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Fターム[5G066JB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | 二次電池 (636)

Fターム[5G066JB03]に分類される特許

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【課題】従来の配電システムよりも構築・維持が容易な配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力が供給される交流母線10を有する交流電力系統1と、直流電力系統2と、系統接続線3と、を備える配電システム100である。直流電力系統2は、自然エネルギーを利用して直流電力を出力する発電機21と、その直流電力を直流負荷5に供給する直流母線20と、直流母線20に接続される充放電装置22と、を有する。系統接続線3は、交流母線10と直流母線20とを接続する。配電システム100はさらに、系統接続線3に設けられ、交流母線10からの交流電力を直流電力に変換する整流器30と、系統接続線3における整流器30よりも直流母線20側に設けられ、交流母線10から直流母線20への送電を許容し、直流母線20から交流母線10への送電を規制する送電方向規制手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】家電機器を遠隔操作する際のセキュリティを向上することを目的とする。
【解決手段】HEMSが所定期間毎にパスワードを生成し、ユーザのパスワードの発行要求が行われた場合に、所定期間毎に発生されたパスワードを表示することでパスワードを発行する。ユーザは、表示されたパスワードを確認して、携帯端末装置を操作して家電機器を遠隔操作する際に、パスワード、予め定めたID、及び操作コマンドを入力し、入力された情報をサーバに送信する。そして、サーバでは、携帯端末装置から送信される情報をIDに対応するHEMSへ送信する。これによって、HEMSでは、サーバから送信されるパスワードと、発行されている最新のパスワードとを照合して一致する場合に、操作コマンドで指示された制御に対応する動作を行うように家電機器を制御する。操作コマンドとしては、家電機器の動作内容の他に、優先的に供給する電力等を含む。 (もっと読む)


【課題】 より正確な発電原単位を提示する環境影響算定装置および環境影響算定方法を提供する。
【解決手段】 評価範囲を設定する評価範囲設定部10と、発電源原単位の平均値を格納した発電源情報データベース21から発電源原単位の平均値を取得する発電源情報取得部20と、少なくとも蓄電池の製造時における環境負荷情報をと蓄電池の使用時における放電容量または充放電損失の変化に関する電池特性情報を格納した電池特性データベース31から、評価範囲における電池特性情報を取得する電池特性取得部30と、蓄電池の使用時における電池状態情報を格納した電池状態データベース41から、評価範囲における電池状態情報を取得する電池状態取得部40と、取得部20、30、40、で取得された情報に基づいて、蓄電池の充放電損失を考慮した電池原単位を算定する電池原単位算定部50と、蓄電池の電池原単位を用いて、発電原単位を算定する発電原単位算定部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統連系装置の起動と停止とが繰り返されることを防止できるようにする。
【解決手段】PV100を系統10に連系して負荷400に電力を供給する連系運転を行うように構成されたPV PCS150の起動を制御する起動制御方法は、連系運転を開始する前に、PV100を系統10に連系しない自立運転によって、PV PCS150の自立運転出力から蓄電PCS250に電力を供給する。また、蓄電PCS250に電力が供給される際に、PV100又はPV PCS150の出力電力量を計測する。そして、計測された出力電力量が所定量よりも多い場合に、自立運転を停止して、連系運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】各施設のバックアップ用蓄電池毎に適切なタイミングで自動車による電力供給を実現し、非常時において継続したバックアップ機器の運転を行うことを可能とする。
【解決手段】バックアップ用蓄電池12を備えた施設10の施設制御装置11は停電が発生時、バックアップ用蓄電池からバックアップ機器に給電し、充電支援制御装置2には施設停電情報を送信すると共に、充電支援制御装置は、各施設制御装置から施設停電情報を受信した場合、各施設のバックアップ用蓄電池12を充電する優先順位を決定し、決定した優先順位に基づく要充電施設への誘導情報を車載蓄電池32を有した自動車30の自動車制御装置31に送信する。 (もっと読む)


【課題】発電設備を用いて電力取引を行う者が電力市場における価格変動リスクを被ることを抑制することができる電力制御装置、電力管理装置、電力制御方法および電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力制御装置は、発電を行う発電設備に接続され、発電設備からの電力を所定の供給先へ送るパワーコンディショナと、パワーコンディショナの動作を制御する制御部とを備える。電力管理装置は、蓄電池に接続され、発電設備からの電力を所定の供給先へ供給するよう制御する電力供給制御装置に対して、発電設備からの電力の供給先を指定する指示を生成する電力管理部と、電力管理部による指示を電力制御装置に送信する通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の内部インピーダンスによらず蓄電池が本来有する充電充放電電力量を十分に有効利用することを可能とする電力給電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能な蓄電池70と、蓄電池を充放電する充放電装置30、40と、蓄電池の出力電圧指令信号と蓄電池の出力電圧を検出した出力電圧検出信号との偏差を増幅した充放電電力リミットコントロール信号を出力する充放電電力リミットコントローラ20と、を有し、充放電装置は、充放電電力リミットコントロール信号に基づき蓄電池の充放電の電力を制御する充放電コントローラ50、90を備える。 (もっと読む)


【課題】電力ピークシフトの為の一般家庭用あるいはスモールオフィス用電源装置の実現。
【解決手段】夜間電力時間帯内に大容量二次電池への充電および負荷への給電を行い、その後の次の夜間電力時間帯までの間は前記大容量二次電池に充電された電力を容量下限値まで放電することによって負荷への給電を行う。負荷への給電中大容量二次電池残存充電量が容量下限値にまで低下した場合は、その時点から次の夜間電力時間帯開始時刻までの残時間負荷へ必要な給電を可能にするための必要最小限の補充充電を行い、負荷への給電の連続性を確保する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の出力電圧によらず商用電源の入力電流のピークカットを可能とする。
【解決手段】バス電圧指令信号とバス電圧を検出したバス電圧信号との偏差を増幅して商用電源の出力電力制限するための第1リミット部へ入力し、第1リミット部のリミット値以内の第1偏差と第1リミット値の範囲を超える第2偏差に分割し、第1偏差に基づいてインバータを制御するインバータコントローラと、第2偏差に基づいてDC/DCコンバータを制御するDC/DCコンバータコントローラとを有する。 (もっと読む)


【課題】例えば、電池部の電圧によって電源を立ち上げる。
【解決手段】制御装置は、正および負の端子と、充放電可能な蓄電部の正極側と正の端子との間に配される正の電源ラインと、蓄電部の負極側と負の端子との間に配される負の電源ラインと、動作状態において、制御部に対して電源電圧を供給する制御電源部と、第1の状態で制御電源部を動作状態にさせ、第2の状態で制御電源部を不動作状態にさせる動作制御部と、正および負の電源ラインとそれぞれ接続され、第1の制御信号を動作制御部に供給する電源立上部とを備え、所定タイミングから所定時間が経過するまでの間、電源立上部から動作制御部に対して第1の制御信号が供給されることで、動作制御部が第1の状態にされ、所定時間内に、動作制御部に対して第2の制御信号が供給されることで、動作制御部の第1の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】需要に応じて経済的にエネルギーを利用することを目的とする。
【解決手段】HEMS30の操作部を操作することによって住人の予定を入力することにより、HEMS30が入力された予定に基づく在・不在を判断して、在・不在に応じて電力供給を制御する。例えば、不在の場合には、不在中の電力負荷が著しく小さくなるので、積極的に太陽光発電装置12の発電電力を売電し、帰宅当日または前日の太陽光発電装置12の発電電力を蓄電池24に充電するように制御すると共に、家電機器20や、住設機器22、ガス使用機器56、水道使用機器58等の各種機器を不在期間中停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散型電源の大量導入といった需要家側での発電手段の増加に伴う余剰電力対策が必要となる状況下において、余剰電力を流通させるための手段やインセンティブを管理する電力管理システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる電力管理システムは、需要家側に設けられ、発電電力を供給する発電手段101と、需要家側に設けられ、発電電力及び外部電力の少なくとも一方を消費するエンドデバイス102と、サービサー側に設けられ、発電電力のうちエンドデバイス102において消費されず余剰となった余剰電力を蓄電する蓄電手段113と、外部電力を需要家に供給するための配電網A109と、余剰電力を需要家から蓄電手段113に供給するための配電網B110と、需要家側の情報に基づいて、需要家の、配電網A109及び配電網B110に対する接続状態を制御する制御装置115とを備える。 (もっと読む)


【課題】 システム構築の簡略化を図りながら、商用電源の電力供給情報を取得することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】 検針メータ14は、需要家のそれぞれに供給される商用電力を測定し、この測定結果をインターネットNT1を含む通信ネットワークに送出し、管理サーバCSは、需要家に供給可能な商用電力の時間変動に関する電力供給情報を検針メータ14へ通信ネットワークを介して送信し、電力管理装置12は、検針メータ14が受信した電力供給情報に基づいて、充電停止タイミングに蓄電池15の蓄電電力が所定の目標値に達しているように、蓄電池15の充電を開始し、単位時間あたりの充電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】重負荷時の系統負荷を軽減し、電力不足を回避することが可能な電力制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電力制御システムは、充電池210と、充電池を系統に連系しうるパワーコンディショナ214と、通信回線120を介して所定のリソースから系統110の電力使用量予測情報を取得する電気予報取得部254と、取得された電力使用量予測情報に基づいて、系統負荷が所定の値より大きい時間帯である重負荷時を算出する負荷状態算出部256と、充電池210の充電または放電を制御する充放電制御部258とを備え、充放電制御部258は、重負荷時以外の時間帯に充電池210を充電し、重負荷時に充電池210から放電させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【課題】小規模系統において、上位系統との間の送受電電力を計画値に近づけるように制御して最大送受電電力を小さく抑える。
【解決手段】本実施形態の蓄電池需給計画作成装置40は、太陽光発電装置20や風力発電装置21等の自然エネルギ発電による発電電力の推定値、蓄電池10の充放電電力、負荷30の使用電力の推定値、および上位系統2との間の送受電電力を変数とする需給バランスと、蓄電池10のSOC(State of Charge)の上下限値とを制約条件とし、上位系統2との間の送受電電力と計画値との差分および前記差分の二乗を変数とする目的関数を最小化する演算処理を実行し、蓄電池10の運用計画情報50を作成する。 (もっと読む)


【課題】災害後の電力を可能な限り確保することを目的とする。
【解決手段】緊急災害速報をHEMSが受信すると、自動車が接続されている場合には、PHV/EVへの充電が開始される。例えば、系統電力を及び自然エネルギによってPHV/EVの車両用蓄電池を充電する。これによって、車両用蓄電池が充電されるので、災害後に利用することが可能となる。そして、災害発生後には、災害の度合いに応じて使用可能な電力に切り換える。具体的には、系統電力が使用不可能である場合には、系統電力から使用可能な電力(自然エネルギやPHV/EV)に電力源を切り換える。これによって住宅へ電力を絶やすことなく供給することができる。 (もっと読む)


【課題】単に、太陽電池パネルで昼間発電された電力を夜間に宅内に供給したり、発電量の多い昼間に余剰の電力を電力会社に供給して売却するため、電力の使用効率が悪い。
【解決手段】電力を受給供給する二次電池20と、二次電池20と電力の受供給を行うとともに、外部から電力を受給する配電器18と、自家発電する太陽電池パネル19と、宅内配線を介して、自家発電量と家庭内の機器で消費される家庭内消費電力量とを監視し、自家発電量が家庭内消費電力量よりも多い場合、自家発電量と家庭内消費電力量との差分を二次電池20に供給し、自家発電量が消費電力量よりも小さい場合、二次電池20に電力が充電されている場合は、二次電池20から電力を受給し、二次電池20に電力が充電されていない場合は、外部から電力を受給するよう配電器18を制御する家庭内サーバ11と、からなる家庭内受供給電システム1。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を適切なタイミングで放電・充電させることにより、系統電圧の電圧上昇を抑制しつつ分散電源の余剰電力を充電可能とする。
【解決手段】蓄電池充放電制御装置10は、電力系統から入力される交流電力を直流電力に整流し、整流後の直流電力を負荷へ出力するAC/DCコンバータ12と、蓄電池11と、電力系統30の系統電圧を検出し記録する系統電圧検出手段15と、記録された系統電圧から、系統電圧が予め定められた閾値を次に超える時刻である次の系統電圧閾値超過時刻、および、当該次の系統電圧閾値超過時刻から系統電圧が閾値を超えている期間の長さである次の系統電圧閾値超過時間を予測する系統電圧予測手段14と、次の系統電圧閾値超過時刻および次の系統電圧閾値超過時間に基づいて、蓄電池11から負荷20への放電および電力系統30から蓄電池11への充電を制御する充放電制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の蓄電手段の長所を生かして充電および放電の電力を制御できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、複数の蓄電手段として、高出力小容量である出力型蓄電池24a、および低出力大容量である容量型蓄電池24bが用いられる。このように充放電特性が異なる2種の蓄電池24a,24bの充放電電力は、制御装置18によって制御され、制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における各蓄電池24a,24bの充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、予測消費スケジュール、予測発電スケジュールおよび複数の蓄電池24a,24bのそれぞれの充放電特性に基づいて、充放電スケジュールを決定するために使用する評価指標が所定値となるように、予測期間における各蓄電池24a,24bの蓄電および放電の時間毎の推移を示すものである。 (もっと読む)


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