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Fターム[5G066HB06]の内容

Fターム[5G066HB06]に分類される特許

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【課題】簡単かつ適正に太陽光発電の発電量の推定値や予測値を算出する。
【解決手段】学習部158は、日照時間および太陽高度に基づいて太陽光発電の発電量を算出する発電量算出モデルを、学習期間の太陽光発電の発電量の測定値、日照時間、および、太陽高度に基づいて構築する。発電量算出部160は、推定期間の日照時間の測定値と太陽高度、または、予測期間の日照時間の予測値と太陽高度に基づいて、推定期間の太陽光発電の発電量の推定値または予測期間の太陽光発電の発電量の予測値を算出する。本発明は、例えば、太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】夏季及び冬季のピーク電力の削減、ソーラー発電の弱点(たとえば、夜間は発電できない)の補完及び計画停電等の停電対策の総てに対応できるようにした蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る蓄電システムは、リサイクルバッテリーと、該バッテリーに電力切換え手段を介して充電し、蓄電された電力の放電が設定された放電率になると停止し、その放電停止に連動して満充電にするコントローラーと、を備えたことを特徴とし、放電に応じた適切な充電を行い、これを非常時用電源として各種の電気器具に利用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の蓄電電力を所定時間まで利用できるとともに、蓄電池の蓄電電力を所定時間においてできるだけ使い切ることが可能なエネルギー管理システム、およびエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】エネルギー管理装置1のスケジュール設定部1aは、蓄電池6の将来における蓄電電力、蓄電池6の将来における蓄熱量、および負荷Lの将来における電力需要を予測し、この予測結果に基づいて、将来の所定時刻までの期間に亘って蓄電電力が漸減し、且つ所定時刻において蓄電電力が0に近付くように、所定時刻に至るまでの複数の制御期間のそれぞれにおいて放電電力および燃料電池7の発電電力の各量を決定した制御スケジュールを作成し、スケジュール実行部1cは、この制御スケジュールに基づいて、放電電力および燃料電池7の発電電力の各量を制御する。 (もっと読む)


【課題】設置されている環境の変化に応じた適切な制御を行うことができ、かつ、外部から制御指示を得られなくとも自立して電力の制御を行える電力管理装置、基地局、電力管理システム、電力管理方法、電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力管理装置100は、通信により外部制御サーバ2から取得した電力制御に関する情報である制御情報を記憶する記憶部112と、外部制御サーバ2との通信が正常であるか異常であるかを判断する通信状態判断部113と、通信状態判断部113が外部制御サーバ2との通信が正常であると判断する場合には、記憶部112に記憶されている制御情報に基づいて複数種類の電力源の利用形態を制御し、通信状態判断部113が外部制御サーバ2との通信が異常であると判断する場合には、標準動作として予め設定された標準制御情報に基づいて複数種類の電力源の利用形態を制御する制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる蓄電池の電力を建物でも使用可能にし、蓄電池の電力を建物で使用する間に車両の走行を可能にし、しかも導入費用の増加を抑制する。
【解決手段】電気自動車20は、複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能であって、蓄電池モジュール21の電力により走行する。電力供給装置10は、建物30に設置され、車両に搭載された蓄電池モジュール21から選択される1個ないし複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能に装着される装着装置11と、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21の充放電を行う充放電装置12とを備える。充放電装置12は、建物30に設置された分電盤33に接続され、制御装置13により制御される。制御装置13は、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21から建物30で使用する電気負荷31への給電と蓄電池モジュール21への充電との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散電源の発電電力を有効に活用しかつ電力系統の電圧を安定化させるために、分散電源の無効電力を適切に制御することが可能な分散電源用制御装置および集中型電圧制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による分散電源用制御装置は、所定時間前までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力および最小発電電力と前回発電電力とに基づき最大増加幅および最大減少幅を算出し、過去の所定期間分の最大増加幅および最大減少幅に基づき最大変化幅の平均値および標準偏差を統計処理によって算出する発電電力統計処理部102と、現在の発電電力と平均値および標準偏差とに基づいて所定時間後までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力を予想する最大発電電力予想部103と、最大発電電力とインバータ302容量とに基づいて所定時間後までに制御可能な最大無効電力を予想する無効電力制御可能量予想部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置又は風力発電装置が発電しているときに、負荷側へ十分な品質の電力を供給すると共に、商用電源側へ逆潮流させる場合も同じく十分な品質の電力を送ることができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】
太陽光発電装置(1)と、太陽光発電装置(1)から供給された直流電力を、充電する蓄電池の特性に合わせて電圧を一定の範囲内に調整した直流電力に変換するDC/DCコンバータ(20)と、DC/DCコンバータ(20)から出力された直流電力を充電する蓄電池(21,22)と、蓄電池(21,22)から放電された直流電力を交流電力に変換するDC/ACインバータ(23)とを有し、蓄電池(21,22)は複数系統を有し、系統が異なる蓄電池によって充電と放電とを同時に行うようにした電力供給装置(D)を、商用電力(4)側と負荷(3)側に連係させた電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量の変化や受電負荷の消費電力の変動に素早く対応し、太陽電池の発電機能と蓄電池の充放電機能を十分に発揮して、受電負荷に適切に電力を供給できることを目的とする。
【解決手段】大容量の主太陽電池1から受電負荷4に電力を供給する給電回路3と、小容量の副太陽電池5または2次電池7から受電負荷4に電力を供給する充放電回路9と、給電回路3と充放電回路9を接合または分離する回路切替器10と、発電計測部11、給電計測部12および充電計測部13からの信号を受けた制御部14が、回路切替器10により各回路の切り替えをして、主太陽電池1、副太陽電池5および2次電池7を組み合わせて、受電負荷4または2次電池7に必要な電力を供給する太陽光発電の給電システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】電力変換システムのための最大電力点追尾およびその方法を提供する。
【解決手段】ソーラパワー変換システム10は、ソーラパワーソース12と電力グリッド18との間をインターフェースするように構成されたソーラパワーコンバータ14と、最大電力点追尾回路26と、電力コントローラ16とを含む。最大電力点追尾回路26は、ソーラパワーソース12から電流信号Ipv_fbkおよび電圧信号Vpv_fbkを受け取り、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refを生成する。電力コントローラ16は、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refと出力電圧フィードバック信号Vline_fbkと出力電流フィードバック信号Iline_fbk基づいて出力交流電力電力調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置が発生させた電力を効率的に利用することが可能な太陽光発電装置の給電システム、ならびに、それに用いられる情報処理端末装置、洗濯乾燥機および冷蔵庫を提供する。
【解決手段】給電システム1の情報処理端末装置100は、太陽光発電装置2の過去の発電電力量の時間的推移の情報と、洗濯乾燥機900を除く他の家電機器の過去の消費電力量の時間的推移の情報とから発電電力に余剰が生じる時間帯を推定する。また、情報処理端末装置100は、推定された時間帯の結果を電力余剰時間帯情報として記憶し、洗濯乾燥機900が実際に作動する時間の情報として洗濯乾燥機900から受け取る作動時間情報と、電力余剰時間帯情報とに基づき、洗濯乾燥機900の運転開始時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】コンテナに設けた太陽電池により充電される蓄電装置が、充電不足または過充電とならないように、蓄電装置の性能や品質を保ち、安全かつ長寿命にして使用できるコンテナ利用の独立電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コンテナ1に太陽電池2と蓄電装置3を設け、蓄電装置3の電圧を監視して充電および放電を制御する制御部5は、選択スイッチ6により待機モードが選択された場合に、外部負荷4へ放電を停止して、蓄電装置3の電圧が所定の下限電圧V1より小となったとき、太陽電池2から蓄電装置3へ充電を開始させ、蓄電装置3の電圧が所定の上限電圧V2以上となったとき、太陽電池2から蓄電装置3への充電を停止する構成としたことにより、蓄電装置3の充電不足や過充電を防いで長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】電源より発電した電力を交流系統に出力する電力変換装置であって、交流系統の電圧低下時の運転継続性を向上する。
【解決手段】一端を交流系統2に接続し、他端を電源3に接続し、発電機の発電電力を制御する電力変換器11と、交流系統に出力する電力を制御する電力変換器10と、前記電力変換器を制御する制御部200を備える。交流系統からの電圧を振幅算出器2001で算出し、この電圧振幅を電流換算し、電源3から発電する電力の上限値をリミッタ2005により制限する。最大電力運転制御器2004は直流電流とパネル電圧を入力し、最大電力運転が可能な電流指令値Idcrefを探索する。電流指令値Idcrefは0−上限値間に制限されて(IdcrefN)直流電流との差分をとり、電流制御器2007で電圧指令値Vchopを発生し、電力変換器11に出力する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源システムが設置された複数戸が入居するマンションといった所定エリア内において、商用電力系統が停電となった場合に、系統連系保護を実行しつつも、電源システムによる電力を有効に活用することができる系統連系保護システムを提供する。
【解決手段】本発明の系統連携保護システム1は、マンション内の複数の電力負荷及び複数の電源を、商用電力系統に対して並列に接続する配電路5と、配電路5と、前記複数の電源との間に設けられ、前記複数の電源が出力する電力を配電路5を流れる電力の位相に同期した交流電力に変換して配電路5側に給電する複数のPCS4と、配電路5において、マンション内の前記複数の電力負荷、及び前記複数の電源に対する主幹の電路に設けられ、マンション内の各電源と商用電力系統との間を開閉する開閉器10と、商用電力系統の異常を検出し、その検出結果に応じて、開閉器10を開閉する制御装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 需要家が電力を購入する発電所を選択可能とし、さらに、需要電力量が発電電力量を超過しないようにする。
【解決手段】 複数の発電所から電力が供給される配電網に、複数の需要家が接続された電力供給システムであって、需要家側に配設され消費電力量を測定する電力量計31と、各需要家の使用電力量履歴を記憶する需要家情報データベース24aと、各発電所から供給される電力の割合が定められた供給タイプごとに、各需要家の希望供給タイプと、使用電力量履歴とに基づいて、割り振った需要家の全使用電力量が各供給タイプの最大購入可能電力量266以下になるように、需要家を割り振るグループ策定タスク27と、電力量計31で測定された消費電力量が、当該需要家の使用予定電力量を超過する場合に、同一供給タイプの他の需要家で、消費電力量が使用予定電力量を下回る需要家から超過分を融通する電力融通タスク28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム等の発電装置が飛躍的に普及した場合に、発電システムの過剰な発電電力による系統不安定化を、防止する。
【解決手段】例えば発電装置が太陽電池パネルである場合は、その太陽電池パネル1と、その出力を商用交流の電力線と系統連系可能な電圧に変換するパワーコンディショナ2と、このパワーコンディショナ2に設けられ、電力線から電力線通信用の信号抽出が可能な通信子機23と、変電所5の主幹の電力線に対して、電力線通信用の信号注入が可能な通信親機52とを備えた発電制御システムである。パワーコンディショナ2は、通信親機52から通信子機23に送信される系統連系の許否に関する制御信号に基づいて、系統連系を回避する機能を有しており、太陽光発電により系統に供給される発電電力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】出力抑制時においても太陽光発電システムの発電電力を有効に活用することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパワーコンディショナシステム10Aは、系統Gと負荷Rとを繋ぐ基幹電力線L1から分岐した電力線L2、L3にそれぞれ接続された太陽光発電システム20および蓄電システム30と、発電側直流電力線L4と蓄電側直流電力線L5とを繋ぐバイパス電力線LBと、予め定められた出力抑制条件を満たすか否かを判定する抑制条件判定部26Aとを備えている。抑制条件判定部26Aにおいて出力抑制条件を満たすとの判定がなされると、バイパス電力線LBを介して太陽光発電システム20で得られた直流電力が蓄電システム30に供給される。 (もっと読む)


【課題】昼食製造設備に対応した電力ピークカット及び消費電力の削減を可能とする電力供給システムの提供。
【解決手段】配電線を介して供給される電力を用いて温水を生成するヒートポンプ給湯装置11の稼働を制御する給湯制御装置10と、昼食製造設備に設けられた太陽光発電装置3から配電線31を介して電力利用機器に供給される電力を制御する第1の電力制御装置12と、電気配送車2に搭載された蓄電池の放電によって電力利用機器に供給される電力を制御する第2の電力制御装置13とを備え、給湯制御装置10は、ヒートポンプ給湯装置11が夜間に電力を受電して温水を生成するように制御し、第1の電力制御装置12は、太陽光発電装置3が日中に発生させた電力を電力利用機器に供給するようにし、第2の電力制御装置13は、食器若しくは昼食の配送または回収を行った後に電気配送車2の蓄電池から電力利用機器に電力を供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の放電制御を最適化することにより、総電気料金を低減することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】マルチパワーコンディショナシステム10の蓄電システム30は、負荷Rの過去の使用電力量および太陽光発電システム20の過去の発電電力量を過去の日付に関連付けて保持する電力量記憶部37aと、電気料金を保持する電気料金記憶部37bと、1日の総電気料金を最小化するために、使用電力量、発電電力量および電気料金に基づいて算出された蓄電池31の放電時刻および放電最大電力を過去の日付に関連付けて保持する最適放電情報記憶部37cと、電力量記憶部37aを参照して昨日との相関が最も高い一昨日以前の日を特定し、最適放電情報記憶部37cに保持されている当該日の翌日の放電時刻および放電最大電力に基づいて駆動部35を制御する制御演算部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


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