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Fターム[5G206KS69]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 可動接点のみからなる接点対 (21)

Fターム[5G206KS69]に分類される特許

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【課題】異物検知センサを樹脂製のブラケットに安定して固定することができる異物検知センサの固定構造を提供する。
【解決手段】異物から外力を受けて弾性変形されることにより当該異物を検知する異物検知センサ31の外周面から、支持部41が突出している。樹脂製のブラケット12には、支持部41が貫通する貫通孔26が設けられている。異物検知センサ31と、貫通孔26を貫通した支持部41とが、ブラケット12を貫通孔26の貫通方向の両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】コードスイッチの長尺化を容易に行うことができると共に、信頼性の高い接続を容易に行うことができる接続部材付きコードスイッチを提供する。
【解決手段】コードスイッチ10と、接続部材101と、からなる接続部材付きコードスイッチ101において、コードスイッチ10は、弾性を有する絶縁体チューブ11と、絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11に沿って対向配置される複数の電極線12と、を有し、絶縁体チューブ11の変形で対向する電極線12同士が接触するよう構成され、接続部材101は、コードスイッチ10の端部における絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11の端末部15から一部突出するように挿入された棒状絶縁体17と、棒状絶縁体17の外周に設けられ、コードスイッチ10の複数の電極線12と個々に接触すると共に、端末部15から露出した複数の導体リード層18と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】凹凸面への搭載が可能で搭載自由度が高く、且つ、数メートル以上の長尺化が可能なポジションセンサ用コードを提供する。
【解決手段】復元性ゴム又は復元性プラスチックからなる中空絶縁体11と、絶縁体からなる線状体12の外周に導電性ゴム又は導電性プラスチックからなる導電層13が形成されてなり、相互に電気的に接触しない状態でもって中空絶縁体11の内面に沿って配置された2本の線状抵抗体14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 着座の検出が位置によりばらつくことを抑制することができる着座センサを提供する。
【解決手段】 座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、複数のスリット、及び、スリット36A〜36Eにより互いに空間的に接続される複数の開口34A〜34Fが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられると共に、開口34A〜34Eを介して互いに対向する一対の電極を有する複数の感圧スイッチ40A〜40Fと、を備え、開口34A〜34Fの少なくとも1つは、他の開口と接続されない少なくとも1つのスリットと接続され、それぞれの開口34A〜34Fは、互いに同じ数の前記スリットと接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座検知装置において、荷重検知装置の検出部の厚みや検出面積を変更すること
なく、検出感度を調整する。
【解決手段】着座検知装置30は、車両用シートのクッション部20のクッション部材2
1の下方に配置され荷重情報を検出する1つ以上の検出部41aと、該検出部41aと接
続され検出された荷重情報を出力する出力部と、を有するとともにシート状のメンブレン
スイッチから構成された荷重検知装置40と、クッション部材21を支承する支承部材(
Sばね18)に支持されるとともに検出部41aの下方に配置され該検出部41aを少な
くとも介してクッション部材21からの圧力を受ける受圧部51cを少なくとも有するホ
ルダ50と、検出部41aと受圧部51cとの間に介装されたスペーサ60と、を備えて
いる。 (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】折り返し構造のセンサホルダを採用した場合であっても、センサホルダ内への水分の浸入を抑制する。
【解決手段】センサホルダ50を折り返し構造として、取り付け本体部51およびセンサ保持部58に、第1接触片57a,第2接触片58bおよび第3接触片52aを設け、各接触片57a,58b,52aを、取り付け本体部51とセンサ保持部58との間で弾性変形させた。したがって、取り付け本体部51とセンサ保持部58との間のシール性を確保することができる。センサ保持部58の折り返し部分、つまり浸入経路Pを介してセンサ収容部59に水分が浸入するのを抑制でき、感圧センサ70が水分に曝されるのを抑制して、ひいては長期に亘り感圧センサ70の感度を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】車体の開口部、該開口部を開閉する開閉部材のうちの一方に設けられ、潰れると信号を発し、端部に樹脂のモールド成形がなされるセンサに関し、モールド成形時にセンサ内部に樹脂が流れ込まないセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】端面に開口が形成され、内部に複数の電極線209,211を有し、潰れると信号を発するチューブ状のセンサ本体201と、センサ本体201の開口からセンサ本体201の内部に向かって挿入され、周面がセンサ本体201の内壁面に当接する挿入部303を有し、更に、センサ本体201内部の各電極線209,211が挿通し、各電極線209,211をセンサ本体201の外部へ案内する複数の貫通穴303d,303eが形成されたエンドキャップ301と、センサ本体201の端部及びエンドキャップ301を覆う樹脂モールド部401と、からなる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51内に外側導線54a〜54cを設け、各外側導線54a〜54cの両端側に各外側導線接続部56a,56bを設け、外側導線接続部56aと内側導線55との間に検出用抵抗57を設けた。外側電極51内に各外側導線54a〜54cを並列に設けることができ、各外側導線54a〜54cのうちの1本が断線しても断線していない他の外側導線が導通状態にあるので、このときの電流値(通常電流値)の低下を抑制できる。よって、圧力検知スイッチ50を引き続き利用でき、圧力検知スイッチ50の耐久性を向上させることができる。各外側導線54a〜54cの全てが断線した場合には大きな電流値の低下が生じ、制御装置30によりフェイルセーフモードへ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】湾曲した取り付けステーに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができるセンサホルダの提供。
【解決手段】各芯金部71を連結する連結芯金部72を、取り付けステー13aを挟む一方側に所定量オフセットして設け、感圧センサを収容するセンサ収容部65を、連結芯金部72の変形方向(X軸方向)と直交する連結芯金部72の投影上(Z軸上)に配置した。これにより、感圧センサを引っ張ったり圧縮したりすること無く連結芯金部72の変形に倣って変形させることができるので、湾曲した取り付けステー13aに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】異物の挟み込みを確実に検知することができる挟み込み検出装置を得る。
【解決手段】保持部材34の内周面34Aには、感圧センサ18に向けて凸状の内周突起部110が設けられている。保持部材34が異物により弾性変形した場合に、局部的に感圧センサ18を押圧して変形させることができるため、広い範囲で感圧センサ18を押圧する場合と比較して、挟み込みを検出する検出荷重を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、大きな物体との接触による形状の歪みや検知荷重の増加が生じないタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ51は、可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置してある。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成してある。内側電極53の内部には螺旋状に延びる内側導線55を配置してある。内側導線55のピッチを小さくして内側電極53を収縮自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。2本の外側導線56A,56Bを外側電極52の周方向に等間隔で配置してその間隔P2をスペーサ部材54のピッチP1の1/2に設定してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。外側導線56が内側電極53の軸心に対して360度周回するピッチがスペーサ部材54の内側電極53と外側電極52の間を360度周回するピッチの1/2以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 長期間安定に動作し且つ確実にクリック感を与え得る電子時計の押ボタンスイッチ及びこれを備えた電子時計を提供すること
【解決手段】 電子時計の押ボタンスイッチ1は、手前側に突出する突出位置P1と奥に押込まれた押込み位置P2との間で長手方向Aに往復動可能に支持された棒状体5であって、大径部55、該大径部55よりも奥側に位置する小径部57、及び該小径部57と大径部55とをつなぐ斜面形成部59を備えたもの5と、棒状体5が突出位置P1にある際に該棒状体の小径部57の側面54Aに対面し棒状体5が押込み位置P2にある際に該棒状体5の大径部55の側面に対面する位置において、棒状体5の側面に先端部76が弾性的に押付けられた金属製の側面押えばね7と、棒状体5を突出位置P2に戻す向きA2に該棒状体5に偏倚力を及ぼす金属製の戻しばね6とを有する。 (もっと読む)


【課題】コードスイッチの配線・設置が容易なマットセンサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】荷重が加わるとスイッチングするコードスイッチ(6)が配設されたマットセンサ(1)であって、可撓性を有する上面シート(2)と下面シート(3)との間には、前記荷重により弾性変形する発泡樹脂層(4)が設けられ、少なくとも前記発泡樹脂層(4)には、前記コードスイッチ(6)を収納する収納溝(5)が形成され、前記収納溝(5)の全長又は一部において、前記発泡樹脂層(4)の無荷重時における前記収納溝(5)の少なくとも一部の幅が、無荷重時における前記コードスイッチ(6)の幅よりも小さく、前記収納溝(5)内に前記コードスイッチ(6)を収納することにより、前記発泡樹脂層(4)の前記収納溝(5)部の弾性変形によって前記コードスイッチ(6)を保持する。 (もっと読む)


【課題】 第1スイッチ部と第2スイッチ部とが重ねられた入力装置において、操作押圧力が解除されたときに、上に位置する薄型の第1スイッチ部の接点が互いに離れた状態を維持できるようにした入力装置を提供する。
【解決手段】 操作体4の下に第1スイッチ部10と第2スイッチ部20が設けられ、第1スイッチ部10は可撓性シート11,12と、可撓性シート11,12に形成された接点部15,16を有している。第2スイッチ部20には、湾曲体43の変形により動作するスイッチ機構部40が設けられている。操作体4を強く押圧すると、第1スイッチ部10と第2スイッチ部20の双方が動作する。可撓性シート12の下に補強部23が設けられているため、押圧力が除去されたときに、可撓性シート12が平面状態を維持し、接点部15と16とが確実に離れるようになる。 (もっと読む)


【課題】異物の検知性能を確保しつつもスライドドアの形状に対応して異物検出用のスイッチ本体を配置できる車両用スライドドアの異物挟み込み防止装置を得る。
【解決手段】取付部140の幅方向中間部には長手方向に沿って所定間隔毎に取付孔142が形成される。これらの取付孔142の各々に対応してブラケット146には突起148が形成され、これらの突起148が対応する取付孔142に圧入されてブラケット146にプロテクタ136、ひいては、スイッチ本体82が取り付けられる。ここで、隣り合う取付孔142の間ではスイッチ本体82に曲げ応力にかからない。このため、この部分では異物からの押圧力が作用しなければ、プロテクタ136、ひいては、スイッチ本体82が弾性変形することがなく、スイッチ本体82の異物検知性能を確保できる。 (もっと読む)


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