定状態が解除されて軸3から離脱可能になる。軸受け孔の周囲には、円筒形の壁が形成され、円筒形の壁22は、その高さ及び軸3との間隔が、軸3が第1の位置のときに、軸3を指で引き出すことができない寸法に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベース部材のねじ穴の径が電子機器の取付孔の径よりも大きい場合においても締結部材により電子機器をベース部材に取り付けることができる電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】締結部材30の締結部材本体50は、軸方向に延びる複数のスリット54によりねじ加工部53を含めた先端側が径方向に変形可能である。ねじ加工部53を縮径した状態でねじ加工部53がマイクロフォトセンサ10の取付孔12を貫通してベース部材40のねじ穴41に挿入され、ピン60が締結部材本体50の内部に嵌入され、締結部材本体50のねじ加工部53が拡径され、ベース部材40のねじ穴41に螺合されている。締結部材本体50の頭部52には、マイナス・スクリュードライバを差し込んで締結部材本体50を回転して締結部材本体50のねじ加工部53をベース部材40のねじ穴41に螺入するための切り欠き部56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価なコストによって、移動体検知器の保護パネルに発生した結露を除去し、または保護パネルの外側に積雪した雪を融雪する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動体検知器は、移動体に光を照射する投光素子441及び投光素子441が投光した光を受光する受光素子の少なくともいずれか一方を収容し光を通過させる第一開口部41aが形成された筐体41と、筐体41の第一開口部41aに設けられて内部を保護する透明な保護パネル42と、筐体41の外側面に装着されるヒータ保持部材51と、ヒータ保持部材51によって保持されて保護パネル42を外部から加熱するヒータ本体と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】外観に優れたスイッチ操作部を薄く面状に形成することができ、視認性がよく、しかも信頼性を高めることができる光ファイバスイッチを提供する。
【解決手段】本光ファイバスイッチ1は、その両端の間に周面の一部を欠損させた漏光部33を具備する光ファイバ3と、光ファイバの一端31側から光を入射する光源2と、光ファイバの他端32側からの出射光を受光し、その受光量に応じて切り替わるスイッチ信号を生成する受光部4と、を備え、受光部は、漏光部上に接して漏光部からの漏光を遮る被検出体6の有無でスイッチ信号を変化させることを特徴とする。このようなスイッチは、薄く軽量で柔軟な操作部を実現でき、織布に織り込む等すれば周囲と一体化した平坦な操作部を形成することができ、布製の物品と調和し、外観を向上させることができる。また、機械的な作動部や電気的接点を有しないので、接触不良や劣化を生じることがない。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との少なくとも素子配置方向における光軸調整作業をより高精度に行うことが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子12a〜12pの内の3つの投光素子12b,12i,12oを光軸調整用投光素子とし、投光素子12b,12i,12oと正対する受光素子22b,22i,22oとこの正対する受光素子22b,22i,22oに対して隣接する受光素子22a,22c,22h,22j,22n,22pとがそれぞれ投光素子12b,12i,12oからの光を受光した受光量を数値情報として出力する数値出力手段としてのCPUを備える。このCPUから出力される数値情報を数値表示する表示部31a〜31cを備える。 (もっと読む)


【課題】光軸調整時の作業性を維持しつつも、消費電力を低減することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】この多光軸光電センサでは、複数の投光素子T1〜T12を有する投光器1と、複数の受光素子J1〜J12を有する受光器2とが互いに対向して配置されており、投光素子T1〜T12を順次投光させた際にそれらと対をなす受光素子J1〜J12の入光状態及び遮光状態を検出するとともに、その検出結果に応じた信号を出力する。また、各受光素子J1〜J12の受光状態が入光状態及び遮光状態のいずれであるかに応じて、受光器2に設けられた表示部4を点灯させる。ここでは、各受光素子J1〜J12の受光状態に基づいて、表示部4の点灯モードを、通常点灯させる通常点灯モードと、同通常点灯モードよりも輝度を低下させる省電力点灯モードとに選択的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との間の通信ラインにおける信号の伝達時間に応じて、投光処複理と受光処理とのタイミングの関係を適切に調整する。
【解決手段】多光軸光電センサで検出処理を実行していない状態下において、受光器からコマンドPを送信し、これを受信した投光器から応答用のコマンドQを送信する。受光器では、コマンドPを送信し終えた時点aからコマンドQを認識した時点eまでに要した時間Tを計測し、この計測された時間Tを用いた演算により投光器と受光器との間での信号伝達時間Txを算出する。そしてこの信号伝達時間Txに基づき、投光器での投光処理と受光器での受光処理とのタイミングが合うように双方のタイミングの関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】検出処理毎にセンサ間通信やセンサ内通信を行う必要をなくすことによって、各センサの検出処理の循環サイクルを短縮する。
【解決手段】複数の多光軸光電センサS,S,Sを構成する投光器および受光器のうちの1台(受光器2)をマスタ機器とし、その他の機器をスレーブ機器として、マスタ機器2において、センサS,S,Sの順に検出処理が進行するように各機器における検出処理のタイミングを定めた定義情報を作成し、これを各スレーブ機器に送信する。またマスタ機器2は各スレーブ機器に内部タイマの動作を合わせることを求めるコマンドを送信する。このコマンドに応答してタイマを補正した各スレーブ機器およびマスタ機器2は、それぞれタイマが補正された時点を基準に、定義情報に基づき検出処理を実施すべきタイミングを判別して検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】危険領域を分かり易くして、危険領域への侵入を未然に防止することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】第1表示要素31aの形状は方形以外の三角形等であってもよい。第1表示要素31aは、投光素子7の両端部の近傍にのみ設けられていてもよい。第1表示要素31aは、2種以上の形状で形成されていてもよい。第1表示要素31aは投光素子7ごとに設けられていてもよい。最も端の投光素子7よりも更に端寄りに第1表示要素31aを設けてもよい。第1表示要素31aは中心線Z1上に設けられていればよく、中心線Z1に対し芯ズレ(オフセット)していてもよい。 (もっと読む)


【課題】ミューティング処理に関して発生した異常について、原因を容易につきとめられるようにする。
【解決手段】検出エリアが遮光されていない間はハイレベルの信号を出力し、検出エリアが遮光されたことに応じて出力を停止させる多光軸光電センサSにおいて、各光軸による検出エリアの入光/遮光状態およびミューティング用センサA1,B1,A2,B2からの入力の変化のシーケンスを複数のステージに分けて監視し、ステージが正常に進行していることを条件にミューティング処理を実行する。監視中のステージでシーケンスの異常が検出された場合には、異常が検出されたステージに対応する回数分、表示灯10,20を点滅させるなどの処理により、異常が検出されたステージの種別を報知する。 (もっと読む)


【課題】より快適な操作感で操作することが可能な入力装置を提供することである。
【解決手段】入力装置は、接触部、光源、受光素子及び情報処理部を備える。接触部は身体の一部を接触させる部位である。光源は、前記接触部を経由して前記接触部の外部に向けて光を照射する。受光素子は、前記接触部に接触した前記身体の一部内における脂肪組織において反射した前記光の反射光又は前記脂肪組織を透過した前記光の透過光を受光し、前記反射光又は前記透過光のエネルギに応じた出力信号を出力する。情報処理部は、前記受光素子からの出力信号に対して閾値処理を施し、前記閾値処理の結果に応じて制御対象となる被制御系に対して制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】多段階的或いは連続的なスイッチング(検出)を行うことが可能なスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、弾性変形可能であると共に光が透過可能な導光板11と、導光板11の下面112を支持する支持体12と、導光板11に光を投光する投光素子13と、投光素子13から投光され導光板11を透過した光を受光する受光素子14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】支持部材にセンサの筐体を取り付ける作業を容易にし、作業の効率を向上する。
【解決手段】筐体100の側面の背面側の側縁に沿って溝部107が形成され、背面の側縁に沿って突条106が形成される。固定具10の筐体100の背面を支持する箇所には、凸状の帯状段部40が形成され、側面を支持する箇所には溝部107に係合する爪部52が形成される。固定具10は、爪部52を溝部107に係合し、帯状段部40を突条106の内壁面に当接させることによって、筐体100にその長さ方向に沿ってスライド可能に取り付けられる。固定具10には、筐体100を支持する箇所を挟んで筐体の長さ方向に沿って対向する位置にそれぞれ取付片34が設けられており、止め具6が固定されたレール部材に筐体100を位置合わせして、固定具10を止め具6の方へとスライドすることによって、固定具10と止め具6とを位置合わせし、両者を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を表示する機能を幅広く適用する。
【解決手段】第1運用モードは、サンプリングした受光量にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第2運用モードでは、サンプリングした実際の受光量にプリセット表示値「0」「100」を設定して(S8,S9)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第3運用モードでは、サンプリングした受光量の最大値(MAX)に所定値(△)を加算した値にプリセット表示値「100」を設定し、最大値(MAX)にサンプリング表示値「0」を設定して(S10,S11)、プリセット表示換算率を求める(S4)。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすと共に、筐体の取付作業や光軸の調整作業を容易にする。
【解決手段】多光軸光電センサの筐体を、ベース部材3と摺動部材4と係合部材5とによる固定具10を介して支持部材に固定する。摺動部材4では、筐体の背面を支持する箇所に支持された筐体の一側面に立ち上がる立ち上がり部43が連続し、立ち上がり部43の裏側には、立ち上がり部43の端縁よりも前方へと突出するリブR0が設けられる。係合部材5は、立ち上がり部43を被覆した状態で摺動部材4に固定されて筐体の側面に接触かつ係合する。ベース部材3は、一側に設けられた起立部300から幅方向に沿って円弧状に傾斜する支持部31を備え、立ち上がり部43を起立部300の側に対応させて配置された摺動部材4を傾斜の方向に沿って摺動可能に支持する。起立部300には、その一部をリブR0の突出部の方に押圧するためのネジ39が挿入される。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を感覚的且つ直感的な表示する機能を透過型、反射型を問わず幅広く適用する。
【解決手段】サンプリングした受光量の平均値にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。このプリセット表示換算式に基づく運用で都合が悪い場合には、サンプリングした実際の受光量(プリセット表示値「0」に対応する受光量)の平均値をプリセット表示値「0(ゼロ)」とする設定が行われ(S23)、そして、既に作成されているプリセット表示換算式の中のプリセット表示値「0」に関する受光量を上記の実測の受光量で置換したプリセット表示換算式が作成される(S22)。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】送信側において反射効率の良いセンサ光を放出可能とする、受信側において効率的に光を伝達し受光ロスの低減を可能とする。
【解決手段】センサ光源31に対向する端面11aを有する棒状であり、その側面11bに対して傾斜する反射面12aを有する複数のドット状反射部12が形成された棒状導光体、該棒状導光体である光送信部の側面に光受信部を対向配置した光センサ、前記センサ光源31にかえて光検出部32を用いた棒状導光体11B、該棒状導光体である光受信部の側面に光送信部を対向配置した光センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物のうちから遮光率の最も悪かった検出対象物の最悪値を求めることができ、ひいては閾値設定が容易な微分検出型の光電センサを提供する。
【解決手段】変化量演算部3が受光量の単位時間当たりの変化量を求め、最大変化量決定部5が検出対象物当たりの最大変化量を求める。最悪値決定部6は、複数の検出対象物の最大変化量のうち、最も小さい値を決定する。この値は、複数の検出対象物のうち、遮光率が最も悪かったワーストケース、即ち、最大変化量の最小値であるため、検出対象物の検出用閾値の設定に有用である。 (もっと読む)


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