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Fターム[5G066HB06]の内容

Fターム[5G066HB06]に分類される特許

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【課題】発電電力を無駄なく使用することを目的とする。
【解決手段】センターサーバから天気状態、季節情報、季節毎の太陽光発電量情報等を取得して(100、102)、その日の太陽光発電装置の総発電量を予測し(106)、住宅側で使用する消費電力量を予測する(108〜112)。そして、太陽光発電装置の発電量と住宅側の消費電力量が試算できるため、予測した発電量と消費量とを比較することにより(114)、いつでも使用可能な電気機器を運転するか否かを判定していつでも運転可能な電気機器の作動を制御する(118〜122)。すなわち、発電量が消費電力量より多い場合には、いつでも運転可能な電気機器が作動するように制御して発電電力を無駄なく有効活用する。 (もっと読む)


【課題】自立運転中の負荷の運転スケジュールを適切に決定できるようにする。
【解決手段】自立運転可能な電力供給手段(PV100、蓄電池200、及びPCS400等)と少なくとも1つの負荷300とを有する需要家に設けられ、前記電力供給手段と負荷300とを制御するためのHEMS700は、自立運転を実行する期間と、前記電力供給手段の電力供給状況と、負荷300の状況とに基づいて、自立運転中の負荷300の運転スケジュールである自立運転中スケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時には、パワーコンディショナーからの給電を停止させるとともに、一部の電気機器に対する給電を維持させる。
【解決手段】複数の太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュールのアレイ11と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電圧を交流電圧に変換するパワーコンディショナー13と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電流を蓄電する蓄電池19と、商用電源の停電の有無を判定し、商用電源の通電時には、パワーコンディショナー13にて前記変換した交流電圧、及び蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧の双方を出力させ、商用電源の停電時には、蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧のみを出力させる切り替えを行う給電系統切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の放電開始時間及び出力の大きさの変更が可能な構成において、適用中の制御パターンを一定の長さ以上の期間をかけて評価し、その後の制御に活かすことが可能な電力制御システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電装置4の発電量及び電力消費量を計測する計測手段7と、電力価格及び買取価格の設定をおこなう電力価格設定手段23と、蓄電装置5の放電開始時間及び出力の大きさを変更可能な因子とした複数の制御パターンを記憶させる制御パターン記憶手段24と、過去の計算期間に計測された計測値と電力価格とを使って各制御パターンの電力料金を算出する電力料金算出手段31と、それらの演算値を所定の基準で評価して一つの制御パターンを選択する制御パターン選択手段32と、選択された制御パターンに従って制御をおこなう制御装置1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保守点検業者が一般的に携帯している市販の標準リレー試験器が発生できる電圧(100V系)で400V系等の商用電力系統に連系するパワーコンディショナの保護継電器機能の確認試験を容易に実施し、工場出荷時や現場での竣工検査、保守点検作業時にパワーコンディショナに搭載される保護継電器の試験を容易に実施できる系統連系パワーコンディショナを得る。
【解決手段】太陽電池が発電する直流電力をインバータ部にて交流電力に変換し、商用系統に電力を出力する系統連系パワーコンディショナであって、一次側巻線が複数個設けられ上記商用系統の系統電圧を検出する電圧位相検出用トランスを備え、上記複数個の一次側巻線の接続を変更することで、上記一次巻線に印加される電圧が異なっても上記電圧位相検出用トランスの二次巻線に出力される電圧が同程度の電圧となることを特徴とする系統連系パワーコンディショナ。 (もっと読む)


【課題】消費電力量および太陽光発電量を予測し、予測値と実際の値が異なっていた場合であっても、太陽光発電量を有効に利用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、予測電力量と予測発電量とを用いて予測蓄電量を設定することによって、特定時間帯である深夜時間帯における蓄電量を最小化することができる。また予測が外れるときもあるので、図3のステップS23に示すように、実測値と予測値とを比較し、その差が許容値を超えた時、供給電力の消費が少なくなるように、太陽光電力の発電量の配線への供給電力量と設備用蓄電池23および車載用蓄電池30への蓄電量との配分、および設備用蓄電池23および車載用蓄電池30の配線への供給電力量を決定するように、充放電計画制御部50によって制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力系統電源において停電等が生じたとしても、負荷への給電を停止することなく、かつ十分に行うことができ、さらに、当該負荷への給電を高効率で実施できる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源システム42では、太陽光発電システム17から出力された直流電力は、無停電電源装置41内における、コンバータ回路34とインバータ回路38との間に供給される。そして、当該コンバータ回路34は、太陽光発電システム17から出力された直流電力を交流電力に逆変換し、当該逆変換後の交流電力を電力系統電源1側に供給する電力回生機能を有する。さらに、無停電電源装置41は、コンバータ回路34とインバータ回路38との間と接続され、外部との間で直流電力の授受が可能な直流電力入出力端子部を有する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電装置を用いる場合であっても、売電買電電力を一定値に制御することで、電力系統に悪影響を与えないようにする。
【解決手段】太陽電池10の発電及び蓄電池20の放電により得られる電力をACに変換して電力系統2及び負荷40に対して出力するハイブリッドパワーコンディショナ100は、自装置(ハイブリッドパワーコンディショナ100)の入出力AC電力に対するAC指令値を設定し、蓄電池20の充放電を制御するコントローラ140を備える。コントローラ140は、売電買電電力を一定値に制御するための運転モードにおいて、負荷40の消費電力の計測値に基づき、売電買電電力が一定値になるようにAC指令値を設定し、入出力AC電力がAC指令値になるように蓄電池20の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】停電時のユーザの負担を軽減する。
【解決手段】電力変換部20は、太陽電池パネルから供給された直流電力を交流電力に変換する。出力部21は、系統電源と負荷50との間に挿入された分岐ブレーカ8を介して負荷50に交流電力を供給する。自立運転コンセント22は、ブレーカ14を介して負荷50に交流電力を供給する。監視部23は、系統電源から負荷50へ分岐ブレーカ8を介して供給される電力を監視する。切替部24は、系統電源から負荷50へ分岐ブレーカ8を介して供給される電力が低下した場合に、交流電力の出力先を出力部21から自立運転コンセント22に切替える。シーケンス部25は、系統電源から負荷50へ分岐ブレーカ8を介して供給される電力が低下した場合に、分岐ブレーカ8をオフする制御信号を出力し、ブレーカ14をオンする制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】発電設備の設置数が増大することに伴う電力系統への影響を低減するとともに、発電電力を可能な限り有効に利用すること。
【解決手段】太陽光発電装置2と電力系統3を接続する電力線Lにおいて、家庭内負荷4および電力貯蔵装置6よりも電力系統側に電力検出回路CTを設け、制御装置7は、太陽光発電装置2による発電電力よりも家庭内負荷4の消費電力が小さい場合に、電力検出回路CTによる検出電力がゼロとなるように、電力貯蔵装置6の充電を制御し、電力貯蔵装置6が充電不可能な状態である場合に、電力貯蔵装置6の充電を停止し、太陽光発電装置2による発電電力よりも家庭内負荷4の消費電力が大きい場合に、電力検出回路による検出電力がゼロとなるように、電力貯蔵装置6の放電を制御し、電力貯蔵装置6が放電不可能な状態である場合に、電力貯蔵装置6の充電を停止する電力制御システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】別電源が故障した場合でも、負荷への電力供給が停止することのない電力変換システムを提供する。
【解決手段】この電力変換システムは、商用交流電源4と負荷5の間に並列接続された複数のコンバータC1〜C3と、直流電力を負荷5に供給する直流電源1と、複数のコンバータC1〜C3および直流電源1から負荷5に供給される電流を検出する電流センサ2と、電流センサ2によって検出された電流を供給するために必要な台数のコンバータを選択し、選択した各コンバータを運転させる制御部3とを備える。したがって、別電源である直流電源1が故障停止した場合でも、コンバータから負荷5に直流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】電力過不足に即時に対応し、送電時の電力ロスを軽減することを課題とする。
【解決手段】発電設備および蓄電設備を備えた領域ごとに設置されるスマートメータの制御装置は、記憶部と、選択部と、送受信部とを有する。記憶部は、送電網および通信網で接続された他の領域ごとに、当該他の領域との間の送電負荷に係る評価値と、当該他の領域の電力収支とを対応付けて記憶する。選択部は、自領域の電力収支が所定の閾値未満である場合に、記憶部に記憶された評価値および電力収支に基づいて、送電の要求先となる他の領域を選択する。送受信部は、選択部によって選択された他の領域に対して、当該他の領域から自領域に対して送電網を介して電力を送電すべき旨の要求を、通信網を介して送信する。なお、選択部の送信とスイッチとを連携させることにより、送電要求とスイッチ制御が同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電と太陽光発電とでパワーコンディショナを共用する発電システムにおいて、太陽光発電の逆潮流は許容しつつ燃料電池発電の逆潮流を防止できる発電システムを提供する。
【解決手段】逆潮流が許容される太陽電池2aと逆潮流が禁止される燃料電池2bとを備え、パワーコンディショナ4がこれら各発電部に対応する一対のコンバータ5a,5bと、これらに共用される1のインバータ6とを備える構成において、パワーコンディショナ4のPC制御部7が家庭負荷30の消費電力を検出し、燃料電池2bの発電電力がこの消費電力を超えないように燃料電池2bが接続されたコンバータ5bを制御する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギ性等を追求しつつ、運転時間帯に対するユーザ要望を取り入れた運転計画が可能な熱電併給システムを提供する。
【解決手段】 運転制御装置7が、第1運転時間帯T1を設定する運転時間帯入力部40、電力需要実績データと熱需要実績データに基づいて、電力需要予測データD1及び熱需要予測データD2を生成する需要予測部41、及び、第1運転時間帯T1が設定されている場合、予め設定された複数の運転パターンの中から、電力需要予測データD1と熱需要予測データD2に基づいて算出される運転パターンのエネルギ消費量の削減量に関する第1の評価により複数の運転パターンを選択し、運転パターンにより規定される熱電併給装置の運転時間が第1運転時間帯T1と重複する時間または比率が最大のものを第1運転パターンとして設定する運転計画部42を備え、当該第1運転パターンに基づいて、熱電併給装置の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用して発電した電力を積極的に移動体の外部に供給することが可能な電力供給方法及び電力供給システムを提供する。
【解決手段】移動体6が工場2及び使用者宅4の駐車場に停車中並びに走行中に、移動体6に搭載されたソーラーパネル60が発電した電力によって移動体6の蓄電池を充電し、ソーラーパネル60にて発電された電力及び蓄電池から放電された電力によって、工場2の電力負荷22及び使用者宅4の電力負荷42,43に電力を供給する。また、充電設備5に備えられた電力系統1との接続装置50と、充電設備3に備えられたソーラーパネル32が発電した電力によって充電される第2の蓄電池33とから、移動体6の充電器に供給された電力によって移動体6の蓄電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電力供給源として電力系統網に組み込んだ場合に、電力系統網を安定化させる。
【解決手段】
実施形態にかかる充放電判定装置は、自然エネルギー発電装置が実際に供給した電力の値である実績値を取得する系統情報取得部と、蓄電池からが充放電電力量情報を取得する電池情報取得部と、自然エネルギー発電装置が供給する電力の計画値と実績値との差の絶対値が所定の閾値を超えた場合に、電力発電所に対して供給電力を変更する指示メッセージを送信すると共に、電力発電所の供給電力を変更するために要する遅延時間及び計画値と実績値との差から求められる不足電力量若しくは超過電力量と複数の蓄電池各々の充放電電力量情報から求まる充放電電力量とを比べて、複数の蓄電池のうち、充放電電力量が不足電力量若しくは超過電力量を上回る蓄電池を充放電を行うべき蓄電池と判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、連系運転が可能な電力を太陽電池が供給できるか否かを判定する際に電力が供給される負荷やスイッチ回路について、耐圧の低いものが利用できる系統連系装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
系統連系装置2の起動にかかり、系統連系用リレー7を開状態にし、昇圧回路のスイッチング素子42を開状態にした後、インバータ回路5は、このインバータ回路5の出力電流を徐々に増加するように、昇圧回路41から出力される直流電力を交流電力へ変換して交流負荷92へ供給し、この交流電力が所定の電力より大きくなった場合に、系統連系用リレー7を閉状態へ切り替えスイッチング素子42を周期的に開閉させる制御を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転の監視および制御を集中的、かつ適宜に開始および終了可能であり、信頼性、経済性に優れる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池5、6と、太陽電池5、6が出力する直流電力を交流電力に変換するインバータ11を有して太陽電池5、6を電力系統に連系するパワーコンディショナ7と、パワーコンディショナ7を監視および制御する監視制御システム8と、を備える。パワーコンディショナ7および監視制御システム8は、運転の開始および停止に時間差を有する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の導入に際して、低コストに電力系統の品質を維持する。
【解決手段】電力制御システム1において、制御装置2は、PCSに内蔵され、太陽光発電(以下、PVという)電力に応じて系統側SWの開閉指示を行う。例えば、PV出力が0kW又は2kW以上のときに、系統側SWをオンにし、制御家電4の負荷を3kWに設定する(PV出力が不足の状態)。それ以外のときに、系統側SWをオフにし、負荷を2kWに設定する(PV出力が足りている状態)。家電3は、電力線Lの、系統用CBと系統側SWとの間に接続され、系統電力により稼動する家電製品である。制御家電4は、電力線Lの、系統側SWとPV用CBとの間に接続され、系統電力及びPV電力により稼動する家電製品である。特に、供給を受ける電力が変動しても問題のない家電製品が設置され、例えば、暖房便座、冷蔵庫、電気温水器、電動式オブジェ等である。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が瞬時に低下したときに、一斉に系統から解列することがない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】所定のキャリア信号と3相の電圧指令信号とを比較して得られる制御信号に基づいてインバータ回路10を制御し、直流電力を交流電力に変換して3相交流電源1の電力系統に供給する分散型電源装置において、3相交流電源1の系統電圧から3相の基本波信号を生成し、この3相の基本波信号から基準余弦波信号を生成し、基準余弦波信号と3相の基本波信号とから第3調波信号を生成し、3相基本波信号と第3調波信号とを加算して3相の電圧指令信号を生成する。 (もっと読む)


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