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Fターム[5G066AA03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(目的) (2,100) | 系統のシミュレーション (479)

Fターム[5G066AA03]に分類される特許

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【課題】制御計画を考慮した上で精度の良い類似度を算出すること。
【解決手段】算出装置10は、複数の時系列データのそれぞれについて、第一の制御計画を作成するとともに、複数の時系列データの組み合わせについて、第二の制御計画を作成する。算出装置10は、複数の時系列データのそれぞれに対して、作成された第一の制御計画が実行された場合の第一の評価値を算出する。算出装置10は、複数の時系列データのそれぞれに対して、作成された第二の制御計画が実行された場合の第二の評価値を算出する。算出装置10は、算出された第一の評価値と、算出された第二の評価値との差が小さいほど、複数の時系列データの類似度が大きくなるように類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力消費源の消費電力が予測通りとなる度合いに応じて蓄電池の放電量を算出すること。
【解決手段】電力制御支援装置101は、複数の異なる計測期間の同一の時間帯における電力消費源の消費電力に基づく計測期間ごとの予測消費電力を取得する。電力制御支援装置101は、取得した計測期間ごとの予測消費電力のうちのいずれかの予測消費電力が、商用電源から供給する該時間帯における最大電力の目標値より大きいか否かを判定する。電力制御支援装置101は、いずれかの予測消費電力が目標値より大きい場合、該予測消費電力と目標値との差分と、電力消費源の消費電力が該予測消費電力となる確度とに基づいて、制御対象期間の該時間帯における蓄電池102の放電量を算出する。 (もっと読む)


【課題】過去においても直接的に測定されることがないような未知パターンの元信号を含む複合信号からも元信号を分離可能であり、その未知パターンを推定する精度が高く、かつ、汎用性の高いパターン分離の仕組みを提供する。
【解決手段】パターン分離情報抽出部104は、複合信号のサンプルを抽出する。パターン推定部108は、複数の元信号のうち特定の元信号を除く元信号のパターンと、パターン分離情報抽出部104により抽出された複合信号のサンプルとから、特定の元信号の値が変化するパターンを推定する。そして、パターン分離部110は、複数の元信号のうち特定の元信号を除く元信号のパターンと、パターン分離情報抽出部104により抽出された観測信号のサンプルと、パターン推定部108により推定された特定の元信号のパターンとに基づき、複数の元信号の値を算出することにより、複合信号を複数の元信号に分離する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、休電検討時の潮流計算、故障計算及び想定故障解釈によるソリューションを運営者が休電計画承認前の検討資料として提示して、休電後の系統を予測するようにするEMSの休電管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるEMSの休電管理装置は、使用者の入力によって設定された休電計画に従ってトポロジ変更を行い、系統運営基準の適合性を判断して、休電計画を承認する制御部(10)、及び制御部の制御によって、休電計画を保存する第1保存部(30)を含む。 (もっと読む)


【課題】季節変動などの周期的な天候及び太陽光発電パネルの性質変化にも対応し、精度良く将来発電量予測を行うことが可能な予測モデルを構築する。
【解決手段】過去の発電量実績y及び天候データxとそれらの測定日時tを用いて入出力の組(z,yi+h)を構築して記憶部15に記憶する(S23)。新たな天候データxとその測定日時tとを用いて入力データを構築してクエリzとする(S26)。全ての入力データzとクエリzとについて、天候データ間の類似度、及び年を要素としない測定日時ベクトルに基づく経過時間により類似度J(z,z)を算出し(S29)、類似度J(z,z)の小さな順に対応するN個のデータセット(z,yi+h)を選択し(S30)、N個のデータセット(z,yi+h)を用いて予測モデルfを構築する(S31)。 (もっと読む)


【課題】電力系統内の設備に不具合が生じた場合、想定された事故が発生する前に、その不具合の生じた設備を含む系統構成を切り離し、電力系統の信頼性を維持すること。
【解決手段】
情報取得部1Aは、電力系統2に関する所定の情報を取得する。機能不良設備判定部1Bは、所定の情報に基づいて、機能不良設備を判定する。安定判定部1Cは、機能不良設備が、安定化対策に関連しているか否かを判定する。分割領域判定部1Dは、電力系統を、機能不良設備を含む不健全系統と、機能不良設備を含まない健全系統とに分割するための分割領域を判定する。制御指令送信部1Fは、電力系統を健全系統と不健全系統とに分割するための制御指令を電力系統に含まれる所定の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者の消費電力を時間帯毎に計測し、ピーク値の順位を付けて示し、客観的基準に基づいて消費電力を削減できるように支援する。
【解決手段】電源接続機器に設けられた複数のプラグ接続部のそれぞれに対応付けた検出値を取得し、前記利用者識別情報と対応する前記検出値を時間帯毎に集計して、各利用者の時間帯毎の集計値を求め、前記各利用者の時間帯毎の集計値のうち、所定のピーク条件を満たす集計値をピーク値として特定し、前記各利用者のピーク値を順位付けし、順位付けの結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に複数接続された太陽光発電設備の発電出力を発電出力の変動周期成分ごとに推定する。
【解決手段】所定の代表地点における太陽光発電設備の発電出力の実測データを変動周期成分に分解する。予め導出された代表地点の太陽光発電出力と電力系統における他の地点の太陽光発電出力との合成によって出力変動が平滑化する出力変動の縮小比を前記変動周期成分ごとのモデル式に前記代表地点の分解した変動周期成分のデータと電力系統における太陽光発電設備の導入量とを入力し、変動周期成分ごとに太陽光発電出力を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力系統全体で効率的な送電を行うことができる電力系統制御システムを提供する。
【解決手段】系統制御サーバGSの指令値算出部GSaは、電力系統Ls上の任意ノードiでの同時刻の電圧Vi及び位相θiを取得し、該取得値から任意ノードiの有効電力Pi及び無効電力Qiを取得する。これら同時刻の電圧Vi、位相θi、有効電力Pi及び無効電力Qiから任意ノードi,j間の配線損失Lijを算出し、電力系統Lsの総配線損失Lを取得する。そして、制御対象の太陽光発電システムG2及び無効電力補償装置G3に対し、電力系統Lsの総配線損失Lが小となるような無効電力指令値QG2_0,QG3_0を算出し、制御対象の制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】
総負荷消費エネルギーの時系列変化から、設備毎の消費エネルギーの内訳を精度よく推定することができるエネルギー使用量推定装置を提供する。
【解決手段】
推定部12は、需要地の引込線における所定箇所で測定した総負荷電流及び電圧に基づいて、総負荷電力を算出し、一定時間の総負荷電力の平均値および総負荷電力の速度の絶対値の平均値から各設備の動作状態を推定する。推定した動作状態に基づき、各設備の個別の消費エネルギーを推定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象が系統定格周波数から外れて動作している場合であっても、高精度な交流電気量の測定を可能とする。
【解決手段】測定対象となる交流電圧を所定のデータ収集サンプリング周波数でサンプリングした電圧瞬時値データv1(t),v1(t-T1),…,v1(t-T),v1(t-T-T1),…,v1(t-2T),v1(t-2T-T1),…,v1(t-3T),v1(t-3T-T1)…の中から、対称群サンプリング周波数(T)で抽出した連続する少なくとも4点の電圧瞬時値データv1(t),v1(t-T),v1(t-2T),v1(t-3T)における隣接する2点間の先端間距離を表す3点の差分電圧瞬時値データv2(t),v2(t-T),v2(t-2T)のうち中間時刻以外の差分電圧瞬時値の和の平均値を中間時刻における差分電圧瞬時値(v22)で正規化した値((v21+v23)/(2v22))を周波数係数fCとする。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおける適応可能発生電力決定のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】発電システムの出力能力を決定するシステムが、前記発電システムの少なくとも1つの条件を監視し、該監視条件データを出力する(200)よう構成されたセンサ(100)と、出力された前記監視条件データを受け取り、該受け取った前記適応学習モジュール(200)に基づいて前記発電システムの全能力を動的に決定する(214)よう構成された電力能力決定装置(102)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストメリットと蓄電池に関する他の評価要素の高評価とを両立させることができる蓄電池の充放電制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電池9の充放電制御装置は、蓄電池9の充放電を制御する蓄電池制御部8と、時間毎に変動する電力量料金に関する情報である価格情報を取得する価格情報取得部(価格情報受信部7)とを備え、蓄電池制御部8が、前記価格情報を含む複数の指標に基づいて充放電レートを決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態は、精度の高い流下遅れ時間を求めることにより、安定した電力系統の運用を可能とする水力発電所監視制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態は、水力発電所を構成する上流ダム、発電機、および下流ダムに設置された設備の監視制御を行う水力発電所監視制御装置に関する。
また、前記上流ダムが放流を開始した時刻を示す上流ダム放流開始時刻を算出する上流ダム放流開始時刻保存手段と、前記発電機が発電を開始した時刻を示す発電開始時刻を算出する発電開始時刻保存手段と、前記下流ダムに入水が開始した時刻を示す下流ダム入水開始時刻を算出する下流ダム入水開始時刻保存手段と、前記上流ダム放流開始時刻、前記発電開始時刻、および前記下流ダム入水開始時刻から、前記上流ダムから放流を開始して前記下流ダムに入水を開始する時刻を示す流下遅れ時間を算出する流下遅れ時間算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に平滑化効果を推定でき、かつその平滑化効果を利用して簡便に自然エネルギーの総出力を推定することができる方法を提供する。
【解決手段】まず、一地点の出力を周波数成分に分け、2箇所以上のN地点の出力を時間成分のまま平均してから周波数成分に分ける。そして、両結果の比を周波数成分毎に取って関数近似することで、平滑効果の度合いを周波数成分毎に示す関数を求めておく。次に、一地点の出力と前記関数とからM地点の出力の平均値を求め、平均値に基づき、M地点の自然エネルギー発電の総出力を求める。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給計画を高い信頼性をもって立案できるように需要家からデータを収集する。
【解決手段】データ収集部は、複数の需要家から、エネルギーの需要実績データおよび需要予測データを収集する。信頼度算出部は、これらのデータに基づき、需要家毎に信頼度を計算する。供給計画データ受信部は、需要家の所定時間範囲における需要予測データの取得要求を、エネルギー管理システムから受信する。データ取得計画立案部は、信頼度が高い需要家ほど早いタイミングで、所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する収集計画を立案する。データ収集部は、収集計画にしたがって需要家から所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する。データ履歴管理部は、データ収集部により収集された所定時間範囲における需要家の需要予測データを、所定時間範囲の開始時刻より前にエネルギー管理システムに提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ適正に太陽光発電の発電量の推定値や予測値を算出する。
【解決手段】学習部158は、日照時間および太陽高度に基づいて太陽光発電の発電量を算出する発電量算出モデルを、学習期間の太陽光発電の発電量の測定値、日照時間、および、太陽高度に基づいて構築する。発電量算出部160は、推定期間の日照時間の測定値と太陽高度、または、予測期間の日照時間の予測値と太陽高度に基づいて、推定期間の太陽光発電の発電量の推定値または予測期間の太陽光発電の発電量の予測値を算出する。本発明は、例えば、太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】変電所で収集した消費電力量の実績値に基づいて消費電力量を予測し、各列車の運行に反映する電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システム200は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部と判定部と指令部とを備える。電力量実績情報保存部は、変電所301から出力された変電所の消費電力量と変電所から供給できる電力量の上限値とを保存する。列車消費電力記憶部は、列車から出力された列車の消費電力量を記憶する。判定部は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部とを参照し、一つの変電所が電力を供給する電力供給区間において運行されている列車の消費電力量の合計が変電所から供給できる電力量の上限値を超えたか否かを判定する。指令部は、判定の結果、上限値を超えた場合、変電所が電力を供給している電力供給区間を運行している列車に警告信号を送信する。 (もっと読む)


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