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Fターム[5G206GS29]の内容

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Fターム[5G206GS29]に分類される特許

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【課題】レジストの加水分解を遅らせ、塗膜の鉛筆硬度、破断伸び、耐折り曲げ性が向上したフィルム式静電容量センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム10と、ベースフィルム10の両面にそれぞれ形成された一対の電極12A、12Bと、一対の電極12A、12Bのうち少なくとも一方を覆う、カルボニル基を有する素材を主成分とする防水層14と、防水層14の少なくとも一部を覆う、酢酸セルロースを主成分とする保護層18とを備え、防水層14の膜厚が、30μm以上であることを特徴とするフィルム式静電容量センサ2である。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図りつつ、複数の座席に対する着座の有無を適切に判断させ得る着座センサを提案する。
【解決手段】 センサ部71,72,73と、センサ部71,72,73に並列に接続される抵抗素子61,62,63との組US1,US2,US3を一対の端子42A,42B間に複数備える。複数の組US1,US2,US3は互いに直列に接続され、複数の組US1,US2,US3それぞれにおける抵抗素子61,62,63の抵抗値は互いに異なり、かつ、それら抵抗素子61〜63の組み合わせごとに合計の抵抗値が異なる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの吊り溝に沿った曲げられた配置であっても、センサ精度を維持し、損傷を防止することができる乗員検知センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一フィルム部材Aと、第二フィルム部材Bと、スペーサ部材Cと、接着部材24、34と、を有するセンサ本体11と、コネクタ12と、を備える乗員検知センサであって、センサ本体11は、スペーサ部材Cにより空間が形成された部位であるセンサ部2と、センサ部2以外の部位である連結部3とからなり、連結部3には、車両用シート9の吊り溝91に沿って曲げられた曲げ部35が形成され、センサ本体11のうち曲げ部35より他端側において、第一フィルム部材Aの第二フィルム部材Bに対する相対位置は、曲げ部35形成前の直線状態に比べて、曲げ部35により発生する応力を吸収する方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配置される場所により着座の検出荷重が異なることを抑制することができる着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 着座センサ1は、座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、可撓性を有する一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、少なくとも1つの開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられ、開口34Aを介して互いに対向する一対の電極14A、24Aと、一対の絶縁シート11、21のスペーサ30側とは反対側にそれぞれ設けられ、絶縁シート11、21を介して開口34Aの少なくとも一部を覆う一対のクッション部材51、52とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗車性を向上させることができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置は、車両用シート1のシートクッション2を上下方向に移動させる電動モータMと、電動モータMを制御するECU4とを備える。又、車両用シート装置は、シートクッション2に乗員が着座する動作を検知するための静電容量センサ5を備え、ECU4は、静電容量センサ5にて乗員が着座する動作が検知されると、シートクッション2を下方に移動させるべく電動モータMを制御する。 (もっと読む)


【課題】 シートパン上に配置された着座センサによって、着座する人の加わる荷重を適切に検出することができる座席装置を提供する。
【解決手段】 座席装置9は、シートパン92と、シートパン92上に配置されるクッションパッド93と、少なくとも1つの感圧スイッチ40A〜40Fを有してシートパン92とクッションパッド93との間に配置される着座センサ1と、を備え、シートパン92には孔94Aが形成され、着座センサ1は、感圧スイッチ40A〜40Fがシートパン92の孔94Aと隣接するように、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電糸を織り込んだ織布を用いることによって簡単に製造することができ、使用者に違和感を与えない織布製スイッチ及びこれを組み込んだ車両用シートを提供する。
【解決手段】織布製スイッチ1は、導電糸21が織り込まれた第1の織布31に形成された第1の電極部61と、導電糸22が織り込まれた第2の織布32に形成された第2の電極部62と、第1の電極部61と第2の電極部62とが所定の間隙で対向するように保持する弾性体からなるスペーサ4とを備え、第1の織布31とスペーサ4と第2の織布32とを積層して形成したことを特徴とする。各電極部は、織布の表面から織布内に導電物質を含浸させることにより形成され、導電物質の表面に更にめっき処理を施してもよい。織布を基材としているため、使用者の身体に触れたときに異物感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】導電糸を用いることでシートカバーと一体に形成することができる着座スイッチを提供する。
【解決手段】シートカバー4と一体に形成されている着座センサ1であって、シートカバーは表皮5と弾性体から成るスペーサ6と下布7とを積層して形成され、表皮に織り込まれている表皮導電糸8と、表皮導電糸に対向して下布に織り込まれている下布導電糸9と、スペーサの表皮導電糸及び下布導電糸が対向する位置に設けられた連通孔10と、を備えることを特徴とする。また、縫製等によるシートカバーの通常の製造工程で着座スイッチを一体形成することができるので、従来のようにシートとは別体の着座スイッチを設ける場合に比べて、シート形状の変更は不要であり、また着座スイッチをシート本体に取り付けるための独立した製造工程も不要となり、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】着座検知装置において、荷重検知装置の検出部の厚みや検出面積を変更すること
なく、検出感度を調整する。
【解決手段】着座検知装置30は、車両用シートのクッション部20のクッション部材2
1の下方に配置され荷重情報を検出する1つ以上の検出部41aと、該検出部41aと接
続され検出された荷重情報を出力する出力部と、を有するとともにシート状のメンブレン
スイッチから構成された荷重検知装置40と、クッション部材21を支承する支承部材(
Sばね18)に支持されるとともに検出部41aの下方に配置され該検出部41aを少な
くとも介してクッション部材21からの圧力を受ける受圧部51cを少なくとも有するホ
ルダ50と、検出部41aと受圧部51cとの間に介装されたスペーサ60と、を備えて
いる。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作スイッチに対応する動作部及びその動作を容易に認識することができる動作制御装置及びこれを用いる動作制御方法を提供する。
【解決手段】操作スイッチ3と、所定の動作を行う動作部4と、操作スイッチ3からの信号により動作部4を作動させる制御部5とを備える動作制御装置であり、操作スイッチ3は、手指の接触又は所定値以下の操作力によって作動する第1スイッチ7と、所定値を超える操作力によって作動する第2スイッチ8とを備え、制御部5は、第1スイッチ7からの信号により、動作部4a、4b等に対し所定の動作を操作者に感知させるための予備動作を行わせ、第2スイッチ8からの信号により、動作部4a、4b等に所定の動作を行わせる。第1スイッチ7としてタッチスイッチ、第2スイッチ8としてプッシュスイッチやスライドスイッチ等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】検知領域が広範であり、安価かつ構造が平面的な着座検知装置を提供する。
【解決手段】スイッチ用フィルム部材10とコネクタ用フィルム部材20を帯状に夫々作成し、一対のスイッチ用フィルム部材と一つのコネクタ用フィルム部材が例えばY字状となるように、かつ各フィルム部材端部において各スイッチ配線13,14とコネクタ配線21,22とが電気的に接続するように配置し、配置した各フィルム部材端部を導電性接着剤Bで電気的・機械的に接合すると共に可撓性を有するシート部材30で覆った構成としている。これにより検知領域が広範で突出部の無い平面的な構造の着座検知装置1とすることができ、車両シートに着座した乗員は異物感による不快さを感じ難くなり、車両シートに対する配置自由度を高められる。部品点数の増加によるコスト増や重量増を抑えられる。そして、接合した各フィルム部材端部をシート部材で覆っているため該部位の機械的強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】シート上の空席とCRS装着時とを正確に判定できるようにして、空席時にエアバッグONランプとエアバッグOFFランプを共に消灯とすること。
【解決手段】静電容量式センサ12は、車両のシート33に配置された電極と車両接地との間に微弱電界の乱れを発生させ、シート33に人が着座した場合と、CRSが載置された場合と、空席の場合とで、各々異なる微弱電界の乱れに応じた電流又は電圧を出力する。荷重検知式センサ13は、シート33を介して所定以上の荷重がかかった際にオン状態となって電流又は電圧を出力し、所定以上の荷重がかかっていない場合にオフ状態となる。乗員検知ECU11は、特に、センサ12から空席の場合の出力があり且つセンサ13がオン状態の場合にOFFランプ16を点灯させ、また、センサ12から空席の場合の出力があり且つセンサ13がオフ状態の場合に双方のランプ15,16を消灯させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器の端子部における可撓性の絶縁フィルムの変形防止を可能とした端子接続構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】回路機能部及び端子部を有する電子機器の端子部と外部接続線の端子部とを接続する端子接続構造体は、前記回路機能部及び端子部に対応する回路機能領域1a及び端子領域1bを有する可撓性の絶縁フィルム1と、前記回路機能領域に形成された回路配線層2と、前記回路配線層に接続され前記端子領域に形成された機器端子電極3と、前記外部接続線7の端子部を構成し前記機器端子電極に対向して前記絶縁フィルムに重ね合わせて前記機器端子電極に電気的に接続固定された外部端子電極7aと、前記端子領域において前記絶縁フィルム上に固定された剛性補強体6と、前記機器端子電極及び外部端子電極を含んで前記端子領域を包囲して形成された絶縁物被覆体10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷抵抗層への曲げ応力を軽減し安定した規定の抵抗値を維持できる着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】着座センサ1は、複数のスイッチセル用貫通孔20を有する絶縁スペーサ21、絶縁スペーサ両面に接着されるセンサ領域1a、引出端子領域1bを有する可撓性の下、上部絶縁フィルム22、23、各セル用貫通孔内における各絶縁フィルム表面にそれぞれ設けられた複数組みの下、上部接点電極、引出端子領域における絶縁フィルムに設けられた第1、第2端子電極、複数組の接点電極の群に対するセンサ回路配線網を構成するために各端子電極からセンサ領域に亘って絶縁フィルム表面に形成された回路配線層12〜15と、回路配線層に接続され絶縁フィルムの一部表面に印刷形成された印刷抵抗層30と、印刷抵抗層に対向する位置に設けられた剛性補強部材31を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のメンブレンスイッチタイプの座席センサはセンサ面に対して主に垂直方向の荷重を感知するもので、変形、屈曲に対して対向電極が接触し誤動作する問題がある。また電極の摩耗や接点機能不具合が発生する問題があった。
【解決手段】 スペーサーとして柔軟性が優れ、合成樹脂で素繊維が不規則な接合を持つ弾力性の優れた不織布を採用し、荷重分布の高低にあわせて開口部の分布を調整し最適化したスペーサーを採用した。また銀メッキ導電性繊維を一定の間隔で絶縁性合成繊維と混合して布状に織り込んだ導電性布をポリエステルフイルムへ粘着固定した。これにより追従性、柔軟性にすぐれ、人体が長時間接触しても違和感が少ない座席センサとなる。 (もっと読む)


【課題】乗員と荷物の判別性能を向上することを目的とする。
【解決手段】シートクッション12の後方中央部から車両前方へ向けて車幅方向の何れか一方側へ傾斜した状態で直線状に一列に第1〜4の感圧スイッチ14を配列する。この時、第1感圧スイッチ14Aと第2感圧スイッチ14Bを直列接続すると共に、第3感圧スイッチ14Cと第4感圧スイッチ14Dを直列接続し、かつ第1感圧スイッチ14A及び第2感圧スイッチ14Bと、第3感圧スイッチ14C及び第4感圧スイッチ14Dと、を並列接続する。さらに、第1感圧スイッチ14Aと第2感圧スイッチ14B間にダイオードDのカソードを接続し、第3感圧スイッチ14Cと第4感圧スイッチ14D間にダイオードDのアノードを接続し、第1感圧スイッチ14Aと第3感圧スイッチ14Cの一端をバッテリのプラス端子に接続し、第2感圧スイッチ14Bと第4感圧スイッチ14Dの一端をアース接続する。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防ぐことができる着座検出スイッチを提供する。
【解決手段】着座検出スイッチはフィルム状基材249、基材の一方面に固着され一端部側に第1端子部207を他端部側に複数の第1電極253をもつ第1導体255、基材の一方面に固着され一端部側に第2端子部209を他端部側に1つもしくは複数の第2電極257をもつ第2導体259、基材の一方面側で基材から離隔して設けられたフィルム状部材251、部材における基材側の面に固着された複数の導体267、269、上記基材の一方の面に固着され一端部側に第1電極に対応する複数の第3電極261、他端部側に第2電極に対応する1もしくは複数の第4電極263をもつ第3導体265を備え第1、3電極と対応する複数の導体とが第1スイッチを第2、4電極と対応する1つもしくは複数の導体とが第2スイッチを形成、第1、第2スイッチがアンド回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】2系統以上の検知を適切に行うことが可能な感圧センサを提供する。
【解決手段】物体から受ける荷重により変化する抵抗値に基づいて物体の接触を検知する感圧センサ1は、第1のベースフィルム31と第2のベースフィルム32との間に対向配置される一対の電極20からなる検知部10と、一対の電極20の間に所定のギャップ34を形成する絶縁性材料からなるスペーサ33と、を備え、当該スペーサ33により形成される一つの検出領域36に、夫々個別に外部接続端子を備える複数の検知部20が備えられている。 (もっと読む)


【課題】
激しい熱変動による熱膨張収縮に晒されても安定した動作特性や操作性を有する、特に車両制御に好適なタッチ感応面付き制御装置を提供する。
【解決手段】
タッチ感応面付き制御装置1は、操作者によるタッチ圧力の変動を感知するタッチ感応面7を有するセンサ3、及びこのセンサ3を保持するサポート5を備えている。センサ3は、サポート5にフローティング状態で取り付けられ、サポート5は、センサ3のデッドゾーン又は非能動エリア11と協動する位置決め手段17を備えている。 (もっと読む)


【課題】薄い膜状の着座検出スイッチにおいて、この着座検出スイッチの各端子部にワイヤリングハーネス等に設けられた電線等の接続用端子を接続することが容易である着座検出スイッチを提供する。
【解決手段】各端子部9、15のそれぞれに導通している各接点を内部に備え、座席の表皮の裏側に配置され、上記座席に乗員が着座しているか否かを、上記各接点が互いに導通したか否かを上記各端子部9、15間で検出することによって検出可能な薄い膜状の着座検出スイッチ1において、上記各端子部9、15が、上記膜状の着座検出スイッチの一方の面に設けられている。 (もっと読む)


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