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Fターム[5G066HB06]の内容

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【課題】所定の地域における太陽光パネルの総設置面積を算出することにより、太陽光パネルの総発電電力を正確に把握して、他の発電設備を適切に制御する。
【解決手段】発電電力制御装置1は、所定の小地域の太陽光パネルを撮像した現在の衛星画像を記憶した現在衛星画像記憶部110と、現在衛星画像記憶部110に記憶された現在の衛星画像に基づいて、所定の小地域に設置された太陽光パネルの総面積を算出する太陽光パネル面積算出部210と、太陽光パネル面積算出部210により算出された太陽光パネルの総面積に基づいて、太陽光パネルの総発電電力を算出する太陽光パネル発電電力算出部240と、太陽光パネル発電電力算出部240により算出された太陽光パネルの発電電力に基づいて、太陽光パネル以外の発電設備の発電電力を制御する電力制御部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自立出力時に安定的に電力を出力する。
【解決手段】太陽光パネル用PCS21は、太陽光の照射に応じて発電を行う太陽光パネルにより発電された直流電圧の電力を交流電圧の電力に変換し、充電用AC/DC変換部23は、太陽光パネル用PCS21から出力される交流電圧の電力を、直流電圧の電力に変換する。そして、制御部28は、商用電力系統からの電力の供給が停止しているときに、太陽光パネルから出力される電力の電圧値に基づいて、充電用AC/DC変換部23の出力電力を制御する。本発明は、例えば、太陽光発電パネルおよび蓄電池を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を備える電力システムに好適な需給電力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の電源2の電力供給と、複数の負荷装置4の電力消費とを制御する需給電力制御装置5は、電源2の供給可能電力値および供給電力値を電源2ごとに含む電源状態情報を記憶する記憶部21と、複数の電源2が供給している供給電力値を取得する供給電力取得部30と、複数の負荷装置4が消費しているそれぞれの消費電力値を取得する消費電力取得部31と、取得した供給電力値および消費電力値を比較する需給比較部32と、供給電力値よりも消費電力値の方が多い場合、記憶部21の電源状態情報から、供給可能電力値よりも供給電力値が小さい電源を検索する供給余剰検索部33と、供給余剰検索部33が検索した電源2に対し、供給電力を増加するように指示する供給電力指示部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】送電線の配線長が長くなるのを抑制しながら、送電の信頼性を向上させることが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】この太陽光発電システム(発電システム)1は、複数の太陽光発電ユニット10と、複数の太陽光発電ユニット10に並設され、複数の太陽光発電ユニット10の各々が接続される高電圧送電線20aおよび20bと、高電圧送電線20aおよび20bに対する太陽光発電ユニット10の接続を切り替える切替開閉器23とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高応答性が得られる単独運転検出機能を有する分散型電源装置の提供。
【解決手段】分散電源である太陽電池11と系統電源15との間に接続されるスイッチ21と、系統電源15の系統電圧Voを検出する電圧検出回路23と、スイッチ21と電圧検出回路23と接続される制御回路27と、を備え、系統電源の1周期より短い所定期間tpに亘り、サンプリング周期Ps毎にインバータ19に流れる電流振幅Ioを変化させた際の実測電圧振幅Vm(i)と理論電圧振幅Vr(i)を求め、両者の差の絶対値の中から最大電圧振幅差ΔVmaxを求め、最大電圧振幅差ΔVmaxが既定判定値ΔVk以上であれば、分散電源が単独運転であると判断し、スイッチ21をオフにするようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる電圧の電力が同一経路に流れ込むことを、より確実に防止する。
【解決手段】太陽光パネル用PCS21は、太陽光の照射に応じて発電を行う太陽光パネルにより発電された直流電圧の電力を交流電圧の電力に変換し、充電用AC/DC変換部23は、太陽光パネル用PCS21から出力される交流電圧の電力を、直流電圧の電力に変換する。また、系統から太充電用AC/DC変換部23に電力を供給する配線には、リレー31および32が直列に接続されている。そして、制御部28は、系統からの電力の供給が停止したことを検知すると、リレー31および32をオフする。本発明は、例えば、太陽光発電パネルおよび蓄電池を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】インバータの単独運転の検出精度を向上させる。
【解決手段】単独運転検出装置では、分散型電源PVが連系する柱上変圧器TRの励磁電流iを推定する際に、高調波推定手段が、分散型電源が連系する系統の柱上変圧器の励磁電圧V、前記柱上変圧器の励磁電圧の周波数fとの比であるV/f比の値を基に、柱上変圧器TRの励磁電流の2成分である磁化電流ImLと鉄損電流Imrのそれぞれについて高調波成分(ImLk、Imrk)を推定する。すなわち、柱上変圧器TRの励磁回路の鉄損分についても非線形素子として扱う。そして、この推定した磁化電流と鉄損電流の高調波成分(ImLk、Imrk)を基に、励磁電流の高調波成分Imkの位相θmkを算出し、この算出した位相θmkに基づいて系統側に注入すべき高調波電流の位相を決定する。 (もっと読む)


【課題】需要家における発電及び蓄電の処理を制御して電力供給を行うことが可能な、需要家の発電設備及び蓄電設備を十分に活用する地域内電力需給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、地域内の電力の需要家の電力の需要量と逆潮流とによる電力を制御する地域内電力需給制御システムであり、宅内の電力供給、発電及び逆潮流を制御する宅内電力分配器と、宅内電力分配器の電力センサで、宅内の発電電力、蓄電電力及び電力需要を検出し、電力供給を制御するホームゲートウェイとを有する逆潮流需要家と、地域内住宅への商用電力供給及び地域内の逆潮流需要家に対して、電力の供給状況に応じた発電要請、蓄電要請及び需要要請を行う電力会社と、電力会社からの制御要請により、地域内の逆潮流需要家に対し、逆潮流電力、蓄電可能電力及び需要可能電力を問合わせて電力供給を制御する地域管理サーバとを有する。 (もっと読む)


【課題】同一系統に接続された太陽光発電システムを有する各需要家間における出力抑制のバラツキを低減する太陽光発電システムの運転制御方法を提供する。
【解決手段】太陽光発電システムを持ち、電力系統に接続された複数の需要家からなるタウンにおいて、系統異常(周波数や電圧値の異常)によるインバータ動作停止、および抑制がある需要家に偏ることのないように、各需要家とセンターを通信手段によって連係し、発電出力抑制による損失を需要家で公平に分配される。 (もっと読む)


【課題】入出力系の特徴に適合した配電を実現する。
【解決手段】配電装置20は、電力を入力するための複数の入力端子I1〜I3と、電力を出力するための複数の出力端子O1〜O3と、電力の使用傾向を学習して制御アルゴリズムを生成する使用傾向学習部21と、使用傾向学習部21により生成された制御アルゴリズムを記憶する記憶部22と、記憶部22に記憶された制御アルゴリズムに基づいて入力端子I1〜I3と出力端子O1〜O3の接続形態を制御する制御部23とを備える。。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの発電量の推定には、日射量データをもとに推定する方法が多数提案されている。しかし、気象庁が提供する日照データは、地域が限定されていて且つ、データ更新が1時間ごとであることより、広域での利用及びリアルタイム性に、課題がある。
【解決手段】本発明は前記課題を解決する為に、配電線に連系された太陽光発電システムにおいて、配電線の既知のロードカーブと、変電所において計測された変電所電圧、変電所電流情報から計測される瞬時の有効電力及び、瞬時の無効電力から、瞬時の負荷有効電力を推定する手段を備え、前記負荷有効電力から前記有効電力を減算した値を太陽光発電システムの発電量と推測する。 (もっと読む)


【課題】商用電力の消費量をより一層低減するように運転し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】制御手段Cが、発電手段3及び蓄電手段5夫々から商用電源1への逆潮流を生じさせない条件で、負荷電力と目標充電電力との合算値である総負荷電力に応じて発電手段3の出力電力を調整すべく、発電側インバータ4及び蓄電側インバータ6夫々を制御するように構成された電力供給システムであって、制御手段Cは、目標充電電力の増大に伴って総負荷電力が増大すると、逆潮流を生じさせない条件で、総負荷電力に応じて出力電力を増大すべく発電側インバータ4を制御すると共に、充電電力を発電手段3における単位時間当たりの出力増大可能量である出力増大速度に応じた充電量増大速度にて目標充電電力に増大すべく、蓄電側インバータ6を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電環境や受電環境等の変化に応じて経済的に自家発電装置18を利用する。
【解決手段】自家発電電源装置18の電力を送配電線路12側や宅内配線16側に供給する交流出力回路26と、自家発電電源装置18の電力で蓄電池20を充電する第1充電回路28と、送配電線路12から電力を受け入れて蓄電池20を充電する第2充電回路30と、蓄電池20の電力を宅内配線16側に供給する放電回路32と、自家発電電源装置18を第1充電回路28を介して蓄電池20に接続し、蓄電池20を放電回路32を介して宅内配線16に接続する第1の接続モードと、自家発電電源装置18を交流出力回路26を介して送配電線路12に接続し、蓄電池20を第2充電回路30を介して送配電線路12に接続し、蓄電池20を放電回路32を介して宅内配線16に接続する第2の接続モードの切り替えをする接続切り替え回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】建物や自動車で使用される電力の状況を様々な視点で確認可能とすることを目的とする。
【解決手段】太陽光発電装置、蓄電池、系統電力、車両用蓄電池、及び家電機器や住設機器を分電盤に接続し、それぞれの電力の状況を監視して、発電装置の発電電力、蓄電池の蓄電量、車両用蓄電池の蓄電量、及び使用電力量をそれぞれHEMSの表示部に表示する。このとき、デフォルトで電力の単位でそれぞれを表示し、単位切換ボタンを操作することにより表示する単位を切換可能として、それぞれの電力の状況を単位を変換して表示する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り正確な需要予測をして、電力やガス等のエネルギを適切により安価に需要家に供給する。
【解決手段】過去のエネルギ使用実績データ12もしくは翌日以降のエネルギ使用予定データ14を取得するデータ取得手段16と、データ取得手段16の取得したデータを使用して、翌日以降の使用エネルギの予測計算をする使用予測手段18と 、エネルギ供給元20に対して、使用エネルギの予測計算の結果を含む予定通知データ30を送信する通信手段24を設けた。過去の電力使用実績データや、利用者が入力した電力使用予定データを利用して、翌日以降の使用電力を予測計算する。電力会社はこの情報を得て、正確な発電及び送配電計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】自家発電電源装置18と夜間電力と蓄電池20を相互に有効に利用する。
【解決手段】対象となる日の電力消費量の予想に適するベースパターンデータ58を選択して読み出すベースパターンデータ選択手段40と、建物の利用者のスケジュールデータ60を取得するスケジュールデータ取得手段42と、自家発電電源装置18の発電量を変動させる外部要因となる情報を取得する外部情報取得手段44と、対象となる日の一日の総消費電力量を計算する予想消費電力量計算手段46と、対象となる日および前日の予想発電量を計算する予想発電量計算手段48と、前日の蓄電池20の適正充電電力量を計算する適正充電電力量計算手段50と、蓄電池20に、適正充電電力量の電力を充電蓄電池充電制御手段52を備えた。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギで発電する交流発電機の発生電力を安定的にかつ簡便に負荷に供給することできる電源装置を提供する。
【解決手段】負荷5に交流電力を供給する電源装置4において、自然エネルギで発電を行う交流発電機3から出力される交流電力を整流して直流電力に変換する第1変換手段6と、商用電源2の交流電力を所定の電圧の直流電力に変換する第2変換手段7と、第1変換手段6および第2変換手段7からの各直流電力を重畳して出力する重畳部12と、重畳部12から出力される直流電力を交流電力に変換し負荷5に供給する第3変換手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容易に太陽電池の数を増やしたり減らしたりすることができる系統連系システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
夫々の太陽電池1a〜1cの出力電力が最大になるように昇圧比を変えて動作させるMPPT制御と、太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定の昇圧比で動作させる昇圧比一定制御或いは太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定に保つように昇圧回路41a〜41cを動作させる電圧一定制御と、を実行する複数の昇圧制御回路42a〜42cを有し、夫々の昇圧制御回路42a〜42cは、MPPT制御を実行する場合に、MPPT制御中であること示す第1信号を出力し、第1信号を他の昇圧制御回路42b、42cから受信した場合に、昇圧比一定制御或いは電圧一定制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発電電力の大きいストリングの入力電力を選択して出力制御することで、商用電力系統へ逆潮流する出力電力を安定させ易くすること。
【解決手段】 複数の太陽電池と、該複数の太陽電池のそれぞれに接続している電力変換手段と、該電力変換手段の電圧が定格値以上になった際に、前記複数の太陽電池のそれぞれの発電電力を検出し、該発電電力の小さい順に、前記太陽電池と前記電力変換手段との接続を切断するように信号を発信する制御部と、該制御部の前記信号に対応して、前記太陽電池と前記電力変換手段との接続を切断する電圧上昇抑制手段とを備えていること。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電量を有効に利用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10では、予測電力量と予測発電量とを用いて予測蓄電量を設定することによって、特定時間帯である深夜時間帯における蓄電量を最小化することができる。また実際の太陽光発電機16による発電量が予測発電量よりも多い場合、または実際の一般負荷12の消費電力が予測使用量よりも小さい場合には、太陽光発電機16による発電量の余剰分が発生する。このような場合には、余剰分は、電力系統へ逆潮流させるように消費制御手段である制御装置18によって制御される。したがって太陽光発電の余剰分が発生した場合であっても、余剰分を無駄にすることなく、効率よく用いることができる。 (もっと読む)


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