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Fターム[5G206KS66]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 常閉接点 (60)

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【課題】振動による誤動作を防止することが可能なスイッチを提供すること。
【解決手段】スイッチは、先端部21aに第1接点21cを有する第1板ばね21と、先端部22aに第2接点22cを有する第2板ばね22と、第1板ばね21および第2板ばね22の根本部を固定する基板とを備える。第1接点21cと第2接点22cとは、所定の圧力で接触した常閉接点である。また、操作されることにより、第2板ばね22を押圧して、第1接点21cと第2接点22cとを離間させる操作子と、第1接点21cが第2板ばね22の被押圧方向U、Dへ移動しないように、第1板ばね21を保持する保持部1p、1qとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】2つの板ばねに接点を設けたスイッチにおいて、ゴミなどが付着しても接点間の導通を確保しつつ、板ばねの可動範囲を小さくすること。
【解決手段】スイッチは、第1接点21cが設けられた第1板ばね21と、第1接点21cと対向する第2接点22cが設けられた第2板ばね22とを備えている。第1接点21cは、V字状に形成されていて、2つの傾斜面21d、21eを有する。第2接点22cは、凸状に形成されていて、各傾斜面21d、21eと対向する側に頂点22d、22eを有する。コイルばね25で第2板ばね22を上方Uへ押圧することにより、まず、第2接点22cの一方側の頂点22eと第1接点21cの一方側の傾斜面21eとが接触する。その後、頂点22eが傾斜面21eを摺動し、最終的に、第2接点22cの他方側の頂点22dと第1接点21cの他方側の傾斜面21dとが接触する。 (もっと読む)


【課題】窓ロックボタンを窓操作ノブの前方に設けたパワーウインドウスイッチにおいて、基板の設計自由度を高くすること。
【解決手段】ケース1上で窓ロックボタン6を窓操作ノブ2〜5の前方に設け、ケース1内に基板8と窓操作スイッチ機構12〜15と窓ロックスイッチ機構16を設け、コネクタ9の端子10の一端10aをケース1から突出させ、端子10の他端10bを基板8に接続したパワーウインドウスイッチ100において、窓ロックスイッチ機構16は、導電性を有する2つの板ばね26、27と、板ばね26を押圧する操作子23およびコイルばね25を備える。各板ばね26、27の一端26a、27aに接点26c、27cを設け、他端を端子10の他端10bの近傍で基板8に接続する。 (もっと読む)


【課題】押し込み方向に沿って可動接点と固定接点が摺動し、通常時にはオン状態で、ノブをハウジング側へ押し込んだ操作時にはオフ状態に切り替わるプッシュスイッチを小型化する。
【解決手段】プッシュスイッチ10は、押し込み方向(ノブ11の摺動方向α’)に沿って可動接点13と固定接点14が摺動し、ハウジング12に可動接点13が取り付けられ、ハウジング12に対して摺動可能に取り付けられるノブ11に固定接点14が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、簡潔な係止構造で、確実な接続状態並びに確実な遮断状態の維持ができる非常保護装置を提供する。
【解決手段】プッシャ2がボディ1の外方から押圧されることにより、コンタクト12をスプリング11の付勢力に抗して導電体13から離間させ、そのときにプッシャ2のばね部2bが、ボディ1の第2の孔7から第1の孔6へ移ることにより拡開してスプリング11の付勢力により第1の孔6と第2の孔7との間の段部8に係止されることで、スプリング11の付勢力によるコンタクト12の戻りを制止するようにした。 (もっと読む)


【課題】接点へのシリコンガスの侵入に起因する導通不良が生じないようにしたストップランプスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るストップランプスイッチ1は、シャフト14が挿入される第1のケース10と、シャフト14の移動によりオン状態及びオフ状態に切り替わるスイッチ機構12が配置された第2のケース11と、第2のケース11との位置決めを行う位置決め部材としての突起202a〜202dを有して第1のケース10と第2のケース11の間に介在し、スイッチ機構12が配置される空間への外気の進入を防止するダイヤフラム2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で動作ストロークを確保でき、スイッチに衝撃やストレスを与えずに操作できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自己復帰のためのスイッチ付勢部材17からの付勢力に抗した押圧部11への押圧動作に応じて第1の接続状態から第2の接続状態に切り替わるスイッチ10と、一方には押圧部11を駆動する駆動部32を有し他方には押圧操作時に駆動部32を押圧部11から離れる方向に移動させるよう配置された操作部31を有する操作部材30と、スイッチ付勢部材17の付勢力と対向する方向にスイッチ付勢部材17の付勢力より大きい付勢力を付与するハウジング付勢部材40と、ハウジング50とを備え、ハウジング付勢部材40の付勢力によりスイッチ10が第2の接続状態に保持されており、操作部31が押圧されるのに応じスイッチ10が第1の接続状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ本体の状態を検出する検出回路を形成する際に複雑な加工を必要とせず、検出回路のバリエーションを持たせること。
【解決手段】操作体22と、この操作体22に対する操作により移動する可動接点26と、この可動接点26の移動に伴って導通状態が切り換えられる第1、第2の端子211a、211bを有するスイッチ本体2と、このスイッチ本体2に取り付けられ、第1、第2の端子211a、211bと導通するチップ抵抗33が実装された装置状態検出用の基板3とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減でき、製造コストおよび組立コストを低減できる操作スイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチケース3に保持された押ボタン2の操作により、スイッチケース3内に収容された固定接点55a、56aおよび可動接点55b、56bの接触状態が解除される押ボタンスイッチ1を構築する。この場合において、スイッチケース3内には、接触状態におかれた固定接点55a、56aおよび可動接点55b、56bを開離方向に付勢する開離付勢手段としての第1の板ばね550が設けられており、第1の板ばね550の一端には、固定接点55aに対して接離可能な可動接点55bが設けられている。第1の板ばね550は、当該板ばねの変位が零のときに、可動接点55bが固定接点55aから開離した位置に配置されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】小さな電流に対応して通電経路を増やす車両用スイッチを提供する。
【解決手段】ブラケット1と、ターミナル2と、ホルダー3と、ボタン4と、コイルスプリング5とからなり、ブラケット1の補助支持面11及びアース接続面12、ホルダー3、ターミナル2のプラス接続面22それぞれに開口した補助貫通孔121、アース貫通孔131、ホルダー貫通孔313及びプラス貫通孔221に貫通させたボタン4をコイルスプリング5により付勢し、プラス接続面22に前記ボタン4の接点部位42を係合させた車両用スイッチにおいて、ボタン4は、アース貫通孔131及びプラス貫通孔221の周縁に常時非接触としながら、付勢部位41を押す上端側のスプリング素線におけるコイルスプリング5によるボタン4の付勢方向SDをボタン4の移動方向BDと異ならせることにより傾倒させ、補助貫通孔121の周縁に常時接触させるようにした車両用スイッチである。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの下位装置の取り外しを検出するための検出機構に適したシートスイッチを提供すること。
【解決手段】シートスイッチ11は、導電性を有する金属によってドーム状に形成される接点電極15と、接点電極15に対向配置される対向電極21と、対向電極21の、接点電極15に対向する対向側と反対側に絶縁性部材18、25を介して配置される金属製の金属シート20とを備えている。このシートスイッチ11は、接点電極15と対向電極21とが接触すると、導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ内部のロック機構が故障してノブが勝手にスイッチオフ位置に位置する状態をとったとしても、この時にスイッチ接点がオンする状態にならないようにすることができる操作スイッチを提供する。
【解決手段】操作スイッチ2は、ノブ3を押し込み操作して内部のロック機構9によりロックをかけて押し込み位置に保持するとスイッチ接点がオフし、内部のロック機構9を外してノブ3が飛び出し位置をとるとスイッチ接点がオン状態となるノーマリークローズ型のスイッチである。ロック機構9には、その係止箇所としてロックピン10が設けられ、このロックピン10にスイッチ接点機能を追加する。これにより、ロックピン10が外れる等の故障が生じた際、ノブ3は勝手に飛び出し状態をとってしまうが、この時はロックピン10を構成部品とするロックピン接点31がオフ状態をとるので、操作スイッチ2のスイッチ接点がオフを維持する。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両接点を収容したケース内に潤滑油など異物が侵入することのないようにして、両接点の接離を行わしめることができ、しかも、その両接点の接離がより速やかにできて、スイッチ性能を向上させ得ると共に、それらを両接点の接蝕に有害な摩耗粉を発生させる関係部品の摺接を少なく抑える構造で実現できるようにする。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動接点16を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体23によって、アーマチュア7を設けた可動接点ばね8と共に動かす。その磁気短絡体23の移動による可動接点16の動き(可動接点ばね8の動き)は、一対のヨーク4,5を介して及ぶ磁石6の磁力の変化によるものであり、可動接点ばね8は、これが動くときの支点部分からアーマチュア7を設けた部分までの間に、アーマチュア7から離間して屈曲された屈曲部15を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチにおいて、各種の負荷がスイッチにかかったとしても自身の破損を抑制すると共に、一部が実際に破損した場合におけるスイッチの導通制御の安全性を向上させる。
【解決手段】 第1収納体及び第2収納体を含む外囲部、操作部、第1端子体及び第2端子体の設けられた固定基体、操作部に接続された操作応力伝達部、端子間の電気的な接続を切り換える端子間接続体の設けられ、操作応力伝達部に連動して移動する可動基体を含むスイッチの構成を、第2収納体が自己に形成された第1係止部及び第1収納体に形成された第1被係止部により第1収納体に係止され、また、固定基体が自己に形成された第2係止部及び第1収納体に形成された第2被係止部により第1収納体に係止されており、第2収納体が固定基体と第1収納体との係止が外れた場合に外囲部の外部への端子部の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作力を増大させることなく接触抵抗を増大させることのないスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、円筒状の固定接点2と、固定接点2の中心軸線C方向に固定接点2に対して接近離隔可能な可動接点3とを備えるものであって、可動接点3は、中心軸線Cを含む断面内において、可動接点3の固定接点2に対して離隔する方向に中心軸線Cから離隔するよう傾斜する円錐筒状部3aと、円錐筒状部3aの最外径部から鍔状に径方向に突出する摺動接点部3bを備え、固定接点2と可動接点3が接触しない状態で、摺動接点部3bの最内径部が固定接点2の内径よりも所定距離Dだけ大であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノーマルクローズタイプの押釦スイッチで、構成が簡単で小型化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】可動接点4の外周縁部4aを第1及び第2の固定接点2、3上に載置して第1及び第2の固定接点2、3間を導通させると共に、可動接点4の外周縁部4aより内側で、且つ第1及び/又は第2の固定接点2、3の近傍のハウジング1の収納部1aの内底面に絶縁性の突出部1b、1cを形成し、可動接点4の膨出部が押圧され反転する際には、可動接点4の内面が突出部1b、1cに当接して外周縁部4aを第1及び/又は第2の固定接点2、3から離間させるようにした。 (もっと読む)


【課題】リード線を搭載しながらも薄型化が可能なプッシュスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】
リード線が取り付けられたプッシュスイッチであって、固定接片と端子部からなる導電部材を、熱硬化性樹脂又は耐熱性の熱可塑樹脂によりインサート成形してなるベースを備え、ベースは隔壁で互いに分離された可動接片収容部とリード収容部とを有し、可動接片収容部に、固定接片に電気的接続される可動接片を具備する押ボタンと、押ボタンを原点復帰させるバネが収容され、リード収容部内の端子部に、リード線が半田付けされ、可動接片収容部とリード収容部は、隔壁を介して押ボタンの押圧方向と直交する方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】接点へのシリコーンガスの侵入に起因する導通不良が生じないようにしたストップランプスイッチを提供する。
【解決手段】ブレーキペダルに連結されるシャフト3及び固定接点6A,6Bが配設された第1のケース1と、シャフト3の移動に連動して移動する可動接点8A,8Bを収納する第2のケース2を本体にしてストップランプスイッチ100が構成されている。第1,第2のケース1,2のケース内面または嵌合面には、ストップランプスイッチ100の設置雰囲気内に介在するシリコーンガスを吸着する吸着膜12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】押ボタンスイッチに施錠した錠前の解錠のときの作業性を向上できるようにするため、非常停止用押ボタンスイッチに設けられた施錠穴の回転方向の幅を大きくすることができ、かつこの施錠穴の開放を、押ボタンの押し込みロック位置で確実に行うことのできるシャッタ付きの非常停止用押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュロック・ターンリセット式の非常停止用押ボタンスイッチにおいて、操作部の押ボタンの周壁を囲う周壁を有するベゼルを前記スイッチ部に固定して設け、このベゼルの周壁に錠前を通す施錠穴を形成するとともに、前記押ボタンの周壁に前記操作部のロック位置で前記ベゼルの施錠穴に重なる施錠穴を形成し、前記ベゼルの周壁の内側に軸方向に移動してベゼルの周壁の施錠穴を開閉するシャッタ部材を設けるとともに、前記操作部の押し込み操作および復帰操作に連動してこのシャッタ部材を開閉駆動する開閉機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】機械装置の異常発生時に、押しボタンが押せずに機械装置を緊急停止することができない状態を回避する。
【解決手段】
工場内の機械装置の電力供給を入断する電磁開閉器20のリレー回路に接続され、接離可能な常閉接点となる接点部31を備えた箱形のスイッチケース21内に、円筒形の押しボタン22を押し込み可能に嵌め、この押しボタン22を押し込み操作前の状態に付勢するコイルばね32を設ける。押しボタン22の押し込み操作により接点部31を開いて、電磁開閉器20を開く。押しボタン22に形成した貫通孔34は、押しボタン22を押し込んだ状態に限り、スイッチケース21に形成したカバー24の孔26、26に一致し、ロック孔として一直線上に並ぶ。このロック孔にロックピン35を嵌めると、押しボタン22を押し込み操作前の状態への復帰を規制できる。これにより押しボタン22を押し込み操作した状態に限り、押しボタン22が操作不能となる。 (もっと読む)


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