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Fターム[5G064CB08]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 機器、設備の状態把握 (1,092) | 変量による状態把握 (615)

Fターム[5G064CB08]に分類される特許

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【課題】各施設のバックアップ用蓄電池毎に適切なタイミングで自動車による電力供給を実現し、非常時において継続したバックアップ機器の運転を行うことを可能とする。
【解決手段】バックアップ用蓄電池12を備えた施設10の施設制御装置11は停電が発生時、バックアップ用蓄電池からバックアップ機器に給電し、充電支援制御装置2には施設停電情報を送信すると共に、充電支援制御装置は、各施設制御装置から施設停電情報を受信した場合、各施設のバックアップ用蓄電池12を充電する優先順位を決定し、決定した優先順位に基づく要充電施設への誘導情報を車載蓄電池32を有した自動車30の自動車制御装置31に送信する。 (もっと読む)


【課題】充電時において車両機種(充電器機種)毎のノイズ環境に適応した通信を行い、安定したPLC通信を実現する車両用充電システムを提供する。
【解決手段】充電スタンド60に収容される電源ケーブル100を車両10のコネクタ50に接続することにより電源ケーブル100から車両10を駆動するバッテリ40の充電を行う充電器30に給電を行うと共に、充電スタンド60と車両10との間で充電動作に関する情報を通信する車両充電システムにおいて、ノイズ情報取得部21は、通信に使用する周波数帯域毎のノイズ情報を取得する。PLC通信部22は、ノイズ情報取得部21が取得したノイズ情報に基づいて、PLC通信における通信パラメータを決定し、車両10と充電スタンド60との間で決定したパラメータを通信することにより、そのパラメータに基づいて車両10と充電スタンド60との間でPLC通信を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散型電源の大量導入といった需要家側での発電手段の増加に伴う余剰電力対策が必要となる状況下において、余剰電力を流通させるための手段やインセンティブを管理する電力管理システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる電力管理システムは、需要家側に設けられ、発電電力を供給する発電手段101と、需要家側に設けられ、発電電力及び外部電力の少なくとも一方を消費するエンドデバイス102と、サービサー側に設けられ、発電電力のうちエンドデバイス102において消費されず余剰となった余剰電力を蓄電する蓄電手段113と、外部電力を需要家に供給するための配電網A109と、余剰電力を需要家から蓄電手段113に供給するための配電網B110と、需要家側の情報に基づいて、需要家の、配電網A109及び配電網B110に対する接続状態を制御する制御装置115とを備える。 (もっと読む)


【課題】変電所監視制御装置17への電源供給が不安定である場合であっても、変電所設備19の稼働状況に係る誤情報の通報を未然に防ぐ。
【解決手段】変電所設備19の稼働状況を監視する変電所監視制御装置17は、変電所設備19の稼働状況に係る変電所情報を検出する変電所情報検出部41と、変電所情報検出部41で検出された変電所情報を変電所統括管理装置51へ通報する制御を行う通報制御部45と、変電所13内の各種機能部25,31,39への電源供給が不安定である場合に、変電所情報検出部41および通報制御部45の少なくともいずれかの動作を無効化するように動作する無効化処理部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】出発地点から目的地点までの走行で常に太陽光発電機の発電効率を良好な状態とすることを可能にする。
【解決手段】センタからのルート発電情報により、太陽光発電機付き自動車の表示部の表示画面1には、出発地点3から目的地点4までのルート(走行経路)5が表示されるとともに、出発時間帯毎のポカポカ度(太陽光発電機の発電効率の目安)を表わす表示エリア6が表示される。この表示エリア6では、例えば、9時から16時までの2時間の時間帯7毎にポカポカ度8が表示される。ここで、ポカポカ度8は、最大となる太陽光発電機の発電効率までを高,中,低の3クラスに区分したものであって、そのクラスに応じた長さの棒グラフとアイコン9H,9M,9Lで表わされる。この表示エリア6から、このルート5を走行する場合、ポカポカ度の高い出発時間帯を選ぶことができ、太陽光発電機の発電効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】重負荷時の系統負荷を軽減し、電力不足を回避することが可能な電力制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電力制御システムは、充電池210と、充電池を系統に連系しうるパワーコンディショナ214と、通信回線120を介して所定のリソースから系統110の電力使用量予測情報を取得する電気予報取得部254と、取得された電力使用量予測情報に基づいて、系統負荷が所定の値より大きい時間帯である重負荷時を算出する負荷状態算出部256と、充電池210の充電または放電を制御する充放電制御部258とを備え、充放電制御部258は、重負荷時以外の時間帯に充電池210を充電し、重負荷時に充電池210から放電させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力供給装置の接続部への給電が行なわれない状態に一旦しても当該接続部に接続された電気機器をユーザが円滑に利用することが可能な電力供給装置、電力管理方法および電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力供給装置101は、電気機器を接続可能な接続部12と、接続部12経由で電気機器に給電するための電力伝達部11とを備え、電力伝達部11は、電力供給命令を受けるか、電力供給停止命令を受けて接続部12からの給電が行なわれない状態にしてから所定時間が経過すると、接続部12からの給電が可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】実際に負荷となる機器を動作させなくても、設置工事の段階で、電流センサの接続と測定回路の動作確認を行うことができるようにすること。
【解決手段】複数の電気機器を使用する被測定対象に設置された分電盤3に、被測定対象の消費電力を測定する電力測定装置4が設けられ、電力測定装置が測定した被測定対象の消費電力を、ネットワーク2を通じて監視する電力監視システムであって、被測定対象の分電盤3は、主幹ブレーカ11、12と、主幹ブレーカに接続され電気機器に電力を供給する複数の分岐ブレーカ12、22とを備え、電力測定装置は、主幹ブレーカおよび分岐ブレーカにおける消費電流を検出する電流センサ13、14、23、24と、一定電流を消費する負荷回路部90を備えた電力監視システム (もっと読む)


【課題】節電の達成度の表示などに用いる基準電力値の精度を、過去のデータを活用して従来よりも高精度化する。
【解決手段】前年同時期など過去の日の電力実績値と、その日の気象情報などの状況情報を予め記憶し、対象日の状況情報との適合により対象日に相当もしくは類似する日を特定してその電力実績値を対象日の基準電力値に用いる。これにより、過去の電力消費値を年が異なる対象日の気象情報で無理に補正することが無く、対象日と状況が似た日のデータを活用できる。このため、節電の達成度の表示などに用いる基準電力値の精度を、過去のデータを活用して従来よりも高精度化することができる。 (もっと読む)


【課題】2回目以降の状態推定計算において観測時冗長度が低下しても、状態計算精度を大幅に悪化させることなく、従来よりも状態計算精度の高い状態推定計算結果を算出することができる状態推定計算装置を得ることを目的とする。
【解決手段】系統データを入力する系統データ入力部14と、系統データに基づいて電力系統2のノード・ブランチモデルを作成するとともに、このモデルに基づいた偏微分行列を作成するモデル作成部11と、モデル作成部11により作成された偏微分行列を用いて状態推定計算を行う状態推定計算部12と、状態推定計算部12により計算された結果を保存する計算結果保管部13と、を備え、モデル作成部11は、計算結果保管部13に前回の計算結果が存在する場合に、観測テレメータ値と前回の計算結果を含む補完ありモデルを作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電力消費情報をユーザに提示するために電気機器への供給電力を計測する機器において、当該機器自身の消費電力を低減することが可能な電力供給装置、電力管理システム、電力管理方法および電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力供給装置101は、電気機器121を接続可能な接続部12と、外部から受けた電力を接続部12経由で電気機器121に供給するための電力伝達部11と、電力伝達部11によって電気機器121に供給される電流を少なくとも測定するための測定部13と、測定部13の測定結果を示す電力消費情報を管理装置へ送信するための送信部14と、測定部13および送信部14の少なくとも一方の動作を停止可能な制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電力消費情報をユーザに提示する構成において、ユーザの利便性を向上させることが可能な電力計測装置、電力管理システム、管理装置、電力管理方法および電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力計測装置101は、電気機器121を接続可能な接続部12と、外部から受けた電力を接続部12経由で電気機器121に供給するための電力伝達部11と、電力伝達部11によって電気機器121に供給される電流を少なくとも測定するための測定部13と、測定部13の測定結果を示す電力消費情報をユーザに音声で提示する制御を行なうための音声提示制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力システム用の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム116は、1つまたは複数の電気自動車112を追跡把握し、前記電気自動車のバッテリ充電データを受信するための無線通信システム120を含む。本制御システムはまた、電力システムの負荷を検知するための負荷センサ124を含む。本制御システムは、電気自動車のバッテリ充電データおよび電力システムの負荷データに基づいて1つまたは複数の保護素子118を動作させるためのコントローラ122をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】電気機器への電力供給を当該機器に応じて適切に遠隔停止することが可能な電力供給装置、電力管理方法および電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力供給装置101は、電気機器を接続可能な接続部12と、外部から受けた電力を接続部12経由で電気機器に供給するための電力伝達部11とを備え、電力伝達部11は、電力供給停止命令を受けて電気機器への電力供給を停止し、さらに、電力供給停止命令を受けて、電力伝達部11が電気機器への電力供給を停止する前に、電気機器の動作を遠隔で停止させるための動作停止命令を電気機器に与えるための電気機器制御部16を備える。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギーの目標値に応じて、接続機器の運転を区画ごとに制御する。
【解決手段】
建物内の複数の区画のそれぞれの区画に設けられた接続機器の消費エネルギーを制御する省エネルギー装置であって、複数の区画における総消費エネルギーの目標値を記憶する目標値記憶部と、それぞれの区画の区画種別を記憶する区画種別記憶部と、複数の区画における総消費エネルギーの実測値を取得する実測値取得部と、実測値から目標値を引いて差分値を算出する差分値算出部と、それぞれの区画の接続機器を制御する手順を定めた複数のテンプレートを記憶するテンプレート記憶部と、区画種別及び差分値に基づいて、複数のテンプレートから接続機器の運転制御に用いる実行テンプレートを選定し、実行テンプレートに従って、複数の区画の接続機器の運転を制御する運転制御部とを備える省エネルギー装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電力会社において、人口統計データに基づく消費者の属性に応じて消費期間を識別する。
【解決手段】複数のタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータを受信し、データベース内にそのデータを保存するステップと、その測定場所105と人口統計データを関連付け、その関連付けられた人口統計データをデータベース内で保存するステップと、測定場所105に関連する人口統計タイプを定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータおよび測定場所105に関連する人口統計データを処理して、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105に関連する人口統計タイプと同様の人口統計タイプによって使用される期間を定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスのうちの少なくとも1つの電気デバイスが使用され得る代替期間を識別するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】電気機器の識別情報に関する設定作業を行うことなく、紐付け情報を取得することができる、コンセント装置を提供すること。
【解決手段】コンセント装置100は、電気機器に電力を供給するコンセント装置であって、前記電気機器の消費電力を監視する消費電力測定部110と、少なくとも命令の対象の識別情報を示す命令信号を受信する命令受信部120と、命令信号の受信タイミングで消費電力が変化したとき、当該命令信号が示す識別情報を、電気機器の識別情報として取得する通知制御部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】例えば離島や無人灯台等に設置されている蓄電池の動作状態等を遠隔的に監視可能とすることで、当該蓄電池の設置場所に赴いての定期的点検等を不要として蓄電池の保守・管理を大幅に簡素化、低コスト化することが可能な蓄電池監視システムを提供する。
【解決手段】複数の蓄電池1に各々接続されている蓄電池制御装置10と、サーバ装置20と、TCP/IPに準拠しつつ各蓄電池制御装置10とサーバ装置20とを接続するネットワークITと、により構成される蓄電池監視システムSにおいて、各蓄電池制御装置10は、蓄電池1の動作状態等を検出し、検出信号を生成するセンサ群11と、検出信号をネットワークITを介してサーバ装置20へ送信する。またサーバ装置20は、各蓄電池制御装置10から送信されて来た検出信号を受信し、その検出信号に基づいて、各蓄電池1における動作状態等を各蓄電池1毎にディスプレイ26に夫々表示する。 (もっと読む)


【課題】電力管理装置に関し、電気機器の稼働状態を正確に把握する。
【解決手段】電気機器の電源回路に由来する稼働電流の波形を固有波形として管理手段5に記憶させる。一方、電気機器への供給電流の波形を給電波形として取得手段1,2で取得し、給電波形の周期間の差分波形を抽出手段4で抽出する。
管理手段5が記憶する固有波形と抽出手段4で抽出された差分波形との照合により、稼働状態が変化した電気機器14の機種を推定手段6で推定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ発電データを分析する方法を提供する。
【解決手段】計測場所105における発電機器に関連するデータを受信して、発電機器に関連するデータをデータベースに保存するステップと、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータを受信して、そのデータをデータベースに保存するステップと、発電機器に関連する受信されたデータを、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータと関連付けるステップと、発電機器に関連する受信されたデータと、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータとを処理して、発電機器が電力系統113に電力を出力する期間を特定するステップと、系統113に電力を出力するのに発電機器を用いることができる好ましい期間を特定するステップとを含む。 (もっと読む)


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