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Fターム[5G206BS53]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 物性、数値規定 (2,939) | 物性の定性的特定 (464) | 相対的な比、割合 (84)

Fターム[5G206BS53]に分類される特許

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【課題】筐体の小型化や薄型化を図った上で、キートップ上での照明光むらを抑え、暗いところでも各キートップの視認性及び意匠性を向上することができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体2の内部に設けられ弾性変形可能なラバーシート25と、このラバーシート25の表面25aに固定され第1の筐体2の表面から露出して押下操作可能なキートップ23と、第1の筐体2の内部においてキートップ23に隣接する位置に配置され、第1の筐体2の外部にラバーシート25を介して光を発光する光源部50aと、を備えた携帯電子話機において、キートップ23の底面には光源部50aに対向して傾斜する傾斜部60が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチの瞬間的な操作を許容しつつ不用意な長押し操作を防止することのできる誤操作防止機能付スイッチを提供すること。
【解決手段】押圧操作釦4の位置と回転姿勢の変化を押圧操作釦4の可動側テーパ面21とスイッチ基板18の固定側テーパ面20から成る押圧力伝達解除機構5で規制して押圧操作釦4の係合部11と受圧部7の受圧面15の当接状態を制御することにより、スイッチ本体8の受圧部7がストロークエンド周辺のインポジション領域に突入してからストロークエンドに到達するまでの僅かな時間に限ってスイッチ本体8の作動状態を維持する構成とし、ユーザの不注意等によって押圧操作釦4が不用意に長押しされてもスイッチ本体8が長い時間たとえば数秒といった時間に亘って作動しないようにする。 (もっと読む)


【課題】小型化しても作動ストロークが確保しやすい脚付きの接点ばねをフープ材から形成して効率良く安価に製造可能な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】接点ばね4の脚部41〜44のうち、絞り加工時にフープ材20とのつなぎ桟21,22に引っ張られる脚部41,42の下端と、それ以外の脚部43,44の下端との高さ位置の差に応じた寸法分だけ、脚部41,42搭載用の周辺固定接点7を脚部43,44搭載用の受け面1aよりも高い位置に形成しておく。これにより、接点ばね4のすべての脚部41〜44がハウジング1の収納部2内で浮き上がらなくなるので、収納部2内に接点ばね4を安定した姿勢で配置させることができる。 (もっと読む)


【課題】点灯時と非点灯時とで明確に区別をつけることが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光出射部(40)と非出射部(41)を備えた発光体(15)と、発光体の光出射側に設けられたλ/4位相差層(13)と、λ/4位相差層に対して発光体の反対側に設けられた偏光層(12)とを有することを特徴とする表示装置(100)。 (もっと読む)


【課題】 可動接点の大型化を避けながら縦横比を大きくしたキートップで、端部を操作しても可動接点を固定接点に接触させ得るスイッチ構造を提供する。
【解決手段】 図3(A)に示すキートップ58の中央部が押されると、ラバースイッチ56の矩形部56fが下がり、突出部56c下端の可動接点54が固定接点52に接触する。また、図3(B)に示すようにキートップ58の長手方向に沿った端部(短手端部)が押された際にも、キートップ58の底面58cに、中央部が可動接点側に突出する曲面形状が形成されているため、可動接点54が、固定接点52に対して曲面形状で下側に膨らんでいる分だけ大きく移動し、固定接点52へ接触することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な入力操作性を維持したまま、表示画質の悪化を抑制する。
【解決手段】本発明に係るタッチパネル20Aは、透明導電膜13が形成された上部基板21と、透明導電膜15が形成された下部基板22とを備え、上部基板21および下部基板22が、各々の透明導電膜13,15を内向きにして互いに対向配置されてなり、上部基板21のヤング率(MPa)と厚み(mm)との積が、1000以上25000以下であることを特徴とする。上部基板21のヤング率(MPa)と厚み(mm)との積が1000未満では、ニュートンリングの発生による画質劣化を抑制できる程度に上部基板の十分な剛性が得られない。また、上部基板21のヤング率(MPa)と厚み(mm)との積が25000を越えると、上部基板21の剛性が高くなりすぎて、入力操作性が損なわれてしまう。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネルに使用される可動接点体に関し、部材調達性が良く、小突起とベースシートとの強固な固着状態が確保できると共に、軽快なクリック感触が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】ベースシート21を、ポリウレタン樹脂フィルム製のものとし、そのベースシート21の下面全面に形成された粘着層2で下面開口の上方に膨らんだドーム状の可動接点3を粘着保持させ、この可動接点3のドーム状頂点部に対応したベースシート21の上面位置に、ベースシート21と同じポリウレタン樹脂製の円柱状の小突起24をウレタンアクリレートからなる紫外線硬化型の接着剤5で固着した構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】移動体のほぼ円筒状の外周側面に取付けて用いて、ほぼ同一の方向から障害物等が移動体の側面のそれぞれの位置に接触した場合に、スイッチをONの状態にするために必要な外力を接触位置に依存しないでほぼ一定にすることが可能なメンブレンスイッチとそれを備えた自走式移動体を提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ1は、外部電極10と、外部電極10に対向するように配置された内部電極20と、外部電極10と内部電極20との間に配置されたスペーサ30とを備える。スペーサ30には複数の開口部32、33が長手方向に間隔をあけて並んで配置され、長手方向の中央部に近づくにつれて開口部の面積が相対的に小さく、長手方向の両端部に近づくにつれて開口部の面積が相対的に大きい。外部電極10と内部電極20とは開口部を通じて接触可能になっている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、耐久性があり、コンパクトに構成できる他、操作者の押圧力によって確実に複数段押接できるようにした。
【解決手段】筐体1の表面1aに一箇所を筐体1に一体化した状態で周囲が切り離され、且つ筐体1との接合部6基端を曲げ点として筐体内1に向けて押し込み可能に設けられる押しボタン操作部5と、筐体1内の基板2上にあって、押しボタン操作部5の裏面に対向配置された二つで一組をなすプッシュスイッチ7,8と、押しボタン操作部5の裏面に設けられるとともに各プッシュスイッチ7,8に向けて突出した二つの突起10,11が設けられ、押しボタン操作部5の押し込み操作により突起10,11がプッシュスイッチ7,8を押圧する可動ステム9と、を備え、突起10,11のうち、曲げ点に近い突起10は対向するプッシュスイッチ7に近接するように突出長さが長く、曲げ点から遠い突起11ほど突出長さが段階的に短くなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、スイッチング抵抗の小さいプッシュスイッチ用接点構造を提供する。
【解決手段】押下可能に形成された押圧部14の裏側に一体に設けられ円柱状のセンターボス部20と、押圧部14の周囲に同心状にドーム状に形成された屈曲部16と、センターボス部20の端面に設けられた導体部22を備える。回路基板24表面には、導体部22と接続される接点26のパターンが櫛歯状に形成され、一対の電極が対向している。導体部22の直径が、接点26のパターン幅とギャップの和の長さのほぼ偶数倍の場合、接点26のパターンの中心に導体部22の中心を一致させる。導体部22の直径が、接点26のパターン幅とギャップの和の長さのほぼ奇数倍の場合、接点26のパターンのギャップ中心に導体部22の中心を一致させる。 (もっと読む)


【課題】例えばジョグダイアル等の操作スイッチにおいて、操作部の、押圧方向に沿った移動を、適切に調整し、操作感の向上を実現する。
【解決手段】操作スイッチ(1)は、外界からの操作部(10)への押圧に起因して、操作部と台座部(20)との相対的な位置関係の変化に基づいて、押圧の有無を検出する操作スイッチであって、(i)操作部と、台座部とを近づける方向に付勢力を施す第1弾性体(23)と、操作部の移動に基づいて、押圧の有無を検出する検出手段(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、押下した際の荷重が低減され、良好な操作感を得ることができるラバースイッチを提供する
【解決手段】押下可能に形成された押圧部12の裏側に一体に設けられ円柱状のセンターボス部18と、押圧部12の周囲に同心状にドーム状に形成された屈曲部14と、屈曲部14の下端周囲に設けられた取付部16を有する。センターボス部18端面に設けられた導体部22と、センターボス部18の基部周囲に設けられ押圧部12の裏面側から表面側へ所定深さで形成された同心状の溝部20を備える。回路基板24表面に設けられた一対の接点26を覆い、屈曲部14の弾性変形により、導体部22を接点26に接続する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキーパッドアセンブリを提供する。
【解決手段】複数の発光素子310、320と、発光素子310、320から出射された光が進行する導光板140と、導光板140の上面に設けられて数字入力板110a及び文字入力板110bからなる複数のキーボタン110と、導光板140に設けられて光をキーボタン方向に反射する複数の反射パターン141と、複数の反射パターン141の下部に設けられた複数の突起150と、複数の突起150に対応する複数のスイッチ161が備えられたスイッチ基板160とを備え、キーボタン110の数字入力板110aの下部には、発光素子310、320から出射される光波長の大きさによって選択的に反応して、光を多様な色相に変換させる第1光フィルター層131が設けられており、文字入力板110bの下部には、紫色光を遮断して白色光を通過させる第2光フィルター層132が設けられている電子機器のキーパッドアセンブリである。 (もっと読む)


【課題】使用者の手指が操作ボタン8に触れたことを検出する検出性能の大幅な低下を招くことなく操作ボタン8を照明する照明機能を付加すること。
【解決手段】LED22から電極板9aの複数の照明孔23のそれぞれを通して操作ボタン8に光を投射しているので、電極板9aの中央部に1個の透光孔を形成する場合に比べて電極板9aの小さな開口面積で操作ボタン8を満遍なく照明することができる。このため、電極板9aおよび手指相互間の静電結合面積の減少が抑えられるので、使用者の手指が操作ボタン8に触れたことを検出する検出性能の大幅な低下を招くことなく操作ボタン8を照明する照明機能を付加することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】キートップを案内支持するギアリンク型リンク部材を備えたキースイッチ装置において、脱離力に抗してキートップとリンク部材との適正な相互連結を維持する。
【解決手段】キースイッチ装置は、キートップ14に取り付けられて、一対のリンク部材16を回動可能に支持するリンク支持部材34を備える。一対のリンク部材16は、それぞれの一端領域に、互いに歯車状に噛合する歯と、リンク支持部材34に回動可能に連結される一対の回動支軸46とを備える。リンク支持部材34は、一対のリンク部材16のそれぞれの回動支軸46を受容する二対の軸受穴36を備える。各軸受穴36は、周縁に切欠きを有さない貫通穴として形成される。キートップ14の内面には、リンク支持部材34に着脱可能に係合してリンク支持部材34を内面の所定位置に固定的に保持する複数の爪が設けられる。 (もっと読む)


【課題】低荷重操作で接点の導通を行う構成において、高温となる状況で使用する場合であっても誤作動を起こすことのないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】環状ベルト9は回転体8で橋架されており、回転体8で橋架された保護シート6を介して上側可動部12が押圧操作されると、上側可動部12が上側位置から下側位置に向かって移動するのに伴って、下側可動部13が下側位置から上側位置に向かって移動する。そして、上側可動部12の下面に設けられた上部電極10が下側可動部13の上面に設けられた下部電極11に接触すると、電極間が導通してスイッチ素子5がオンする。これにより、環状ベルト9の全長(上側可動部12及び下側可動部13の寸法)が熱により変動するにしても、その影響を受けることなくスイッチ素子5をオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】商品選択釦を自由にレイアウト可能とし、作業効率を改善でき、前面パネルにかかる応力を軽減できる自動販売機の選択釦取付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透明な前面パネル50に選択商品釦41の一部を個別に挿通させる挿通孔51を形成し、横一列の複数の選択商品釦41を選択商品釦41同士が横方向に対して互いに離れた状態で前面パネル50に取り付ける取付金具53を設け、前面パネル50に設けた挿通孔51と取付金具53に設けた位置決め挿通孔54とに、選択商品釦41の一部を挿通させた状態でねじ61を用いて取付金具53に取り付け、前面パネル50の挿通孔51とこの挿通孔51に挿通させる選択商品釦41の一部との間に、取付金具53と前面パネル50との熱膨張率差に応じた隙間が形成されるように、前面パネル50の挿通孔51を形成する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御などに用いられる車両用スイッチに関するものであり、LED等の低電流の光源に対しても安定した電気的接続が得られるスイッチ構造を提供する。
【解決手段】ケース1内に植設された固定接点4と、前記ケース1内に上下動可能に収納された作動体2と、前記固定接点4に対向し前記作動体2の上下動に伴い固定接点4と接離する可動接点5とを備えたスイッチであって、前記固定接点4と可動接点5が互いに異なる硬度の接点からなるとともに、高い硬度の前記接点表面に複数の凸部4A,5Aを設けたスイッチ。 (もっと読む)


【課題】接点ばねの頂部のめっきが剥がれにくい押釦スイッチの提供。
【解決手段】操作部材4と、この操作部材4に対向する基板7上に設けられた固定接点9と、頂部11の凹曲面側に固定接点9に対応する可動接点12が設けられた接点ばね10と、この接点ばね10の凸曲面側と基板7とに粘着されていて基板7に対して接点ばね10を反転および復元可能に固定するシート部材13とを備えている。可動接点12は頂部11の凹曲面側で突起している。シート部材13を挟んで接点ばね10の頂部11に対向する位置には、操作部材4に与えられた押圧力を接点ばね10に伝達するための伝達部材16が配置されていてシート部材13に接着されている。この伝達部材16は、可動接点12を含む接点ばね10の頂部の所定範囲の投影面よりも広い範囲を覆う大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】接点の繰り返し開閉動作においても銀被覆層が剥離せず、かつ長期間の使用においても接触抵抗の上昇が抑えられた、長寿命の可動接点が得られる、銀被覆ステンレス材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】鉄又はニッケルを主成分とする合金を基材と、
前記基材の上に形成された主としてニッケル、コバルトから選ばれる1つ以上の金属と銅からなる第二中間合金層と、
前記第二中間合金層の上に形成された主として銀と銅からなる第一中間合金層と、
前記第一中間合金層の表面の少なくとも一部に形成された銀又は銀合金からなる被覆層とを備えた可動接点用銀被覆複合材料。 (もっと読む)


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