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Fターム[5G065EA01]の内容

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【課題】電源モジュールが電力計測回路を持たなくても当該電源モジュールの入力電力値を知ることを実現した電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、電源モジュールと電流値算出手段と入力電力値算出手段とを具備する。前記電流値算出手段は、前記電源モジュールから導出される給電線の両端間における電位差と前記給電線の抵抗値とから前記給電線上の電流値を算出する。前記入力電力値算出手段は、前記電流値算出手段によって算出された前記給電線上の電流値と前記電源モジュールの入出力特性とから前記電源モジュールの入力電力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】電源の余裕電力を他の電源供給経路を介して提供できるように制御し、不要となる電源を停止させる。
【解決手段】複数の電源モジュールと、電源モジュールを相互接続するコネクト部とからなる電源供給システムにおいて、電源モジュールは、電源回路と、電源回路の出力を給電ポートに接続する第1のスイッチと、受電ポートからに入力を負荷に接続する第2のスイッチと、電源回路の出力を負荷に接続する第3のスイッチと、電源回路と第1のスイッチないし第3のスイッチとのON/OFFを制御する制御部とから構成され、複数の電源モジュールの共同制御により、第1の電源モジュールの余剰電力を第2の電源モジュールに供給して、第2の電源モジュールの電源回路を停止する。 (もっと読む)


【課題】通常の交換機の構成に対応した短絡電流遮断装置を提供する。
【解決手段】送信線と受信線との短絡を、前記送信線の電圧と前記受信線との電圧とが近づいたか否かを基準として、検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手段により前記送信線と前記受信線との短絡が検出されたときに、前記送信線と該送信線にバイアス電圧を与える線とを切断する切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補助電源装置を安価に且つ低負荷で急速充電する。
【解決手段】電源装置と、複数のコンデンサと直列及び並列に接続された当該複数のコンデンサに電源装置を接続してなる補助電源充電回路と電源装置から出力される直流電圧Vdtの各コンデンサへの供給の開始及び停止を切り替える充電切替スイッチとコンデンサ間を直列又は並列に切替接続し或いは接続を遮断して接続形態を切り替える接続切替スイッチとを備えた補助電源装置と、全てのコンデンサの充電が完了したものと判断するまでの間コンデンサ間の全ての接続を遮断する切り替え指示をした後充電が完了したものと判断していない一つ選択したコンデンサへの前記直流電圧の供給の開始指示を送出し、予め定められた急速充電可能な規定電圧値Vdfになるまで充電した時点で充電が完了したものと判断するコンデンサ個別充電処理を繰り返す電源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機駆動のための高圧直流電力が必要なインバータエアコンが直流配電システム接続された場合であっても、高価な高圧直流パワーリレーを用いなくても待機電力削減効果を最大限に発揮できる。
【解決手段】室内機と室外機によって構成され、直流電力のみを入力するインバータエアコンにおいて、室外機の圧縮機駆動用インバータには第一の直流電圧値の高圧直流電力が入力され、圧縮機駆動用インバータ以外の室内機と室外機双方に設けられた電力変換回路群には、第一の直流電圧値より低い第二の直流電圧値の低圧直流電力が入力され、待機電力削減のため、室内機の電力変換回路群から室外機の電力変換回路群への第二の直流電圧値の低圧直流電力の搬送、又は、室外機の電力変換回路群から室内機の電力変換回路群への第二の直流電圧値の低圧直流電力の搬送をオンオフ制御するリレーを室内機あるいは室外機いずれか一方に有している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手に取って使用する電子機器の電源オン/オフに際し、ユーザの能動的な操作を必要としない制御技術を提供する。
【解決手段】携帯機器10各部への電力供給を行う電源部14と、温度センサ17と、前記温度センサ17の検出結果に基づいて前記携帯機器10各部への電力供給をオン/オフさせるように前記電源部14を制御する制御部15とを有し、前記温度センサ17は前記携帯機器10の使用状態において、ユーザの体の一部が当接または近接する箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来より電気機器に流れる電流は、始動時に過大な突入電流が発生し、回路内の使用機器に問題を与えていた。
特に多数の機器が結線された回路に電流を投入すると過大な突入電流が流れ、テレビや蛍光灯等の灯具のちらつきが起きたり、配電盤のブレーカが働き電源カットが起きるという問題が発生していた。特に最近は、突入電流、又は突入電流による電源電圧の大変動により、コンピュータの電源が突然切れ、保存していないデータが全部消失するという大きな問題が発生していた。
【解決手段】 そのための突入電流の抑制制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電や家庭用燃料電池などの直流配電システムに適し、プラグとコンセントを着脱する際のアークの発弧を防止することが可能な直流接続装置を提供する。
【解決手段】コンセント(第1コネクタ)10は、プラグ(第2コネクタ)20の第1接続端子21,22と接続される第2接続端子11,12と、直流電源2と第2接続端子11の間に直列接続された半導体スイッチ13と、第2接続端子11,12に対する第1接続端子21,22の相対的な位置関係を検出する接続状態検出装置14と、接続状態検出装置14による検出結果に応じて半導体スイッチ13をオン又はオフさせる制御回路15を備え、制御回路15は、第1接続端子21,22と第2接続端子11,12が確実に電気的接続された状態にあるときに、半導体スイッチ13をオン及びオフさせる。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3の負荷8に電力を供給するための定電圧回路6A〜6Cと、入力部4から定電圧回路6A〜6Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部7とを備える。定電圧回路6A〜6Cは、入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部7によって、定電圧回路6A〜6Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路6A〜6Cが直列に接続されているので、定電圧回路6Aで利用された電流は、定電圧回路6Bで再利用され、また、定電圧回路6Bで利用された電流は、定電圧回路6Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3A〜3Cが接続される接続部5A〜5Cと、入力部4から接続部5A〜5Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部6とを備える。接続部5A〜5Cは、外部装置3A〜3Cの定電圧回路8A〜8Cが入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続となるように接続されるように構成されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部6によって、定電圧回路8A〜8Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路8A〜8Cが直列に接続されるので、定電圧回路8Aで利用された電流は、定電圧回路8Bで再利用され、また、定電圧回路8Bで利用された電流は、定電圧回路8Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断し、半導体遮断器12にて電流の遮断を開始するように制御する。半導体遮断器12が電流を素早く遮断することができるように、半導体遮断器12のゲート電圧を、半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vに向けて急激に減少させていく。その後、半導体遮断器12のゲート電圧が閾値電圧Vに達すると、半導体遮断器12のゲート電圧が、半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vになるまで、スイッチSの電気的接続状態をオン状態、オフ状態に交互に切り替えて、半導体遮断器12のゲート電圧を徐々に減少させていく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源制御に制御ICを必要とせず、当該電源制御回路がオフ状態の時は、消費電流をゼロとすることが可能であり、極めて小規模な回路で電源のソフトスイッチ機能を実現することが可能な電源制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電源制御回路は、スイッチング素子FET1がオフの状態で、電源スイッチ2をオンとするとき、スイッチング素子FET1がオン状態となり、デジタルトランジスタTr1,Tr2によりオン状態がラッチされ、スイッチング素子FET1がオン状態のとき、電源スイッチ2のオン信号を検出した場合には、電源スイッチ2のオン信号がオフに変化した後に、制御部3はラッチ解除信号を出力し、スイッチング素子FET1が制御部3への出力電圧の出力をオフすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を直流給電部に直結した場合でも蓄電池の電流または電力を所定値に制御可能にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置、負荷および系統電力システムが接続された直流給電部に蓄電池を直結する。前記蓄電池はその入出力電流を検出する蓄電池電流検出部を備える。前記系統電力システムは、系統電力と直流給電部との間に直流を交流に、交流を直流に変換する電力変換器を有する。前記電力変換器は、前記蓄電池電流検出部より得られる蓄電池電流情報に基づいて、前記電力変換器の出力を制御して、前記蓄電池電流または電力を所定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態を切り替える。これによって、電圧調整用コンデンサCに半導体遮断器12のゲート端子から電荷が充電されるようにして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを急激に減少させる。そして、電圧調整用コンデンサCの充電が完了すると、比較的大きな抵抗値を有する抵抗Rを通じて、半導体遮断器12のゲート端子から蓄えられていた残りの電荷が少しずつ流出させて、ゲート電圧Vを緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】不完全な短絡も含めた電解コンデンサの短絡による発煙等を確実に防ぐ。
【解決手段】電解コンデンサの短絡による異常発生を防止するための保護回路であって、電解コンデンサは、直流電圧を出力するための電源ラインとグラウンドとの間に配設され、入力ポートに入力される信号のレベルが第一レベルから第二レベルに切り替わった場合に異常発生防止のための保護処理を実行する制御部と、入力ポートへ入力される信号のレベルを切り替えるスイッチを有し電解コンデンサに短絡が発生した場合に当該スイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第一回路と、第一回路とは異なる回路であって電解コンデンサに短絡が発生した場合に第一回路のスイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第二回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の立ち上がりを遅くすることなく突入電流のピーク値を抑える。
【解決手段】電源回路は、オン状態とオフ状態との間で切り替わるスイッチ手段と、スイッチ手段を駆動する制御手段とを備える。とりわけ、制御手段は、スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させる際に、負荷に対して突入電流が流れうる第1期間においてパルス状の駆動信号をスイッチ手段に供給することで突入電流を抑制する。さらに制御手段は、第1期間に続く第2期間においてスイッチ手段をオン状態に維持するための駆動信号をスイッチ手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが停電時に通電するか遮断するかを選択し、停電時においてもその選択の変更を可能にする電源遮断装置を、低コストで実現することを目的とする。
【解決手段】電力を消費する負荷が接続される出力端子と、出力端子の一側を常時ON線または停電時OFF線のどちらかに接続する選択スイッチと、供給電圧を監視し、電路の開閉状態を制御する電圧低下時遮断回路と、電圧低下時遮断回路に作用し電路の開閉状態を初期化するリセット回路を備えている。電圧低下時遮断回路は、供給電圧の低下を検出すると停電時OFF線を電路から遮断し、その後リセット回路を動作させるまでは供給電圧の変化に関わらず停電時OFF線の遮断を保持し、リセット回路を動作させると停電時OFF線を電路に接続する。 (もっと読む)


【課題】突入電流制限期間中に電圧変換回路に一過性の過電流が流れても、この過電流の検出を停止することを可能とした直流電源回路を実現する。
【解決手段】入力端子に与えられる直流電源の入力電圧を、電圧変換回路を介して出力端子に接続される負荷に与える直流電源回路であって、前記入力電圧の印加時に前記入力端子間に接続された電圧保持用のコンデンサに流入する突入電流を、突入電流制御回路からの制御信号により所定時間制限する突入電流制限回路と、前記電圧変換回路に流入する電流が所定値以上であるとき、前記電圧変換回路の出力と前記負荷とを接続するスイッチ手段を開に操作する過電流検出回路と、を具備する直流電源回路において、
前記突入電流が制限される前記所定時間中に、前記過電流検出回路による前記スイッチ手段の操作を停止させる過電流検出無効化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間での動作モードの移行及び復帰を可能とすることにより、回路ブロックが短い期間動作停止する場合であっても消費電力を削減可能とした半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、内部回路へ電流を供給する複数の並列な経路にそれぞれ設けられ、第1の電源スイッチ及び第2の電源スイッチを含む複数の電源スイッチと、内部回路に印加される電圧が所定の電圧より低いか否かを検出する電源電圧監視回路と、第1のモードでは内部回路にクロック供給すると共に第1の電源スイッチを導通状態に保ち、第2のモードでは内部回路へのクロック供給を停止すると共に第1及び第2の電源スイッチを双方共に遮断状態に保ち、第3のモードでは内部回路へのクロック供給を停止すると共に第1の電源スイッチを遮断状態に保ちながら第2の電源スイッチを電源電圧監視回路の検出結果に応じて間欠的に導通状態にする制御回路とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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