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Fターム[5G206HU02]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,984) | 押釦の形態 (1,601) | 個々の押釦の形状 (611)

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【課題】小型化を図ることができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ホルダ2と、該ホルダ2に進退可能に保持された操作ノブ5と、該操作ノブ5の操作を検知するスイッチ部(検知手段)26と、外部の携帯機を作動させる起動電波を送信するためのコイルアンテナ13と、該コイルアンテナ13を保持するアンテナホルダ6と、前記コイルアンテナ6を外部の電気回路に接続するためのプリント基板(配線部)7,9を備えたスイッチ装置1において、前記アンテナホルダ6とこれに保持される前記コイルアンテナ13とを前記操作ノブ5に配置するとともに、前記操作ノブ5と一体的に進退移動する前記コイルアンテナ13と前記ホルダ2側に設けられた前記プリント基板7との電気的接続を維持する導電性のスプリング(可動接続手段)16を設ける。 (もっと読む)


【課題】最初の入力を軽いタッチで実現でき、次の入力の際には確実な入力感を与えることができ、設置面積の小スペース化を可能とする二段式押釦スイッチ部材を提供する。
【解決手段】第二スイッチ部材40の押し下げで最初の入力を実行し、次に第二スイッチ部材40からの押圧を受けた第一スイッチ部材30の押し下げで次の入力を実行する。第一スイッチ部材30は、坐屈可能な第一ドーム部32と、第一ドーム部32の内側に接続される第一押圧部33とを有し、第二スイッチ部材40は、第一ドーム部32の上方に配置される変形可能な第二ドーム部42と、第二ドーム部42の内側に接続される第二押圧部43と、第二押圧部43の押し込みで押し込み方向に可動な可動部45と、可動部45がそれ以上押し下げられなくなった後に、第二押圧部43から可動部45への押圧を低減し、第二押圧部43が第一押圧部33を押し下げ可能に変形する薄肉部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】キートップを弾性押圧部材に対して接着剤を用いて接着する場合に剥離を防止するために接着剤量を増量したとしても、余剰接着剤が接着部外周に溜まって硬化して係止突起と干渉する不具合をなくすることができる。
【解決手段】スイッチ11を内奥部に配置した開口部2を備えたパネル1と、開口部内に嵌合配置され開口部の内周に設けた係止突起3により外周を係止されたスイッチ押圧部材20と、を備え、スイッチ押圧部材は、係止突起の前方に位置した樹脂製キートップ21と、前面をキートップの背面に接着されると共に外周部を係止突起により支持された弾性押圧部材30と、を備え、弾性押圧部材は、係止突起の内径空所内を内外方向へ進退する基部31と、基部の後部から外径方向へ突出して係止突起に係止される被係止部32と、を備え、基部の前面外周部には、接着剤溜まり部35を備えた。 (もっと読む)


【課題】 中央部接点の稜線と可動接点の孔部の周縁部との間の導電不良を防ぐことができるプッシュオン式スイッチを得る。
【解決手段】 中央部接点3の稜線3dの収束点Cを通って絶縁性ケース本体1の凹部の底面に対して垂直に延びる仮想垂線Lと稜線3dとのそれぞれの間の鋭角角度を83°〜89°とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はキー構造及び複数のキー構造を含むキーボードを提供する。
【解決手段】本発明のキー構造は、キーキャップ、底板、及びキーキャップと底板の間に設置されるはさみ型支持部材を含む。はさみ型支持部材は、凸出部を具える内枠及び凹槽を具える外枠を含み、その内、凸出部と凹槽を係合させることによりキーキャップが垂直方向に移動するように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のキーボードにある欠点を解決するためのキーボード構造を提供する。
【解決手段】本発明のキーボード構造は、複数のスイッチを有する薄膜回路基板と、各々の接触部が前記薄膜回路基板のそれぞれの前記スイッチに対応している複数の前記接触部を有する少なくとも一つのキーキャップと、複数の孔を有し、各々の前記孔が前記スイッチ及び前記接触部ごとに対応しており、前記孔に沿って前記底板の曲がり目まで緩衝部が形成する底板とを備えている。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの係止ガタをなくしつつ第1レバーの弾性力の低下を防いで、操作性向上を図った押しボタン装置を提供する。
【解決手段】押しボタン2には押圧操作が行われる本体部21と、本体部21から押圧方向Y1に向かって突出する係止部22と、係止部22の側面から第1レバー7の固定端に向かって突出する係止爪22aと、が設けられ、筐体3には係止部22の第1レバー7自由端側と対向する保持壁8と、係止爪22aが自由端に係止されると共に保持壁8との間に係止部22を挟んで係止部22の端部を保持壁8に向かって付勢するように設けた第2レバー9と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者の爪がキートップの間に入り込むことを防止するとともに、均一な照光状態を得、照光漏れのないキーボード構造を提供する。
【解決手段】キートップ本体部120aと上部シート120bを一体成形してキートップ120を構成し、上部シート120bをキートップ本体部120aから外周方向に突出させてフランジ部120dを形成する。隣接するキートップ120の間にはフレーム122を配設し、上部シート120bのフランジ部120dとフレーム122のフランジ部122aで隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】非押下状態における操作ボタンの位置・姿勢を適正な状態に規制することにより、操作ボタンを密集配置した際の美観を確保するとともに、操作性にばらつきを生じさせることのない押しボタン装置を提供する。
【解決手段】インクジェット複合機の操作部を構成するチルトパネルは、スイッチ12に対し進退可能に設けられる押しボタン部材10と、これを取り付けるボタン取付部とを備えている。ボタン取付部は、押しボタン部材を10押圧する際の反発力を形成する舌片部8bと、係止フック10cが係止することにより押しボタン部材10の抜けを規制する穴8cとを有している。押しボタン部材10の非押下状態において、舌片部8bが被係合部10dに前記反発力を伴って接するとともに、係止フック10cが被係止部8eに係止することにより、非押下状態における押しボタン部材10の位置及び姿勢が規定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の押ボタンスイッチは、ボタンの側方に壁(バリア)を設けたものや、操作部材にストッパとロック解除用操作子が設けられ、ロック解除用操作子を押圧するとロックが解除されるものであって、バリアを設けたものはスイッチの連続取付け時にバリアの寸法分だけ隙間が空くためデザイン性が損なわれ、ロック機構を設けたものは構造が複雑で組立てが困難であった。そこで、デザイン性を損なうことなく構造を簡素化した誤動作防止機能を備えた押ボタンスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ボタン8のみを押圧したときはプランジャ6がロックされて操作不能となり、ボタン8とともにロック解除子5を押圧すると回転子3が傾動してプランジャ6のロックが解除されることにより操作可能となり、蓋を開ける煩わしさがなく、誤動作防止機能を備えない押ボタンスイッチと同様な操作が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載スペースを小さくすることができるとともに、製造コストを低減することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置35は、イグニッションスイッチ30とベゼル33とスイッチホルダ34とから構成されており、ベゼル33の外端面とイグニッションスイッチ30の操作ボタン36とが露出するようにインストルメントパネルの内側に配設されている。スイッチホルダ34は、イグニッションスイッチ30の操作ボタン36が嵌め込まれる円環状の嵌込み部40を備え、この嵌込み部40にはコイルアンテナ17が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の移動を規制する規制壁の強度を確保しつつ薄くすることができる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング2、押釦7および弾性部材11を有し、押釦7により押圧された弾性部材11が座屈変形することに伴い、可動接点10が弾性部材11の突起11cで押し動かされて固定接点8aに接触し、弾性部材11の座屈からの復元に伴い可動接点10が固定接点8aから離れる。弾性部材11の周囲には、断続して環状を成し弾性部材11の移動を規制する第1規制壁12A〜12Dと第2規制壁13A〜13Dとが設けられて入る。可動接点10は金属板を成形したものであり、基部10aと、この基部10aから片持ち梁状に延びた舌状部10bとを有する。第1規制壁12A〜12Dは基部10aの外周縁部を折り曲げ加工することにより形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】薄膜等の新たな防塵部材が不要なスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ100は、筐体の内部に設けられる感知部102と、筐体の外壁の一部を形成し、感知部102と対向する位置に開口部140が形成され、筐体の内部側の内表面142に設けられる開口部140を囲む枠状の凹部144を含む壁部104と、凹部144に嵌め込まれる枠状の嵌め込み部160と、開口部140と対向し該開口部140の方向に突き出るよう弛んだ形状を有する弛み部162と、を含み、内表面142の開口部140及び凹部144を含む領域を筐体の内部側から覆う弾性部材106と、を含み、弛み部162の開口部140側の表面が開口部140から感知部102に向かう方向に押圧される場合、弛み部162の感知部102側の表面が感知部102を押圧する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される長い操作ストロークを有するプッシュオンスイッチに関し、押圧操作時の底付き感がなく、操作者の指の疲れを防止するものを提供することを目的とする。
【解決手段】平板部15Aの中央部に上方突部15Bと下方突部15Cを上下の対向位置に備えた弾性駆動体15において、下方突部15Cに対し上方突部15Bは、上下方向の圧縮で同じ圧縮量とするには下方突部15Cより大きな力が必要で、下方突部15Cの圧縮の限界となる力は、可動接点4が弾性反転する力より大きい力であるように設定し、かつ上方突部15Bは、プッシュオンスイッチに組み込まれた状態におけるフル操作ストローク位置では圧縮の限界とならないように設定した構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】可動端子と固定端子を確実に接触させることができるスイッチ装置を得る。
【解決手段】ストライカ88がラッチ90に係止されていない状態で、ターミナルベース14の固定端子54にスプリングターミナル70の可動端子74が接触している。つまり、マイクロスイッチはONの状態となっている。ここで、可動端子74は外側へ向って折曲げられており、板バネ機能を有している。さらに、可動端子74の先端部には、半球状の接点部74Aが外側へ向かって突出しており、該接点部74Aが固定端子54の接点部54Aと接触する。このように、接点部74Aが接点部54Aに接触した状態で、可動端子74には弾性エネルギが蓄積される。このため、単に可動端子74と固定端子54を接触させるだけの場合と比較して、可動端子74と固定端子54の接触力が向上し、可動端子74と固定端子54を確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照明付スイッチ自体の構成を変更することなく、照明付スイッチの端子を基準電位に短絡するためのハーネスの数を削減できる、照明付スイッチの端子の短絡構造の提供を目的とする。
【解決手段】操作部に連動するスイッチ部11と、操作部を照らす照明灯12と、スイッチ部11の下流に接続される第1の端子10Bと、照明灯12の下流に接続される第2の端子10Dとを備えるスイッチ10と、グランド電位につながれたハーネス30が取り付けられたコネクタ20とを有し、コネクタ20は、コネクタ20がスイッチ10に嵌合した状態で第1の端子10Bと第2の端子10Dとをハーネス30に接続させる導体21を備えることを特徴とする、照明付スイッチの端子の短絡構造。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び発光素子数の増加を招くことなく、無端状の照明対象部材を全面にわたって均一な明るさで照明する。
【解決手段】環状の照明対象部材の内側面に全周にわたって対向する無端状を呈するとともに底面311が乱反射面にされた導光部31と、導光部31の外側面314の一部から突出した入光部32と、を透光性材料によって一体に形成した導光部材を設けた。LED33の発光面から照射された光は、端面322から入光部32を通って導光部31内に入射し、導光部32の全周にわたって外側面314及び内側面313で全反射を繰り返しつつ底面311で乱反射して上面312から外部に出射する。 (もっと読む)


【課題】別部品のストッパを備えることなく、作業者が意図しない外力の作用によってレバー部が誤動作することによる機器の動作不良を防止でき、落下等の衝撃の作用による破損を防止できるようにする。
【解決手段】回転体2を固定位置と解除位置との間で回転自在にして支持する支持体1に、ガード部13を一体的に形成した。ガード部13は、回転体2の固定位置と解除位置との間で、回転体2の半径方向について、レバー21の前面の外側端を含む範囲に位置する。したがって、回転体2が固定位置ある場合、ガード部13の前面13A及び第1当接面13Bの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。回転体2が解除位置にある場合、ガード部13の前面13A及び第2当接面13Cの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの取り付け部分に隙間が生じることがなく、また、スイッチを押したときの感触を良好とした電子機器のスイッチ装置およびこのようなスイッチ装置を提供する。
【解決手段】基板12上にマウントされたスイッチ本体23と、スイッチ本体23に直接接触するスイッチ突起52および裏面にスイッチ突起52を突設したボタン本体50を有する押しボタン16と、押しボタン16が配設されたパネル体14に形成され、ボタン本体50の周面に摺接してボタン本体50のスイッチ操作をガイドするボタン開口34と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】押し釦等の押し引き操作部材が非使用時に誤って動かされないように押し引き操作部材を規制する操作及びこの規制を解除する操作が容易な携帯機器を提供する。
【解決手段】腕時計(携帯機器)11において、押し釦(押し引き操作部材)27は係合部30を有し、この押し釦27を時計外装体(機器外装体)12に取付ける。時計外装体12にロック部材51及び板ばね(付勢部材)55を配置する。ロック部材51は、係合部30との係合により押し釦27を所定位置に保持するロック位置と押し釦27の操作を許すロック解除位置にわたって移動可能である。板ばね55によりロック部材51をロック解除位置に向けて付勢する。時計外装体12に取付けられた文字板(表示部)14を囲む円形の操作リング61を時計外装体12にその正面側から回転操作可能に取付ける。この操作リング61の回転操作にロック位置とロック解除位置にわたるロック部材51の動きを連動させたことを特徴としている。 (もっと読む)


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