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Fターム[5G206HW43]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦の抜け止め (719) | 押釦側の抜け止め部材の形状 (293) | 突状(フック、爪、ピン) (104)

Fターム[5G206HW43]に分類される特許

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【課題】可動接点部材が弾性復帰する際に生じる異音を低減することができる押圧式スイッチの提供。
【解決手段】ケース2内底部に配置された固定接点3と、固定接点3と接離可能な配置に可動接点4を支持する複数の弾性支持片21,22を有する可動接点部材5と、可動接点4上に配置された操作部材6とを備え、操作部材6の押し込み動作に連動して各弾性支持片21,22が弾性変形することにより可動接点4が固定接点3と接触するようにしてなる押圧式スイッチ1において、各弾性支持片21,22は、各々バネ定数が異なるような形状に形成された。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、圧縮コイルスプリングの振動を抑制しつつ押下操作の際の力量に変化が生じることを防止することのできる押下スイッチ機構を提供する。
【解決手段】筐体11に設けられた押下ボタン34の押下操作により操作信号を出力する押下スイッチ機構30であって、筐体11に対する押下ボタン34の押下操作方向で筐体11と押下ボタン34との間に設けられた圧縮コイルスプリング33と、押下操作方向に押し下げられた押下ボタン34により押されることで操作信号を出力するスイッチ装置35と、を備え、圧縮コイルスプリング33は、中心軸線Acが押下操作方向に対して傾斜を為している。 (もっと読む)


【課題】操作者が横長のキートップのどの位置を押し操作しても常にスイッチを押下することができると共に、キートップの押し操作時の操作ボタンの傾きを抑制して操作性の向上を図る仕組みを提供する。
【解決手段】電子機器は、機器本体の外装部101dに対して押し操作が可能に保持される操作ボタン107と、操作ボタン107を押し方向と逆方向に付勢する付勢部材202とを備える。操作ボタンは、横長に形成されるキートップ201と、キートップ201の中央部から突設される押し軸201bと、キートップ201の長手方向の両端側からそれぞれ突設される一対の摺動軸201aと、を有する。そして、押し軸201bが、穴101bに挿入されることによってキートップ201の短手方向の位置が規制され、摺動軸201aが、穴101aに挿入されることによってキートップ201の長手方向の位置が規制される。 (もっと読む)


【課題】 キートップの中心部を押し下げた際とキートップの端部を押し下げた際とでスイッチ特性の差を低減することができるキースイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 キートップと、ベースプレート6と、キートップとベースプレートとの間に配されたパンタグラフ部7と、キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、パンタグラフ部が、上部内側シャフト部材11及び上部外側シャフト部材12と、下部内側シャフト部材13及び下部外側シャフト部材14と、一対の内側リンク部材15と、一対の外側リンク部材16と、互いに隣接して配された内側貫通孔と外側貫通孔とに挿通された一対の結合ピン17とを備え、上部内側シャフト部材,上部外側シャフト部材,下部内側シャフト部材,下部外側シャフト部材,内側リンク部材及び外側リンク部材が、全て金属で形成されている。 (もっと読む)


【課題】動作ストロークが長く車載用としての使用が可能であり、繰り返しの動作においても実装する電気回路基板との間の接続において障害が生じることがなく、また電気回路基板への取り付けおよび置き換え容易に可能な押圧スイッチの提供。
【解決手段】本体ケース10と、弾性変形可能な可動接点20と、弾性変形可能な動作部材30と、押圧力が加わるステム40と、からなり本体ケースからは押圧力が加わる方向に弾性変形可能な出力端子14が突出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 キーモジュールを単独で交換不可能である問題、余計な出費がかさむ問題、更に従来の技術では時間の浪費が深刻であり交換部材のメンテナンスが手早く行えない問題を解決する。
【解決手段】 キーモジュールはキーキャップホルダーと弾性部材とキーキャップとにより構成される。キーキャップホルダー内部には収容空間を有すると共に第一面には開口部を有し、対向する第二面には貫通孔を有する。弾性部材はキーキャップホルダー内に設置され且つキーキャップホルダーの第二面に配置される。キーキャップはキーキャップホルダーの開口部に貫設され、その中に可動するよう設置されて弾性部材に接触され、キーキャップは解放位置とプッシュ位置の間を更に往復する。弾性部材が未受力の場合、キーキャップを押して解放位置で常態を保持させ、キーキャップがプッシュ位置に位置されると、弾性部材を押してキーキャップホルダーの第二面の貫通孔を貫通する。 (もっと読む)


【課題】押しボタン式のスイッチ構造において、外付けケースのボタンを露出させる開口の一部を削除してアンダーカットにならない切り欠き形状にしたり、ボタンを筐体と同じ面にして出っ張らない形状にしたりすることなく、さらに、誤動作を防止する。
【解決手段】筐体2の開口21に突出可能に組み込まれるスリーブ状部材4と、そのスリーブ状部材4を開口21から突出方向に付勢する第1のバネ6と、スリーブ状部材4に突出可能に組み込まれるボタン3と、そのボタン3をスリーブ状部材4から突出方向に付勢する第2のバネ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルバネを不要として部品点数を低減すると共に、係止部に伴う形状の複雑化を回避して、構造の簡素化を可能とするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】回路基板に固定されたタクト式のスイッチと、棒状を成しており、長手方向の一端側が押動操作されることで、長手方向の他端側においてスイッチを作動させる操作部材とを備えるスイッチ装置において、スイッチと、操作部材の他端側とを直接接続する接続部を設ける。 (もっと読む)


【課題】発光エリアの輝度を均一化することができ、特に発光エリアが広い場合や厚みが薄い場合にも発光エリアの輝度を均一化することができ、しかも低コストで作製することのできる照光スイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ基板12の上面に光源25を実装する。光源25の上方には光制御板31と押ボタン14を重ねて配置する。スイッチ基板12の上面には第1の接点22aと第2の接点22bを埋め込んでおき、その上に両接点22a、22bどうしを導通させるための反転バネ26を置く。光制御板31は、背面の中央部に裏面側凹部32を有し、その外周部には光を外周方向へ向けて屈折させる屈折作用面35を有し、前面の中央部には、光を外周方向へ向けて全反射させるための全反射作用面28を有する。屈折作用面35及び全反射作用面28よりも外周側には、次第に厚みが小さくなった導光領域37を備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に内部構成部品を組み付けた後に押し釦を後付けできる生産性の高いスイッチを提供する。
【解決手段】押し釦90の下端縁部に設けた係合突起91をハウジング10の操作孔14の内周面に設けた第1係合溝17に係合して挿入する。さらに、前記第1係合溝17を通過した前記係合突起91でスライダー60を押し下げながら前記押し釦90を回動する。そして、前記スライダー60の凹部63の内周面に設けた第2係合溝64に前記押し釦90の係合突起91を係合することにより、前記スライダー60が上昇して前記押し釦90を抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bおよび制御傾斜部72bが形成され、第1の押圧傾斜部77bの立ち上がり角度θ2が、制御傾斜部72bの立ち上がり角度θ1よりも大きい。上昇方向へ付勢されている操作体6と案内部材5は、当接点(a)(b)で当接し、操作体6と案内部材5のがたつきが防止される。操作体6が押されると、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、主突起71bが形成され、主突起71bに押圧傾斜部73bと制御傾斜部72bとが形成され、その先部に幅寸法の大きい抜け止め部75bが形成されている。案内部材5に穴部81bが形成されており、主突起71bが穴部81bに挿入されると、容易に外れなくなる。操作体6が押されると、押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


【課題】コストの安い樹脂バネを使用しながら、操作ノブ部分の体格を小さくすることが出来る計器の各種スイッチを操作するための操作レバー構造を提供する。
【解決手段】操作ノブ5と、この操作ノブ5により押圧されてスイッチ動作するスイッチ7とを備える。操作ノブ5と連続一体に成型された螺旋形状の樹脂バネ部25eを操作ノブ5と縦列に形成し、操作ノブ5を押圧操作することにより、スイッチ7の反力と樹脂バネ部25eの反力に抗して、スイッチ7を円柱状突起25e2で押して操作する。これによれば、操作ノブ5と樹脂バネ部25eを含めた操作ノブ部分の横幅が広がらず、省スペース化が可能である。22は操作ノブ5を反力で傾斜させる支点部、25a、25bは組付けに使用する弾性爪であり、組付け後は、上記反力で操作ノブ5は、レンズ部材9の貫通孔10に片当たりする。 (もっと読む)


【課題】釦間桟を無くし押し釦の面積を広くすることを可能としたスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】接点部11を押下する複数の押下部21を有するとともにこの複数の押下部21間を接続する接続桟22とを備えたヒンジ20と、枠状部31の内周面にありスイッチ基板10側へ突出した抜け防止爪32とを備えたケース30と、押圧面部41を有するとともにケース30の抜け防止爪32と係合する係合爪42とを備える複数の釦カバー40とを備え、ヒンジ20の接続桟22は釦カバー40の押圧面部41からスイッチ基板10へ向かう方向へ押圧面部41を投影した面である釦カバー投影方向上、かつ、ケース30の抜け防止爪32は釦カバー投影方向上、かつ、釦カバーの係合爪42は釦カバー投影方向上で押圧面部41からスイッチ基板10のある方向へ突出している。 (もっと読む)


【課題】押圧つまみをケースのつまみ収納部の上面側から挿入して取り付けることができ、取り付けた押圧つまみがケースから抜けない押圧式電子部品を提供すること。
【解決手段】外装ケース150のつまみ収納部151内に押圧つまみ200を収納し、押圧つまみ200の下部に第1のスイッチ基板70を配置する。第1のスイッチ基板70上につまみ保持部材110を設置し、押圧つまみ200のアーム207に設けた係合部209をつまみ保持部材110に設けた被係合部115にスナップイン係合させることでつまみ保持部材110に対して押圧つまみ200を上下動自在に保持する。外装ケース150の内周面に被係合部115から係合部209が離脱する方向へアーム207が撓むことを規制するストッパ部157を設ける。外装ケース150の内周面のストッパ部157の下部に、スナップイン係合時に撓むアーム207を導入するアーム導入スペース161を設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチを操作する際の操作感を損なうことなく、耐水性を高めることが可能なスイッチ機構を提案する。
【解決手段】スイッチ機構27は、筺体2の内部に配置されるスイッチ21と、筺体2の上面にその上端側が露出するようにスイッチ21の上側に配置される操作ボタン20とを備えている。スイッチ21は、基板22に取り付けられるスイッチ本体部21aと、スイッチ本体部21aから上側へ突出するように形成され操作ボタン20に押圧される被押圧部21bとを備え、筺体2には、操作ボタン20が移動可能な状態で配置される配置孔15aと、スイッチ本体部21aの上面側を覆う覆部3cと、被押圧部21bの外周面を覆うように覆部3cから上側へ突出する筒状の凸部3dとが形成されている。上下方向から見たときに、凸部3dの少なくとも上端側の外周面が、操作ボタン20の下端側の外周面よりも径方向の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装飾体をカバー本体から離反する方向に付勢する構成を、カバー本体と装飾体との間以外に配設できるようにすること。
【解決手段】ステアリングホイールに組付けられるホーンスイッチ装置20である。ホーンスイッチ装置20は、裏面側に付勢用突出部34が突設された装飾体30と、装飾体30を押込及び復帰移動可能に装着可能な凹状部24が形成されると共に、凹状部24の底部25に貫通孔25haが形成されたカバー体22と、装飾体30の押込及び復帰移動に応じてオンオフされるスイッチ機構40とを備える。付勢用突出部34が凹状部24の底部25を貫通し、その裏面側に突出している。付勢用突出部34の裏面側突出部分が、カバー体22の裏面側の付勢部材50に係合されている。付勢部材50は、装飾体30の押込力を受けると共に復帰方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】押圧操作により動作するスイッチにおいて、全高が低くケースとステムとの摺動長さが短いスイッチにおいても、外形を大きくすることなくステムの隅部での押圧による過度の摺動摩擦を抑え円滑な動作が可能な押圧スイッチを提供する。
【解決手段】ケースに、スイッチ機構部を配置する第一開口部11と、第一開口部11の周囲に第二開口部12を設け、第二開口部の第一開口部11側に位置する湾曲状側壁17はケース外壁18方向に凸状に湾曲面に形成され、第二開口部12に摺動可能に設けられたステムの天面から垂直に突出した摺動突出部42の第一開口部11側に位置する突出部摺動面44は平面状に形成されることにより、天面の隅部に押圧力が加わり、湾曲状側壁17と突出部摺動面44との摺動が傾斜を有して摺動することとなった際にも「点」における摺動となり、これによって摩擦力の影響が軽減された円滑な押圧動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】押圧操作時における舌片部の振動に伴う不所望の振動音の発生を防止すること。
【解決手段】押圧操作を受け付けるステム5と、ステム5に対する押圧操作に応じて駆動されるラバースプリング4と、ラバースプリング4の駆動により駆動される可動接点板3と、ステム5、ラバースプリング4及び可動接点板3を収納可能な収納部21、並びに、可動接点板3と導通する固定接点22を備えたケース2とを具備する押釦スイッチ1において、可動接点板3は、固定接点22との接点部を形成する舌片部32を有し、この舌片部32には、固定接点22と対向する側に突出する複数の突起部34が形成される一方、ラバースプリング4と対向する側に突出する突出部35が形成され、突起部34及び突出部35を除く領域にラバースプリング4との貼り付きを防止する切り欠き部36a、36bが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非押下状態における操作ボタンの位置・姿勢を適正な状態に規制することにより、操作ボタンを密集配置した際の美観を確保するとともに、操作性にばらつきを生じさせることのない押しボタン装置を提供する。
【解決手段】インクジェット複合機の操作部を構成するチルトパネルは、スイッチ12に対し進退可能に設けられる押しボタン部材10と、これを取り付けるボタン取付部とを備えている。ボタン取付部は、押しボタン部材を10押圧する際の反発力を形成する舌片部8bと、係止フック10cが係止することにより押しボタン部材10の抜けを規制する穴8cとを有している。押しボタン部材10の非押下状態において、舌片部8bが被係合部10dに前記反発力を伴って接するとともに、係止フック10cが被係止部8eに係止することにより、非押下状態における押しボタン部材10の位置及び姿勢が規定されている。 (もっと読む)


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