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Fターム[5G367AD09]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | 鉄塔、電柱に用いる付属品 (233) | 動植物からの防護のためのもの (46)

Fターム[5G367AD09]に分類される特許

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【課題】架台に猫などの動物が昇塔することを防止する昇塔防止装置を提供する。
【解決手段】昇塔防止装置10は、外形が矩形の基礎面の四隅から立脚する主柱材5a、及びこれらの主柱材5aを結合すると共に、略等間隔に配置された複数の水平材5bで四角柱状に骨組みされ、上部に断路器7を搭載する架台5に猫などの動物が昇塔することを防止する。昇塔防止装置10は、L字状に屈曲された一対の垂直パネル1・1と矩形状の仕切り板2を備える。一対の垂直パネル1・1は、架台5の隣接する外面を囲うように、架台5の上部に配置される。仕切り板2は、一対の垂直パネル1・1の下縁と略一致するように水平状態に配置され、架台5の内部を上下に仕切っている。昇塔防止装置10は、架台5の外部及び内部から猫などの動物が上部に昇塔することを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】電柱などの高所に作られた鳥の巣を砕くことなく撤去することができるようにする。
【解決手段】鳥の巣Xを掬える長さを有し、互いの他端部が接離するように、一端部が連結される上爪2および下爪3を備え、さらに、上爪2および下爪3と同一長さの爪部材11,12が同一方向に並列される爪ユニット10を、上爪2および下爪3に取り付けるとともに、上爪2および下爪3の接離動作に応じて、爪部材11,12の互いの対向面12a,11aに対して進退するように、爪部材11,12の内部に補助爪15を配置する。 (もっと読む)


【課題】電柱の支線に対し蔓巻防止装置を少ない労力で簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】半筒状体1a,1bが蝶番部2を介して開閉可能に設けられているとともに内面に凹溝4a,4bが形成された防止具本体1と、固定体20とからなり、該固定体には支線40を挟着固定する挟着機構30が設けられ、一方の半筒状体1aに支線40に引っ掛け得るフック11aを設け、該半筒状体1aと固定体20との互いの分離を不能にする仮係止手段41を設け、フック11aを支線に引っ掛けた状態で挟着機構30を操作することにより固定体20を支線40に固定し、その状態で半筒状体1aに他方の半筒状体1bを合着させるとともに仮係止状態を解除する。これにより防止具本体1が固定体20に支持された状態にて支線40の外周に回転自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】防止具本体が強風によってずり落ちたり舞い上がるおそれをなくし、常に適切な高さに保持されるようにすると共に、支線への取付作業、メンテナンス作業が容易な蔓巻防止装置を提供する。
【解決手段】一対の半筒状体1a,1bが一側縁の蝶番部2を介して開閉可能に設けられていると共に両半筒状体の相対する内面に支線40をガイドする凹溝4a,4bが形成された防止具本体1と、一対の半割体20a,20bが一側縁の蝶番部21a,21bを介して開閉可能に設けられていると共に支線40を挟着固定する挟着機構30が内装された固定体20とからなり、防止具本体に形成した突出部9a,9bを固定体に形成した筒状連結部25a,25bにより抱持することにより、固定体20に防止具本体1を回転自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】鉄塔脚部の外面に沿って配線される接地線を外力から保護しつつ、基礎部材の周囲に雑草が繁茂しないようにして刈払機等の刃を接近させないことにより、接地線の切断事故を防止する。
【解決手段】一部を地中に埋設された基礎部材101と、基礎部材により下端部を支持された鉄塔材102と、を備えた鉄塔脚部100の外面に沿って配線される接地線103の保護具1であって、接地線は、下部を地中に埋設されると共に上部を鉄塔材に電気的に接続され、保護具は、鉄塔脚部の外面に沿って露出配線された接地線部分を被覆した状態で接地線に一部を固定される接地線カバー10と、地表と接する鉄塔脚部の裾部から地表面に向けて張り出した状態で地表面に固定される防草部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】風に煽られても電柱支線用蔓巻防止具が支線に沿って必要もなくずり落ちないようにして、本来の蔓巻防止機能を常に発揮できるようにした支線把持具を提供する。
【解決手段】支線Dに装着される電柱支線用蔓巻防止具Bとは分離され、上端部に支線Dを上から押さえる上杆部3が設けられ外側面に螺子部5が形成された第一基体部1と、その下方に位置しかつ上端部に第一基体部1の螺子部5と螺合する螺子部13を設けた第二基体部11と、第一・第二基体部1,11の間に介装され、上端部に第一基体部1の上杆部3とその下方に位置して平行をなす下杆部23を設け、かつ第二基体部11と係合すると共に第二基体部11に対してその中心軸周りに自在に回転する中間基体部21と、からなり、第二基体部11をその中心軸周りに正逆自在に回転させることにより、第一基体部1に対し第二基体部11が進退動して、上・下杆部3,23との間で支線Dを把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】営巣防止網を鉄道軌道の上方に架設された梁に取り付ける作業の労力を軽減する営巣防止網支持具を提供する。
【解決手段】営巣防止網支持具1は、車両軌道の上方を幅方向に跨いで支持されたフレーム構造の梁の内側に営巣防止網を設けるためのものであり、営巣防止網の内面の一端側から他端側に亘って接触して延びて該営巣防止網を支持する支持本体部3を備える。支持本体部3は、営巣防止網を支持した状態で梁の内側上部に梁の延びる方向に沿って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】電柱頂部への装着が容易で、営巣防止効果が大で、しかも省エネルギー運転が可能なカラスKの営巣防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラスKの営巣防止装置100は、電柱頂部Tの側面から挿入、固定される固定バンド部10と、固定バンド部10の上部に位置する尖頭部20と、固定バンド部10の外周面に配置されたLED照明装置30とから成るカラスKの営巣防止装置100であって、前記LED照明装置30が、黄色、アンバー色(琥珀色)からオレンジ色の波長範囲内の光を発光する複数のLED照明球31と、前記固定バンド部10の外周面上に固定された太陽電池テープ32と、該太陽電池テープ32で発電された電力を蓄電するバッテリー33と、前記複数のLED照明球31をカラスKの営巣時間帯のみ発光させる照度センサー34と、これら電気部品のCPU35とで構成される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、電柱の外周面に取り付けられる付帯物を収納保護しつつ電柱の外観をより良好に保つことができる電柱用保護カバーを提供する。
【解決手段】本発明の電柱用保護カバー9は、電柱の外周面全周を覆う合成樹脂からなる円筒状のカバー本体10を備えている。カバー本体10は、周方向に連結されて当該カバー本体10を構成する4つの分割部材11を備えている。分割部材11には、電柱1の外周側に取り付けられる付帯物を収納する収納空間12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地面上に立設された柱状体に対しつる性植物の這い上がり防止装置を取り付けるための取付作業が容易にできるようにする。
【解決手段】つる性植物の這い上がり防止装置は、地面上に立設された柱状体1の外周面を覆うようこの柱状体1に巻き付け可能とされるつる性植物の忌避シート3と、柱状体1の周方向における忌避シート3の一端部3bとこの忌避シート3の中途部3aとのうち、いずれか一方に長手方向の一端部が連結され、他方に長手方向の他端部が係止される索条体4とを備える。索条体4の係止により、忌避シート3の一端部3bから中途部3aに至る部分の内面が柱状体1の外周面に当接するようにする。忌避シート3の他端部3c側を忌避シート3の外面に重ね合わせ可能にする。 (もっと読む)


【課題】粘着物や忌避剤を用いずに物理的な構造のみで蛇の登攀を効果的に防止することができ、また、後から電柱に網状物等を付設する必要がなく蛇の登攀を防止することが可能な蛇登攀防止機能付柱状立設体を提供する。
【解決手段】柱状立設体(電柱1)の外周壁に、上方へ向かうにつれて柱状立設体の軸心Sからの距離が長くなり、且つ、垂線が水平に対して下方に傾斜する円錐テーパ4を備えた逆円錐台部3を一体に設ける。逆円錐台部3は、地際から上方に向かって形成されており、逆円錐台部3の上面は、外側へ向かうほど低くなるよう水平に対して傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】蛇が感電することによって発生する停電などの配電線事故を、容易かつ長期にわたって防止すること。
【解決手段】腕金302に設けられたボルト(縫いボルト)304を包囲可能な略環形状をなす保持部110と、外力が加えられた場合に保持部110の一部にボルト(縫いボルト)304が通過可能な開口を形成する開口部と、ボルト(縫いボルト)304に当接する方向へ付勢された場合に開口部をボルト(縫いボルト)304側へ案内する導入部と、を備えた腕金キャップ100を構成した。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する犬の放尿を有効に防止し得、ランニングコストを含め低廉なコストで電柱に対する犬の放尿を有効に防止することができる犬忌避機能付電柱防護標識板を提供する。
【解決手段】電柱の存在を注意喚起するための電柱防護標識として機能させる電柱防護標識部1と、前記電柱防護標識部1に対して分割可能にその下方で前記電柱に取り付けられる犬忌避機能部2とを有し、少なくとも前記犬忌避機能部は犬を忌避するための臭いを含む物質を素材3中に含ませた。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】粘着物や忌避剤を用いずに物理的な構造のみで蛇の登攀を効果的に防止することができ、また、電柱に網状物を付設することなく蛇の登攀を防止することが可能な蛇登攀防止装置を提供することができる蛇登攀防止装置を提供する。柱状立設体への取付作業を簡易に行うことができるようにもする。
【解決手段】電柱2の周囲に付設されると共に、上方に向かうにつれて電柱2の軸心からの距離が長くなり、垂線が水平に対して下方に傾斜する円錐テーパ4を備えた複数の中空円筒構成部材5を着脱自在に組み付けて構成された中空円筒部材を有して構成し、中空円筒構成部材5の外面の適所に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起20を設ける。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業の効率を低下させることなく鳥害を防止することができる腕金を提供する。
【解決手段】本発明の腕金1は、水平方向に延びる本体部10を備えている。本体部10の上面壁12には、複数の孔部13が設けられている。腕金1は、複数の孔部13に挿通され、上面壁12から進退可能に突出する鳥類の飛来を防止するための複数の針棒体15をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】粘着物や可動機構に頼ることなく着脱可能な静止構造のみで線状体への蛇の登攀を効果的に防止する蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】蛇登攀防止装置1を、支線3から上方へ立ち上がると共に垂線が水平に対して下方に傾斜する立設面11を備える勾配形成板4と、勾配形成板4に対して支線3の軸方向下側に隣接して設けられると共に支線3の上側面に当接されるカバー部材5と、勾配形成板4及びカバー部材5が設けられている支線3の領域の下側面に支線3に沿って当接される固定具6と、勾配形成板4と固定具6、及び、カバー部材5と固定具6をそれぞれ着脱自在に結束する結束バンド13と有して構成する。カバー部材5および勾配形成板4の立設面11を含む表面に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起20を設ける。 (もっと読む)


【課題】定期点検や臨時巡視による目視によるかずらの成長度合い(巻き上がり度合い)の判断を不要とし、伐採が必要となる支線箇所を確実に特定して早期に対応することが可能な支線用検知通報システムを提供する。
【解決手段】柱状立設体(電柱1)の支線2に取り付けられて被検知体(かずら20)が接触することにより検知信号を出力する接触センサ3と、この接触センサ3からの検知信号を当該接触センサ3が取り付けられている支線2を有する柱状立設体(電柱1)の情報と共に送信する情報送信装置4と、この情報送信装置4からの情報を受信する警報装置9とを有して構成する。警報装置9は、接触センサ3からの検知信号が所定時間以上継続して出力されていると判定された場合に柱状立設体(電柱1)の情報と関連づけて所定の形式で通報を行う検知通報手段と、検知信号の出力が消失したと判定された場合に通報を解除する通報解除手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 防巣具をできるだけ少ない労力で腕金に取付け得るとともに、腕金から脱落するのを確実に防止し得る取付装置の提供。
【解決手段】 防巣具2を固定するための固定板5、腕金3に装着されるクリップ部13を有し、クリップ部13は装着時には腕金3に対して非回転となるよう腕金3の外面に係止するクランプ部材14と、クランプ部材14を開閉操作する操作部材15とを有し、クランプ部材14は腕金3の両側面を挟むことで腕金3の外面に係止する一対の挟持壁17を有し、操作部材15を操作することで挟持壁17どうしが接近離間するよう構成し、クランプ部材14を腕金3の外面に係止した取付姿勢に保持すべくクランプ部材14の挟持壁17どうしに亙すよう外装される保持具21を設け、保持具21をクランプ部材14に着脱自在に設けた構成の防巣具取付装置。 (もっと読む)


【課題】架渡体を立設体の外方へ向かって膨らんで延出させて、立設体への動物の排泄を防止する。
【解決手段】支柱P(立設体)の外周にバンド1(帯体、連結具)が巻きつけられて固定され、このバンド1には複数のスライド連結具5(連結具)が取り付けられ、このスライド連結具5の表面には環状連結具6(連結具)が調節ねじ9でねじ留めされ、このうち2つの環状連結具6の各連結穴7(連結具)に架渡ホース8(架渡体)の両端がそれぞれ挿入され固定されていく。この挿入方向は、架渡ホース8で連結される2つの環状連結具6の対向方向と逆方向となっており、架渡ホース8は大きく湾曲して外方へ向かって膨らんで延出される。これにより、犬等の動物の頭が入らずまたは足を上げられず、犬等の動物が支柱Pへ放尿等の排泄するのが防止される。 (もっと読む)


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