説明

Fターム[5G064CB08]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 機器、設備の状態把握 (1,092) | 変量による状態把握 (615)

Fターム[5G064CB08]に分類される特許

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【課題】電気車両充電ステーションの動作を監視するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、デバイスに結合されデバイスに電流を供給するように構成された電池充電器と、電池充電器に結合され電池充電器からデバイスに供給された電流を測定し、デバイスに供給された測定された電流に基づいて測定電流プロファイルを生成するように構成された電流センサと、電流センサに結合されたプロセッサとを含む。プロセッサは、電流センサから送られた測定電流プロファイルを受け取り、測定電流プロファイルを少なくとも1つの既知の電流プロファイルと比較して充電ステーションの動作を監視するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電のために必要な充電設備、計測設備、通信設備を一体化した筐体に収納して、簡素化を図る。
【解決手段】電力消費量を測定するための計測マイクロコントローラと双方向通信可能なネットワークインターフェースとを備える電気計器、及び、充電接触器316と充電接触器316の制御やプログラム可能な充電スケジュールを管理するように構成された充電コントローラ318とを備える電気自動車充電スタンド(EVCS)とを一体化して密封する筺体302を実現する。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスの容易な配電システムを提供する。
【解決手段】本発明の配電システムは、交流電力源に接続された引き込み主幹B1と、引き込み主幹B1から供給される交流電力源からの電力を負荷機器に配電する配電部80と、配電部80と負荷機器および交流電力源を接続する配線ケーブル83と、引き込み主幹と配電部80と配線ケーブルとを収納する容器11と、を備えた分電盤10と、分電盤10外に設けられた管理装置200と、引き込み主幹に入力される電力および負荷機器に配電される電力を計測し、計測データを無線で管理装置200に送信する、計測ユニット400とを備えた配電システムであって、計測ユニットは、アンテナを備え、前記配線ケーブルは、前記分電盤内壁に係止され、アンテナとの間での電磁結合を抑制するように構成される。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスの容易な、計測ユニットおよびこれを用いた配電システムを提供する。
【解決手段】本発明の計測ユニット40は、無線通信可能に構成され、電力を計測するセンサ部を構成するCTセンサ43Sを備え、ユニット本体43を構成するプリント基板に、上記第1及び第2のアンテナ41,42が配設されてなるものである。なお、この計測ユニット40では、計測すべき電力線に接続する配線ケーブル83を介して入力される電力をCTセンサ43Sで計測し、この計測データを、複数の指向性をもつ第1及び第2のアンテナ41,42を用いて、管理装置に無線で送信する。また管理装置からの送信データを上記第1及び第2のアンテナ41,42を用いて受信する。 (もっと読む)


【課題】デマンド時限内の平均需要電力を適切に予測し、デマンド時限内の平均需要電力を目標値以内に抑えることを支援する。
【解決手段】目標値が予め定められて記憶される目標値記憶部と、需要電力の実績値の計測対象である計測対象期間における前記実績値の計測が開始される時点より前の時点で、前記計測対象期間における需要電力の予測値を算出する予測値算出部と、前記予測値と前記目標値とを比較して、前記予測値と前記目標値との差に応じて前記計測対象期間における前記需要電力を減少させる電力制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の普段の走行途中のバッテリ切れを回避しつつ、バッテリの寿命を増大した充電制御を実施する。
【解決手段】電気自動車10の各曜日の使用履歴を記録して、所定期間にわたる使用履歴からバッテリ13の消費電力量に関連する、各曜日の電気自動車10の使用パターンを抽出する。電気自動車10が、1日の走行を終えて自宅に戻り、充電装置18に接続された時は、充電判断部30は、翌日の曜日の使用パターンを予測するとともに、バッテリ13の残電力量から翌日の走行に支障がないかを調べる。バッテリ13の充電が必要であると判断した時には、満充電を回避しつつ、将来の充電回数を極力減らせ、かつ予測した使用パターンの消費電力量に基づく残電力量まで、バッテリ13を充電する。 (もっと読む)


【課題】供給される電力が十分でない場合にも、すべての負荷機器が停止してしまうのを回避する。
【解決手段】データベース41は、複数の異なる使用条件各々に対応して定められた負荷機器への電力供給の優先度に関する情報と、各コンセントと負荷機器との接続関係に関する情報とを記憶する。条件決定部44は、電力の使用条件を決定する。開閉指令生成部45は、データベース41に記憶された情報を参照して、条件決定部44により決定された使用条件に対応する電力の供給/遮断指令を生成する。機器特定部42は、生活パターンセンサの検出結果に基づいて、複数のコンセントと負荷機器との接続関係に関する情報をデータベース41に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電源タップ等に接続された電気機器に対して、不使用時に無条件で電力供給を停止するのではなく、所望の制御を実行することが可能な電力管理システムを得る。
【解決手段】電力管理システム1は、電気機器を遠隔操作するためのリモコン信号の制御データ25を保持する保持部217と、所定の電気機器、及び当該所定の電気機器に対して実行する所定の制御を指定する指定部212と、指定部212が指定した所定の電気機器及び所定の制御に対応するリモコン信号のデータを、保持部217が保持する制御データ25の中から特定する特定部213と、特定部213が特定したデータに基づく発光制御によってリモコン信号を送信することにより、所定の電気機器に対する所定の制御を実行するリモコン信号送信処理部93と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの既存機器で有している赤外線機能を無線通信機能を有する電力測定器に追加し、更に、無線とインターネットとの連携を行い、電力測定をしつつ安全かつ容易に機器制御を行う。
【解決手段】電力測定器10は、制御対象となる機器の消費電力を測定するセンサ部11と、インターネット上のサーバとの通信を行う通信部12と、機器への赤外線リモコンコマンドを送信する赤外線送信部16とを備えている。電力測定器10は、センサ部11によって測定された制御対象機器の消費電力をサーバへ送信、サーバからは上記消費電力解析結果から導かれる制御コマンド情報を通知される。 (もっと読む)


【課題】精度良く短絡点を標定することができるようにする。
【解決手段】監視装置20は、配電路4の電圧降下率を測定する複数のスマートメータ10と通信可能に接続される。監視装置20は、スマートメータ10のそれぞれから電圧を取得して電圧降下率を算出する電圧降下率取得部211と、線路長が長くなるほど電圧降下率が大きくなっているか否かに応じて三相短絡か単相短絡かを判定し、電圧降下率に基づいて、スマートメータ10の配電路4への接続点から短絡点5までの短絡距離を算出する短絡距離算出部213と、短絡距離に基づいて短絡点5を標定する短絡点標定部214と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の機器が接続された電力系統において、各機器の消費電力予測から系統全体の消費電力を予測し、電力系統の許容電力を越えないよう各機器の電源供給の制御を行う場合、稼動させる優先度が高い機器の電源が停止される課題がある。
【解決手段】複数の機器が接続された電力系統の消費電力の制御を行うための電力管理装置において、接続された機器の消費電力の履歴を蓄積する消費電力履歴記憶部と、接続された機器が稼動する際の、消費電力の消費形態である稼動情報を蓄積する稼動情報記憶部と、消費電力の履歴と前記稼動情報とに基づき、電力を供給停止する機器の優先順位を決定する優先順位算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費または電気消費パターンを理解する。
【解決手段】ある実施形態では、一つまたは複数の電子装置が、複数の電気消費装置のそれぞれにおけるエネルギー消費データにアクセスする。各電気消費装置におけるエネルギー消費データは、複数の過去の所定の時間期間のそれぞれについて、その時間期間にわたるその電気消費装置による総合的なエネルギー使用を示す。前記電気消費装置による前記総合的なエネルギー消費は、前記電気消費装置におけるエネルギー測定ユニットが、のちのアクセスのために各時間期間について測定および記録したものである。各エネルギー測定ユニットは実質的に一意的な識別子(ID)を有する。各電気消費装置は独自のエネルギー測定ユニットを有する。前記一つまたは複数の電子装置はさらに、前記エネルギー消費データに基づいて、少なくとも前記複数の過去の所定の時間期間にわたる前記複数の電気消費装置にまたがる一つまたは複数のエネルギー消費パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】充電器と電動車両との間の通電状態を正確に判定する。
【解決手段】充電器の充電ケーブルを電動車両に接続し、充電器側の供給電圧Vsを一時的に上下させる。充電器と電動車両とは接続されるため、電動車両側の受給電圧Vrについても供給電圧Vsに連動して上下する。これにより、供給電圧Vsにフィルタ処理を施した充電器側データDsに特徴点α1が付与され、受給電圧Vrにフィルタ処理を施した車両側データDrに特徴点α2が付与される。そして、特徴点α1,α2に基づいてフィルタ処理に起因する充電器側データDsと車両側データDrとの間の時間遅れTが算出される。充電器と電動車両との間の絶縁不良等を判定する際には、時間遅れTに基づいて充電器側データDsと車両側データDrとを同期させた上で比較される。これにより、データDs,Drを適切に比較することができ、絶縁不良等を正確に判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力過不足に即時に対応し、送電時の電力ロスを軽減することを課題とする。
【解決手段】発電設備および蓄電設備を備えた領域ごとに設置されるスマートメータの制御装置は、記憶部と、選択部と、送受信部とを有する。記憶部は、送電網および通信網で接続された他の領域ごとに、当該他の領域との間の送電負荷に係る評価値と、当該他の領域の電力収支とを対応付けて記憶する。選択部は、自領域の電力収支が所定の閾値未満である場合に、記憶部に記憶された評価値および電力収支に基づいて、送電の要求先となる他の領域を選択する。送受信部は、選択部によって選択された他の領域に対して、当該他の領域から自領域に対して送電網を介して電力を送電すべき旨の要求を、通信網を介して送信する。なお、選択部の送信とスイッチとを連携させることにより、送電要求とスイッチ制御が同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】配電線系統全体の落雷事故を定量的に評価する指標をユーザに提供する配電線系統の落雷事故算出装置を提供する。
【解決手段】配電線系統モデルを設定するモデル設定部101と、配電線系統モデルの単位メッシュ内において発生される落雷に応じて、高圧クランプがいし間の電圧レベルが所定値を越えることでスパークオーバが発生したか、又は配電機器内部の線間若しくは該配電機器内部の線の対地間の電圧レベルが所定値を越えることでスパークオーバが発生したかを判定するスパークオーバ判定部104a、105aと、スパークオーバが発生したと判定したとき、落雷時からスパークオーバが発生するまでの発生時間を判定し、所定時間より短いか否かを比較することによって、配電線で落雷事故が発生したか、又は配電機器で落雷事故が発生したかを判定して出力する落雷事故判定部104b、105bとを備える (もっと読む)


【課題】複数の建物における発電装置によって得られる電力を、建物間を移動する配送車に対して有効に活用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムにおいて、センタ140は、各建物110A〜110Cにおける電力収支が余剰となって、配送車120A〜120Cへの電力供給が可能となる供給可能電力量を予測し、供給可能電力量と、配送車120A〜120Cの運行ルートと、車両蓄電電力量とに基づいて、電力供給の対象となる対象配送車120と、対象配送車120に対して電力供給を行う供給用建物110と、電力供給を行うための供給用運行ルートと、供給用建物110から対象配送車120に電力供給する供給電力量とを定める電力供給計画を立案し、電力供給計画に基づいて、供給用建物110から対象配送車120への電力供給を実行するための指令を出す。 (もっと読む)


【課題】車外の充電装置とのインタフェースが変更された場合でも、少ないコストで対応できる充放電管理装置を提供する。
【解決手段】
EVと外部電源システムとの接続および切断を検出し、接続された外部電源システムが交流電源システムであるか直流電源システムであるかの接続状態情報を出力する接続状態検出手段と、外部電源システムとの通信制御を行う車外通信制御手段とを有した車外接続インタフェース装置11と、接続状態情報に基づいて、バッテリ3の充放電に関与する機器の制御電源の投入および切断を制御する制御電源監視装置12と、制御電源監視装置12によって起動され、EVが交流電源システムに接続されている場合は、交流電力の充放電を制御し、EVが直流電源システムに接続されている場合は、直流電力の充放電を制御するEV充放電監視装置13を1つのユニット内に有したEV充放電管理装置10を備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを通じた複数拠点のプラグ受の電源ON/OFF変更制御や見える化に対応できるようにすると共に、各拠点での新機能利用を容易にする。
【解決手段】複数のホストコントローラ2を集中制御装置4にネットワーク3を介して接続し、各ホストコントローラ2が自己に従うプラグ受1から取得したコンセント単位の電力使用量、電源ON/OFF状態を取得し、集中制御装置4へ送信し、これら送信された情報は、各識別情報を用いてデータ蓄積部5に記憶する。集中制御装置4に予め制御シナリオが入力され、シナリオ処理部6は、データ蓄積部5に記憶した情報から制御シナリオに示された制御条件の充足性を監視し、コンセント単位で制御内容を決定し、ホストコントローラ2に特定のコンセントの電源ON/OFF変更を命令することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】スマートメータのための相識別の方法、デバイスおよびシステムを提供する。
【解決手段】デバイスを多相電気システムの少なくとも第1相に接続するステップと、メータを使用して、電気消費情報について、デバイスが接続されている多相電気システムの少なくとも第1相を測定するステップと、デバイスが接続されている多相電気システムの第1相についての第1相識別子を、メータに関連したメモリの中に保存するステップと、メータに動作可能に接続されたネットワークを介して、少なくとも第1相識別子を送信するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】停電時における電力の自立運転への切替え技術を提供する。
【解決手段】停電時の電力の自立運転制御システム100は、停電レベルを検出する停電レベル検出部22、停電レベル情報を送信する停電レベル送信部21を備える停電レベル通知装置20と、停電レベル情報を受信する停電レベル受信部12、電力を消費する負荷部30の負荷装置情報が格納されたデータ格納部13、自家発電を行う発電部40、電力を蓄電する蓄電部50、ならびに停電レベル情報および電力の需給情報に基づいて、負荷部30への前記電力の供給量および優先順位を決定し、各部30、40、50に対し運転制御を行う制御部11を備える電力の運転制御装置10と、を有する。 (もっと読む)


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