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Fターム[5G065BA01]の内容

直流の給配電 (11,201) | 異常防止対策 (681) | 過電圧 (79)

Fターム[5G065BA01]に分類される特許

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【課題】電源システムの異常の有無を適切に判断することのできる電源システムの異常判断装置を提供する。
【解決手段】並列接続されたマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bによって低圧バッテリ24及び車載負荷28等に電力を供給する電源システムがある。ここで、車両制御の準備に関する処理又は車両制御の終了に関する処理が実行される期間において、マスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのうちいずれか1つによって車載負荷28等に電力を供給させる指示をマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのそれぞれに対して順次行う。そして、この場合におけるマスタDCDC12aの出力電圧やスレーブDCDC12bの出力電圧に基づき、電源システムの異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧性能、低電圧性能及び/または高電圧過渡事象保護を提供する電気メータ向けの電圧変更用デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明の態様は、特定の電源(10)要件をもつ新たなメータ(30)の適格化を提供する。一実施形態では本発明の態様は、ハウジングを有する電気メータ(30)と、該電気メータ(30)が所定の電源(10)要件で動作するように受け取った電圧を変更するために電気メータ(30)に接続された電圧変更用デバイス(20)と、を含んだシステム(100)であって、該電圧変更用デバイス(20)は電気メータ(30)ハウジングの内部あるいは電気メータ(30)ハウジングの外部に配置されているシステム(100)を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安定的な給電を行いつつ突入電流から装置を保護することができると共に、入力電源障害や負荷障害等が発生した場合には速やかに装置を保護することができる、過電流抑制回路および過電流抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の過電流抑制回路10は、入力電流が所定の閾値より大きい場合は検出信号を出力する電流検出手段20、外部へ出力電圧を供給すると共に検出信号が入力した時は出力電圧の供給を停止する電圧出力手段30、マスク時間経過時に検出信号の入力が継続していた場合に検出信号を出力するマスク手段40、検出信号をそのまま出力するバイパス手段50、印加電圧を計測する電圧監視手段60、および、印加電圧の変動幅が所定の範囲内の場合はマスク手段40を、所定の範囲外の場合はバイパス手段50を、選択して電流検出手段20と接続する切替手段70を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内部電源を用いることなく、電源端子に加わったサージ電圧から電子機器内部の回路を保護する。
【解決手段】入力端子101、出力端子102、入力端子101と出力端子とを電気的に離接するスイッチ103、入力端子101から入力された入力電圧Vinが、予め設定されている電圧Vddより大きい場合、入力電圧Vinの自己電圧を電力源としてディスチャージ制御信号Xを発生するディスチャージ信号発生回路105を含み、ディスチャージ制御信号Xは、スイッチ103を、入力端子101と出力端子102との間の信号伝達経路を切断するように動作させる。 (もっと読む)


【課題】直流電源部と、所望の直流電力又は交流電力に変換して負荷に供給する出力電源部と、この直流電源部と出力電源部との接続径路に挿設される電流遮断手段とから構成されてなる好適な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源部10では交流電源1の交流電圧を整流回路11により整流電圧に変換して出力し、出力電源部20では平滑コンデンサ21により前記整流電圧が平滑され、この平滑されてなる直流電圧を入力とする電力変換回路としてのインバータ回路22により、所望の振幅・周波数の三相交流電圧に変換して電動機3に出力する電力変換装置において、直流電源部10の出力電圧と出力電源部20の入力電圧とを監視する1組の電圧監視手段40を備えることにより、感電等の危険状態を回避するため、電流遮断手段30が遮断動作をしたときにも、直流電源部10に交流電源1からの電圧が印加されているか否かを容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】異常の検出から機械式スイッチの作動により出力が短絡するまでのデッドタイムをなくすとともに、従来よりも確実に出力を短絡させることができる回路構成を備えた超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】超電導コイル3を具備してなる超電導マグネット2を励磁する励磁電源102である。励磁電源102は、励磁電源の瞬停異常を検出した際に異常信号を出力する瞬停検出回路30と、超電導コイル3に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させるクランパ6と、超電導コイル3およびクランパ6に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させる半導体スイッチ素子20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら、給電線に印加される規定外の高電圧から内部回路を保護する技術を提供する。
【解決手段】第1分圧回路は、外部電源から内部回路に給電するための給電線と固定電位との間に接続され、給電線の電圧を分圧する。第1コンパレータCP1は、第1分圧回路により分圧された分圧電圧と参照電圧とを比較し、当該分圧電圧が当該参照電圧を超えたとき、給電線に挿入された電源スイッチ11をオフさせるための信号を出力する。第1トランジスタT1は、第1分圧回路により分圧された分圧電圧が生成される第1ノードNbと、固定電位との間に接続され、第1ノードNbの電圧が設定電圧を超えるとオンする。 (もっと読む)


【課題】
発電源からの発電電圧をクランプし、電子機器の絶対最大定格を越える電圧上昇を抑えること。
【解決手段】
電源VSSが所定の電圧に達したときに検出状態を出力する電圧検出回路と、検出状態のときに活性化するスイッチ回路とで構成され、スイッチ回路は、電源VSSが所定の電圧閾値を越えた分の差の電圧に応じた電流を流す放電手段をもつ。放電手段が流す電流により発電電圧VSCの発電を放電する。放電電流が所定の電圧閾値と電源VSSとの差に応じて増減することで、電源VSS及び発電電圧VSCの発電を所定の電圧閾値に収束するように作用する。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】電力源の供給電力と負荷の消費電力の相互関係で変動を伴う電位により負荷に電力を供給するの複数の電圧変換装置の機能において給電される負荷が該電位により自動的に切り替えられ、該切り替えに起因する負荷消費電力の変動に伴う負荷再切替え反復現象を発生しない電源供給システムを実現する。
【解決手段】複数の第2電圧変換装置の一部又は全部のそれぞれは、自己に供される電力に係る電位値が低下する過程で電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して低下するとき、自己に供する電流を減少させ、微少にさせ、0若しくは無限小にさせ又は自己に供される電力に係る電位値が上昇する過程で、該電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して上昇するとき、自己に供する電流を減少状態、微少状態、0若しくは無限小状態から増加に遷移させ、電位値の低下又は上昇を抑制し、制動し又は所定の電位で停止させる電源供給システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に電圧異常やユーザが意図しないアクセス動作が発生した場合に、ユーザの手間をかけることなく電気機器を自動でかつ安全に遮断し、半永久的に電源の供給を停止する。
【解決手段】電源遮断回路11は、ラッチリレー6とNch_FET4とトランジスタ7とを設けている。電圧検出回路9およびユーザ定義回路10で異常を検知した場合に、トランジスタ7をオンし、併せて、ラッチリレー6のスイッチ6cをオンすることで、Nch_FET4がオフし、2次側主要動作回路15への電圧供給を遮断する。ラッチリレー6は一度オンするとその状態をキープする特性があるため、半永久的に電源遮断を行うことができる。電源復旧時はラッチリレー制御外部端子16a、16bを用いてラッチリレー6のスイッチ6cをオフする。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態を切り替える。これによって、電圧調整用コンデンサCに半導体遮断器12のゲート端子から電荷が充電されるようにして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを急激に減少させる。そして、電圧調整用コンデンサCの充電が完了すると、比較的大きな抵抗値を有する抵抗Rを通じて、半導体遮断器12のゲート端子から蓄えられていた残りの電荷が少しずつ流出させて、ゲート電圧Vを緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】配電システムにおいて、直流負荷の需要電力に関わらず、直流発電装置は自身に適した発電が可能となる。
【解決手段】直流系電力線14の電圧Vが第1指令値に一致するように双方向コンバータ60が制御されることにより、供給電力及び需要電力を平衡状態とすることができる。具体的には、直流系電力線14の電圧Vが第1指令値を超える場合には、直流系電力線14の電力が双方向コンバータ60を通じて交流系電力線23に供給される。また、直流系電力線14の電圧Vが第1指令値未満である場合には、交流系電力線23の電力が双方向コンバータ60を通じて直流系電力線14に供給される。従って、発電電力及び需要電力の不平衡が生じた場合であれ、太陽電池3及び燃料電池16の発電電力を調整する必要がない。これにより、DC機器5の需要電力に関わらず、太陽電池3及び燃料電池16は自身に適切な電力で発電できる。 (もっと読む)


【課題】 負荷側の集積デバイスを保護し、装置の信頼性及び安全性をはかることが可能な電源出力電圧ループバック制御回路を提供する。
【解決手段】 電源出力電圧ループバック制御回路(3)は、電源の出力電圧の常時監視及びモニタを行う出力監視&モニタ回路(31)と、出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果と出力電圧基準データとの差分調整演算結果から調整電圧値を出力する電圧調整回路(32)と、電圧調整回路から出力される電圧と電圧調整監視範囲値とを比較して管理範囲内であることを常時監視する調整線電圧監視回路(35)と、調整線電圧監視回路の調整電圧監視結果が電圧調整監視範囲を超える場合及び出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果が出力電圧監視範囲を超える場合に電源(21,22)の出力を停止させるON/OFF制御回路(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】直流電力の供給から供給停止に切り替わるときにアークの発生を防止するとともに回路素子を保護する。
【解決手段】電力供給線路Lp1〜Lp4に挿入された配線装置1において、切替スイッチ3がオン状態からオフ状態に切り替えると、制御部4の第1のスイッチ41が閉状態から開状態に切り替わり、第2のスイッチ42が開状態から閉状態に切り替わる。その後、コンデンサ44が徐々に放電され、コンデンサ44の両端電圧Vcが徐々に低くなっていく。制御用IC45は、コンデンサ44の両端電圧つまり入力電圧が徐々に低くなるにつれて、制御信号Sigのパルス密度を徐々に低くしていく。パワーMOSFET2では、制御信号Sigのパルス密度が徐々に低くなるにつれて、ドレイン−ソース間電圧が徐々に高くなっていき、電力供給線路Lp1〜Lp4に蓄えられた電磁エネルギーを徐々に放出させる。 (もっと読む)


【課題】メイン電源部と待機電源部を備え待機電力低減機能を有する電源装置であって、異常電圧保護機能を少ない部品点数で実現することができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100において、過電圧・減電圧検知回路6がメイン電源回路2の出力電圧の異常を検知すると、待機電源回路3の出力電圧の異常が起こるように電圧制御回路4が待機電源回路3の出力電圧を制御する。また、過電圧・減電圧検知回路3Bが待機電源回路2の出力電圧の異常を検知すると、異常時停止回路3Bが待機電源回路3の動作を停止させる。さらに、待機電源回路3の動作が停止しているときはスイッチ(リレー駆動回路12及びリレー13)がメイン電源回路2への電力供給をオフする。 (もっと読む)


【課題】追加のコストをかけることなく、短絡事故が発生していない給電系統へ短絡事故の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】複数の負荷装置のそれぞれに対応して接続された複数の給電系統を具備し、電流供給装置から供給された電流を分岐し、当該分岐した電流を給電電流として複数の給電系統のそれぞれを介して複数の負荷装置のそれぞれへ供給する電流分配装置であって、複数の給電系統のそれぞれは、複数の給電系統のうち当該給電系統以外の給電系統に流れる電流により、当該給電系統に誘導起電力が生じるように配置される。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを搭載することなく、短絡事故が発生していない給電系統に短絡事故の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】複数の負荷装置のそれぞれに対応して接続された複数の給電系統を具備し、外部から供給された電流を分岐し、当該分岐した電流を複数の給電系統のそれぞれを介して複数の負荷装置のそれぞれへ供給する電流分配装置であって、複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流とその電流が流れた時間とに応じて発生するエネルギー量が、所定の溶断エネルギー量に達すると溶断するヒューズと、当該給電系統に流れる電流が増加していく場合、エネルギー量が所定の溶断エネルギー量に達していない状態において、電流の増加を抑制する電圧変動抑制部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の負荷装置への電流分配において、いずれかの系で短絡が発生したときに健全系の負荷装置が破壊されるリスクを低減する。
【解決手段】電流分配装置は、直流電流を複数の負荷装置に分配する電流分配装置であって、複数のヒューズ、コンデンサ、および切替手段を有している。ヒューズは、直流電流が供給される入力線を分岐した、複数の負荷装置への給電線のそれぞれに介挿されている。コンデンサは、給電線と並列に、入力線に接続されている。切替手段は、ヒューズの溶断を検知すると、入力線とコンデンサの間のインピーダンスを高める。 (もっと読む)


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