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Fターム[5G066HB09]の内容

Fターム[5G066HB09]に分類される特許

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【課題】配電線の事故により事故区間より負荷側健全停電区間に対し、2次電池を活用して速やかに停電復旧させることにある。
【解決手段】区分開閉器21〜24により複数区間に区分された複数の配電線相互間を連系開閉器31,32により連系可能な構成とし、且つ配電線に繋がる需要家に2次電池が設置された配電系統において、配電線の事故発生後に事故区間の負荷側健全停電区間を復旧させるため、前記負荷側健全停電区間や前記連系開閉器により連系される配電線に繋がる2次電池の短時間融通余力を計算する手段402と、この計算手段により求められた前記2次電池の短時間融通余力を考慮して負荷融通量を計算する手段502と、この計算手段で求めた負荷融通量の計算結果に基づき前記2次電池に対して短時間融通余力に応じた必要量を放電させる2次電池放電手段403とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の能力を活用することによって、電力系統をより効率的に制御すること。
【解決手段】本発明は、電力を使用する需要家側に備えられ、需要家に電力を供給する電力系統10に接続されるとともに、需要家のために充放電を行う二次電池44を使用して、電力系統10の潮流制御あるいは系統制御を行う装置30であって、二次電池44の充放電能力を二次電池44から取得する取得部301と、取得部301に取得された充放電能力を用いて二次電池44の運転スケジュール又は充放電量を決定する決定部302と、決定部302によって決定された運転スケジュール又は充放電量に基づいて二次電池44を制御する制御部303とを備える。 (もっと読む)


本発明は、実質的に無停電電力を負荷に与えるための方法、コンピュータプログラム製品、及び装置、及び、制御システム並びに方法を提供する。装置(220、221)は、電力貯蔵サブシステム(1000)及び発電機(1030)に結合された制御システム(221)を含む。制御システムは、静的補償装置(STATCOM)モード、無停電電源装置(UPS)モード、及び発電機モードを少なくとも含む複数の作動モードを与え、該複数のモードの各々の間の移行を制御するように構成される。
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【課題】発電装置に使用される電源装置において、地域に集中設置、かつ系統連系した場合であっても、系統電圧上昇を抑制し、かつ負荷への供給電圧も最適に制御、さらに発電電力の有効利用ならびに有効利用のために使用する蓄電池の回復充電は余剰分あるいは発電電力の余剰分のみとし、効率的かつ効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】発電手段と、発電電力を交流電源へ出力するフルブリッジコンバータと、負荷電圧を調整するフルブリッジインバータ及び直列変圧器と、フルブリッジコンバータ、フルブリッジインバータを制御する主回路制御部と、フルブリッジコンバータと並列に接続したコンデンサ及び蓄電手段を具備し、蓄電手段に備えた蓄電池の回復充電は、交流電源の電源電圧が設定電圧より高い場合に直列変圧器からフルブリッジインバータを通して回生された回生電力及び発電電力のみで行なう回復充電制御手段を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】負荷への電源供給に使用される電源装置において、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に、維持管理に使用する蓄電池の長寿命化のための回復充電を効率的、効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子1とダイオード2により構成したアーム3aから3cから成るフルブリッジコンバータ4及びフルブリッジインバータ5と、前記アーム3aから3cと並列に接続したコンデンサ6と、直列変圧器9と、前記フルブリッジコンバータ4とフルブリッジインバータ5を制御する主回路制御部10と、交流電源7の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段11を備えた電圧安定化装置12と、蓄電池11aの回復充電に際に負荷に対して過剰な余剰電力のみで行なう回復充電制御手段としてのコンバータ逆流防止制御部13を備え、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に回復充電を効率的、効果的に実施する。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される電源装置において、地域に集中設置、かつ系統連系した場合であっても、系統電圧上昇を抑制し、かつ負荷への供給電圧も最適に制御、さらに蓄電池の回復充電は余剰分あるいは発電電力の余剰分のみとし、効率的かつ効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と、発電電力を交流電源へ出力するフルブリッジコンバータ6と、負荷電圧を調整するフルブリッジインバータ7及び直列変圧器10と、フルブリッジコンバータ6、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部11と、フルブリッジコンバータ6と並列に接続したコンデンサ8及び蓄電手段12を具備し、蓄電手段12に備えた蓄電池の回復充電は、交流電源2の電源電圧が設定電圧より高い場合に直列変圧器10からフルブリッジインバータ7を通して回生された回生電力及び発電電力のみで行なう回復充電制御手段13を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】負荷への電源供給に使用される電源装置において、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に、維持管理に使用する蓄電池の長寿命化のための回復充電を効率的、効果的に実施することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子1とダイオード2により構成したアーム3aから3dから成るフルブリッジコンバータ4及びフルブリッジインバータ5と、前記アーム3aから3dと並列に接続したコンデンサ6と、直列変圧器9と、前記フルブリッジコンバータ4とフルブリッジインバータ5を制御する主回路制御部10と、交流電源7の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段11を備えた電圧安定化装置12と、蓄電池11aの回復充電に際に負荷に対して過剰な余剰電力のみで行なう回復充電制御手段としてのコンバータ逆流防止制御部13を備え、負荷電圧及び系統電圧を維持管理すると共に回復充電を効率的、効果的に実施する。 (もっと読む)


【課題】受電点の力率を悪化することなく、負荷を平準化する分散型電源装置を提供する。
【解決手段】分散型電源装置は、受電点において商用電力系統に接続する負荷と並列に接続され、電力を貯蔵する分散型電源、上記商用電力系統から受電した電力を直流に変換して上記分散型電源に充電し、上記分散型電源に貯蔵された電力を交流に変換して出力する交直変換装置および所定の有効電力基準および無効電力基準に従って上記交直変換装置からの出力を制御する制御装置を備える分散型電源装置において、上記制御装置は、上記受電点の力率が所望の値になるように上記出力の無効電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】フルブリッジコンバータ5、及びフルブリッジインバータ6、コンデンサ7、直列変圧器10、主回路制御部11を備えた電圧安定化装置1に対し、蓄電手段12を具備することで、負荷に対して安定した電圧にて電力供給すると共に、電圧安定化のための過剰な電力でかつ交流電源8の電圧が高い場合、蓄電手段12へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】フルブリッジコンバータ5、及びフルブリッジインバータ6、コンデンサ7、直列変圧器10、主回路制御部11を備えた電圧安定化装置1に対し、蓄電手段12を具備することで、負荷に対して安定した電圧にて電力供給すると共に、電圧安定化のための過剰な電力でかつ交流電源8の電圧が高い場合、蓄電手段12へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する、スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段10を備えることで、交流電源2の電圧が設定電圧より高い場合、蓄電手段10へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される系統連系する電源装置において、交流電源の電圧上昇を発生することなく、発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と,前記発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する,スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ6を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて前記発電手段1からの発電電力を充電あるいは交流電源出力するための放電を行なう蓄電手段10を備える構成とすることにより、交流電源2の電圧上昇あるいは低下に合わせて充放電することで,発電電力を有効利用することができる電源装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置から電力系統に負荷追従による最適な電力供給を行い、電力貯蔵装置の利用率の向上も図ることができる電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】電力貯蔵装置、電力変換器、電力系統状態検出手段、電力貯蔵状態検出手段、電力変換器の変換動作を制御する制御手段を具える。制御手段は、データ記憶部、基準電力値設定部、全過負荷電力容量(S)と過剰最大負荷電力値(Pmax)を求める初期値設定部、全過負荷電力容量(S)を電力貯蔵装置の充電容量(S)として決定する充電容量決定部、所定日における予想負荷電力分布を決定する負荷電力決定部、充電運転モード、負荷追従運転モード、定放電容量運転モードのいずれかを選択して電力変換器の動作を行う運転モード実行手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の非発電時に二次電池から補機電源に電力を供給する経路の損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】 系統連系装置は、発電装置1と、該発電装置の起動時に電力を消費する発電補機1aと、該発電補機1aへ所望の電圧を供給する補機電源6と、上記発電装置1の発電電力を充放電可能な二次電池装置2と、商用交流電源8に上記発電装置1を連系する双方向DC/ACインバータ5と、上記商用交流電源8と上記双方向DC/ACインバータ5の間に設けられたスイッチ手段7と、を有し、上記双方向DC/ACインバータ5のDC端と上記補機電源6の入力は、上記発電装置1及び上記二次電池装置2の出力に接続され、上記発電装置1の非発電時には上記スイッチ手段7を開き上記双方向DC/ACインバータ5を停止し、上記二次電池装置2から上記補機電源6に供給する電圧は、発電時に上記二次電池装置2から上記補機電源6に供給する電圧より低い電圧である。 (もっと読む)


平常時は電力系統から電力を供給される負荷に対して、分散型電源が出力する電力を電力系統の停電時に供給するための電力線と、負荷と電力系統とを、平常時には接続し、停電時は切り離すための第1の開閉装置と、負荷と電力線とを、停電時には接続し、平常時は切り離すための第2の開閉装置と、を備える。これにより、停電時に分散型電源を用いて負荷に対して安定に電力を供給することができる。
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燃料電池発電装置(9)がDC電力をインバー(12)に提供し、インバータ(12)は、スイッチ(17)により電力送電網(18)に接続可能でありかつ重要な需要家負荷(30)に接続される三相電力ライン(16)に電力を提供する。エネルギー貯蔵装置(40)が、スイッチ(34)を通して前記三相電力ラインまたは前記電力送電網に接続可能な二方向性DC/ACコンバータ(36)にDC電力を提供する。ダイオード(45)が、燃料電池発電装置のエネルギーを直接エネルギー貯蔵装置に受動的に提供してそれを充電し、または主DC/ACインバータが故障した事態においてそれをバイパスできる。送電網上の動揺によるインバータの停止により引き起こされる電力の減少は、エネルギー貯蔵装置からのエネルギーを用いてコンバータにより供給される電力によって回避される。
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本発明は、公共配電ネットワーク(ENT)の交流ターミナルに接続されている電気消費物(VB)のピーク負荷を保護するための装置であって、直流蓄電池(BAT)から給電され且つその出力において並列に消費物(VB)の電力供給源(EB)に接続されているパワーインバータ(WR)と、消費物の接続回路(EN)内に接続された計測装置(Z1,Z2)と、制御装置(STE)とを備えている。計測装置(Z1,Z2)の助けを借りて、制御装置は、消費物(VB)のエネルギ消費を監視し、それから電気エネルギの消費量(E*(T))を与えられた時間間隔の最後(T)まで、例えば線形外挿を介して、統計的に予測し、そしてこの方法において得られた予測値が、与えられたしきい値(Emax)を超える場合には、消費物の電源を維持するためにパワーインバータ(WR)を動作させる。
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第1インバータにより制御される誘導ホイストモーターにより動力が供給される荷巻上げ装置のエネルギー蓄積及び取り出し方法であり、蓄電器を制御するデュアルインバータを有し、荷を降ろすときモーターが発生する逆電力や小負荷又はアイドル時の未利用電力などの剰余電力を活用して蓄電器を充電することでエネルギーを蓄電器に蓄積し、また、荷が持ち上げられ電力が消費されるときシステムを反転して蓄電器を放電させホイストモーターに電力を与える。 (もっと読む)


本発明は風力タービンを運転するための方法に関する。通常モードにおける第1の運転状況では、この風力タービンは第1の電力を、接続された電気グリッドに供給するが、この第1の電力は風速に比例したものである。風力タービンは、障害時には電気グリッドに接続されたままであり、第1の電力よりも小さな第2の電力を、接続された電気グリッドに供給するよう制御される。いったん障害が収束すると、短い継続時間の、第1の電力よりも著しく大きな第3の電力が、第1の運転状況下で、接続された電気グリッドに供給される。
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【課題】 負荷周波数制御の速応性を高めかつ発電効率を向上させるとともに、瞬動予備力・運転予備力・待機予備力などアンシラリーサービスへ対応させる二次電池を用いたアンシラリーサービス提供方法およびシステムを実現する。
【解決手段】 一次,二次,配電用変電所21,22,24や需要家の設備構内にレドックスフロー電池などの二次電池31…36が分散配置され、これらの二次電池31…36の高速応答性と過負荷能力を利用し、負荷周波数制御,瞬動予備力,運転予備力,待機予備力,電圧維持などアンシラリーサービスへ対応させる。 (もっと読む)


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