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Fターム[5G066HB06]の内容

Fターム[5G066HB06]に分類される特許

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【課題】定置蓄電池の規模が拡大してしまうことを抑える電力管理システムを提供する。
【解決手段】次回充電するまでに電気自動車を利用する量が少なければ、さらに、発電量予測情報を参照し、予想された発電量が十分である場合には、夜間に車載蓄電池に前記商用電力によって充電し、昼間に太陽光発電装置から供給される電力を車載蓄電池に供給して充電する第1充放電計画データを生成し、次回充電するまでに電気自動車を利用する量が、車両利用基準値以上である場合、電気自動車の利用前日の夜間に商用電力によって車載蓄電池に充電し、利用当日昼間において、該当日の電気自動車の利用に影響がない範囲で車載蓄電池から共有部の負荷へ電力を供給し、太陽光発電装置から得られる電力を定置蓄電池に供給して充電する第2充放電計画データを生成し、充放電の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】手軽かつリアルタイムに売電の対価を取得できるようにすること。
【解決手段】電子マネー情報を格納することが可能なICカード又は当該ICカードの機能を搭載した電子機器から非接触通信により前記電子マネー情報を読み出したり、前記ICカード又は前記電子機器に前記電子マネー情報を書き込んだりすることが可能な読み書き部を介して、売電契約の締結直後に、売電量に応じた金額の電子マネー情報を前記ICカード又は前記電子機器に書き込む、電力取引の決済方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 戸別の入居者が自らバルコニー等に設置した太陽電池アレイが発生する電力を、各戸の複数の電力負荷に過不足なく、また融通し合いながら安価かつ効率的に分配供給可能にする。
【解決手段】 戸別のバルコニー11上に太陽光を受けて直流電力を発生する太陽電池アレイ11を設置し、この直流電力をインバータ13により交流電力に変換し、このインバータ13が出力する交流電力を戸別ごとの分電盤38によって複数の電力負荷に分配供給し、一方、太陽電池アレイまたはリチュームイオン電池が発生する直流電力と電力負荷で消費される電力との大きさを電力比較器で比較し、この比較結果に応じて、電力切替器が前記直流電力をインバータを介して電力負荷または低圧系統へ供給し、あるいは低圧系統から電力負荷またはリチュームイオン電池に供給する構成である。 (もっと読む)


【課題】配電線への電力供給を安定させ、また、自然エネルギーを利用した自家発電設備を効率的に稼働させることができる電力需給制御装置を提供する。
【解決手段】電力需給制御装置である負荷開閉器100と制御装置200は、自然エネルギーを利用した自家発電設備300による発電を、構内の配電線に送電して負荷Lに供給すると共に、電力会社の配電線へ送電する需要家に設置される。負荷開閉器100には、自家発電設備300より小規模に構成され、自家発電設備300が利用する自然エネルギーの強度を計測する自然エネルギー量検出手段105が設けられている。制御装置200には、自家発電設備300の発電量を検出する発電量検出手段211と、自然エネルギー量検出手段105が計測により自家発電設備300の発電量を予測発電量として推定し、自家発電設備300の発電量と予測発電量とから発電効率を判断する制御手段213とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力事情を向上させることができるエネルギーマネジメント装置、エネルギーマネジメントシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステム1は、エネルギーマネジメント装置2と、蓄電池31を含む蓄電装置3とを備える。エネルギーマネジメント装置2は、設定部と制御部とを備える。設定部は、蓄電池31を放電させる電力アシスト時間帯を設定するとともに、電力アシスト時間帯での蓄電装置3の出力電力の大きさを放電量として設定する。制御部は、電力アシスト時間帯に蓄電池31が放電して蓄電装置3の出力電力が上記放電量になるように蓄電装置3を制御する。 (もっと読む)


【課題】
これまでの太陽光発電システムでは、発電した電力を有効に活用できていなかった。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明の蓄電システムでは、系統電源の電力線に接続される
蓄電池を複数の地区に設け、この蓄電池の充放電をコントロールするコントロール部を備
えた蓄電システムにおいて、前記コントロール部は、前記複数の地区の停電状況に応じて
、前記地区内へ電力を供給すべく充放電をコントロールすることを特徴とする蓄電システ
ム。 (もっと読む)


【課題】電力系統における需給制御を適切かつ低コストで行う。
【解決手段】第2情報処理装置20は、第1情報処理装置10の発電機5の夫々について、出力と燃料費との関係を記憶し、第1情報処理装置10の発電機5の現在出力を受信し、上記関係と受信した現在出力とに基づき、電力系統1における所定時間後の電力需要に対応する発電機5の予測出力を算出し、算出した予測出力を、電力系統1の発電機5の燃料費が最も安くなるように第1情報処理装置10の発電機5に配分し、配分した予測出力の出力制御である予測制御を第1情報処理装置10に行わせることをその第1情報処理装置10に通知し、第1情報処理装置10は、自発電機5に対しLFC制御を行い、上記通知を受信した際は、自身の発電能力と、通知された、配分された予測出力との差に基づき、LFC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力系統に異常が生じた場合に、太陽光発電装置からが配電線を通じて電気機器に電力を供給すること。
【解決手段】電力制御装置は、電力を消費する電気機器へ電力を供給する配電線と電力系統との間に設けられた第1開閉器と、電力系統と連系する太陽光発電装置と、電力系統と太陽光発電装置との連係点との間に設けられた第2開閉器と、太陽光発電装置と配電線との間に設けられた第3開閉器と、電力系統の異常が検出された場合に、第1開閉器を開いて配電線を電力系統から解列させるとともに第2開閉器を開いて太陽光発電装置を電力系統から解列させ、第3開閉器を閉じて配電線と太陽光発電装置とを接続して、太陽光発電装置から配電線へ電力を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】接岸時のみならず、航行時においても船舶全体で必要となる化石燃料等によるエネルギー総量を抑え、省エネ化を実現した船舶を提供する。
【解決手段】船舶1が給電線網3及び信号線網4をグループに分けて構築した複数のサブシステムを有しており、サブシステムが、船橋の機器に対応する船橋系サブシステム10aと、機関室の推進機器に対応する推進系サブシステム10bと、甲板に設置した機器に対応する甲板系サブシステム10cと、バラストを行う機器及び船倉に設置した機器に対応するバラストカーゴ系サブシステム10dと、通信機器に対応する情報処理系サブシステム10eの少なくとも2つから構成され、それぞれ蓄電池5及びスマートメータ6を有し且つそれぞれマイクログリッド監視制御システム2に連結されており、マイクログリッド監視制御システム2が、複数のサブシステムの消費電力量を検知し、サブシステム間で電力の授受を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統に異常が発生しても、分散電源から十分な電力の出力があれば途切れることなく負荷への電力供給を行うことができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ1は、自立給電路5に電力供給するための自立変換器12を連系変換器11とは別に備えている。制御部13は、商用電力系統3の異常時には、連系変換器11を停止させて自立変換器12のみ動作させ、商用電力系統3の正常時には、分散電源2の出力電力で連系変換器11よりも自立変換器12を優先して動作させる。これにより、パワーコンディショナ1は、商用電力系統3の正常時から自立給電路5に接続されている負荷6に対しては、商用電力系統3に異常が発生しても、分散電源2から十分な電力の出力があれば途切れずに電力供給できる。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータが並列に備えられ、負荷の要求電力(power requirements of the load)に応じて前記インバータを選択的に駆動することにより、システムの消費電力を低減し、インバータの効率を高める電力貯蔵システムおよび制御方法を提供する。
【解決手段】交流電力を負荷に提供する電力貯蔵システムにおいて、直流電力を提供するバッテリと、前記直流電力を交流電力に変換し、前記バッテリと負荷との間に並列に連結された複数のインバータと、前記負荷の要求電力(power requirements of the load)に応じて前記インバータを選択的に駆動する制御器とが含まれることを特徴とする電力貯蔵システム。 (もっと読む)


【課題】商用系統の瞬時電圧低下の事故が発生した場合でも、太陽光発電システムが商用系統と解列することなく電力を供給し続けることができる系統連系パワーコンディショナを得る。
【解決手段】太陽電池2が発電する直流電力を交流電力に変換し、この変換した交流電力を商用系統に出力するパワーコンディショナ1は、昇圧回路4により昇圧された直流電力を交流電力に変換するインバータ回路5の後段にフィルタ6を介して電磁接触器8が配置されており、この電磁接触器8は、操作用コイル9によって開閉されて、商用系統への交流電力の出力を制御するようになっているが、この電磁接触器8の操作用コイル9の励磁用電源を、パワーコンディショナ1を接続する商用系統に接続された無停電電源装置10から供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】同一系統に複数の太陽光発電システムを接続して並列運転を実施する場合に、能動的方式による単独運転検出用の同期指令信号を伝送する通信信号線の断線時にも、単独運転の検出を行えるようにする系統連系パワーコンディショナを得る。
【解決手段】複数の太陽電池2a〜2eにそれぞれ対応して配置された複数のパワーコンディショナ3a〜3eは、太陽電池側の単独運転を、出力周波数を変動させる能動的方式によって検出する単独運転検出機能と、同一の系統内に複数のパワーコンディショナ3a〜3eが並列運転される場合に、各パワーコンディショナの受信待ち時間をそれぞれ異なる時間に設定する設定部を有し、最初に受信待ち時間が経過したパワーコンディショナをマスタとし、他をスレーブとして、スレーブはマスタから送信される同期指令信号に基づき出力周波数を変動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】系統瞬低時において出力電流を継続させつつも共振電流の発生を抑制し、一層の系統安定化を図ることが可能な系統連系用電力変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】出力電流値の設定に用いる電流位相θαβの算出を行う位相算出部22に位相保持部44を備え、該位相保持部44にて系統電圧の電圧低下異常が判定される時までの正常時の位相情報がmサイクル分(例えば1サイクル分)、更新されつつ保持される。出力電流値の設定に際しては、位相値切替部43及び電圧低下判定部47等の動作にて、電圧低下異常が生じていない場合には、位相演算部42から出力される都度抽出の位相情報を出力し、電圧低下異常が生じた場合には、先の位相保持部44にて保持された位相情報が出力される。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統から負荷への電力供給が停止した場合でも、分散型電源が発電した電力を有効に活用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10であって、PV発電部30が発生する直流電流を交流電流に変換する、電圧源として動作することで負荷70に電力を供給可能な第一インバータ100と、FC発電部40が発生する直流電流を交流電流に変換する、電流源として動作することで負荷70に電力を供給可能な第二インバータ200と、第一インバータ100と第二インバータ200とを接続する電力線の導通状態及び非導通状態を切り替えるPV接続スイッチ300と、商用電力系統80から負荷70への電力供給が停止した状態で、PV接続スイッチ300に当該電力線を導通状態にさせ、第二インバータ200に当該電力線を介して直流電流を第一インバータ100へ出力させる制御部400とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池が備えられている場合であっても、電力会社への売電価格の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】逆潮流センサ18は、充放電実行部24を接続可能な分電盤16の一端と商用電源20との間に設けられる。第1インバータ14は、分電盤16の他端と、商用電源20との間に設けられる。充電器28は、第1インバータ14と分電盤16の他端との間から分岐された経路に一端を接続し、他端を蓄電池22に接続する。第2インバータ38は、蓄電池22に一端を接続する。選択器40は、第1インバータ14と分電盤16の他端との間から分岐された経路に、充電器28とは並列に第1端子48を接続し、第2インバータ38の他端に第2端子50を接続するとともに、第2種負荷36に第3端子52を接続する。 (もっと読む)


【課題】
予め用意されている画像データ以外の画像データも利用できる電力表示装置を提供する。
【解決手段】
再生可能エネルギーから得られる直流電力を交流電力に変換して系統5へ重畳する系統連系装置2の少なくとも重畳する電力もしくは系統へ逆潮流する電力のいずれか一方を表示する表示部42を備えた電力表示装置4において、表示部42は、記録媒体9に記録されている画像データを読み込む読込回路と、少なくとも重畳する電力もしくは系統5へ逆潮流する電力の何れか一方を受信する通信回路とを有し、受信した電力、及び画像データを表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電システムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギー発電システムであって、DC電源を発生する少なくとも1つの再生可能エネルギー発電機、前記再生可能エネルギー発電機に接続され、商用電源に基づいて前記DC電源をAC電源に変換する少なくとも1つのマイクロインバータ、および前記マイクロインバータに接続された無停電電源装置を含み、前記無停電電源装置は、前記商用電源が切断されたとき、参照電圧を前記マイクロインバータに提供するため、前記無停電電源装置によって発生された前記参照電圧に基づいて、前記マイクロインバータが前記AC電源を少なくとも1つの負荷に継続的に提供する再生可能エネルギー発電システム。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量が少ない場合でも太陽電池が生成したエネルギーを有効活用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、太陽電池1と、少なくとも一つの蓄電池2を含む蓄電部と、太陽電池1から出力される電力及び前記蓄電部から出力される電力を電力変換する電力変換部(例えばインバータ3)と、太陽電池1、前記蓄電部、及び前記電力変換部の間の接続状態を切り換える切換部(例えばスイッチSW1及びSW2)と、太陽電池1の発電量が少ないと判断した場合に、太陽電池1から出力される電力を前記電力変換部を経由せずに蓄電池2に充電すること、及び、蓄電池2を放電して蓄電池2から前記電力変換部へ電力を供給すること、の少なくとも一方を実行するように前記切換部を制御する制御部(例えばコントローラ5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池が備えられている場合であっても、電力会社への売電価格の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】蓄電池22は、再生可能エネルギー源をもとに発電した電力、あるいは商用電源20からの電力によって充電される。制御部32は、蓄電池22の充電および放電を制御する。特に、制御部32は、発電した電力量が消費電力量よりも高い状態から、発電した電力量が消費電力量よりも低い状態への遷移を検出した場合に、蓄電池22を充電状態から放電状態に切りかえる。 (もっと読む)


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