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Fターム[5G066JB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | 二次電池 (636)

Fターム[5G066JB03]に分類される特許

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【課題】出力電力を安定させることができる太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】太陽光発電システムは、第1の太陽光発電パネル11a等を用いて発電した直流出力を交流出力に変換して電力系統に出力する主発電システム10と、第1の太陽光発電パネル11aよりも出力電力量が少ない第2の太陽光発電パネル21を用いて発電を行って、主発電システム10において行われる制御動作の維持に必要な電力を生成する制御用発電システム20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を適切なタイミングで放電・充電させることにより、系統電圧の電圧上昇を抑制しつつ分散電源の余剰電力を充電可能とする。
【解決手段】蓄電池充放電制御装置10は、電力系統から入力される交流電力を直流電力に整流し、整流後の直流電力を負荷へ出力するAC/DCコンバータ12と、蓄電池11と、電力系統30の系統電圧を検出し記録する系統電圧検出手段15と、記録された系統電圧から、系統電圧が予め定められた閾値を次に超える時刻である次の系統電圧閾値超過時刻、および、当該次の系統電圧閾値超過時刻から系統電圧が閾値を超えている期間の長さである次の系統電圧閾値超過時間を予測する系統電圧予測手段14と、次の系統電圧閾値超過時刻および次の系統電圧閾値超過時間に基づいて、蓄電池11から負荷20への放電および電力系統30から蓄電池11への充電を制御する充放電制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の蓄電手段の長所を生かして充電および放電の電力を制御できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、複数の蓄電手段として、高出力小容量である出力型蓄電池24a、および低出力大容量である容量型蓄電池24bが用いられる。このように充放電特性が異なる2種の蓄電池24a,24bの充放電電力は、制御装置18によって制御され、制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における各蓄電池24a,24bの充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、予測消費スケジュール、予測発電スケジュールおよび複数の蓄電池24a,24bのそれぞれの充放電特性に基づいて、充放電スケジュールを決定するために使用する評価指標が所定値となるように、予測期間における各蓄電池24a,24bの蓄電および放電の時間毎の推移を示すものである。 (もっと読む)


【課題】蓄電部からの電力放電を効率よく行うことが可能な建物用電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電部及び商用電源の少なくとも一方から供給される電力を蓄電するとともに、建物内での負荷に対して電力を供給する際に蓄電した電力を放電する蓄電部を備えた建物用電力供給システムにおいて、負荷での消費電力を計測して、消費電力を示す消費電力データを取得するデータ取得部と、データ取得部が取得した消費電力データを記憶するデータ記憶部と、データ記憶部から読み出した消費電力データに基づき、1日の中で、負荷での消費電力が所定範囲の大きさにて所定時間以上維持される時間帯を、指定時間帯として指定する指定部と、蓄電部による電力の蓄電及び放電を切り替える切り替え部と、を備え、切り替え部は、1日のうち、指定部が指定した指定時間帯の始めに相当する時刻から、蓄電部に蓄電された電力の連続放電を開始し、放電開始後は、蓄電部に蓄電された電力が放電され尽くすまで連続放電を維持する。 (もっと読む)


【課題】昼の電気料金と夜の電気料金との差額によるメリットを最大限に得ることを可能とする蓄電池の充放電方法を実現する。
【解決手段】電力系統2からの電力により蓄電池4を充電する充電工程と、充電工程の後、負荷3の受電電力が所定の第1閾値を超えた場合に、蓄電池4を放電させることにより、蓄電池4から負荷3に電力を供給する放電工程とを含み、第1閾値を、充電工程の開始時における蓄電池4の電池残量の目標値である残量目標値と、充電工程の開始時における蓄電池4の実際の電池残量の値である実残量値との差分に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストア等の電力消費施設全体の消費電力の最大値を下げ、契約電力料金の低減化を図ると共に、系統電源負荷の変動を小さくして、系統の不安定要因を低減する。
【解決手段】外部蓄電池(EV40)への充電が可能な設備用蓄電池22と、該設備用蓄電池22の出力を前記外部蓄電池(40)への充電に適した電流や電圧に変換するDC/DCコンバータ26と、外部からの交流入力10を用いて前記設備用蓄電池22を充電するための、外部からの入力電力を制御することが可能なAC/DCコンバータ30と、これらを制御するコントローラ28、36と、を備えた急速充電器(21)を用いて、該急速充電器以外の設備(14)による消費電力と契約電力との差分である余剰電力のみを前記急速充電器で消費する。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナの自立運転時に、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、異常検出部14hが自立コンセント14eの出力電路の異常を検出した場合、解列器14cを開成して、自立コンセント14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】太陽光或は風力等の自然エネルギ−発電は自然環境に左右される上に膨大な面積と高価な設備費用を要し、その上に商業電力オンラインでの電力売買では107V等の規定電圧以上野発電はカットせざるを得ず、同時に停電時対応電力の蓄電池も数時間の充電時間を必要として緊急時の停電には役に立たず、現状では、格安で有効な自家発電は皆無に等しく、一般家庭から全産業をカバ−する自家発電装置は見当たらない。
【解決手段】余剰電力で格安の深夜電力を使用して大きな電力を発電して蓄電池に充電、電力消費多大な日中に蓄電池から夜間充電でLED照明等必要電力を供給、夜間や雨天の太陽光発電パネルには微少電力消費で照射発電、蓄電池電圧低下時には自動関知で自動で発電、蓄電、充電し、クリ−ンで大きな電力を生むことで、計画停電や節電に対応し、産業界電力の確保を計る。 (もっと読む)


【課題】各バッテリ要素において充放電が頻繁に切替えられることを、抑制することが容易となる蓄電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能であるバッテリ要素を複数有するバッテリ部を備え、バッテリ部を充電する充電動作と放電させる放電動作を行うものであり、動作形態を、第1モードおよび第2モードの何れかに切替可能に設定する動作形態設定部を備え、第1モードは、複数のバッテリ要素の全体または一部が充電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は放電動作には用いられない形態、または、複数のバッテリ要素の全体または一部が放電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は充電動作には用いられない形態であり、第2モードは、複数のバッテリ要素が充電用要素と放電用要素に分別され、充電動作に充電用要素が用いられ、放電動作に放電用要素が用いられる形態である蓄電システムとする。 (もっと読む)


【課題】発電設備を用いて電力取引を行う者が電力市場における価格変動リスクを被ることを抑制することができる電力制御装置、電力管理装置および電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力制御装置は、蓄電池とともに蓄電設備を構成し、蓄電池における充放電を管理する電力管理装置との通信を行う通信部と、電力を所定の供給先へ供給するパワーコンディショナと、通信部により受信した電力管理装置からの指示に基づきパワーコンディショナの動作を制御する制御部と、電力管理装置との認証処理を行う認証処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給者からの制御によらず、既存の電力供給系統に対して加える変更を少なくして、電力使用量を制御することができる電源装置および電源制御方法を提供することにある。
【解決手段】外部電力系統から入力される第1の交流電力を直流電力に変換するコンバータと、コンバータからの直流電力によって充電される蓄電装置と、蓄電装置からの直流電力を第2の交流電力へ変換するインバータと、第1の交流電力と第2の交流電力とが入力され、出力電力を生成する出力交流電力生成部と、外部電力系統における電力供給量と電力需要量との関係を示す外部電力情報をネットワークを介して取得し、外部電力情報に応じて出力交流電力生成部を制御する制御信号を出力する制御部とを備える。電力供給量の余裕の状態に応じて制御部が出力交流電力生成部を制御する。 (もっと読む)


【課題】企業の工場や事業所等において生産量の拡大や停電等が生じた場合においても、電力供給を制御して安定操業に資するとともに電力料金を低減することができる給電システムを提供する。
【解決手段】商用電力系統1から需要家側に供給される電力の単位時間あたりの受電電力量を計測する電力量計2と、商用電力系統1と需要家側負荷9とに接続され、蓄電池を搭載した電気自動車6に対して充放電を行うための複数の充放電ポート7と、予め設定された契約電力と電力量計2により計測された受電電力量とに基づいて、複数の充放電ポート7の各々に接続された電気自動車6に対する充放電を制御する管理装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統における電力の需給バランスの改善と、各需要家における停電時の電力確保とを両立することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】コントローラ16は、太陽電池13の発電電力を機器Kへ供給し、太陽電池13の発電電力から機器Kの使用電力を差し引いた余剰電力で蓄電池14を充電し、余剰電力がない場合、蓄電池14の蓄電電力を太陽電池13の発電電力とともに機器Kへ供給し、機器Kの使用電力から太陽電池13の発電電力および蓄電池14の供給電力を差し引いた不足電力は、商用電力系統から供給する地産地消アルゴリズムと、余剰電力を商用電力系統に逆潮流させる余剰売電モード、太陽電池13の発電電力の全量を商用電力系統に逆潮流させ、蓄電池14の蓄電電力を機器Kへ供給するピークアシストモードの各モードを有するピークアシストアルゴリズムとを切替可能に実行する。 (もっと読む)


【課題】
多くの蓄電池容量を必要としないで風力発電機増設に伴う出力変動増加を抑制することが可能な風力発電システムを提供する。
【解決手段】
既設風力発電所における既設風力発電機群200の所定周期における出力変動(率)を求め、この既設風力発電所における既設風力発電機群200の出力変動(率)を、増設風力発電機群100を増設した風力発電システムの出力変動(率)が超えないように、例えば、蓄電池装置群300の充放電制御を行い既設風力発電機群200のシステム出力PS(1)の出力変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】組電池システムの劣化や寿命低下を促進することなく組電池システムを制御するための充放電技術の提供を課題とする。ここに、本発明は、二次電池と電力変換器とをユニットとし、前記ユニットが複数並列接続され各ユニットの充放電電力を制御する機能を備えた組電池システムであって、組電池システムは各ユニットが充電もしくは放電を少なくとも1回以上実施した場合、所定の休止時間を経過するまでは充放電を実施しないよう各ユニットの充放電を制御することを特徴とする。
【解決手段】上記課題は、二次電池と電力変換器とをユニットとし、前記ユニットが複数並列接続され各ユニットの充放電電力を制御する機能を備えた組電池システムにおいて、組電池システムは各ユニットが充電もしくは放電を少なくとも1回以上実施した場合、所定の休止時間を経過するまでは充放電を実施しないよう各ユニットの充放電を制御する、ことにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギーを利用する独立運用型の電力供給システムにおいて、各発電装置及び蓄電装置が自端の情報のみを用いた運転を行いつつ、安定かつ経済性に優れた運用を実現する。
【解決手段】太陽光発電装置と調整電源装置と蓄電装置とから負荷に電力を供給する独立運用型の電力供給システムであって、調整電源装置及び蓄電装置の制御装置のそれぞれが、カレンダー情報と自端の計測情報とにより一意に定められる所定の分類条件のそれぞれに対して予め作成された、各装置の出力分担を定める基準運転パターン群を記憶部に保持し、現在日時と現在の自端の計測情報とに該当する現在の分類条件に対する基準運転パターンを基準運転パターン群のなかから選択し、当該選択した基準運転パターンによって定められる出力分担を自端の計測情報を用いて補正することにより算出した補正後の出力分担に基づいて制御対象装置の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】充放電動作を行わないとき、蓄電池から放電の抑制と直流中間電圧の維持とを可能とする電力平準化装置を提供する。
【解決手段】第1の電力変換器5は、蓄電池4とコンデンサ9との間で電力の授受を行うことによってコンデンサ9の電圧を所定値に維持する第1の定電圧制御動作を行い、第2の電力変換器6は、発電設備1と負荷2とで構成される電力系統とコンデンサ9との間で電力の授受を行う充放電制御動作を行う電力平準化装置において、第2の電力変換器6が充放電動作を行わないとき、第1の電力変換器5は第1の定電圧制御動作を停止し、第2の電力変換器6がコンデンサ9の電圧を所定値に維持する第2の定電圧制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電力変換時の電力損失が小さい状態で蓄電装置から電力負荷群へ電力を有効に供給する。
【解決手段】電力供給システム1は、電力負荷群への電力供給を制御する電力供給制御装置2と、自然エネルギーを利用して発電する発電装置3と、発電装置3の発電電力を蓄電する蓄電装置4とを備える。電力供給制御装置2において、ヒートポンプ給湯機71の熱需要を熱需要予測部212が予測し、熱需要の熱を得るために必要なヒートポンプ給湯機71の消費電力量を算出部213が求める。また、蓄電装置4の蓄電池41の蓄電量に関する蓄電情報を蓄電情報取得部214が取得する。制御部211は、蓄電池41の蓄電量がヒートポンプ給湯機71の消費電力量より多いと第1の判定部215で判定された場合、蓄電池41が放電するように蓄電装置4を制御する一方、蓄電量が消費電力量以下である場合、蓄電池41が放電を停止するように蓄電装置4を制御する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファームから電力系統へ出力される電力の変動を抑制する風力発電装置群の制御システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力系統に対して送電線を介して接続された複数台の風力発電システム1と、少なくとも1台の蓄電システム2を備えて構成される風力発電装置群100の制御システムであって、前記複数台のそれぞれの風力発電システム1及び蓄電システム2に設けられて通信ネットワーク6を介し前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力を含む運転情報を送受信する個別制御装置31、32と、前記通信ネットワーク6介して前記個別制御装置31、32からの情報を受信して、前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力制限値を演算処理する集中制御装置40と、を備え、前記集中制御装置40から前記複数台の風力発電システム1にそれぞれ送信される出力制限値に応じて前記風力発電装置群100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】昼間(太陽光発電時)の時間帯は、太陽光発電装置の発電電力を、店舗、共有部、各住居の順の優先順位に従って供給するように制御する。このとき、電力が過剰な場合には、発電電力を蓄電池に充電するように制御して、蓄電池が満充電になったら車両用蓄電池を充電し、それでも発電電力が過剰の場合に、電力会社へ売電する。また、時間帯が変わって夜間(日没〜日の出)の時間帯になった場合には、蓄電池の電力を、共有部、各住居、店舗の順の優先順位に従って電力を供給するように制御する。このとき、蓄電池の電力が不足する場合に、車両用蓄電池の電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


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