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Fターム[5G357DD02]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の種類 (1,999) | 非可撓性のもの (253)

Fターム[5G357DD02]に分類される特許

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【課題】接着テープ等を用いることなく、ワイヤハーネスのターミナル近傍を保護すると共にメンテナンスも容易なものとする。
【解決手段】円管状でワイヤハーネス20のターミナル22近傍の露出が必要な部分以外の部分を覆うメイン保護チューブ30に円管状でワイヤハーネス20のターミナル22近傍における露出部分の長さより若干短いサブ保護チューブ32を重ねた状態でターミナル22をコネクタ10に接続し、メイン保護チューブ30との重なりが完全に解除するまでサブ保護チューブ32をターミナル22側にスライドさせ、その状態でメイン保護チューブ30とサブ保護チューブ32とが所定角θ以上の角度で折れ曲がってメイン保護チューブ30の端部がサブ保護チューブ32の端部の内側に嵌合した状態とする。 (もっと読む)


【課題】上側シールドコネクタと下側シールドコネクタを繋ぐ導電部による作業中の倒れの問題を解消して組み付け時の作業性の向上を図る。
【解決手段】下方に位置する第1の機器M1に下向きに接続される下側シールドコネクタ22と、上方に位置する第2の機器M2に横向きに接続される上側シールドコネクタ23,24と、それらを繋ぐ電線及び電線を包囲する編組からなる屈曲性を有した導電部30と、を備えたシールド接続ユニット20において、導電部の少なくとも一部の屈曲性を確保した状態で導電部を外側から包囲して保護する硬質のプロテクタ31,32を備え、プロテクタの下部に、下側シールドコネクタを第1の機器に接続した際に、第1の機器側に設けた支持部Wに干渉することで、プロテクタで保護された導電部の屈曲による導電部及び上側シールドコネクタの一定以上の倒れを防止する干渉部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】成形ワイヤーハーネス用金型の小型化・使用効率の向上が可能な技術を提供する。
【解決手段】成形ワイヤーハーネス1は、ワイヤーハーネス80を所要の配索形状に樹脂モールドした樹脂モールド部10を有している。樹脂モールド部10は、ワイヤーハーネス80の幹線70を覆うモールド本体部20と、幹線70から分岐する枝線75を覆うモールド枝線部40とを備えている。モールド枝線部40は、樹脂モールドされる時点では、モールド本体部20と、分離用接続部50によって一体に構成される。使用される場合に、分離用接続部50で分離することで、枝線75のモールド枝線部40が自由に配置される。 (もっと読む)


【課題】なるべく低コストで、ワイヤーハーネスの経路規制を行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設される複数の本体部材10を備えている。また、複数の本体部材10のうちの隣り合う本体部材10が任意の角度をなすように連結可能な連結部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1において、枝線保護部20は、電線束9における幹線部91が挿入される溝を形成する幹線保護部10と一体に形成され、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には第一突起部51及が形成され、枝線保護部20の溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には第二突起部52が形成されている。合計3つ以上の第一突起部51及び第二突起部52は、溝23内で突起し、溝23に沿う方向において交互に間隔を空けて並んで形成され、枝線部92を蛇行する状態に押し曲げる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造でワイヤーハーネスの経路規制を行うこと。
【解決手段】経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の経路規制を行うための部材である。この経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の配索経路2に沿った長尺形状に形成され、複数の板状の規制片部22を有し、延在方向に直交する断面視において少なくとも1組の規制片部22が交差する経路規制部20を備える。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1の枝線保護部20は、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には、溝23内で枝線保護部20側から起立して第一の側へ傾斜する板状の第一傾斜板部511を有し、弾性変形する第一弾性板部51が形成されている。溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には、溝23内で枝線用蓋部32側から起立して第二の側へ傾斜して第一傾斜板部511に対向する板状の第二傾斜板部611を有し、弾性変形する第二弾性板部61が形成されている。2つの傾斜板部511,522は、枝線部92を2箇所で押し曲げつつそれら2箇所の間の部分を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】多相ケーブルへの多相ケーブル用プロテクタの取り付けに要するコストの削減や、取付性、汎用性の向上を図りつつ、多相ケーブルに対する多相ケーブル用プロテクタの回転を良好に抑制する。
【解決手段】多相ケーブル用プロテクタ70を三相ケーブル60に取り付けるに際しては、凸部75が三相ケーブル60のシールド部材61を介して複数の電線60u,60vおよび60wのうちの互いに隣り合う2本の間に入り込むようにプロテクタ本体71の内周面71aをシールド部材61の外周面に押し当て、各バンド挿通部73に挿通された結束バンド80によりプロテクタ本体71を三相ケーブル60に締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 開口が予め開設されることなく、必要な箇所のみに開口を工具を使用することなしに開設することができ、しかもバリが残らないケーブルダクト本体とする。
【解決手段】 収納したケーブル(図示省略)を外部に引き出すための開口114が側面部110に形成されるケーブルダクトであって、前記側面部110には前記開口114に対応した折取溝111が予め形成されており、この折取溝111の内側部分112を除去して前記開口114を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの配策経路に直線区間があるものにあって、配策作業性が良いワイヤーハーネスの配策構造を提供する。
【解決手段】電線Wの外周にコルゲートチューブ1を配置したワイヤーハーネスWHを、曲線区間と直線区間を有する配策経路に沿って配策するワイヤーハーネスWHの配策構造であって、コルゲートチューブ1は、周方向の凸部と凹部が軸方向に交互に配置された蛇腹状管部2,3と、軸方向にストレートな壁部が軸方向に配置され、中間位置に屈曲性に優れた補助蛇腹状管部5が介在された直線管部4とを備え、曲線区間には蛇腹状管部2,3を、直線区間には直線管部4を配置した。 (もっと読む)


【課題】コーナーの近傍に配置され、配管を覆って保護するコーナー用化粧カバーにおいて、全長の長短にかかわらず見栄えを良くする。
【解決手段】貫通孔13の周囲を覆う貫通孔カバー片2と、配管のうち第2の壁W2に沿う部分を覆うコーナーカバー片3とが、両者の長手方向(矢印A、B方向)の全長を調整可能に接続されている。貫通孔カバー片2の第1縦壁部23の裏面には、凹凸形状の係止部が、貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3の長手方向に所定の長さにわたって形成されている。コーナーカバー片3の第2縦壁部33の表面には、係止部に嵌合して係止する被係止部が形成されている。貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3が最長状態で固定されたときに、被係止部が第1縦壁部23に覆われて隠れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】施行現場での作業性を高めながら第1被取付け面から第3被取付け面までの段差に対する適用範囲を拡大する。
【解決手段】出隅部を構成する二つの第1・第2被取付け面の少なくとも一方に固定される第1取付け基材2と、入隅部を構成する二つの第2・第3被取付け面の少なくとも一方に固定される第2取付け基材3と、第1取付け基材2との間で出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材2に外方側から脱着可能に取付けられる第1カバー4と、第2取付け基材3との間で入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材3に外方側から脱着可能に取付けられる第2カバー5とが備えられ、第1カバー4と第2カバー5との相対向する接続端部の少なくとも一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバー4に伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の損傷のおそれを軽減して、より安定的な固定力を発揮することの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】第一部材12の外壁20から突出されて該外壁20との間に挿通孔30を形成する挿通係合枠24と、第二部材14に設けられて該挿通孔30に挿通されることにより該挿通係合枠24と係合する係合部38とを含んでロック機構16を構成すると共に、該係合部38に形成された一対の係止突片40a,40bの係止爪50,50を、該挿通係合枠24における該外壁20への連結部26,26で係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉に伴うワイヤハーネスの屈曲耐久性を向上させると共に、スムーズなハーネス余長吸収を行わせる。
【解決手段】車体15に回動自在に設けたドア1に沿って車体側からワイヤハーネス3をドアの閉時において略横S字状に配索し、ドアの前部寄りにおいてワイヤハーネスを保持手段で上下方向回動自在に且つ前後方向進退自在に保持し、ドアの開閉時に略横S字状のハーネス部分の伸縮でハーネス余長を吸収する。保持手段は、ドア1の固定部8に回動且つスライド係合する可動部11を有したハーネス挿通用のプロテクタ7を含む。ワイヤハーネス3をドア1の後部側に回転自在又は回転不能な固定部材20で保持した。 (もっと読む)


【課題】
地中に埋設された電力用,通信用等のケーブルを建屋の外壁面に沿って立上げ外壁面に設けられた引込窓から建屋の内部に引込む際に使用されるケーブル配線用ダクトについて、建屋の外壁面にケーブルを整列させた状態で配線するためにコンパクトに設備することができ、ケーブルの配線作業に容易性が充分に確保され得るようにする。
【解決手段】
ケーブルを整列された状態で建屋Bの外壁面に配線するための薄箱形の本体部1と、ケーブルの配線方向が変換される地中からの立上部分と建屋Bの内部への引込部分とにケーブルの湾曲を収容するためのコーナ部2,3とを備えている。コーナ部2,3は本体部1からの突出の容積を削減するテーパ21a,31a,31bを有した形状とされケーブルの配線の後に後付けで本体部1に固定される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの固定作業とアース線のアース作業とを容易に行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定装置の一例であるプロテクタ20は、車体に突設された導電性を有するブラケット板10にワイヤーハーネスWHを固定する。プロテクタ20は、ハーネス保持部24と、ハーネス保持部24に一体的に設けられ、ブラケット板10を挿入可能なブラケット板挿入部30とを有するワイヤーハーネス保持固定部材22と、アース線18が接続されるアース線接続部42と、ブラケット板挿入部30に保持可能に形成され、ブラケット板挿入部30に保持された状態でブラケット板挿入部30に挿入されたブラケット板10に電気的に接触可能なブラケット板接続部46とが導電性材料によって一体形成されたアース線中継接続部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロテクタのコンパクト化の要請に応じつつ、プロテクタに対する電線の固定を、小さい作業負担で簡易に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】固定具22は、電線束1の枝線部を挿通させる溝を形成する本体部材221と、ヒンジ部223を介して本体部材221と連結された蓋部材222とを備える。固定具22には、その内部空間の延在方向に沿って交互に配置された本体側リブ41および蓋側リブ42と、内部空間の開口端面において電線束1を両側から挟み込む一対の挟持部311,311とをさらに備える。筒体の内部空間の延在方向からみて、蓋側リブ42の縁が、2個の山部を有する波形状とされており、2個の山部のうちヒンジ部223の側に形成された山部が他方の山部よりも低く形成される。 (もっと読む)


【課題】連結された部分がプロテクタの収容空間に露出することを抑えられるプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】第1プロテクタ部分10aは、第1本体部分15aと、第1本体部分15aの外周部分に設けられた第1連結部16aと、を有する。また、第2プロテクタ部分10bは、第2本体部分15bと、第2本体部分15bの外周部分に設けられるとともに第1連結部16aに連結可能な第2連結部16bと、を有する。第1連結部16aと第2連結部16bとが連結されることで、第1プロテクタ部分10aと第2プロテクタ部分10bとが連結されてプロテクタ10が形成される。 (もっと読む)


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