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Fターム[5G309AA06]の内容

絶縁導体 (4,485) | ワイヤーハーネス (1,083) | 製造 (169) | 端末処理 (111)

Fターム[5G309AA06]に分類される特許

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【課題】シールド部材の固定・一体化にあたり、作業性向上を図ることが可能な、また、部品点数削減を図ることが可能な、さらには、コスト低減を図ることが可能なシールド構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】シールド構造によれば、モーター側接続部42及びインバータ側接続部43に対する筒状の電磁シールド部材40の固定・一体化を樹脂成型にて行っている。具体的には、モーター側接続部42及びインバータ側接続部43を導電性の成型品とし、この導電性の成型品に電磁シールド部材40の端末部を一体化するにあたり、一体成型を行っている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスにおける所期の止水性能を維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、複数の電線1aを束ねて構成され、長手方向の一部に止水剤30が付着された止水部1cが設けられたワイヤーハーネス本体部1bを備えている。また、ワイヤーハーネス本体部1bのうち止水部1cを含む領域に巻回され、ワイヤーハーネス本体部1bに巻回された状態で内周側を向く面であって止水部1cと対応する領域に止水剤30を貯留可能な凹部24が形成された止水シート20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なフレキシブルハーネスでありながら、従来のレセプタクルを用いずにフレキシブルハーネスの導体パターンの端部を電気・電子部品の電極パッドに安定して接触させることができるフレキシブルハーネスおよびそれを用いた電気的接続部品を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレキシブルハーネスは、電気・電子部品の電極パッドに対して着脱可能なフレキシブルハーネスであって、可撓性を有する絶縁フィルムと前記絶縁フィルム上に形成された導体パターンと前記導体パターンの端部の接点領域に形成された接点部材とを具備し、前記接点部材は弾性変形可能な樹脂をコアとし前記コアが導電層で被覆されたボール形状を有し、前記電極パッドに対して押圧により固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジョイント部7が形成された電線束9A及びジョイント部7を覆う絶縁カバー部材1を備えるワイヤハーネス2において、絶縁カバー部材1の取り付け作業の負荷を軽減し、さらに好ましくは絶縁カバー部材1のコストを低減すること。
【解決手段】絶縁カバー部材1は、樹脂材料がキャップ状に成形された可撓性を有する部材である。絶縁カバー部材1の筒状部11における結束材が巻き付けられる部分に、絶縁カバー部材1の長手方向(X軸方向)に直交する高さ方向(Z軸方向)において内側面及び外側面の両方で他の部分と段差をなしてくびれたくびれ部111が形成されている。くびれ部111の内側面は、高さ方向の寸法がジョイント部7の高さ方向の寸法よりも小さく、かつ、幅方向(Y軸方向)の寸法が第一電線束9Aの幅方向の寸法よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁電線の電線導体と端子金具との電線接続部の防食性能が優れている、防食剤、端子付き被覆電線、及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】被覆電線2の端末の絶縁体4が皮剥ぎされて露出した電線導体3と端子金具5が電気的に接続されている電気接続部6を、エポキシ樹脂を主成分としチオール系硬化剤を含む防食剤の硬化物7により被覆して端子付き被覆電線1とし、該端子付き被覆電線1を用いてワイヤーハーネスを構成した。 (もっと読む)


【課題】高靭性及び高導電率であるアルミニウム合金、アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス、並びにアルミニウム合金線の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金線は、Feを0.005質量%以上2.2質量%以下含有し、残部がAl及び不純物からなる。更に、質量%で、Mg、Si、Cu、Zn、Ni、Mn、Ag、Cr、及びZrから選択される1種以上の添加元素を合計で0.005質量%以上1.0質量%以下含有してもよい。このAl合金線は、導電率が58%IACS以上であり、かつ伸びが10%以上である。このAl合金線は、鋳造→圧延→伸線→軟化処理という工程を経て製造される。軟化処理を施すことで、伸びや耐衝撃性といった靭性に優れるため、ワイヤーハーネスを組み付ける際に端子部近傍で電線が破断することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】設備費を抑えつつ容易に処理することができ、しかも、装置の小型化及び自動化が容易な止水処理方法、ワイヤハーネス、止水材注入装置及びワイヤハーネスの製造装置を提供すること。
【解決手段】芯線12の周囲を外被13で覆った電線11の一端11aに圧着端子14が接続されたワイヤハーネス10の止水処理方法であって、電線11の一端11aにおける端面から芯線12間へ止水材を注入する止水材注入工程と、電線11の一端11aにおける外被13を切断除去して芯線12を露出させる皮むき工程と、芯線12を露出させた電線11の一端11aに圧着端子14を圧着して取り付ける端子圧着工程と、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化樹脂を全体的に硬化させること。
【解決手段】スプライス止水構造部10は、複数の電線20において絶縁被覆24の一部分が剥離されて露出した芯線22の一部分同士が接合されて形成されたスプライス部28を止水した構成である。このスプライス止水構造部10は、スプライス部28と露出芯線部23と被覆部25とを有する複数の電線20と、複数の電線20における被覆部25の露出芯線部23寄りの部分で、被覆部25同士の隣接箇所の少なくとも一箇所に介在し、紫外線透過性を有する線間透過部30と、紫外線硬化樹脂を含む止水剤により形成され、スプライス部28と、露出芯線部23と、被覆部25における線間透過部30が介在する部分の少なくとも一部分とを含む範囲を覆う第1止水部40と、第1止水部40を覆う筒状に形成され、紫外線透過性を有する第2止水部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より高い止水性を有するケーブルアセンブリ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のケーブルアセンブリ1は、複数のケーブル10と、複数のケーブル10が挿通される防水チューブ20と、防水チューブ20の少なくとも一端、及び、防水チューブ20から露出する一端近傍における複数のケーブル10にインサート成型され、当該一端及び一端近傍を包囲して固定するシール部材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えるとともに作業性を向上させることが可能なジョイントコネクタおよびこれを含むワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】アース用ジョイントコネクタ1は、複数の電線用端子20と、電線側端子部32、アース側端子部34およびこれらを連結する段差部36を有するアース用導体30と、アース用導体挿入口40aおよび電線用端子挿入口40bを有するコネクタハウジング40と、止水テープ60とを備えている。止水テープ60は、アース用導体挿入口40aに電線側端子部32が挿入され、かつ、電線用端子20が端子収容室44に収容された状態で、アース用導体挿入口40aおよび電線用端子挿入口40bに外側から貼り付けられることにより、アース用導体挿入口40aおよび電線用端子挿入口40bを液密的にシールし、段差部36の第1屈曲部36aを止水テープ60によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動する振動体の振動により、樹脂を適切に溶融させて電線とハウジングとの間を樹脂封止することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、電線31〜33と、雌側ハウジング20を有する雌側コネクタ2とを備え、雌側ハウジング20は、電線31〜33を挿通させる挿通孔21aが形成された気密ブロック21を有し、気密ブロック21に、挿通孔21aに連通して挿通孔21aと電線31〜33との間の空間21bを樹脂封止するための溶融樹脂214aを流動させる流路213を形成すると共に、流路213に面して溶融樹脂214aとなる溶融部214を一体に形成し、気密ブロック21と相対移動するホーン5を溶融部214に接触させ、ホーン5の超音波振動による発熱によって溶融部214が溶融した溶融樹脂214aを空間21bに流し込んで挿通孔21aと電線31〜33との間を樹脂封止してなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを小さく束ねて搬送できるとともに、当該ワイヤハーネスを解くときの電線部の絡まりを防止できるコネクタ及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、コネクタハウジング21における上壁23の外面23aに設けられた結合部30と、当該コネクタハウジング21における外面23aと対向する下壁24の外面24aに設けられた被結合部40と、を備え、そして、結合部30が、他の機能コネクタ20における被結合部40と結合可能及び結合解除可能に形成されているので、結合部30及び被結合部40によって機能コネクタ20同士を互いに結合して一体にまとめることができるとともに、結合解除してばらすことができる。 (もっと読む)


【課題】外力に対する保護機能を有するとともに、搬送の際の省スペース化を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、高圧シールド電線15と、この高圧シールド電線15の外装部材及び保護部材となる導電路保護部材16と、導電路保護部材16を覆う被覆部材17とを備えて構成されている。導電路保護部材16は、金属線材22を螺旋状に巻回することにより形成されている。このような導電路保護部材16は、可撓性を有している。可撓性を持たせるにあたっては、金属線材22の隣り合う側部同士を接触させるように金属線材22を螺旋状に巻回する工法が採用されている。金属線材22は、第一金属線材23及び第二金属線材24から構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗布性がよく防食性能に優れた防食剤、これを用いた端子付き被覆電線およびワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】本発明は、湿気硬化型のウレタン系接着性樹脂を含むことを特徴とする防食剤に関する。また本発明は、導体を絶縁被覆で被覆してなる被覆電線と、被覆電線の端末において露出する露出導体に接続される端子金具と、を備え、露出導体と端子金具とを電気的に接続する電気接続部が、湿気硬化型のウレタン系接着性樹脂の硬化により形成される硬化物により覆われていることを特徴とする端子付き被覆電線、および、端子付き被覆電線を備えるワイヤーハーネスに関する。 (もっと読む)


【課題】複数本並列している極細金属線を同時に容易に扁平化するための治具、先端部が扁平化された極細金属線、扁平化された複数の極細金属線上に導電性ペーストを付着させる極細金属線加工装置、及び、この加工装置を用いる極細金属線の加工方法を提供する。
【解決手段】複数のV溝が一方向に並列して設けられているプレス定盤、前記V溝と咬合するクサビ状突起が一方向に複数並列して設けられているプレスヘッドからなり、前記クサビ状突起の先端、又は前記クサビ状突起の先端及び前記V溝の底面に平面部を有することを特徴とする極細金属線扁平化具、この極細金属線扁平化具を用いて製造することができる先端部が扁平化された極細金属線、前記極細金属線扁平化具を含む極細金属線加工装置、前記極細金属線加工装置を使用する極細金属線の加工方法。 (もっと読む)


【課題】電線束の断線を防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電線束10の一方端部及び他方端部には、弱振動箇所に固定される第1圧着端子11及び強振動箇所に固定される第2圧着端子12がそれぞれ圧着される。第2圧着端子12は、電線束10における、電線被覆材で覆われていない剥き出しの他方端部の先端部分に対して圧着されるワイヤバレル121と、当該他方端部の他の部分に圧着されずに当該他の部分を取り囲むインシュレーションバレル122とを有する。断線防止部材13は、第1圧着端子11及び第2圧着端子12が取り付けられた電線束10において、第2圧着端子12の所定箇所から、第1圧着端子11及び第2圧着端子12が取り付けられていない部分の所定箇所までの被覆対象部分200を不織部材が覆った状態で当該不織部材がホットプレスされることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】車載用ハーネスにおいて、車載部品の隙間から見えたとしても、美観を維持し、対向車の光の乱反射を防止し、しかも、部品設計の自由度低下をなくす。
【解決手段】車載用ハーネス1は、車載用電源装置3と車幅灯22とを接続する給電用の電線と、その電線を覆うシールド線と、シールド線に装着されたチューブ25aとを備える。チューブ25aは、シールド線の一部の外郭を覆い、シールド線に固定されている。それにより、チューブ25aを車載部品の隙間27に対応する位置に予め配置することによって、隙間27から見えたとしても、シールド線を隠すことができる。従って、車載用ハーネスを目立ち難くすることができ、美観を維持できる。また、シールド線による対向車の光の乱反射を防止できる。しかも、美観維持と乱反射防止を図るのに必要な作業は、チューブ25aのシールド線への装着だけ済み、灯具等の部品設計の自由度が低下しなくなる。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用環境においても十分な防水性を発揮することが可能な自動車ハーネスを提供すること。
【解決手段】シール材によって導体間を埋めた防水構造を有する自動車ハーネスであって、導体と絶縁被覆からなる複数本のアース配線と、複数本のアース配線から絶縁被覆を除去して露出した導体部分を複数本束ねた集中ジョイント部と、シール材と、から構成され、シール材は、25℃における硬化時の弾性係数が0.55〜0.72MPaの範囲である液状シリコーンゴムからなり、シール材が導体と絶縁被覆とを連続的に覆うように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電線の芯線同士を接続する際に、位置揃え作業をなるべく容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】電線集合体10は、芯線13Aa、13Abを有する複数の電線12Aと、芯線13Bを有する少なくとも1つの電線12Bとを備える。複数の芯線13Aa、13Ab同士が第1接合部分14で接合されている。複数の芯線13Aa、13Abうちの一部の芯線13Aaと芯線13Bとが、第1接合部分14に対して前記一部の芯線13Aaの長手方向に沿って異なる位置の第2接合部分16で接合されている。 (もっと読む)


【課題】 多数の電線であってもフラットに接合することが可能な電線導体部の溶接方法等を提供する。
【解決手段】 電線7は、ステージ3の同一面上にフラットに併設される。この際、隣り合う電線導体部9同士が接触するように、冶具等で電線導体部9が挟み込まれる。また、電線導体部9の先端が後述するレーザの相対移動方向に沿って揃えられて配置される。また、電線導体部9の端部(接合部)は、溝5の上にはみ出すように配置される。この状態で、高エネルギー密度ビームであるレーザ11が照射される。この際、レーザ11のレーザビーム照射軸12が、電線導体部9の端部から所定の位置となるようにする。レーザ11を照射した状態で、ステージ3を電線7の併設方向に移動させるか、またはガルバノスキャナを用いてレーザビームを遠隔装置によりライン照射する。すなわち、レーザ11の照射位置がステージ3(電線7)に対して相対的に移動する。 (もっと読む)


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