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Fターム[5G357DC12]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の取付 (1,069) | 車両、船舶などへの取付 (825)

Fターム[5G357DC12]に分類される特許

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【課題】より低コストで、電線を露出させずに安定して覆いつつ、その経路を一体に維持できる技術を提供する。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブ2は、コルゲートチューブ3と、経路維持部材4とを備える。経路維持部材4は、長手方向に沿って形状を維持するように形成された長尺部材であり、その長尺方向に沿って形成された一対の凹溝部401,401にコルゲートチューブ3のスリット33の両側の端縁部が収容された状態で、コルゲートチューブ3の長手方向に沿って取り付けられる。凹溝部401の一対の側壁面420,430のうち、スリット33の両側の端縁部の外側部分を覆う側壁面420が、凹溝部401の延在方向に沿って凸条部51と凹条部52とが交互に繰り返して形成された波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧であることを認識させるためとして、この処理工程の簡素化を図ることが可能な、また、コスト低減を図ることが可能な、さらには、品質向上を図ることが可能な、自動車用高圧ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】自動車用高圧ワイヤハーネスであるワイヤハーネス9は、一又は複数本の高圧電線18と、この高圧電線18の外装部材となる金属管体16とを備えて構成されている。金属管体16の外面側には、高電圧であることの認識が可能な高電圧認識部品17が後付けにより設けられている。高電圧認識部品17は、金属管体16の外周方向に巻き付く形状、且つ、金属管体16から脱落しない形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】なるべく低コストで、ワイヤーハーネスの経路規制を行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設される複数の本体部材10を備えている。また、複数の本体部材10のうちの隣り合う本体部材10が任意の角度をなすように連結可能な連結部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド効果を確保しつつ、ワイヤハーネスの軽量化と車両の軽量化を図ることができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス11は、一又は複数本の導電路となる高圧電線19と、この高圧電線19を収容し且つシールド機能を有するパイプ状の保護部材20とを備える。保護部材は、導電性を有する樹脂組成物からなり、保護部材の外面を絶縁性を有する樹脂被覆部で覆うと共に、保護部材の端末を露出してシールド部材22と接続する構成。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの分岐線部分を、経路維持部材に沿って配設した状態に容易に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付ワイヤーハーネス10は、幹線部分14と分岐線部分16とを有するワイヤーハーネス本体部12と、幹線部分14の経路を規制する幹線経路規制部分24と、幹線経路規制部分24から分岐するように形成され、分岐線部分16の基端側部分の経路を規制する分岐線経路規制部分26とを有する経路維持部材20とを備える。幹線部分14が幹線経路規制部分24に沿って配設されると共に、分岐線部分16の基端側部分が分岐線経路規制部分26に沿って配設された状態で、分岐線部分16の基端側部分及び分岐線経路規制部分26を含むように、筒状部材30が分岐線部分16に被せられ、この筒状部材30のうち幹線部分14とは離れた側の端部が固定部材40によって分岐線部分16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ドア内において水が溜まるのを抑制すること。
【解決手段】ワイヤーハーネス配索構造部30は、ワイヤーハーネス1を車両のボディ10とドア20との間で配索するものである。ワイヤーハーネス配索構造部30は、一部分がボディ10に支持され、ワイヤーハーネス1を含む配線部40と、配線部40が挿入される挿入口部68と、配線部40におけるワイヤーハーネス1を迂回可能な余裕空間を有して収容する余長吸収部62と、余長吸収部62の下部に形成された水抜孔部82とを有し、ドア20のドアトリム26とドアインナーパネル22との間で、水抜孔部82が、ドアインナーパネル22に形成された車内側から車外側に貫通する貫通孔部231に対して鉛直方向上方に重複する位置に配設されるプロテクタ60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの放熱性の低下の防止と配索性の向上とを両立させる。
【解決手段】三本のパワーケーブル30a,30b,30cを扁平な面に沿って並べ(図(a))、その状態で外周を編組線32で覆ってから(図(b))、編組線32を折り曲げて三本のパワーケーブル30a,30b,30cがハーネス断面で三角形の各辺に相当する位置に並ぶ三角形状に配置された構造とするから(図(c))、編組線32の熱伝導により三角形状の内部の熱を外部に放出して放熱性が低下するのを防止すると共にコンパクトな構造として配索を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】スリットを挟む両端縁部のずれを抑制しつつスリットを閉じる作業をなるべく容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】コルゲートチューブ20は、筒状に形成され、その長手方向に沿って環状凸部22と環状凹部24とが交互に形成されると共に、その長手方向に沿ってスリットSが形成されたコルゲートチューブ本体部21と、コルゲートチューブ本体部21のうちスリットSを挟む両側縁部の一方側に設けられた複数の第1延出片30と、両側縁部の他方側に設けられた複数の第2延出片40とを備える。複数の第1延出片30と複数の第2延出片40とが、コルゲートチューブ本体部21の長手方向において互いに異なる箇所でコルゲートチューブ本体部21の内周側に配設された状態で、スリットSが閉じられる。また、複数の第1延出片30と複数の第2延出片40とのうちの少なくとも1つは、平らな形状のフラット片30Aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造でワイヤーハーネスの経路規制を行うこと。
【解決手段】経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の経路規制を行うための部材である。この経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の配索経路2に沿った長尺形状に形成され、複数の板状の規制片部22を有し、延在方向に直交する断面視において少なくとも1組の規制片部22が交差する経路規制部20を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを保護及び経路規制しつつ車両に取付けるための構成を、より少ない簡易な構成で実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、ワイヤーハーネス本体部12を保護する保護部材20とを備える。保護部材20は、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された内周側保護部分22と、不織部材が前記内周側保護部分22の延在方向の一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された外周側保護部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1において、枝線保護部20は、電線束9における幹線部91が挿入される溝を形成する幹線保護部10と一体に形成され、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には第一突起部51及が形成され、枝線保護部20の溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には第二突起部52が形成されている。合計3つ以上の第一突起部51及び第二突起部52は、溝23内で突起し、溝23に沿う方向において交互に間隔を空けて並んで形成され、枝線部92を蛇行する状態に押し曲げる。 (もっと読む)


【課題】多相ケーブルへの多相ケーブル用プロテクタの取り付けに要するコストの削減や、取付性、汎用性の向上を図りつつ、多相ケーブルに対する多相ケーブル用プロテクタの回転を良好に抑制する。
【解決手段】多相ケーブル用プロテクタ70を三相ケーブル60に取り付けるに際しては、凸部75が三相ケーブル60のシールド部材61を介して複数の電線60u,60vおよび60wのうちの互いに隣り合う2本の間に入り込むようにプロテクタ本体71の内周面71aをシールド部材61の外周面に押し当て、各バンド挿通部73に挿通された結束バンド80によりプロテクタ本体71を三相ケーブル60に締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】不織布をホットプレスすることによって形成された保護部材において、部分的に曲げ容易な部分を形成した場合に、良好な耐摩耗性を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、保護部材20とを備える。保護部材20は、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された経路規制部分22と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の延在方向に沿って経路規制部分22の隣で前記ワイヤーハーネス本体部12を覆うことにより形成され、経路規制部分22よりも曲げ容易でかつ経路規制部分22よりも凹んだ曲げ許容部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易な構成で、ワイヤーハーネスの経路規制及び異音対策を可能にすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮度合でホットプレスされた第1圧縮部分22と、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮部分22よりも突出しかつ前記第1圧縮度合よりも低い第2圧縮度合でホットプレスされた第2圧縮部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1の枝線保護部20は、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には、溝23内で枝線保護部20側から起立して第一の側へ傾斜する板状の第一傾斜板部511を有し、弾性変形する第一弾性板部51が形成されている。溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には、溝23内で枝線用蓋部32側から起立して第二の側へ傾斜して第一傾斜板部511に対向する板状の第二傾斜板部611を有し、弾性変形する第二弾性板部61が形成されている。2つの傾斜板部511,522は、枝線部92を2箇所で押し曲げつつそれら2箇所の間の部分を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド機能の他に外装部材としての機能も有する編組を提供する。また、このような編組を構成に含むワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】電磁シールド機能と外装部材の機能を有するために、編組40はこれを構成する素線として次の三種類を含むものとする。すなわち、導電性を有し且つ芯線となる金属素線44と、少なくとも耐摩耗性を有し且つ金属素線44の外側を囲うように配設される複数の樹脂素線45と、導電性を有し且つ樹脂素線45とともに配設されて金属素線44に接するドレン用金属素線46の三種類を含むものとする。編組40は、素線束43を多数用い、この素線束43同士におけるドレン用金属素線46同士を接触させるように編んで形成される。 (もっと読む)


【課題】複数のコルゲートチューブで外装した配線材を通すプロテクタの幅を拡げないようにする。
【解決手段】電線にコルゲートチューブを外装した3本以上の配線材を位置決め保持して挿通するプロテクタであって、底壁と両側壁とを備えたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の底壁と対向する開口に被せる蓋を備え、前記プロテクタ本体の長さ方向両側の入口および/または出口に、前記複数の各コルゲートチューブの谷部の一部に周縁が嵌合する位置決め用の嵌合溝を設け、該嵌合溝のうち2本の前記コルゲートチューブ用の嵌合溝は前記開口側に並列に設ける一方、他のコルゲートチューブ用の嵌合溝は、前記開口側の嵌合溝の奥側を凹設してU字状溝とし、または前記開口側の2つの嵌合溝の間の奥側に連続して円弧状に凹設した斜め奥側円弧状溝として設けている。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体の回転を抑制することができるコルゲートチューブを提供することにある。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるためのクランプ12と、を備え、クランプ12は大径円筒部18を介して対向する一対の第1突出部36と、一対の第1突出部36間に、第1突出部から前記円筒孔の軸方向に突出する少なくとも一対の第2突出部38と、を有し、一対の第2突出部38間には、空隙が設けられているコルゲートチューブを用いる。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド機能の他に外装部材としての機能も有する編組を提供する。また、このような編組を構成に含むワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】編組40は、ハイブリッド自動車1に配索されるワイヤハーネス32用のものである。また、多数の極細の素線を筒状に編んでなるものである。編組40は、導電性を有する金属製の金属素線43と、耐摩耗性等を有する合成樹脂製の樹脂素線44の二種類を含んでおり、金属素線43からなる部分で電磁シールド機能を発揮させる一方、樹脂素線44からなる部分で耐摩耗性及び耐衝撃性を確保している。 (もっと読む)


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