説明

Fターム[5G206KS08]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点部材の形式 (2,681) | 非接触型 (426) | 感圧素子 (98)

Fターム[5G206KS08]に分類される特許

81 - 98 / 98


【課題】静電容量センサ機能の検出精度を確保するのに有利な静電容量センサ装置1、ヘッドレストおよび着座装置を提供する。
【解決手段】静電容量センサ装置1は、静電容量により対象物Mを検出する静電容量センサ機能を発揮する電極2と、電極2を搭載する基部とを具備すると共に、基部を加熱する発熱機能を有する。静電容量センサ機能により対象物Mを検出するとき、発熱機能を停止する制御部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 誤入力を防止でき、操作性を向上させることができる入力装置を提供する。
【解決手段】 操作部シート1の操作面2に9個の操作部3を設け、操作部シート1の下方に、フレキシブル基板6及びプリント配線基板7を配設する。フレキシブル基板6には、各操作部3に対応してタッチ検出用電極13を設け、プリント配線基板7に、各タッチ検出用電極13に対応してエンタースイッチ8を設ける。使用者の手指が操作面2上を移動して複数の操作部3に接触した場合には、制御装置は、対応した複数のタッチ検出用電極13の出力に基づきその移動方向を検出し、これに基づき画面上の選択部を移動させる。そして、操作部3の一つが押圧操作されると、これに対応するエンタースイッチ8がオン操作され、選択した部分が決定される。 (もっと読む)


【課題】2値出力のメンブレンスイッチを複数個用いて圧力の強さを判定できる感圧セ
ンサ及び感圧センサを備えた推論情報作成装置を提供する。
【解決手段】感圧センサ16は、カーボンと銀からなる接点162を接着した上基材1
60と、カーボンからなる接点163を接着した下基材161が、弾性を有する絶縁スペ
ーサ164を挟んで貼り合わされている。下基材161には、接点163と絶縁スペーサ
164とが交互に配置されている。絶縁スペーサ164に挟まれた接点162と接点16
3とにより1個のメンブレンスイッチ165が構成され、各メンブレンスイッチ165は
約1.6mmの幅を有し、略等間隔に配置されている。上基材160及び下基材161は
、絶縁材であるPETで形成されている。指200が上基材160を押すと、押された範
囲の絶縁スペーサ164が圧縮されて接点162と接点163とが接触し、導通する。 (もっと読む)


【課題】透光体の押下解除後の発光輝度を押下態様に応じて可変制御可能にして、有用性を向上させ、遊技装置や楽器等、各種装置の用途を拡大させる。
【解決手段】可動体39は、光を透過可能で且つ弾性を有し、スカート部44が弾性変形して上下方向に移動可能になっている。頭部42が押下されてスイッチSW1、2がオンされると発光体46が発光し、胴部44及び頭部42を透過して視認される。設定された残光制御の態様(モード)に応じて残光制御がなされる。例えば、キーオンタイムIT等に応じて、スイッチSWのオフ後の輝度レベルLが制御される。 (もっと読む)


櫛歯状電子デバイスは、伝導体(210)、櫛歯状電極(220)、及びそれらの間が十分に加圧された伝導体と櫛歯状電極を電気的に接続するため伝導体と櫛歯状電極間に配置される複合材料(230)を備える。複合材料は、電気絶縁層内に少なくとも部分的に埋め込まれる導電性粒子を備える。導電性粒子は、相対的な配向を有さず、伝導体と櫛歯状電極間でなされる実質的な全ての電気的接続がz方向であるように配置される。伝導体及び櫛歯状電極の少なくとも一方が他方に向かって移動可能である。
(もっと読む)


【課題】 携帯の利便性および操作の効率性に優れたキー間隔の調整が可能なキーボード構造を提供する。
【解決手段】 基板、複数のキーモジュール、圧電素子および差動装置を少なくとも備える。各一組のキーモジュールは、基板の横軸中心線Sを基準とし、基板上で横向き対称に配列する。圧電素子はキーモジュールに接続することにより、電気信号を出力する。差動装置は、少なくとも一つの差動要素および少なくとも一つの移動制御ユニットを有し、横向きの力を加えてそのうちの一組のキーモジュールを連動し、基板の横軸中心線Sへ寄せたり離したりすることにより、そのキーモジュールは対応する移動制御ユニットを連動し、その他のキーモジュールを基板の横軸中心線Sへ寄せたり離したりするように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチパネルにおいて回路設計に要する時間を短くする。
【解決手段】 スイッチパネルは、ケーシング10内に配置される回路基板80と、ケーシング10の意匠面11にて配置されスイッチノブ20〜27と、スイッチノブから押圧されて傾斜する可動板50と、可動板50から受ける圧力をそれぞれ検出する圧力センサ30〜33とを備え、マイクロコンピュータ100は、圧力センサ30〜33で検出される各圧力の比率(A:B:C:D)に基づいて、実際に操作されるスイッチノブを判別する。したがって、スイッチノブの配置が変更された場合には、圧力センサで検出される各圧力の比率が変更になる。したがって、スイッチノブの配置が変更されても、スイッチノブ判別処理を変更するだけで圧力センサの配置を変更することなく、実際に操作されるスイッチノブを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内蔵された信号検出要素を有するキーボードの連続操作可能なキー及び信号を処理する方法に関する。
本発明の課題は、心地よいデータ入力と多数のキーによる連続した制御可能性とを同時に可能にする内蔵された信号検出要素及びキー操作用の応答電子機器を有するコンパクトなモバイル電子機器用のキーボード並びに個々のキーの連続した操作時のその時のキー位置に対する評価方法を改良することにある。
この課題は、キーの操作時に、導体トラックが、操作位置で全てのキーにわたって延在している僅かな電気抵抗のもう1つの導体トラックに接触し、アナログ・デジタル変換器AD0が、導体トラックと導体トラックの1つの端部との間の電気抵抗値又は電圧降下を算定するように、弾性部分を有する可動に配置されたキーの下側が、1つ又は多数のキーにわたって延在している連続する高い電気抵抗のこれらの導体トラックに機械的に接合されていて、この場合、この測定値は、1つの特定のキーとこのキー上の操作位置とに一義的に割り当てられることによって解決される。
(もっと読む)


【課題】少ないキー数のコンパクトなキーボードを、片手でも少ない鍵打数操作により入力出来る入力装置を提供する。
【解決手段】表示発音装置をもつキーを配置したキーボードの複数個のキーを、単独あるいは複数の指で同時乃至短時間内に順次押下し、または単独キーを複数回操作することにより、配置されたキーの数より多くのキーコードを生成し、併せてキー操作の情報をデイスプレイ上のプログラマブル画面キーボード上に合成表示する。キーボードを薄型、小型構造とし、折たたみ式情報処理装置の補助入力装置としての薄型シート状キーボード、マウス一体型キーボード、両面キーボードとして利用する。本発明は、少数のキーと少ない鍵打数で多数のキーコードを得ることが出来るためキーボードを小型化、薄型化出来かつ、キーボードを見ないでデイスプレイを見るだけで、所謂ブラインドタッチで入力できる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作に用いられる感圧導電シート及びタッチパネルに関し、透過性が良好で安定した操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】光透過性の弾性体16内に分散された複数の導電粒子17を連結接合させて導電体18を形成すると共に、この導電体18を厚さ方向へ所定の間隔を空け、直線状に配列して感圧導電シート15を構成し、この感圧導電シート15を上基板1下面の上導電層2と、下基板3上面の下導電層4の間に挟持することによって、透過性が良好で安定した操作が可能な感圧導電シート、及びこれを用いたタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


衛生器具を操作するための装置は、ハウジング48内に配列された感圧素子14を有する少なくとも1つのセンサ12を含み、センサ12の感度領域54で衛生器具を操作するために、素子14を変形する力を加えることができる。素子14の変形を検出し、この変形に基づき信号を発生する制御装置20が設けられ、この信号によって衛生器具の機能を制御できる。センサ12の操作方向に対し垂直方向に、センサ12の感度領域54を越えて延びる連結手段34、52によって、センサ12の感度領域54から離れて加えられる力が、センサ12の感度領域54に伝達可能である。 (もっと読む)


スペーサ(B)を用いて互いに一定間隔(b)を空けて配置される第一厚(a)をもつ第一キャリア箔(A)と第二厚(c)をもつ第二キャリア箔(C)を備えて構成される箔型スイッチ素子。スイッチ素子は、前記第一及び第二キャリア箔の少なくとも一方の最大反りが前記第一及び第二キャリア箔間の間隔の4/5以上となり、及び/または前記第一及び第二キャリア箔の少なくとも一方の最大反りが前記キャリア箔の前記厚さの4/5以上となるように構成される。
(もっと読む)


本発明は、層部(2)と、層部(2)が本体(10)の静止位置から引き出し可能であるように、この層部(2)のための移動機構とを有する電子装置(1)、好ましくは、携帯電話またはハンドヘルド機に関する。前述の層部(2)は、通常、キーパッド(3)を有する。本発明によれば、移動機構は、層部(2)をその静止位置より異なる方向、好ましくは、二、三、または四方向に引き出し可能にする。本発明の配列により、装置の使用がさらに快適かつ柔軟性のあるものになる。 (もっと読む)


スイッチ素子の能動部分を限定する少なくとも1個のスペーサを用いて互いに一定間隔を空けて配置される第一キャリア箔及び第二キャリア箔によって箔型スイッチ素子を構成する。スイッチ素子の能動部分内における前記第一及び第二キャリア箔間に少なくとも2本の電極を配置し、スイッチ素子の能動部分に対して作用する圧力に反応して、第一及び第二キャリア箔がそれら弾性キャリア箔の反発力に抗して共に押し付けられ、前記少なくとも2本の電極間に電気接触が得られるように構成する。本発明では、前記スペーサには少なくとも1層の第一補強層が設けられる。
(もっと読む)


【課題】柔軟な構造を有し軽いタッチでも十分な検出感度の得られる圧電センサを用いて、開閉動作を制御可能にするドアハンドル装置及びこれを備えたキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】開閉操作のためのハンドル11を有するドア13に設けられ、このドア13の開扉操作をロックするドアロック手段を、ハンドル11の操作によってロック解除可能とするドアハンドル装置100であって、ハンドル11に配設され可撓性を有するケーブル状の圧電素子にて形成した圧電センサ15と、ハンドル11への接触により生じる圧電センサ15からの検出信号を受けて、ドアロック手段によるロックを解除する制御部とを設けた。 (もっと読む)


スイッチング素子の作動領域を限定する少なくとも1つの切欠き部が設けられたスペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置された第一担体箔及び第二担体箔を有する箔型スイッチング素子。スイッチング素子の作動領域に対して作用する圧力に応答して、第一及び第二担体箔がそれら弾性担体箔の反発力に反して押し付け合わされて少なくとも2つの電極間に電気接触が確立されるように、第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の作動領域中に前記少なくとも2つの電極が配置される。本発明によれば、前記担体箔の少なくとも一方は異なる材料から成る少なくとも2層をもつ多層構造に構成される。
(もっと読む)


【課題】 限られた製造費で出来る限り規格品から製造され得る操作装置の提供及び使用を可能にする。
【解決手段】 本発明の実施例は、電気器具、例えばセラミックホブ(31)のための操作装置(11)に関する。この操作装置は、変形可能な制御パネル(13)を備えていて、その下にエレクトレットマイクロホンカートリッジ(21)が配置される。その膜(25)は、制御パネル(13)の下側にエラストマー(27)を用いて結合され得る。圧力が制御パネル(13)にかけられたとき、膜(25)が動かされ、この動きは操作圧力と解釈され得る。 (もっと読む)


位置調節すべき構成部品と作用接続状態にある調節装置を操作するための、特に車両内の、操作面を備えた操作エレメントにおいて、操作面が感圧表面として形成されていて、この感圧表面により、操作面上に加えられた押圧力のポジション及び/又は押圧力強度に依存して調節信号が生成可能であり、この調節信号により、位置調節すべき構成部品が調節装置を介して対応的に位置決め可能であること。 (もっと読む)


81 - 98 / 98