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Fターム[5G064CB08]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 機器、設備の状態把握 (1,092) | 変量による状態把握 (615)

Fターム[5G064CB08]に分類される特許

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【課題】コミュニティの複数の参加者の各々に関して消費電力量の削減を推進することが可能な電力管理システムを得る。
【解決手段】電力管理システム1は、予め登録された複数の参加者を含むコミュニティに関する参加者リスト25を保持する保持部217と、電力削減制御の実行の要否を判定する判定部211と、電力削減制御の実行が必要であると判定部211が判定した場合に、参加者リスト25に含まれている複数の参加者の中から、電力削減制御の対象となる一以上の対象者を選定する選定部213と、選定部213によって選定された対象者に関して、電力削減制御を実行する制御部214と、電力削減制御が実行された対象者に対して、削減電力に基づく特典を付与する付与部216と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ宅内で充電状態を知ることができるエネルギー監視装置及びそれを用いたエネルギー監視システムを提供する。
【解決手段】エネルギー監視装置2は、所定のエリア内のエネルギー使用量を報知する表示部23と、電動車両3の充電部33への充電を制御する充電制御装置1からの充電状態を示す充電状態信号を受信する無線通信部22と、上記の充電状態信号に応じた報知動作を行わせるための動作信号を表示部23に出力する制御部21とを備える。このエネルギー監視装置2によれば、充電制御装置1から送信される充電状態信号に応じた報知動作を表示部23に行わせているので、住人は充電場所まで行くことなく充電状態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力使用量についてのプライバシーを保護する。
【解決手段】実施形態のデータ変換装置は、電気機器の電力使用量を集計する電力メータと接続されたデータ変換装置であって、受信部と、算出部と、を備える。受信部は、前記電力メータが集計した、予め定められた単位時間毎の電力使用量を受信する。算出部は、配列の任意の第1の要素の値に基づいて第2の要素の値を変換させるための変換規則を用いて、前記受信部が受信した単位時間毎の電力使用量を要素として時系列順に格納した第1の配列から、集計した電力使用量として記憶部に記憶する第2の配列を算出する。前記第2の配列に基づいて前記第1の配列の要素の合計値が演算可能である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー分配ネットワークを管理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム100は、エネルギー分配ネットワークモデルを含む第1のコンピュータ118を含む。第1のコンピュータは、エネルギー分配ネットワーク内でエネルギー分配の制約と関連する複数のエネルギー消費者106を識別する。また、本システムは、第1のコンピュータからデータを受け取るように構成される第2のコンピュータを含む。また、第2のコンピュータは、要求応答プログラムに契約した複数の取引先を識別し、かつ複数の取引先と関連する、複数のエネルギー消費者のサブセットを識別するように構成される。第2のコンピュータは、さらに、エネルギー消費者のサブセットの各エネルギー消費者と関連する装置104を識別し、かつ要求応答リクエストを、少なくとも1つの識別された装置へ送信させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷の総電流値に異常が発生した場合に、全ての負荷の動作が停止することを抑制しつつ、総電流値が正常になるように負荷を停止する。
【解決手段】負荷制御ユニット23−1乃至23−nは、バッテリ12からの電力をそれぞれ対応する負荷13−1乃至13−nに供給するとともに、負荷電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、負荷制御ユニット23−1乃至23−nにより検出される負荷電流値に基づいて、総電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、総電流値が総電流閾値を超えているとき、所定の優先順位に基づいて、電力供給禁止対象の負荷13を選択し、負荷制御ユニット23から選択した負荷13への電力の供給を停止させる。本発明は、例えば、車両の電力管理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】配電設備の費用および作業者の作業量を増大させることなく、負荷の接続相を容易に判別することができる相判別装置を提供する。
【解決手段】相判別装置110の通信部115は、遮断器子局103、開閉器子局105および配電監視制御親局106を介して、配電用遮断器102およびセンサ内蔵区分開閉器104の計測値を取得し、自動検針親局109を介してスマートメータ108の計測値を取得する。データ格納部114には、配電系統構成情報と、配電用変圧器107の機器情報と、需要家の供給設備情報とを格納しておく。時間断面選択部111によって、各計測値の計測期間の中から、接続相の判別に用いる期間である時間断面を選択し、選択した時間断面に計測された各計測値と、データ格納部114に格納される各情報とに基づいて、相判別処理部112によって、各配電用変圧器107の接続相を判別する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を備える電力システムに好適な需給電力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の電源2の電力供給と、複数の負荷装置4の電力消費とを制御する需給電力制御装置5は、電源2の供給可能電力値および供給電力値を電源2ごとに含む電源状態情報を記憶する記憶部21と、複数の電源2が供給している供給電力値を取得する供給電力取得部30と、複数の負荷装置4が消費しているそれぞれの消費電力値を取得する消費電力取得部31と、取得した供給電力値および消費電力値を比較する需給比較部32と、供給電力値よりも消費電力値の方が多い場合、記憶部21の電源状態情報から、供給可能電力値よりも供給電力値が小さい電源を検索する供給余剰検索部33と、供給余剰検索部33が検索した電源2に対し、供給電力を増加するように指示する供給電力指示部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】需要家における発電及び蓄電の処理を制御して電力供給を行うことが可能な、需要家の発電設備及び蓄電設備を十分に活用する地域内電力需給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、地域内の電力の需要家の電力の需要量と逆潮流とによる電力を制御する地域内電力需給制御システムであり、宅内の電力供給、発電及び逆潮流を制御する宅内電力分配器と、宅内電力分配器の電力センサで、宅内の発電電力、蓄電電力及び電力需要を検出し、電力供給を制御するホームゲートウェイとを有する逆潮流需要家と、地域内住宅への商用電力供給及び地域内の逆潮流需要家に対して、電力の供給状況に応じた発電要請、蓄電要請及び需要要請を行う電力会社と、電力会社からの制御要請により、地域内の逆潮流需要家に対し、逆潮流電力、蓄電可能電力及び需要可能電力を問合わせて電力供給を制御する地域管理サーバとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷に供給される負荷電流値に異常が発生しても、できる限り当該負荷への電力供給を継続する。
【解決手段】負荷制御ユニット23−1乃至23−nは、バッテリ12からの電力をそれぞれ対応する負荷13−1乃至13−nに供給するとともに、負荷電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、負荷制御ユニット23−1乃至23−nにより検出される負荷電流値に基づいて、総電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、負荷電流値が負荷電流閾値を超えている負荷制御ユニットがある場合、総電流値が総電流閾値を超えているとき、当該負荷制御ユニットから負荷への電力の供給を停止させ、総電流値が総電流閾値以下のとき、当該負荷制御ユニットから負荷への電力の供給を継続させる。本発明は、例えば、車両の電力管理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】需要家のプライバシーを保護しつつ、電力利用の調整を行うことが可能な電力利用調整装置、システムおよびプログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態の電力利用調整装置は、受信部と、集計部と、調整部と、送信部と、を備える。受信部は、複数の需要家装置から、時間帯ごとの電力利用量を表す予定情報を、複数の需要家装置で共通の正規分布に従って生成される全体平均値が0となる乱数により時間帯ごとに撹乱した情報である撹乱情報を受信する。集計部は、受信した複数の撹乱情報を時間帯ごとに集計する。調整部は、撹乱情報が含まれない時間帯を除く各時間帯における撹乱情報の総数が基準値以上となり、且つ、各時間帯における撹乱情報の総和から推定される電力利用量の総量が所定の制御条件を満たすように調整を行う。送信部は、複数の需要家装置に対して、調整の結果を表す調整情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り正確な需要予測をして、電力やガス等のエネルギを適切により安価に需要家に供給する。
【解決手段】過去のエネルギ使用実績データ12もしくは翌日以降のエネルギ使用予定データ14を取得するデータ取得手段16と、データ取得手段16の取得したデータを使用して、翌日以降の使用エネルギの予測計算をする使用予測手段18と 、エネルギ供給元20に対して、使用エネルギの予測計算の結果を含む予定通知データ30を送信する通信手段24を設けた。過去の電力使用実績データや、利用者が入力した電力使用予定データを利用して、翌日以降の使用電力を予測計算する。電力会社はこの情報を得て、正確な発電及び送配電計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】家庭エネルギ節約を可能にする。
【解決手段】エンティティの住宅内在居を、住宅に設けられた需要メータ108によって検出して用いて、住宅内在居状態に少なくとも部分的に基づいてエネルギ消費装置の動作を制御し及び/又は調節することができる。在居の検出は、時間により住宅内に在居するエンティティに一般に関連した装置から受け取った信号に基づいて為される。特定の実施形態では、キー・チェーン、業務用IDカード、ブルートゥース対応の機器(例えば、携帯電話及びオーディオ機器)のような品目を含む居住者に関連したブルートゥース又はRFID装置の検出、或いは存在検出器112、114からの信号を用いて、住宅内在居の表示を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の動作状態の組合せの学習を必要とせずに、精度よく電気機器の動作状態を検出することができる機器状態検出装置を提供する。
【解決手段】特徴量算出部109は、給電線における電流及び電圧の測定結果から、各周波数成分毎の特徴量を算出する。機器状態検出部111は、電気機器を識別するための識別情報と、特徴量と、動作状態と、を対応付けた機器情報120が複数登録された機器情報データベース110を検索して、特徴量算出部109により算出された特徴量と、機器情報データベース110に登録されている機器情報120における特徴量と、を比較し、所定条件の下、両者が合致するか否かの判定を行うことで、電気機器の動作状態を同定する。 (もっと読む)


【課題】送電オペレーションにおけるグリッドコードイベントの発生を監視する電力コンシューマ手法を提供する。
【解決手段】グリッドコードイベントメーターが、グリッドコードイベントの発生検出に使用される。このメーターは、消費ニーズに関連する電力関連パラメータのデータを入手するように構成された測定コンポーネントを含む。グリッドコード判断基準追跡コンポーネントは、電力品質および信頼性に関するコンシューマの送電会社によって要求されるグリッドコード判断基準の遵守に関して測定コンポーネントによって入手される電力関連パラメータに関係するデータを追跡する。グリッドコードイベント検出コンポーネントは、電力関連パラメータの追跡されるデータに従ってグリッドコードイベントの発生を検出する。無線送信器は、少なくとも1つのリモートコンピューティングデバイスにグリッドコードイベントの発生の検出を通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要望に応じて、直流電力供給システムから受電した直流電力を優先的に有効利用する建物用エネルギーシステムすることを目的とする。
【解決手段】外部から交流電力を供給する系統側電源1と、直流電力を発電する自家用発電装置2と直流電力を充放電する自家用蓄電装置4,6を有する直流電力供給システムとに接続可能な建物用エネルギーシステムにおいて、系統側電源1から供給される交流を変換して得られる第1の直流または前記直流電力供給システム2,4,6から供給される第2の直流を直流電力機器に供給する第1供給制御手段22aと、前記第1供給制御手段22aに前記第2の直流を前記第1の直流より優先的に前記直流電力機器に供給させる第一の運転モードを設定する設定手段7b〜7c,34と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配電変圧器の一次側電圧を決定する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、複数の時間インスタントにおける配電変圧器の二次巻線を流れる第1の電流および第2の電流を、配電変圧器の二次側に接続された複数の被計測負荷によって生成される電流メーターデータに基づき決定するステップを含む。本方法は、上記複数の被計測負荷に流れる総電流を、上記複数の時間インスタントそれぞれに関して、上記第1の電流および第2の電流に基づき決定するステップ、上記複数の時間インスタントそれぞれにおける、上記複数の被計測負荷それぞれからの個別のメーター電圧を受信するステップ、上記複数の時間インスタントにおける上記第1の電流、第2の電流、総電流、および個別のメーター電圧に基づき、上記複数の時間インスタントそれぞれにおける配電変圧器の二次側電圧を決定するステップ、および該二次側電圧に基づき一次側電圧を決定するステップを含むとよい。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット群において異常が発生した太陽電池ユニットの特定を安価に簡単に行なうことができる太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】複数の太陽電池の集合体で構成された太陽電池ユニット10と、太陽電池ユニット10が複数設置されて構成された太陽電池ユニット群100と、各太陽電池ユニット10に設置され、その太陽電池ユニット10が太陽電池ユニット群100のいずれの位置に配置されているかを特定できる設置位置情報が記憶されたメモリと、設置された太陽電池ユニット10の発電量を検出する電流検出部と、ICタグリーダ60との通信時にメモリに記憶された設置位置情報および検出発電量をICタグリーダ60に送信する通信部とを備えたICタグ50とを備えていることを特徴とする太陽光発電システムとした。 (もっと読む)


【課題】複数の施設で用途別に測定される使用電力量を集計するシステムにおいて、施設間で測定設備の充実度に差異がある場合において、集計から除外する必要がある施設または用途を自動的に選択することにより、利便性を向上させる。
【解決手段】分析システムが備える、各施設における測定設備の設置状態および測定値を保持するデータベース12に、各々の店舗18a、18b、18c、18dにおいて各々の用途に該当する全ての回路の使用電力が測定されているか否かを示す論理値(施設別用途別全量測定フラグ)を記録する領域を設ける。分析のためにデータベース12から測定値データを抽出する際、システムは施設と用途の組み合わせ毎に施設別用途別全量測定フラグを確認し、全量が測定されていない組み合わせについては集計から自動的に除外する。 (もっと読む)


【課題】省エネ要求を通知する需要家の選択を、簡単な演算で精度良く、かつ需要家が電力会社と結んでいる電力使用量に関する契約を元に公平性の確保が可能な系統電力管理システムを低コストで提供する。
【解決手段】需要家に対して省エネ要求を作成する際、メッシュエリア管理サーバ4において、需要家のスマートメータ17から通知される供給電力量を契約使用電力量で正規化し、正規化結果に基づいて省エネ対象となる需要家を選別するためのスレッショルド値を各需要家の正規化された供給電力量の統計分布とデータベースとを用いて決定し、スレッショルド値を超える需要家に対して省エネ要求を通知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】管理装置における管理側記憶部が追加型データベースであるか否かに関係なく積算データの記憶領域サイズの肥大化を防止する。
【解決手段】データ管理システムは、センサ3の計測値を取得する機器1と、管理装置2とを備える。機器1は、時間帯ごとに時間経過に伴って積算値を求める積算部と、積算データを時間帯に対応付けて蓄積して機器側履歴データとする機器側記憶部と、管理装置2と通信する機器側通信部とを有する。機器側通信部は、最新の時間帯に対応する積算データを含む機器側履歴データを送信データとして管理装置2へ送信する。管理装置2は、機器1と通信する管理側通信部と、積算データを時間帯に対応付けて蓄積する管理側記憶部と、管理側記憶部への積算データの蓄積を制御する管理側処理部とを有する。管理側処理部は、送信データの中で最新の時間帯に対応する積算データ以外の残りの積算データを管理側記憶部に蓄積させる。 (もっと読む)


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