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Fターム[5G369AA05]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 目的 (372) | 防水(密封、遮水等) (74)

Fターム[5G369AA05]に分類される特許

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【課題】簡単な構造でありながら、抜け止め部材を有する管材接続用ブロック体を容易に成形することができるブロック体成形用金型を提供する。
【解決手段】管材接続用ブロック体50は、ケーブル保護管90の端部91を挿着する挿着孔部53が貫通形成されたレジンコンクリート製のブロック本体51を備え、このブロック本体51の挿着孔部53に、管材端部91の抜けを防止する複数の抜け止め部材52・・が取り付けられている。ブロック体成形用金型1は、ブロック本体51の外表面を成形する枠状の外型3と、この外型3の枠内に配置されて、ブロック本体51の挿着孔部53を成形する内型4とを備える。内型4は、複数の分割型材10、11、12を組み付けることによって構成され、1つの分割型材12は、複数の抜け止め部材52・・を支持する略筒状の弾性部材とされている。 (もっと読む)


【課題】 通信ケーブル保護管における凍結障害の発生を抑制する。
【解決手段】 内管3と、径方向の剛性が内管よりも高い外管2とを有する通信ケーブル保護管1であって、内管3は、ホース壁31と、螺旋状補強体32と、螺旋状エラストマー帯33とを有する。ホース壁31は、径方向に変形可能な柔軟性を有する樹脂材料によって形成され、螺旋状補強体32はホース壁31に一体化されるとともに、外管の内周面とホース壁や螺旋状エラストマー帯の外周面との間に隙間を生ずるように、前記螺旋状補強体がホース壁外周面よりも外側に突出して設けられ、螺旋状エラストマー帯33は、互いに隣接する螺旋状補強体32,32の間の部分において、螺旋状補強体32と並行して螺旋状にホース壁31に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを敷設するための貫通孔からケーブル敷設先内部への水の進入をより
効果的に防ぐことができるケーブル敷設設備を提供する。
【解決手段】 ケーブル敷設設備1は、ケーブル敷設室20の縦壁21の外側に設けられ
、縦壁21に設けられる貫通孔21aを外部から密閉する電路箱2と、この電路箱2に接
続されるダクト出口3bと、貫通孔2aより上方に設けられるダクト入口3aとを有するケ
ーブルダクト3とを備え、外部からケーブルダクト3のダクト入口3aからダクト出口3
bを通って、電路箱2内部を介し、貫通孔21aからケーブル敷設室20内部へケーブル
31を敷設する。 (もっと読む)


【課題】長時間水没した場合であっても、制御盤内への浸水を防止できる地下埋設型制御盤を提供すること。
【解決手段】地下に埋設されたハンドホール4内に設置される制御盤本体8と、ハンドホール4内に設置され下端が大気開放されており制御盤本体8をその上方から覆って収容する釣鐘形状のケース5と、制御盤本体8と地上に設けられる電気盤2とを接続する外線ケーブル3とを備える地下埋設型制御盤1である。外線ケーブルの内部のうち一部がエポキシ樹脂11で埋められている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を利用した管継手1の止水性をより確実なものとする。
【解決手段】 接続すべき管6の外周面と対向するように、シール材を管継手本体部材11の波付部内周面に一体化した管継手1において、シール材を、所定の間隔を有するような螺旋状に配設される第1シール材12と、第1シール材の隣り合う部分にまたがって配設される第2シール材13により構成する。第1シール材及び第2シール材は吸水膨張性素材からなるシール材である。第1、第2シール材が配設される部分における管6の外周面と管継手本体部材11内周面との間の距離をC1、C2とし、第1、第2シール材における吸水膨張性素材の単位面積あたりの吸水性成分有効量をQ1、Q2として、Q1/C1>Q2/C2とすると止水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来の管路口の止水方法では、管路口を止水する際に管路内の3本の電線をシノ等を用いて電線と電線の間を広くしてから管路口の止水作業を行っていたので、シノ等により電線の被膜を損傷させることもあり、また、3本の電線を均等に広げることが困難であるので、軟質板と電線の間に隙間が生じ、その隙間から漏水する可能性もあった。
【解決手段】 管路10の管路口12を止水する管路口防水装置を取り付ける際に使用する管路口防水装置取付器具1であって、環状形状の円周面に中心を向いて形成された貫通孔4が円周方向略等間隔に複数個設けられた環状部材2と、先端にテーパー形状の三角形状部8が設けられ、該環状部材2の中心に向かって貫通孔4に挿入された支持棒3とを備え、貫通孔4に挿入された支持棒3が環状部材2の中心に向かって動くことにより、各ケーブル間に支持棒3の先端が挿入され、環状部材2の中空部内のケーブルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】管材の接続において止水・防水する。
【解決手段】
長尺状のFEP管8の外側に挟持外筒11を螺合して、挟持外筒11の端からFEP管8を露出させて、これを支持壁1の貫通穴2内に入れ、挟持外筒11が貫通穴2の周囲の支持壁1に当接する。貫通穴2の反対側から、内筒3が入れられて上記FEP管8の内側に挿通螺合され、内筒3の端の内フランジ部4で、貫通穴2が塞がれる。この内フランジ部4の貫通穴2に面する面に、吸水して膨張する吸水膨張パッキン7が取り付けられている。上記内筒3がFEP管8に螺合したまま回転移動して、挟持外筒11の先端と内フランジ部4とで貫通穴2の周囲の支持壁1が挟持される。これにより、FEP管8の先端が、内フランジ部4の吸水膨張パッキン7に強く押しつけられ、FEP管8の先端と内フランジ部4の吸水膨張パッキン7との間が密封され止水される。支持壁1の外側のFEP管8側が地中となる。 (もっと読む)


【課題】極めて軽量かつコンパクトな器具のみを用いて、ケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓を簡単に取り外せるようにすること。
【解決手段】地下ケーブル11を敷設するケーブル用管路の管路口32を塞ぐ止水栓51の周囲に設けられている複数個のボルト52のうち、止水栓51の中心を挟んだ少なくとも二箇所のボルト52のそれぞれに引抜き工具111を装着して引っ張る。引抜き工具111は、ワイヤ113の一端側に輪形状の把持部112を有して他端側にナット114を固定する軽量かつコンパクトな器具で、全て全長が同一長に揃えられているため、止水栓51のボルト52にナット114を捩子止めして同時に引っ張れば、止水栓51をその軸線に沿って真直ぐに引っ張って脱落させることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性、ケーブルの挿通性の向上を図ることが可能になるとともに、ケーブルの損傷を防止することを可能にするケーブル保護管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内周面3bから内側に突出するとともに軸線O1方向に延びる凸部5、6を備える筒状の保護管本体1と、凸部5、6に凹部を係合させて保護管本体1の内部1aに挿入設置される板状のセパレータとを備え、セパレータで区画した保護管本体1の内部空間1a(10、11)にケーブルを収容するように構成されたケーブル保護管Aであって、保護管本体1の端部1c側に、凸部5、6を備えずに拡径された筒状に形成されてケーブル保護管A同士を接続するための受口4を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの状況に影響することなく、簡便でより平均的な止水処理を施し得るケーブル導水制御方法、導水制御部材及びケーブル用補助工具を提供する。
【解決手段】ケーブル用補助工具200は、3個より合わせ形ケーブル100a〜100cのより合わせ中心のスペースの部分に、栓塞材120を設ける止水処理に用いられる。個々のケーブルの間に押し当てられるケーブル接触棒301a〜301cを有するシャフト302a〜302cはガイド機構であり、可変リング基材40に固定される。レンチボス501付きのトルクレンチセット用ボックス50は回動支持部材として、ケーブル接触棒301a〜301cそれぞれを個々のケーブル100a〜100cの間に押し当てた状態で基材40を所定の方向に回動させることができ、これにより、より合わせ形ケーブル相互の離間距離を変え、より合わせ中心のスペースの部分に、栓塞材120を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で確実に止水ができるとともに、外力が付与された場合にも変形を防止することができるケーブル保護管の止水構造等を提供する。
【解決手段】 止水部材1の長さ方向は、ケーブル外周に対する巻きつけ長さとなる。止水部材1の表面の水膨張性部材3側には表側凹凸部である表面凹部7a、表面凸部7bが形成される。同様に、止水部材1の裏面の形状保持部材5側には裏側凹凸部である裏面凹部9a、裏面凸部9bが形成される。表面凹部7b(表面方向に凹)および表面凸部7b(表面方向に凸)は、止水部材1の長手方向に延伸するように互いに平行に形成される。同様に、裏面凹部9b(裏面方向に凹)および裏面凸部9b(裏面方向に凸)は、止水部材1の長手方向に(止水部材の長手方向に平行に)延伸するように互いに平行に形成される。 (もっと読む)


【課題】埋設管の管長よりも長いケーブルを個別に敷設する鞘管及びセパレータが埋設管の管端より外方へ突出していても、鞘管及びセパレータを確実に防水することができる埋設管の管端封止構造を提供する。
【解決手段】埋設管1の管端1aより外方へ突出する各鞘管11及びセパレータ12の端部を防水するように埋設管1の管端1aを水密状に封止する管端封止部材2を設ける。この管端封止部材2は、一端が埋設管1の管端1aの管端部1cの嵌挿により取り付けられ、かつ埋設管1の管端1aより外方に突出する複数のケーブル類をそれぞれ個別に敷設する鞘管11,11,…を外周方向から覆う外周包囲管21と、この外周包囲管21の他端を水密状に封止するキャップ22とを備える。 (もっと読む)


【構成】 ケーブル保護管部材10は、その軸方向の端部どうしが継手部材42に接続されることによってケーブル保護管路100を構成するものであり、既設ケーブル202が敷設された既設管200の内部に挿入される。ケーブル保護管部材10は、互いに分離可能な第1管部材14と第2管部材16とを有する本体(12)を備えている。第1管部材14には、第1分割管部(32)が形成され、第2管部材16には、第2分割管部(40)が形成され、この第1分割管部(32)と第2分割管部(40)とが協働して、既設ケーブル202を収容するための第1管路部(20)を形成する。第1止水材28は、第1管部材14と第2管部材16とを接合させた状態において、第1管部材14と第2管部材16との間を止水する。
【効果】 既設管への挿入時の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所に合わせて仕様を適宜変更することができる栓体を備えた電線共同溝の特殊部を提供する。
【解決手段】特殊部1は、底版部2を有するボックス本体5を備える。この特殊部1は、電線共同溝内にケーブル(図示しない)などを配置したり、ケーブルの支線を引き出したりするなどのため、電線共同溝に対し一定間隔ごとに配置される。底版部2には、貫通穴6が形成され、当該貫通穴6に栓体7が設けられている。栓体7は、特殊部1内に流入した水を外部へ排出し得るように構成された逆流防止機能付栓体と、閉塞するだけの閉塞用栓体とを適宜変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】管路に設置されたシール部材の位置ずれを好適に防止して長期間にわたるシール性の維持を可能にし得る防水栓を提供する。
【解決手段】メカニカル式防水栓10は、径方向外方に拡開変形自在に設けられ、管路70に配置されるシール部材20と、シール部材を径方向外方に拡開変形させて管路70の内壁面71に圧接させる変形部材30と、シール部材に設けられ、シール部材の拡開変形に伴って径方向外方へ移動して管路の内壁面に押し付けられるリフト部材40と、リフト部材の径方向内方への移動を規制する規制部材50と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 可撓性が抑制された地中埋設管を硬質合成樹脂材料によって構成し、さらに、管の止水性およびその長期的な信頼性を高める。
【解決手段】 略S字形状断面を有する硬質合成樹脂製の硬質条帯4を、底壁部41が管の中心軸と略平行に延在するよう螺旋状に捲回し、硬質条帯4の隣接する側縁において上向き側縁部42と下向き側縁部45を係合して連結することにより主管を形成し、硬質合成樹脂製の膜状素材3によって螺旋状のひだ部31を形成し、螺旋状ひだ部31を、主管の外周側の立上がり部43と下向き側縁部45との間の空間に凹入するように主管2に一体化することにより管の内外周面間を止水した地中埋設管。膜状素材3によって螺旋状ひだ部31を有する外管を形成することが好ましい。あるいは、螺旋状ひだ部51の両側縁部で、膜状素材5を硬質条帯4の上壁部外周面に接着一体化することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】地下水位のレベル変動に対応できる、コンクリート製ボックスの水抜き孔の止水弁装置を提供する。
【解決手段】地中に埋設される箱形のハンドホール12の底部20に設けられる水抜き孔13に装着される止水弁装置11であって、該止水弁装置11は、ハンドホール12内の水を地下に排出するとともに地下水のハンドホール12内部への浸入を阻止する弁体17を有してなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに撚りが生じている場合であっても、作業現場において設置作業を簡単かつ迅速に行い得るとともに、設置後にシール部材が位置ずれすることを防止し、シール性が低下することを防止し得る防水装置、および防水方法を提供する。
【解決手段】防水装置400は、管路20の周長方向に複数個に分割されるとともに管路の軸方向に沿って硬度の異なる複数の層150を有する中コマ部材110と、管路の周長方向に複数個に分割されるとともに中コマ部材110と分離して形成された外側部材210と、外側部材に配置され、分割されたそれぞれの外側部材を周長方向に拡開変形させることによって中コマ部材および外側部材を管路に取り付ける変形調整手段300と、を有している。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルや電力ケーブルと、これを収容して保持する保護管との間を止水する止水装置において、ケーブルの本数にかかわりなく止水できるようにする。
【解決手段】ケーブル11に巻き付けられる水膨張シート41と、水膨張シート41の上からケーブル11に対して取り付けられ、水膨張シート41に接する内周面と上記の保護管に接する外周面とを備えたパッキン51を有し、パッキン51の内周面と外周面には、水分を吸収して膨張する水膨張層52,53が一体に形成された止水装置31。 (もっと読む)


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