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Fターム[5G206FU04]の内容

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富士山型 (22)

Fターム[5G206FU04]に分類される特許

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【課題】ラバースプリングのスカート部が座屈するときの姿勢を安定させることができるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ラバースプリング13のスカート部14の支持台16の外周面16dは、円錐部15側から絶縁板2aの方向に向かって末広形状をなす傾斜面からなる。操作部材12によりラバースプリング13の被押圧部18が押圧されてスカート部14が押し潰されることに伴い、支持台16の外周面16dが位置規制壁20と平行な姿勢で位置規制壁20に面接触した状態となり、この状態でスカート部14が座屈するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】キーボードの高さを高くすることなく、通常のキーボードと外形的に互換性を実現でき、さらに照光用の新たな部材を追加することなく、コストの低減を図ったキースイッチ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キートップ11に光透過性の抜き文字部11cが形成されている。接点部を具備するメンブレンシート16に光透過性を持たせ、メンブレンシート16の下部に配設されるバックプレート17に光透過性を持たせる。そしてバックプレート17に切り欠き穴17bを形成してメンブレンシート16に光源としてのLED18を下向きに配設する。LED18から発せられた光はバックプレート17を透過し、キートップ11の抜き文字部11cを照光する。 (もっと読む)


【課題】自動車室内用のプッシュ式スイッチ装置において、簡易な構造により、幅が広いノブに触れたときのノブのガタつきを抑制する。
【解決手段】プッシュ式スイッチ装置10は、ノブ20を開口部12の外方(図中、矢印A方向)に向けて補助的に付勢する補助付勢手段30を有する。補助付勢手段30は、ノブ20の長手方向の両端辺部に対応するように、それぞれ、基板16上に設けられている。これにより、搭乗者がノブ20の長手方向の端辺付近に触れただけでは、補助付勢手段30が開口部12の外方に向けて付勢しているので、ノブ20の端辺部が押圧方向に傾くことはなく、ノブ20のガタつきを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一対の噛合型リンク部材を有するキースイッチ装置の、噛み合い部分のバックラッシによる両リンク部材のがたつきを低減する。
【解決手段】キースイッチ装置10は、キートップ14をベース12上で昇降方向へ案内支持する同一形状の一対の噛合型リンク部材16を備える。各リンク部材16は、各腕部26の一端の支軸30がベース12に摺動自在に係合し、各腕部26の他端の支軸32がキートップ14に回動自在に係合する。各リンク部材16の一対の腕部26には、支軸32の回動軸線32aに略直交する方向へ歯たけを有する第1歯34及び第2歯36が一体的に設けられる。それら第1歯34及び第2歯36は、各々の歯幅だけ回動軸線方向へ互いに異なる位置に配置されるとともに、ピッチ円周方向へ各々の歯厚だけ互いに異なる位置に配置され、以て回動軸線32aを中心に1つのピッチ円を規定できるように形成される。 (もっと読む)


【課題】天面形状が異なるキーボタン間で、押下力に差が生じないキーボタン付き電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】キーボタンが形成されたキーシートと、前記キーシートにおけるキーボタンに対応する位置にスイッチが設けられている回路基板とを有して構成されるキーボタン付き電子機器であって、指示内容が同じ種類のキーボタンのうち天面形状が異なるキーボタン間で、異なる荷重のスイッチが設けられていることを特徴とする。該キーボタン付き電子機器は、各キーボタンの押下時における圧力の目標値である目標荷重値を決定し、前記目標荷重値を特性として有するスイッチを用いて、実際にキーボタンを押下するのに必要な圧力を測定し、前記目標荷重値と、前記測定した実測荷重値との差分に基づいて、各キーボタンに用いるスイッチの荷重値を決定することによって製造されている。 (もっと読む)


【課題】
ステアリングホイールにおける最適な操作が可能であるとともに、製造を簡易化することが可能な、原動機付き車両の特にツインクラッチ式トランスミッションのシフト操作をするためのステアリングホイールに付設された操作装置を提供すること。
【解決手段】
ステアリングホイールの前面及び背面それぞれに第1及び第2のシフト操作部を備えてなる前記操作装置において、ガイドピン9,10を介して互いに対向するよう結合した前記第1及び第2のシフト操作部T1,T2を含んで構成するとともに、これら第1及び第2のシフト操作部を、それぞれ少なくとも1つのケーシング部材7,8で形成し、かつ、シフトチェンジ時に共通に調節できるよう前記ガイドピン9,10を介して固定された支持板13において支持した。 (もっと読む)


【課題】電気機器のボタン構造について、飲料水等の液体が電気機器の内部に侵入した場合に、乾燥後に付着した糊状の成分によって、ボタン操作の不具合が生じるのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気機器のボタン構造は、複数個の操作ボタン6、各操作ボタン6の根元全周に形成された薄肉部8を有するラバーシート5、ボタン6の取出孔4を有し、取出孔4から操作ボタン6を外に突出させた状態でラバーシート5を内蔵するケース2を備えて構成され、薄肉部8の外面は取出孔4から露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図ることができるとともに、個人差等による操作の誤検出を防止することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、静電容量IC10と、操作キー23と、タッチ用電極24aと、タッチ用可動電極24bと、プッシュ用可動電極25aと、基板27と、第1の信号線200と、第2の信号線201とで構成されている。第2の信号線201は、静電容量IC10の負荷抵抗10Bと発振部10Aの間に接続されるので、タッチ操作の際の出力信号とプッシュ操作の際の出力信号の変化方向が反転し、個人差による誤検出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】矩形形状の打鍵面のキートップを有するキースイッチ装置であっても、簡単な構造で、キートップの押下時のキートップのたわみを防止して、キートップの回転振れ幅を押さえることができる、キースイッチ装置を提供する。
【解決手段】一対のリンク部材3は、相互に噛み合うギア6をそれぞれに3個以上ずつ有し、ベース1及びキートップ2のいずれか一方に摺動自在に連結される摺動部9を3個以上有すると共に、摺動部9の連結相手のベース1及びキートップ2のいずれか一方が、摺動部9に摺動自在に係合する摺動係合部10を3個以上有し、一対のリンク部材3の各々が、キートップ2及びベース1の残りの一方に回転自在に連結される回動部7を3個以上有すると共に、回動部7の係合相手のキートップ2及びベース1の残りの一方が、回動部7に回動自在に係合する回動係合部8を3個以上有する。 (もっと読む)


【課題】照光寿命が長くて比較的安価な、また均一で良好な照光状態の得られるとともに、部品点数の少ないキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】キートップ111を透過性部材により形成するとともに、光透過性の抜き文字部111cを形成し、接点部を有し光透過性を有するメンブレンシート116の下部に透明部材からなるバックプレート117を配設する。バックプレート117は、光透過性及び光反射性を有するとともにキースイッチを固定する機能を有する。バックプレート117に対向してLED光源125を備える。バックプレート117に導光機能と基板機能を持たせることにより、部材の点数の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチの防水・防塵を図る。
【解決手段】ディスプレイ78を透過させるキースイッチ本体83の周囲に弾性シール部材84を固着した。キースイッチ本体を弾性シール部材の開口部に挿入し、キースイッチ本体の鍔部を弾性シール部材に密着させてカバーで押圧してもよい。タクトスイッチ99に対する収容凹部をキースイッチ本体に設ける。キースイッチ本体に透明電極を設け、ディスプレイ表面に配した透明電極基板に弾性シール部材を密着させる。キースイッチ本体と弾性シール部材との一体構造体76をディスプレイケース77に組み付け、ディスプレイと制御基板79との組立体96に組み付ける。収容部87の表側に弾性シール部材が密着し、裏側にディスプレイが密接する。各キースイッチ本体の間で弾性シール部材を扇状に形成し、湾曲させて可撓部とする。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作性を損なうことなく薄型化を図ったキースイッチ構造キースイッチ構造を提供する。
【解決手段】接点部を有するメンブレンシート26の上部に樹脂シート25を配設し、この樹脂シート25に第1の支持部25aと第2の支持部25bを形成する。第1の支持部25aは短冊状部材25dを有し、短冊状部材25dに平板状に形成された第1リンク部材22の端部22cが重ねあわされて固着される。第2の支持部25bは切り起こし部25fを有し、この切り起こし部25fに同じく平板状に形成された第2リンク部材23の端部23cがスライド可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】より安定した構造でボタン復帰時に生じる異音(衝突音)の発生を抑制することが可能なボタン装置を提供する。
【解決手段】本願に係るボタン装置Sは、押圧されるボタン3と、押圧が解除された際にはボタン3を押圧方向とは逆方向に付勢すると共に、ボタン3に設けられたストッパー部33に当接して当該ボタン3の逸出を防止する係止部25を有するラバースイッチ2と、を備え、ラバースイッチ2は緩衝材からなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 各々が独立して点灯及び消灯する光源を2つ以上有する操作ボタンにおいて、操作ボタンがコンパクトであり、かつ、組立作業の容易な技術を提供する。
【解決手段】 ボタン装置は、各々が独立して点灯及び消灯する複数の光源を有する。光源の各々の光を照射方向に導く複数の導光部と、隣り合う導光部の各々に接し、該隣り合う導光部の各々を、照射方向部を除いて覆う遮光部が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】摺動レールと押しボタンに設けられた摺動部が印刷配線板を貫通して設けられた押しボタン構造において、摺動レールと摺動部との間に潤滑材を塗布しても、摺動レールと摺動部の先端の端面から潤滑材がはみ出して作業者の手に付着することを防止する。
【解決手段】スライドレール18と摺動レール20が印刷配線板30を貫通して設けられ、スライドレール18と摺動レール20との間にグリス34が塗布される押しボタン構造において、スライドレール18の先端部18aを先端に向かうに従って徐々に細くなるように形成してグリス34の液溜まりができるようにし、さらに摺動レール20の先端にリブ状の規制部20bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 可動接点の大型化を避けながら縦横比を大きくしたキートップで、端部を操作しても可動接点を固定接点に接触させ得るスイッチ構造を提供する。
【解決手段】 図3(A)に示すキートップ58の中央部が押されると、ラバースイッチ56の矩形部56fが下がり、突出部56c下端の可動接点54が固定接点52に接触する。また、図3(B)に示すようにキートップ58の長手方向に沿った端部(短手端部)が押された際にも、キートップ58の底面58cに、中央部が可動接点側に突出する曲面形状が形成されているため、可動接点54が、固定接点52に対して曲面形状で下側に膨らんでいる分だけ大きく移動し、固定接点52へ接触することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴム状弾性材からなる押圧部材によってスイッチを構成するフレキシブル回路基板を押圧しても、押圧を解除する際に音が発生することのないスイッチ機構を提供する。
【解決手段】一対のフレキシブル回路基板10,30を、両フレキシブル回路基板10,30に設けた接点パターン11,31を対向させて重ね合わせる。一方のフレキシブル回路基板10の接点パターン11を設けた裏面側にゴム状弾性材からなる押圧部材70を設置する。押圧部材70を押圧することで押圧部材70に設けた押圧面79によって一方のフレキシブル回路基板10の被押圧面19を押圧してその接点パターン11を接点パターン31に当接する。一方のフレキシブル回路基板10の被押圧面19に、押圧面79の貼り付きを防止する貼付防止層17を設ける。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出精度が良好で、しかも、押込み方向のストロークを特に大きくすることがなく、操作感も良好なタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ10は、圧縮コイルばね14により上方(矢印A1方向)へ付勢している。スイッチボディ1に固定された配線基板6の下面と、操作ノブ10の底板13との間に常閉形のタッチ検出スイッチ18を設け、配線基板6の上面に操作スイッチ23を設ける。非操作状態では、タッチ検出スイッチ18の可動接点16が固定接点17に接触してオン状態を呈する。使用者が操作ノブ10に触れ、操作ノブ10が少し沈み込むと、タッチ検出スイッチ18がオフ状態に切り替わることで、タッチしたことを検出する。操作ノブ10が押込み位置まで押し込まれると、操作スイッチ23がオン操作される。 (もっと読む)


【課題】 感圧ボタンの押圧力の個人差を吸収して適正に制御対象を制御する。
【解決手段】ユーザにより、感圧ボタンの例えば「強」,「中」,「弱」の各感圧値が設定された際に、この設定された各感圧値に対して所定のマージンを付加する。例えば、「強」の下限値がユーザによりAレベルに設定された場合、装置側でAレベル+マージンを「強」の下限値として設定する。そして、感圧ボタンの押圧力の判定の際も、このマージンを考慮した押圧力の判定を行う。これにより、感圧ボタンの押圧力の個人差を吸収することができ、適正に制御対象を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置及びこれを用いたリモコン送信機に関し、良好な感触で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース11の開口孔11Aの外周近傍に、下方へ突出する略筒状のガイド壁11Bを設けると共に、このガイド壁11B下端に操作体12の外周から突出した鍔部12Bを当接させることによって、上方の開口孔11Aと下方のガイド壁11B下端によって、操作体12の傾きやがたつき等を防止できると共に、ガイド壁11Bが開口孔11A外周よりやや外方に形成され、操作体12外周との間には所定の隙間が設けられているため、開口孔11Aから飲料等が流入しても、操作体12の上下動を殆ど損なうことなく、良好な感触で確実な操作が可能なものを得ることができる。 (もっと読む)


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