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Fターム[5G206AS12]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 耐久性、長寿命 (399) | 耐圧力 (25)

Fターム[5G206AS12]に分類される特許

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【課題】小型化の要請に応えつつも、可動電極への負荷を抑制して長寿命化と耐衝撃性の向上を可能とするスイッチを提供する。
【解決手段】回路基板上に実装されるケース2は、凹部2aを有する。凹部2a内には複数の固定電極3a、3bと、可動電極5が配置されている。可動電極5は、複数の固定電極3a、3b同士を導通状態とする第1の位置と、非導通状態とする第2の位置との間で変位可能とされている。押圧部材6は凹部2aの少なくとも一部を覆って配置され、外部からの押圧力によって可動電極5を第2の位置から第1の位置へ変位させる。緩衝部材7は、可動電極5と押圧部材6の間に配置され、前記押圧力によって弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主として自動車に装着され、ドアの開閉等を検出する車両用スイッチに関し、操作体が斜め方向から押圧された場合でも、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】摺動体12上面にばね4を介して装着された操作体13下面に、下方へ突出する支持軸13Aを設けると共に、摺動体12上面に支持軸13Aが挿入される保持孔12Aを設けることによって、操作体13下面の支持軸13Aが摺動体12上面の保持孔12A内に挿入され、操作体13が斜め方向から押圧された場合でも、操作体13が大きく傾くことがないため、摺動体12を所定の位置まで確実に上下動させることができると共に、操作体13を覆うドーム部9Aの破損も防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】異常な押圧操作を受けた場合でも、外形を形成するカバーとハウジングの嵌合が外れ難いプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュスイッチは、固定接点16を有するハウジング11と、ハウジングに配され、固定接点に離接する可動接点板と、ハウジングの前方側から突出するように配され、押圧操作により可動接点板を可動させるための操作体と、ハウジングに嵌合され操作体の抜け落ちを防止するカバーとを備え、ハウジングにはカバーと嵌合する嵌合部11eが設けられており、嵌合部11eは前記ハウジングの上方側から下方側への方向に沿って形成された平坦な面である嵌合面11fとガイド面11gとを有し、嵌合面11fは操作体が押圧操作される方向に臨んで形成され、ガイド面11gは嵌合面に連続し操作体の押圧方向から離れる方向へ向って傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性・信頼性に優れるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 台座40上に配されたスイッチ30を収容するケース10の上部に軟質のボタン20を装着してなるプッシュスイッチであって、台座40として、スイッチ30が載置される基部41と、基部41の上面にスイッチの本体部32よりも高く本体部32の周囲を囲うカバー部42と、基部41の下面に形成されてケース10の内側に係止されるストッパ部43とを樹脂で一体成形したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 耐久性・信頼性に優れた防水性のプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチ40を収納する筒状のケース20の内側に側壁23と上部壁24を一体成形し、このケース20の上部に軟質のキャップ部材10を装着すると共に、軟質のシール部材50を、角部65が曲面状に形成されたシールカバー60によって上部壁24の上に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】カバーフィルムとキートップとの間で生じる摩擦を軽減し、メタルドームを覆うカバーフィルムが接着剤層から剥離したり、カバーフィルムごとメタルドームが接点電極基板から脱落するなどして、スイッチユニットが損傷してしまうことを防止する。
【解決手段】上面に固定接点電極が形成された電極基板3と、可動接点となる概皿状の導電性ドーム部材4と、この概皿状の導電性ドーム部材4を覆って配置されたカバーフィルム6と、下面に凸部71を有し、上方から押圧されることにより、前記凸部71が前記カバーフィルム6を介して前記概皿状の導電性ドーム部材4を変形させて前記固定接点に押し付けるキートップ7と、を備えたスイッチユニットにおいて、前記キートップ7と前記カバーフィルム6との間の摩擦係数より小さい摩擦係数を有する摩擦軽減部材100を、前記キートップと前記カバーフィルムの間に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐用年数が長く、寸法が安定性し、静電気の発生を防ぐことができるキーユニット、及びこれを搭載した電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述した問題を解決するために、本願発明によるキーユニットは、キートップと、本体と、前記本体の周縁から外側へ延在し、且つ前記本体の厚さより薄い側縁部と、前記本体の底面から突出し、且つ電子装置内部の回路基板に電気接続する接続部と、を含むとともに、前記キートップの底面に設置されるキーマットと、を備えており、前記側縁部の上表面に、メッシュ状の金属織物が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用しても液晶表示パネルに表示不良が発生することがなく、しかも入力操作時に充分なクリック感が得られるようにする。
【解決手段】 基板11上に間隔を置いて複数のドームスイッチ10Sを形成したスイッチシート10上に液晶表示パネル20を重ねて配置し、その液晶表示パネル20は、可撓性を有する透明な樹脂基板211,212間に液晶層213を挟持し、その各樹脂基板211,212の外側の面に偏光板22,23を接着して設け、ドームスイッチ10Sに対応する各表示領域20aごとに仮想操作ボタンを表示する。その液晶表示パネル20の各表示領域20aを視認側から押圧することにより、対応するドームスイッチ10Sを押圧してスイッチ動作させる。その液晶表示パネル20の各偏光板22,23の各表示領域20aの周囲に相当する部分にスリット22s,23sを形成した。 (もっと読む)


【課題】高寿命、低コストの製品を提供すると共に、組立不良を低減して品質を向上し、小型でショートストロークの2段クリック機能付きスイッチを提供する。
【解決手段】2段クリック機能付きの接点ばね(1)と平板または箱型のスイッチ基台(11)とを組み合わせて、2段クリック機能付きスイッチ(10)を構成する。接点ばね(1)は、1枚の円形ばね材(2)に長孔(3)を形成し、長孔(3)よりも外側に皿状ないしドーム形状の第1の可動接点部(4)を形成すると共に、長孔(3)よりも中心側にドーム形状の第2の可動接点部(5)を形成し、隣り合う長孔(3)の間を連結部(9)によりつなぎ、連結部(9)の凹面側の突起状部分に第1の可動接点(6)を形成し、また第2の可動接点部(5)の凹面側中央に第2の可動接点(7)を形成し、円形ばね材(2)の外周端に2個以上の支持片(8)を中心角に対し等間隔に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】固定接点に弾性体で支持された可動接点を押圧して回路をオンにするメカニカルスイッチにおいて、弾性体の反発力に対向するために、スイッチケースやスイッチカバーを肉厚にしたり、リブ立て補強をする必要がないメカニカルスイッチを提供する。
【解決手段】上部に開口部を有するケース2と、ケース2に支持された固定接点31と、ケース2に弾性体を介して支持された可動接点41と、固定接点31に可動接点41を押圧、解離させて回路をオンオフするスイッチボタン5を備え、ケース2の一組の対向する内壁面に、スイッチボタン5の移動方向と平行に延在する凸部21を設け、これに噛み合う溝部51をスイッチボタン5の両側面に設ける。 (もっと読む)


【課題】高寿命で、低コストの2段クリック付き接点ばねを提供する。
【解決手段】1枚の円形ばね材2に複数の長孔3を等間隔に形成し、長孔3よりも外側の部分を皿状ないしドーム形状に形成して、反転復帰可能な第1の可動接点部4を形成すると共に、長孔3よりも中心側部分を第1の可動接点部4と同じ向きの凹凸としてドーム形状に形成して、反転復帰可能な第2の可動接点部5を形成し、隣り合う長孔3の間で第1の可動接点部4と第2の可動接点部5とを連結部9によりつなぎ、連結部9の凹面側の突起状部分により第1の可動接点6を形成し、また第2の可動接点部5の凹面側中央に第2の可動接点7を形成し、円形ばね材2の外周端に複数の支持片8を形成して2段クリック付き接点ばね1を構成する。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの下位装置の取り外しを検出するための検出機構に適したシートスイッチを提供すること。
【解決手段】シートスイッチ11は、導電性を有する金属によってドーム状に形成される接点電極15と、接点電極15に対向配置される対向電極21と、対向電極21の、接点電極15に対向する対向側と反対側に絶縁性部材18、25を介して配置される金属製の金属シート20とを備えている。このシートスイッチ11は、接点電極15と対向電極21とが接触すると、導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用寿命が長く、静電気が発生することを防ぐことができるキーマットを提供する。
【解決手段】キートップと、前記キートップの底面に設置されるキー支持部と、前記キー支持部の両端に設置される導光部と、を含むキーマットを提供する。前記キーマットにおいて、前記キー支持部は、本体と、前記本体の底面から両側へ延長して形成され、且つ厚さが前記本体より薄い少なくとも2つのスカート部と、前記本体の底面に垂直に突出され、且つ下側へ移動する時前記電子装置の内部の回路基板と接続する接続部と、を含む。前記スカート部には、メッシュ状の金属繊維が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実装基板に対して水平方向からのクリック操作を容易且つ簡易に行うとともに、クリック操作に過大な押圧力や衝撃が掛かった場合であっても、実装基板上における取付位置のずれや離脱等を有効に防止することのできる押釦スイッチの取付構造を提供することである。
【解決手段】 実装基板50に横押しタイプの押釦スイッチ41を取り付ける押釦スイッチの取付構造において、実装基板50の外周部の一部を切り欠いて形成された凹部51の底面52に、補強取付基板46に載置された押釦スイッチ41の背面44bが当接するようにして収容し、前記補強取付基板46の取付面46bを前記凹部51の周囲の下面に接合することによって取付固定した。 (もっと読む)


【課題】キートップによって1,2段目のスイッチをオンした後でもさらにキートップの下降を行なうことができる多段スイッチを提供する。
【解決手段】第1スイッチ30と、第1スイッチ30を押圧する第1押圧部51を有する第1押圧体40と、第1押圧体40上に設置される第2スイッチ載置体80と、第2スイッチ載置体80上に載置される第2スイッチ120と、第2スイッチ120を押圧する第2押圧部183を有するキートップ180とを具備する。第1押圧体40に可撓性連結部49を介して第1押圧部51を連結する。キートップ180を押圧していくと、第2押圧部183が第2スイッチ120をオンし、次に第2スイッチ載置体80とともに第1押圧体40が下降して第1押圧部51が第1スイッチ30をオンする。さらにキートップ180を押圧すると可撓性連結部が49撓むことでキートップ180を下降できる。 (もっと読む)


【課題】湾曲した取り付けステーに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができるセンサホルダの提供。
【解決手段】各芯金部71を連結する連結芯金部72を、取り付けステー13aを挟む一方側に所定量オフセットして設け、感圧センサを収容するセンサ収容部65を、連結芯金部72の変形方向(X軸方向)と直交する連結芯金部72の投影上(Z軸上)に配置した。これにより、感圧センサを引っ張ったり圧縮したりすること無く連結芯金部72の変形に倣って変形させることができるので、湾曲した取り付けステー13aに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】傷が付きにくく、かつ割れにくいボタンスイッチの被覆部材を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂層の少なくとも一方の面にアクリル樹脂層が積層されてなり、ポリカーボネート樹脂層の厚みが全体の厚みの50%以上である積層樹脂体を、ボタンスイッチの被覆部材として使用する。ポリカーボネート樹脂層とアクリル樹脂層とは、共押出成形により積層されているのがよく、アクリル樹脂層は、メタクリル樹脂及びゴム状重合体からなる層であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】高い寸法精度を必要としない比較的単純な構造で、操作ストロークを大きくすることにより押しボタン部材の操作感を高め、かつ押し込み荷重によるスイッチ破損を避ける。
【解決手段】押しボタン部材3の押しボタン部3aの変位によりボス部3cが変位して操作板部5Abの、ボス部43の上側付近を押すこととなる。操作板部5Abが曲がるように撓み、押し込まれることで、ゴムクッション12がタクトスイッチ11に接触して押し込み作動させる。押しボタン部3aにはさらに操作ストロークするだけの可動範囲が設けられているため、操作板部5Abがタクトスイッチ11に近づく方向にゴムクッション12を変形させながら、移動し続ける。押し込み動作を止めると、コイルバネ7のバネ力によって操作板部5Abが押し戻され、押しボタン部3aは元の位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】キーパットと1列に配置された多数の接点を有するプリント基板において、キーパットに荷重が加えられたときにプリント基板の前記多数の接点の部分の撓みが小さくなるプリント基板を提供する。
【解決手段】キーパット2、2…と面実装部品4が実装され、前記キーパット2、2…と面実装部品4の間で面垂直方向に支持されるプリント基板1において、前記キーパット2、2…と前記面垂直方向に支持される位置の間に長穴1cを形成した。 (もっと読む)


【課題】板材をその厚み方向に折り曲げて一端側を固定部、他端側を接点部としたスイッチ接点部品であって、その耐久性を十分に確保した簡易な構造の接点部品を提供する。
【解決手段】板材をその厚み方向に折り曲げて該板材の一端側を基体に対する固定部、他端側を接点部としたものであって、特に前記板材の折り曲げ部に圧痕加工を施して前記折り曲げ部の機械的強度を高めた。 (もっと読む)


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