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Fターム[5G206FU04]の内容

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富士山型 (22)

Fターム[5G206FU04]に分類される特許

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【課題】少なくとも一つのキーとキーの下方に位置づけられる薄膜スイッチ回路を有する二段式の力覚センサーキーボードを提供する。
【解決手段】薄膜スイッチ回路は第一接続点と、第二接続点と、第一接続点と第二接続点を隔てる第一隔離層と、第三接続点と、第四接続点と、第三接続点と第四接続点を隔てる第二隔離層とを含み、第二隔離層の厚さは第一隔離層の厚さより厚い。キーが第一圧力によって押される時、第一接続点と第二接続点は接触し、第一信号が発生させられる。また、キーが第二圧力によって押される時、第一接続点と第二接続点は接触し、かつ、第三接続点と第四接続点は接触し、第二信号が発生させられる。第二隔離層の厚さと第一隔離層の厚さの比例値がより大きければ大きいほど、ユーザーは第一圧力と第二圧力の違いをより容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の接点ドームの間でバラツキが生じ複数の接点ドームのうち荷重特性や抵抗値等が規格値から一つでも外れていると接点ドーム連結シート全体が不良となる不都合を回避すること。
【解決手段】回路基板Pに設けた固定接点9に対して導電接触可能な可動接点18を有する複数の接点ドーム部12と、この複数の接点ドーム部12を連結するシート状のベース部13とでなる接点ドーム連結シート11であって、接点ドーム部12が、前記可動接点18を下端に有し上端が押圧操作を受ける押圧部17と、回路基板P上に載置するとともに前記ベース部13と固着する基台部15と、基台部15から上方に延びて押圧部17と連結するスカート16部と、を備えるゴム状弾性体であり、ベース部13が樹脂フィルムであり、基台部15の底面15bから離れた基台部51内にベース部13との固着部を設けた。 (もっと読む)


【課題】キートップを押圧操作して接点をONした後もさらに軽い荷重で押込み続けることが可能であり、高級感を感じさせる触感を付与することができる技術を提供すること。
【解決手段】ベース部12と、ベース部12から上方に延びるスカート部13と、スカート部13によって支持される押圧部14と、回路基板に設けた接点を押圧する突出部15とを備える押釦スイッチ用弾性部材11について、押圧部14の中央に位置する内側中空部17と、押圧部14の内周を形成する内壁部18と、押圧部14の外周を形成する外壁部16と、内壁部18と外壁部16との境界位置にある外側中空部19と、を押圧部14に設けて、薄肉の内壁部18と外壁部16とを形成し、押圧部14への押込み操作によって、スカート部13が変形し突出部15が接点を押圧した後も内壁部18と外壁部16を撓み変形可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気の放電を防止することができる十字ボタンスイッチ20を提供することを目的とする。
【解決手段】プレイヤーの押下を許容する十字ボタン40と、十字ボタン40の押下に対する信号を出力する基板70と、基板70に載置して十字ボタン40を出没可能に弾性支持する押下部材60と、前記各部材を収容するスイッチケース50とで構成した十字ボタンスイッチ20であって、押下部材60を、絶縁性を有する弾性素材で形成するとともに、十字ボタン40を弾性支持する弾性支持部63と、基板70の上面側と対面する平面対面部61と、基板70の側面と対面する側面対面部62とで一体に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレイヤーによる悪戯行為に対してより堅固な十字ボタンスイッチ20、及び十字ボタンスイッチ20の組付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プレイヤーの押下を許容する十字ボタン40と、十字ボタン40の押下に対する信号を出力する基板70と、基板70に載置して十字ボタン40を出没可能に弾性支持する押下部材60と、前記各部材を収容するスイッチケース50とで構成した十字ボタンスイッチ20であって、基板70を収容して保持するとともに、スイッチケース50に嵌合する嵌合爪部83を有する基板取付部材80を備え、スイッチケース50に、押下部材60及び十字ボタン40の出没をガイドするガイド筒部54を備えるとともに、基板取付部材80の嵌合爪部83と嵌合する嵌合部58を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電極を有する動作体を動作させる移動部材が、付勢部材の付勢力を受けて復帰動作するときの衝撃力と衝撃音を緩和できる操作装置を提供する。
【解決手段】 基板60に支持された弾性部材50に動作体52と弾性変形部53が設けられており、移動部材130に対する押圧操作力が解除されると、弾性変形部53の復帰力により移動部材30がY1方向へ復帰させられる。このとき移動部材130に設けられた押圧突部35によって座屈変形部55bがY1方向へ圧縮されるとともに、座屈変形により制動当接部34に圧接する。座屈変形部55bの座屈変形および制動当接部34への圧接動作の双方によって、移動部材30の復帰動作に制動力が与えられる。 (もっと読む)


【課題】筐体内部への埃や液体等の異物の浸入を防止し、かつ、押釦操作の安定性やクリック感をも確保した防塵防滴機構を有する押釦装置の提供。
【解決手段】防塵防滴機構を有する押釦装置において、クリック感を発生させるスカート部が形成された押釦ゴムと外装カバーとの間に押釦ベースを配置し、押釦カバーの軸部は押釦ベースに形成された貫通穴に対して摺動し、押釦ゴムは押釦ゴム押えにより外装カバーへ圧接されることで、多方向入力が可能な押釦装置であっても、各方向への押釦操作について、それぞれ均一な防塵防滴性能と押釦操作の確保を両立することができる押釦装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】筐体内への埃や液体の浸入を防止し、押釦操作のクリック感をも確保した防塵防滴機構を有する押釦装置の提供。
【解決手段】防塵防滴機構を有する押釦装置において、軸部が形成された押釦カバーの軸部を、押釦ゴムに形成され、周囲をスカート部で包囲された筒状部の貫通穴に挿設し、さらに軸部の先端は押釦ゴム押えの軸ガイド部によりガイドされ、押釦ゴムは押釦ゴム押えにより外装カバーへ圧接されることで、押釦装置の防塵防滴性能とクリック感の確保を両立する。 (もっと読む)


【課題】
操作キーの位置を触感にて知ることができると共に、押圧感触を得ることのできる操作部材を提供すること。
【解決手段】
タッチパネル2に対し着脱可能なシート部材12と、シート部材12の表面の一部を覆うように固着されると共に、押圧により弾性変形可能なドーム部11と、を備え、ドーム部11は、シート部材12との間に空隙15を有する操作用部材10としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数および組み付け工数を少なくできて、コストの低減化を図ることができるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作部材5によって押圧操作されるスイッチ用弾性部8は、非導電性の弾性材により形成し、配線基板1の上面1aに弾性変形可能に設ける。操作部材5と配線基板1の上面1aとの間に、タッチ検出用導電部15を設ける。タッチ検出用導電部15は、導電性の弾性材により形成し、操作部材5の裏面5dに接触する操作部材側導電部16と、配線基板1に設けられた基板側接続部7に接触する基板側導電部17を一体に有する。スイッチ用弾性部8とタッチ検出用導電部15とを一体成形した。 (もっと読む)


【課題】導光板とキーキャップとの間に介在する部材の影響を受けることなく、輝度の均一性に優れたキーキャップの発光表示が可能な照明付キーボード装置を提供する。
【解決手段】照明付キーボード装置10において、キーキャップ12は透光性材料から形成されており、導光板22の出射面22aと対向する裏面22bには、キーキャップ12のつば部15の底面15bに対応付けて、導光板22の出射面22aからの光をつば部15の底面15bから入射させるための光路変換手段25が形成されており、光源から発せられた光を導光板22を介してキーキャップ12の方向に出射させるものである。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。
【解決手段】一対の固定接点16が設けられた基部10と、押圧操作により基部10に向けて移動する操作部材40と、基部10と操作部材40との間に介装され、操作部材40の押圧操作により弾性変形し、操作部材40に対して弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する作動部材20と、操作部材40の押圧操作による弾性変形により基部10に当接し、一対の固定接点16を短絡させる可動接点25と、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40が一定姿勢で移動するように操作部材40の移動方向を規制する規制手段とを備える。規制手段は、互いに係合する一対のリンク部材50を有し、該一対のリンク部材50の一端部はそれぞれ基部10に回動可能に支持され、他端部はそれぞれ操作部材40に回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】スタビライザー部材を有するキースイッチ装置において、スイッチ操作の低背化及び高ストローク化の双方を実現する構成を備えたキースイッチ装置、さらにそのようなキースイッチ装置を複数備えたキーボードの提供。
【解決手段】キートップ14がストローク下限位置にあるときは、短辺部分46の第1部分46bはメンブレンスイッチシート22の上にその面方向と平行に延在し、一方短辺部分46の第2部分46cは、ベース側係合部分50がベース12のスタビライザー係合部52に上下方向のがたつきなく係合するように、屈曲部分46aから第1部分46bとは異なる方向に延び、メンブレンスイッチシート22の厚み分のストロークが確保される。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低背化を図ることができるキースイッチ装置及びキーボードを提供する。
【解決手段】ハウジング17は例えば接着剤22によって薄膜シート16に取り付けられる。薄膜シート16は柔軟な薄膜シートから形成されることから、例えばキーボード4の組立時、薄膜シート16は柔軟に変形することができる。その結果、薄膜シート16に高い剛性は不要であるので、薄膜シート16を極めて薄く形成することができる。従って、例えばメンブレンシートスイッチ18に、例えば板金やステンレス鋼といった金属材料から形成される支持板が貼り付けられる場合に比べて、キースイッチ装置7を軽量化及び低背化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】プリント基板と、ベース部、キートップ部、スカート部を有するラバーキー部材とを有する入力装置に関し、天面までの高さが異なる複数のキートップ部を有し、入力操作の誤認識を防止可能な入力装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1は、ラバーキー部材45と、電極形成面を有するプリント基板Pにより構成されるキー入力部40を、本体筐体10の曲面部分に有している。ラバーキー部材45は、キートップ部46と、スカート部48と、ベース部49により構成され、プリント基板Pの電極形成面上に載置される。各キートップ部46は、当該キートップ部46下端のスカート部48との接続部分より上方に位置する部分の質量が等しく形成されている。各キートップ部46周囲に位置するベース部49を、本体筐体10の曲面部分に対応する厚みで構成することにより、各キートップ部46の天面は、前記曲面部分から所定量突出する高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板と、ベース部、キートップ部、スカート部を有するラバーキー部材とを有する入力装置に関し、天面までの高さが異なる複数のキートップ部を有し、入力操作の誤認識を防止可能な入力装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1は、ラバーキー部材45と、電極形成面を有するプリント基板Pにより構成されるキー入力部40を、本体筐体10の曲面部分に有している。ラバーキー部材45は、キートップ部46と、スカート部48と、ベース部49により構成され、プリント基板Pの電極形成面上に載置される。各キートップ部46は、当該キートップ部46下端のスカート部48との接続部分から天面までの高さを等しく形成されている。各キートップ部46周囲に位置するベース部49を、本体筐体10の曲面部分に対応する厚みで構成することにより、各キートップ部46の天面は、前記曲面部分から所定量突出する高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】容易に組み込め且つ分離し難いはさみ型接合部材を有するキー構造を提供する。
【解決手段】はさみ型接合部材は凸型部を有する第一フレームと凹型槽を有する第二フレームを含み、また凸型部の高さは凹型槽の開口部の長さより短く、凸型部底部の長さは凹型槽の開口部の長さより長い。第一フレームの凸型部が第二フレームの凹型槽内に進入する時、凸型部底部の長さが凹型槽の開口部の長さより長い為、凸型部がはさみ型接合部材で操作されている間、凹型槽から外れるのを防げる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の筐体の端部に実動キーを設けることができるようにするとともに、携帯端末装置の組み立て性を向上させること。
【解決手段】携帯端末装置は、第1の面および第1の面と垂直に交差する第2の面とを有する本体部と、キー押下面が第1の面と平行に設けられたキートップ部と、キートップ部のキー押下面の反対側の面に固着されるとともに、固着箇所の両側に第1の端部および第2の端部を有するシート状のキーラバー部と、第1の端部を挿通させる開口部を有し、第1の端部を第1の面と平行に第1の面との間で挟み込むとともに、第2の面を覆う筐体部と、第2の端部を第2の面と平行に筐体部との間で挟み込む部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の遠隔操作に用いられるリモコン送信機に関し、全体を大きくすることなく、多様で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21の挿通孔21B下方の押圧部23Bを揺動可能に形成すると共に、この押圧部23B下方に一対のスイッチ接点を設けることによって、揺動可能な一つの押圧部23Bによって一対のスイッチ接点の電気的接離が行え、所定の面積の中に多くのスイッチ接点を設けることができるため、全体を大きくすることなく、多様で確実な操作が可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】入力操作時の打鍵音を低減する。
【解決手段】キートップ51を下降位置に変位させる際に、弾性部材53の傾斜部53dがキートップ51の下面51eに当接可能とするとともに、キートップ51とメンブレンシート55との間に空隙D1を形成する構成としたことにより、ユーザーによりキートップ51が上昇位置から下降位置へ変位させた際に、キートップ51がメンブレンシート55に当接することを防ぐことができる。これにより、キートップ51とメンブレンシート55との衝突音が発生しなくなり、キーボード5の打鍵音を小さくすることができる。 (もっと読む)


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