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Fターム[5G066HB06]の内容

Fターム[5G066HB06]に分類される特許

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【課題】出力電力を安定させることができる太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】太陽光発電システムは、第1の太陽光発電パネル11a等を用いて発電した直流出力を交流出力に変換して電力系統に出力する主発電システム10と、第1の太陽光発電パネル11aよりも出力電力量が少ない第2の太陽光発電パネル21を用いて発電を行って、主発電システム10において行われる制御動作の維持に必要な電力を生成する制御用発電システム20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】海上又は海中を移動する移動体に対する安定した給電を安全且つ容易に行うことができ、これにより移動体に搭載されるバッテリの容量を低減することが可能な給電装置及び給電システムを提供する。
【解決手段】給電装置1は、風力エネルギーや太陽光エネルギー等の自然エネルギーを用いて発電を行う発電装置(風力発電機11及び太陽電池パネル12)と、発電装置で発電された電力を蓄えるバッテリ14と、バッテリ14に蓄えられた電力を交流電力に変換し、船舶SPに対して非接触で供給する非接触供給装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電装置間で公平な出力電力抑制を実現する。
【解決手段】センター3の制御の下、太陽光発電装置1A〜1Cは順次出力電力を最大化させ、各太陽光発電装置において最大出力可能電力を測定する。各太陽光発電装置の制御部(25A〜25C)は測定値をセンター3に送信する。センター3は、各太陽光発電装置から受信した測定値に基づき抑制係数(k)を設定し、抑制係数を含む抑制指示信号を各太陽光発電装置に送信する。抑制指示信号を受信した各太陽光発電装置では、自身の出力電力値が各々の最大出力可能電力に抑制係数を乗じた電力値と一致するように(即ち、“実際の出力電力=最大出力可能電力×k”となるように)、出力電力の抑制を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギー発電システムの電力量、及び異なる負荷の種類及び/または電力消費量に基づいて、負荷への供給電力を太陽エネルギー発電システムと商用電力システムとの間で切り替える。
【解決手段】本発明の供給電力切替装置は、各負荷への供給電力を太陽エネルギー発電システムと商用電力システムとの間で切り替える切替手段と、各負荷の特性を取得し、各負荷のリアルタイムの運転状態を決定する負荷測定手段と、各負荷の特性と現在時間のリアルタイムの運転状態とに基づいて、上記各負荷に上記太陽エネルギー発電システムから電力供給することが可能である否かを判断する候補負荷リスト決定手段と、各負荷に対し、上記太陽エネルギー発電システムから該負荷に電力供給することが可能であると判断した場合、該負荷への供給電力を上記太陽エネルギー発電システムに切り替えるように上記切替手段を制御する電力供給負荷決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷に安定して電力を供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】需要計測部11は負荷5の需要電力を計測し、発電計測部12は太陽電池1の発電電力を計測する。閾値記憶部13は、蓄電池2の放電を行うか否かを決めるために用いられる蓄電池2の残量(電力残量)についての放電制御閾値を記憶している。指令部14は、需要電力が発電電力よりも大きい場合、蓄電池2の残量と放電制御閾値との比較結果に基づいて、蓄電池2の放電を制御するための制御指令を生成し、パワーコンディショナ6の制御部61へ送信する。このとき、蓄電池2の残量が放電制御閾値より大きければ、指令部14は、蓄電池2の放電を行わせるための制御指令を出す。閾値設定部15は、放電制御閾値の値を可変的に設定し、値を変更する度に閾値記憶部13内の放電制御閾値を更新する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の蓄電手段の長所を生かして充電および放電の電力を制御できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、複数の蓄電手段として、高出力小容量である出力型蓄電池24a、および低出力大容量である容量型蓄電池24bが用いられる。このように充放電特性が異なる2種の蓄電池24a,24bの充放電電力は、制御装置18によって制御され、制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における各蓄電池24a,24bの充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、予測消費スケジュール、予測発電スケジュールおよび複数の蓄電池24a,24bのそれぞれの充放電特性に基づいて、充放電スケジュールを決定するために使用する評価指標が所定値となるように、予測期間における各蓄電池24a,24bの蓄電および放電の時間毎の推移を示すものである。 (もっと読む)


【課題】蓄電部からの電力放電を効率よく行うことが可能な建物用電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電部及び商用電源の少なくとも一方から供給される電力を蓄電するとともに、建物内での負荷に対して電力を供給する際に蓄電した電力を放電する蓄電部を備えた建物用電力供給システムにおいて、負荷での消費電力を計測して、消費電力を示す消費電力データを取得するデータ取得部と、データ取得部が取得した消費電力データを記憶するデータ記憶部と、データ記憶部から読み出した消費電力データに基づき、1日の中で、負荷での消費電力が所定範囲の大きさにて所定時間以上維持される時間帯を、指定時間帯として指定する指定部と、蓄電部による電力の蓄電及び放電を切り替える切り替え部と、を備え、切り替え部は、1日のうち、指定部が指定した指定時間帯の始めに相当する時刻から、蓄電部に蓄電された電力の連続放電を開始し、放電開始後は、蓄電部に蓄電された電力が放電され尽くすまで連続放電を維持する。 (もっと読む)


【課題】外部からメインエネルギーが供給されない場合に、非常エネルギー供給源が供給する非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給して動作させるエネルギー管理装置及びエネルギー管理方法と、エネルギー管理装置を備えるエネルギー管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、停電等の理由でメインエネルギーが供給されない場合に、電気自動車に備わっているバッテリーや、太陽光エネルギー生産システム、風力エネルギー生産システムまたは燃料電池システム等のような新再生エネルギー生産システムが、非常エネルギーを供給するか否かを判断して、非常エネルギーが供給される場合に非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給するが、非常エネルギーを供給するエネルギー使用機器を予め設定し、設定したエネルギー使用機器だけに非常エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】 配電線電圧の上昇を回避し、配電系統と連系して安定に利用可能なホームエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】 複数の需要家のユーザ情報を格納したデータベース210と、太陽光発電装置110の発電量および仕様と気象情報とから所定時間後の太陽光発電装置110の発電量を演算するPV発電量モデル222と、ユーザ情報と気象情報とから各需要家における所定時間後の電力需要量を演算する電力需要モデル224と、PV発電量モデル222の演算結果の演算結果から電力需要モデル224の演算結果を引いた各需要家の所定時間後の逆潮流量と、配電系統の電力供給量および配電線電圧と、から所定時間後の配電線電圧を演算する配電系統モデル230と、所定時間後の配電線電圧と電圧基準値とを比較して、所定時間後の配電線電圧が電圧基準値を超える場合に無効電力制御要求を出力する比較器240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナの自立運転時に、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、異常検出部14hが自立コンセント14eの出力電路の異常を検出した場合、解列器14cを開成して、自立コンセント14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】太陽光或は風力等の自然エネルギ−発電は自然環境に左右される上に膨大な面積と高価な設備費用を要し、その上に商業電力オンラインでの電力売買では107V等の規定電圧以上野発電はカットせざるを得ず、同時に停電時対応電力の蓄電池も数時間の充電時間を必要として緊急時の停電には役に立たず、現状では、格安で有効な自家発電は皆無に等しく、一般家庭から全産業をカバ−する自家発電装置は見当たらない。
【解決手段】余剰電力で格安の深夜電力を使用して大きな電力を発電して蓄電池に充電、電力消費多大な日中に蓄電池から夜間充電でLED照明等必要電力を供給、夜間や雨天の太陽光発電パネルには微少電力消費で照射発電、蓄電池電圧低下時には自動関知で自動で発電、蓄電、充電し、クリ−ンで大きな電力を生むことで、計画停電や節電に対応し、産業界電力の確保を計る。 (もっと読む)


【課題】各バッテリ要素において充放電が頻繁に切替えられることを、抑制することが容易となる蓄電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能であるバッテリ要素を複数有するバッテリ部を備え、バッテリ部を充電する充電動作と放電させる放電動作を行うものであり、動作形態を、第1モードおよび第2モードの何れかに切替可能に設定する動作形態設定部を備え、第1モードは、複数のバッテリ要素の全体または一部が充電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は放電動作には用いられない形態、または、複数のバッテリ要素の全体または一部が放電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は充電動作には用いられない形態であり、第2モードは、複数のバッテリ要素が充電用要素と放電用要素に分別され、充電動作に充電用要素が用いられ、放電動作に放電用要素が用いられる形態である蓄電システムとする。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータ装置でMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えた後、MPPT制御に戻すとき、最大電力点電圧への追尾時間のロスを低減する。
【解決手段】コントローラ4はインバータ装置3をMPPT制御で制御する第1の電圧指令値生成部401と、連系点電圧抑制制御で制御する第2の電圧指令値生成部402と、MPPT制御と連系点電圧抑制制御とを切り換える電圧指令値切換部403を備える。電圧指令値切換部403がMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えると、第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧を上昇させる制御から当該出力電圧を低下させる制御に切り換え、太陽電池2の最大電力点を探索する。第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧が最大電力点の電圧になると、連系点電圧抑制制御を終了し、第1の電圧指令値生成部401はMPPT制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】組電池システムの劣化や寿命低下を促進することなく組電池システムを制御するための充放電技術の提供を課題とする。ここに、本発明は、二次電池と電力変換器とをユニットとし、前記ユニットが複数並列接続され各ユニットの充放電電力を制御する機能を備えた組電池システムであって、組電池システムは各ユニットが充電もしくは放電を少なくとも1回以上実施した場合、所定の休止時間を経過するまでは充放電を実施しないよう各ユニットの充放電を制御することを特徴とする。
【解決手段】上記課題は、二次電池と電力変換器とをユニットとし、前記ユニットが複数並列接続され各ユニットの充放電電力を制御する機能を備えた組電池システムにおいて、組電池システムは各ユニットが充電もしくは放電を少なくとも1回以上実施した場合、所定の休止時間を経過するまでは充放電を実施しないよう各ユニットの充放電を制御する、ことにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換による損失を小さく抑えることにより、電力を有効に活用することができる配電システムを提供する。
【解決手段】配電システムは、直流電源部10の出力端子13に接続された負荷用DC/DCコンバータ41およびパワーコンディショナ42と、交流電力系統30に接続されたAC/DCコンバータ43と、これらを制御する制御部50とを備えている。制御部50は、直流電源部10からの電力が交流電力系統30よりも優先的に負荷に供給されるように、各部の動作を個別に制御する。直流電源部10は、直流負荷21に対しては負荷用DC/DCコンバータ41を介して電力供給し、交流負荷22に対してはパワーコンディショナ42を介して電力供給する。交流電力系統30は、直流負荷21に対してはAC/DCコンバータ43を介して電力供給し、交流負荷22に対しては直接電力供給する。 (もっと読む)


【課題】フェランチ現象や、進み電流の集中による6kV母線の電圧上昇が発生している受電設備毎に個別に受電端電圧を調整できるようにすると共に、6kV配電線等の柱上や、各電気所等へ分路リアクトルを常設する場合に比べて電圧上昇発生対策を安価に実施できるようにする。
【解決手段】受電設備に接続されると遅れ電流が流れる分路リアクトル5iと、分路リアクトル5iを積載して受電設備の設置場所に移動可能な移動手段4とを備えるものである。送電端電圧に比べて受電端電圧が上昇するフェランチ現象や、進み電流の集中による6kV母線の電圧上昇が発生している受電設備に関する情報が取得された場合、分路リアクトル5iを積載した移動手段4が当該受電設備の設置場所に移動される。分路リアクトル5iが受電設備に接続されると、当該分路リアクトル5iに遅れ電流が流れるので、受電設備毎に個別に受電端電圧を調整できるようになる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の劣化を招くことなく、発電された電力を効率よく補機に供給できる発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池装置2を備えた発電システム1において、燃料電池の補機に電力を供給する補機電源部7に発電部5からの電力を供給するにあたり、発電部5から補機電源部7に供給される電流量(供給電流量)を検出する電流センサ13を設ける。そして、燃料電池装置2の制御部8がパワーコンディショナ4の制御部19にコンバータ16の入力電流制御の制御目標値を与えるに際して、発電部5の発電電流量から上記電流センサ13で検出される供給電流量を差し引いた値を制御目標値としてパワーコンディショナ4の制御部19に与える。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統における電力の需給バランスの改善と、各需要家における停電時の電力確保とを両立することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】コントローラ16は、太陽電池13の発電電力を機器Kへ供給し、太陽電池13の発電電力から機器Kの使用電力を差し引いた余剰電力で蓄電池14を充電し、余剰電力がない場合、蓄電池14の蓄電電力を太陽電池13の発電電力とともに機器Kへ供給し、機器Kの使用電力から太陽電池13の発電電力および蓄電池14の供給電力を差し引いた不足電力は、商用電力系統から供給する地産地消アルゴリズムと、余剰電力を商用電力系統に逆潮流させる余剰売電モード、太陽電池13の発電電力の全量を商用電力系統に逆潮流させ、蓄電池14の蓄電電力を機器Kへ供給するピークアシストモードの各モードを有するピークアシストアルゴリズムとを切替可能に実行する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、感震センサ12hが地震の発生を検知した場合、解列器12d,14cは、自立コンセント12f,14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電の発電をできるだけ利用し、省エネ効果が期待できる電気管理システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電部および予備電源部、太陽光発電部および予備電源部から供給される電気を管理する電気管理部、電気管理部を介して接続される電力負荷機器を具備する電気管理システムにおいて、太陽光発電部は、平均粒径548nm以下の酸化タングステン粉末を有する色素増感太陽電池と光センサを具備し、電気管理部は、光センサが感受する光量が一定値以下になったとき、予備電源から不足の電流を供給する信号または電子機器をオフまたは待機状態とする信号のいずれかを発信すること、を特徴とする。 (もっと読む)


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