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Fターム[5G367BB04]の内容

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【課題】内部にケーブルが挿通された既設のケーブル保護管の劣化部分を補修するために、その劣化部分を除去した後、その除去した部分に固定されるケーブル保護管の補修部材において、既設のケーブル保護管に差込まれる補修用ソケットが、そのケーブル保護管から抜け出ることを確実に防止する。
【解決手段】既設のケーブル保護管10の除去した劣化部分を挟んで一方側の既設のケーブル保護管10の端部10aからそのケーブル保護管10内に補修用ソケット12の一端を差し込み、その補修用ソケット12の他端には、接続管30を介して他方側の既設のケーブル保護管10の端部10bを接続できるようにし、一方側の既設のケーブル保護管10と補修用ソケット12との間に、その補修用ソケット12が一方側の既設のケーブル保護管10から抜け出る方向へ移動しようとした際にその補修用ソケット12に押圧されて拡径し、抜け止め機能を発揮する保持部材20を備えたケーブル保護管の補修部材とした。 (もっと読む)


【課題】防護管の管理を無線タグを用いて行う場合において、防護管を電線に設置する際に無線タグリーダで無線タグを読み取る作業が確実に実施されるようにする。
【解決手段】高圧配電線2に設置される防護管1を管理する防護管管理システム10であって、防護管1に取付けられ、当該防護管1の管理情報を記憶した無線タグ12と、アンテナ22が、防護管1の高圧配電線2への設置を案内する防護管挿入機構50に、案内される防護管1に取付けられた無線タグ12と交信するように取付けられたリーダ/ライタ20と、リーダ/ライタ20によって無線タグ12から読み取られた管理情報を管理する防護管管理サーバー30とを備える。 (もっと読む)


【課題】防護管を架空配電線に円滑に装着できる防護管挿入機を提供する。
【解決手段】防護管挿入機100は、電線Wを挟持する保持装置10と、保持装置10に連結し、電線Wに向け防護管9を移動させる本体装置20を備える。本体装置20は、割込ガイド板21、タイヤ22、及びベアリング23a・23b・23cを有する。割込ガイド板21は、電線Wと交差する斜面壁211を有し、防護管9の切れ目に割り込んで、防護管9の切れ目を開口させる。ベアリング23a・23b・23cは、割込ガイド板21に配置され、防護管9の内壁を転動できる。タイヤ22は、防護管9の外壁に摩擦伝動して、防護管9を電線Wに向けて移動させる。割込ガイド板21は、防護管9の内壁に潤滑剤が塗布されるように、ベアリング23a・23b・23cの外周に接触して、潤滑剤を塗布する潤滑剤含浸体24を内部に有する。 (もっと読む)


【課題】絶縁カバーを、架空配電線への取付け後に任意に移動させることを可能とし、架空配電線の揺れなどによる該架空配電線に対する絶縁カバーの移動は抑止し、また雨天の際の工事も支障なく可能として作業性を向上させる。
【解決手段】それぞれ半円断面状の一方の絶縁カバー本体6と他方の絶縁カバー本体7の長手方向の境界にヒンジ部8を形成し、該ヒンジ部を開閉軸として一方の絶縁カバー本体と他方の絶縁カバー本体とを閉じ合わせることにより両端部が開口した円筒状の絶縁カバー15を構成し、該円筒状の絶縁カバーに架空配電線を挿通させる。一方の絶縁カバー本体及び他方の絶縁カバー本体の各内面に多数個の弾性を有する突起体16を突設し、該多数個の弾性を有する突起体を架空配電線に弾接させて円筒状の絶縁カバーを当該架空配電線に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ジャンパ装置の装着部における架空電線の腐食防止を可能とする架空電線用鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】架空電線用鳥害防止装置10は、鋼心アルミニウム撚線(ACSR),アルミニウム覆鋼心アルミニウム撚線(ACSR/AC)などの架空電線1の周囲に装着される、内面に複数の突起部111を有して架空電線1との間に空隙を形成するシリコーンゴムからなる管状部の管状絶縁体11と、管状絶縁体11の内部に滞留した水分を排出するシリコーンゴムからなる少なくとも1つの水抜管12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電線に取り付けても電線にかかる風の力を低減し、かつ、安定した形状で成型ができる電線取付管、及び、この電線取付管に取り付けられる鳥害防止具部材を提供する。
【解決手段】この電線取付管1は、折返部12が筒状本体10の外部表面に折り返されているので、開腹部が筒状本体の外部表面から径方向に沿って延設された従来の電線取付管と比較して受風面積が小さく、しかも、この折返しによって折返部12が錘となり安定するため、電線に取り付けた後、風を受けても揺動しない。そのため、電線取付管が取り付けられた電線が受風時に受ける力を比較した場合、本実施形態の電線取付管1は、従来の電線取付管に比べ、電線が受風時に受ける力を大幅に低減することができる。また、この電線取付管1は、全体が同じ厚みで形成されているので、冷却時に均一に収縮し弓なりに曲がって変形しないので安定した形状で成型することができる。 (もっと読む)


【課題】海岸部の配電線の塩雪害による地絡を防止するための支持ピン碍子の地絡防止カバーを提供する。
【解決手段】配電線の支持ピン碍子に取付けられる支持ピン碍子の地絡防止カバーであって、円筒状に湾曲した塩雪防止カバー50とL形支持部10とを有し、L形支持部10のL形の長手側の端部には、円形の支持ピン碍子取付部20を有し、L形の短手側の端部には、塩雪防止カバー50と同様に湾曲したカバー取付部30を有し、支持ピン碍子取付部20は、支持ピン碍子に取付けられるための取付溝25を有し、カバー取付け部30には、湾曲に合わせて塩雪防止カバー50が取付けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】鉄塔脚部の外面に沿って配線される接地線を外力から保護しつつ、基礎部材の周囲に雑草が繁茂しないようにして刈払機等の刃を接近させないことにより、接地線の切断事故を防止する。
【解決手段】一部を地中に埋設された基礎部材101と、基礎部材により下端部を支持された鉄塔材102と、を備えた鉄塔脚部100の外面に沿って配線される接地線103の保護具1であって、接地線は、下部を地中に埋設されると共に上部を鉄塔材に電気的に接続され、保護具は、鉄塔脚部の外面に沿って露出配線された接地線部分を被覆した状態で接地線に一部を固定される接地線カバー10と、地表と接する鉄塔脚部の裾部から地表面に向けて張り出した状態で地表面に固定される防草部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】熱膨張や経年劣化により接地取付箇所カバーが取付け箇所から移動することを防止する接地取付箇所カバーリングを提供する。
【解決手段】リング形状を有する絶縁性のリング本体10は、リング本体10の一部に切断部15を有し、切断部15の一方にはフック部20を有し、切断部15の他方にはフック受部25を有し、リング本体10の内側には、容易に変形し、接地取付箇所カバーを把持するための蛇腹部30を有し、リング本体10の外側の切断部15に対向する位置には、リング形状が容易に変形し、蛇腹部30が接地取付箇所カバーを把持するための切り欠き部35を有し、フック部20とフック受部25とが嵌合することにより、蛇腹部30が接地取付箇所カバーを把持する。 (もっと読む)


【課題】電線の接地箇所に取付けられる電線接地箇所取付カバーが、熱膨張や経年劣化により取付け箇所から移動することが無く、且つ、接地作業が容易に行える電線接地箇所取付カバーを提供する。
【解決手段】カバー本体10と、カバー本体の内側に複数個が複数列に配列されたボス20とを有し、ボスは、カバー本体が配電線の接地箇所に円筒状に取付けられたとき、複数列が接地箇所を取り囲むべく所定の位置に配列され、配列の長さは、配電線の接地箇所の長さに等しく所定の等間隔で配列され、且つ、ボスは、針状の形状を有し、針状の先端が折れ曲がって配電線の接地箇所を把持する長さを有する。 (もっと読む)


【課題】カルマン渦の影響を小さくして極力風圧荷重を軽減し、電線の切断や電柱の倒壊といった事故を少なくするようにした電線保護管を提供する。
【解決手段】筒状の保護管本体1と、該保護管本体1の下部でありかつその長手方向に沿って形成された分割部2の両側に設けられる脚片部4,4と、該両脚片部4,4の対向面4a,4bに設けられ互いに係脱自在に係合する雄雌の係合手段5a,5bと、を備えてなる電線保護管H1であって、前記保護管本体1の外周面にその長手方向に沿って平行な凸リブ7を等間隔に複数本設けてなり、各凸リブ7はその長手方向に対し直交する断面形状が半円形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状体の太さが多少変化しても一つの封止部材で対応でき、確実に線状体とカバーとの間の隙間を塞ぐことができると共に、封止部材を再使用可能として、封止部材に係るコストを抑えられるカバー端部封止構造を提供する。
【解決手段】線状体とカバー11との間の隙間に配置する封止部材12として、端部から内部へ向う切欠き部15が設けられた弾性材を用い、線状体にカバーを取付ける際、先細状の切欠き部に線状体を挿入した状態で、カバー内に封止部材及び線状体を配設すると、カバー内側形状より大きい封止部材は周囲から押圧力を受ける状態となって変形し、切欠き部に面する部位同士が接近して、線状体に沿って切欠き部が塞がった状態となることにより、線状体外周面と封止部材、並びに、封止部材とカバー内周面をそれぞれ密着させて、線状体とカバーとの間の隙間を容易且つ確実に塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】送電線への取付作業が容易かつ送電線の腐食を防ぐことができ、しかも、送電線と外部との間の絶縁性を高く維持することができる送電線絶縁カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】送電線に取り付けられるカバーであって、筒状であって、その下端に軸方向に沿って連続する開口2aを有する本体部2と、本体部2の外面に設けられた複数の突起5を備えており、本体部2の開口2aは、カバーを送電線に取り付けた状態において、開口2aを形成する一対の端縁間に隙間が維持されるように形成されており、複数の突起5は、本体部2の中心軸2cを含み、かつ、本体部2の開口2aを通過する面である中心面1sの両側に、それぞれ設けられており、各突起5は、その全体が、上端が本体部2の上端よりも下方に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジタイプの電線絶縁カバーの取付け作業が容易となる電線絶縁カバーを提供する。
【解決手段】ヒンジ20により連結された2つ割れのカバー本体部10−1、2の長手方向の端部の一方はカバー封止用のスナップ30を、他方はカバー封止用のスナップ孔40をそれぞれ有し、端部にカバー封止用のスナップ30を有する側のカバー本体部10−1の内側には、電線を仮固定するための2組のフック50を有し、フックは電線70を把持する凹部51と、該凹部51にカバー本体部10−1、2が電線70を軸に回転することを防止する回転防止機構とを有し、回転防止機構は、電線70の中心軸方向に撚られて形成される撚線の中心軸と成す角度に対応する傾斜角を有するリブ55により構成される。 (もっと読む)


【課題】 重機等が防護管に接触することを防止できる防護管装置を提供する。
【解決手段】 架線Yを保護するための筒状の防護管1の外側に配置され、防護管1に対して変位可能となるように防護管1に支持される可動体2と、可動体2が付勢されて防護管1に対して変位するのを検知する検知手段3と、検知手段3が可動体2の変位を検知することにより、可動体2が付勢されたことを通知する通知手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すでに接地線を保護する合成樹脂管が取り付けられた種々の電柱に、後から、簡単に取り付けをすることができ、かつ、電柱の根元付近の接地線を野焼きや草刈りの刃から十分に保護することができる接地線保護具を提供すること。
【解決手段】接地線保護具10は、接地線保護部12と蓋部14とを備える。接地線保護部12と蓋部14とは、いずれも、ゴム製の防護管と同じような衝撃吸収材料で形成されている。接地線保護部12と蓋部14とは、取り外し可能に組み付けられており、接地線保護部12と蓋部14とが組み付けられた接地線保護具10は、上下方向F(接地線Eの伸びる方向と同一)に延びる、横断面がU字のほぼ同一の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 電線への装着が容易な防護管を提供する。
【解決手段】 弾性を有する絶縁材料からなり、電線を覆うように装着される防護管であって、電線が防護管内に挿入されるように防護管の長手方向に沿って形成される割目と、割目が防護管の内側に向かうように変形する変形面とを備え、防護管が電線に装着されたとき、割目が下側を向くように形成された防護管。 (もっと読む)


【課題】ムクドリは電線や街路樹などに大群で集まる。秋や冬の時期に、集団で寝る集団ねぐらを作る習性がある。人間に糞害や騒音をもたらす。バスターミナルや地下鉄出入り口や商店街などの場所にある電線に停まろうとする鳥類を無害に避けるために、鳥が停まれない電線カバーを提供する。
【解決手段】一辺が繋がっている二つの半円筒形体の鳥避け電線カバー1は既設の電線に設置しやすい。軽量で、滑りリング3を設けて、回転しやすい性能を持つ。鳥避けの効果は長期的で尚かつ確実である。電線カバーは合成樹脂で成型するため、安いコストで、短時間での大量生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】電線の導体部の外径に対し自在に適合し、横ズレ時の強度を確保でき、且つ、雨天における仮固定作業及び再利用が可能なヒンジタイプの電線絶縁カバーを提供する。
【解決手段】2つ割れのカバー本体部10−1、2のいずれか一方の内側には、電線の絶縁被覆が部分的に除去された箇所の両側の絶縁被覆の切断部55−1、2の片側にそれぞれ独立して嵌合する2組の横ズレ防止用のフック20−1を含み、2組の横ズレ防止用のフック20−1の各組は、2つの支持部23から構成され、2つの支持部23の各々は、絶縁被覆の切断部55−1、2に嵌合する嵌合部25と、絶縁被覆が部分的に除去された導体部50の外径に対し自在に適合し把持する内面溝27を具備し、各組の2つの支持部23は、嵌合部25が互いに絶縁被覆の切断部55−1、2の片側に嵌合し、内面溝27が互いに導体部50を把持する位置に、2つ割れのカバー本体部10−2の内側の長手方向の中心線に対向して設置される。 (もっと読む)


【課題】活線作業時に電線に取り付けられる絶縁用防護管において、電線への取り付け作業に要する手間を軽減すること。
【解決手段】絶縁用防護管1は、電線を被覆するように円筒状に形成され、軸方向に沿って切れ目を有した内側被覆管10と、内側被覆管10を被覆するように円筒状に形成され、軸方向に沿って切れ目を有した外側被覆管20と、外側被覆管20とその外側被覆管20に被覆された内側被覆管10との間に位置し、外側被覆管20と同心状となるように、かつ外側被覆管20に対して相対的に回動自在となるように内側被覆管10を支持する回動支持機構を備えている。つまり、絶縁用防護管1では、外側被覆管20に収容された内側被覆管10により電線を被覆すると共に、外側被覆管20に対して内側被覆管10が回動される。 (もっと読む)


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