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Fターム[5G503GD04]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | CPU (4,614) | 電池と充電器、機器でデータの送受信を行うもの (1,065)

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【課題】電気自動車の運転者が実際に充電施設の近くまで行った際に、運転者にとって利用しやすい充電器の詳細な情報を通知できるシステムを提供すること。
【解決手段】充電器は、近接する電気自動車と無線交信を可能とする無線通信部と、該充電器の充電能力を示す機種情報、設置情報、及び電気自動車の車種ごとに充電時間と走行可能距離を含んだ充電時間情報を記憶する充電器情報記憶部とを備える。電気自動車は、自車の車種情報及び電池残量を、近接する充電器に対して送信する。充電器は、電気自動車から受信した車種情報及び電池残量と充電時間情報に基づいて算出した予想充電時間、及び設置情報を含んだ充電器情報を電気自動車に送信し、電気自動車の車載する表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】余分な電力を送電しないで高効率な非接触充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】ポータブル機器の二次電池への充電を制御する充電制御回路からの二次電池の充電状態を通信する機器通信部の情報を受信する充電器通信部を設け、この充電器通信部で得た情報によって入力部から供給される電力を無線送電部から無線送電する電力量を制御する制御回路を駆動制御するように構成し、非接触の充電中に必要電力量を置き台より前記ポータブル機器に送る際、前記充電制御回路より送った必要電力量情報と比較して基準値以下となる場合、異常と判断し充電を止めることが可能とした非接触充電器である。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを利用して電動車両の不正な移動を抑止する。
【解決手段】電動の車両10と充電施設30とは、充電用のケーブル14と、コネクタ15、38とによって接続される。さらに、コネクタ15、38には、ロック機構16、39が設けられている。正規の操作によってロック機構16、39を解除し、コネクタ15、38を分離すると、車両10に搭載された盗難防止ECU28は、車両10の通常の走行を許可する。一方、正規の操作を経ることなくコネクタ15、38が分離されるか、ケーブル14が切断されると、盗難防止ECU28は、盗難対策処理を実行する。盗難対策処理には、警報音の出力、車両10の走行制限、および盗難情報の通報を含むことができる。これにより、充電用のケーブル14を盗難防止用の拘束器具としても利用することができる。 (もっと読む)


【課題】盗難車の発見を容易にするとともに、盗難抑制効果を高めること。
【解決手段】
車両10に対し車両10の外部から電気エネルギを供給する給電装置20において、PLC部202は、車両10に記憶された車両10の固有情報(車両固有情報)を車両10から取得し、サーバ通信部203は、車両固有情報と盗難車情報とを照合するサーバ30から照合結果を取得し、制御部205は、車両固有情報が盗難車情報に一致しない場合、電力出力部204から給電コネクタ201を介して車両10へ電気エネルギを供給させる一方で、車両固有情報が盗難車情報に一致する場合、給電コネクタ201と受電コネクタ101とが接続された状態を給電コネクタ201に保持させる。 (もっと読む)


【課題】正常に充電できる位置ではない場所に置いてしまった場合であっても、適正な充電量で充電を行うことができる。
【解決手段】非接触により電力を送る充電器100と、該充電器100から送られる電力を、該電力を非接触により受電して充電を行う二次電池を有する携帯電話機1と、を備える非接触充電システムにおいて、携帯電話機1は、充電器100から送られた電力を受ける、複数の受電部10(1)、(2)と、二次電池の充電状態を監視する充電状態監視部21と、充電器100と通信を行う携帯電話機側通信部14と、を有し、充電器100は、携帯電話機1に電力を送る、複数の送電部110(1)〜(12)と、携帯電話機1と通信する充電器側通信部140と、送電部110の送電を充電状態監視部21からの監視結果に基づいて制御する送電制御部121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池パック内の記憶部に記憶されている電池パックの放電可能容量を適切に修正することができる放電可能容量修正システムを提供する。
【解決手段】放電可能容量修正システムは電池パック1及び電池パック管理装置2を備える。電池パック1は電池パック1の放電可能容量を記憶する記憶部14を有する。電池パック1の放電可能容量を算出するために必要な情報を予め記憶する情報記憶部、前記情報記憶部によって予め記憶されている電池パック1の放電可能容量を算出するために必要な情報を用いて電池パック1の放電可能容量を算出する算出部、所定の条件が満たされているか否かを判定する判定部、及び、前記判定部によって前記所定の条件が満たされていると判定された場合に、前記算出部によって算出された電池パック1の放電可能容量を前記記憶部に上書きさせる上書き制御部を電池パック1又は電池パック管理装置2に設ける。 (もっと読む)


【課題】異常発生時の安全性が高い電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、PCS2と、PCS管理制御部3と、BSU4と、BMU5と、蓄電池7とを有する系統を複数備える。当該電力供給システムにおいて、各系列の蓄電池7が並列に接続されるように各系列同士が接続される。また、当該電力供給システムにおいて、PCS管理制御部3が自己の状態を含む情報を同一系列のBMU5に周期的に送信し、BMU5が自己の状態を含む情報を同一系列のPCS管理制御部3に周期的に送信することで、同一系列のPCS管理制御部3及びBMU5がそれぞれ相手の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】充電器入力側の上限電力が定められる充電システムにおいて、電力コストを抑制しつつ充電器の性能をより有効活用する。
【解決手段】充電器100は、交流電力から直流電力への変換効率、出力電圧値、および出力電流値を対応付けたマップを有する。バッテリ203の充電開始前、電気自動車200はバッテリ203の充電電圧上限値を充電器100に送り、充電器100は、設定された上限値の交流電力を、充電電圧上限値の電圧で出力される直流電力に変換する場合の変換効率と、充電電圧上限値の出力電圧値とに対応する出力電流値をマップから決定し、この出力電流値と充電器100の出力可能電流値との内の最小値を充電器100の新たな出力可能電流値として電気自動車200に送る。電気自動車200は新たな出力可能電流値以下の充電電流指示値を充電器100に与え、充電器100はこの充電電流指示値に従い交直変換部103を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転手に違和感を与えることなく蓄電量を表示させる。
【解決手段】電動車両にはバッテリが搭載されており、このバッテリは外部の充電器によって充電される。また、電動車両は、バッテリの充電状態SOCを算出し、インストルメントパネルに充電状態SOCを表示する。また、充電器の表示パネルにも電動車両から送信される充電状態SOCが表示される。電動車両は、充電終了時点の充電状態SOCを終了時蓄電量αとして記憶する。その後の車両起動時には、算出された充電状態SOC(符号Xa)に拘わらず、終了時蓄電量αを呼び出してインストルメントパネルに表示する(符号β2)。このように、充電終了時に充電器の表示パネルに示されていた充電状態SOCと、その後の車両起動時に電動車両のインストルメントパネルに示される充電状態SOCとを一致させることができるため、運転手に対して安心感を与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして製造コストを低減し、無線電力送信効率を向上させることのできる、無線電力送信アセンブリにおける電力制御方法及び無線電力送信アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による無線電力送信アセンブリにおける電力制御方法は、アダプタが交流電源を直流電圧に変更して無線電力送信装置に出力する段階と、前記無線電力送信装置が電圧変更通信信号を前記アダプタに送信すると、それに基づいて前記アダプタが前記直流電圧の大きさを変更する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動操作端のワイヤレス化を実現する。
【解決手段】電動操作端1は、蓄電電力のレベルをホスト2へ送信するデータ送信部100と、ホスト2からの指示を受信するデータ受信部101と、環境エネルギーを電気エネルギーに変換する環境発電部103と、環境発電部103で発電された電力を蓄える蓄電部105と、蓄電部105に蓄えられた電力のレベルを検出する蓄電電力検出部106と、蓄電部105に蓄えられた電力が不十分な場合に、他の電動操作端1または電力制御装置3から無線配電を受けて蓄電部105に電力を蓄える整流部104と、蓄電部105に蓄えられた電力の供給を受けて駆動されるモータ110と、モータ110の動作を制御する制御部108と、ホスト2からの配電指示に応じて、他の電動操作端1または電力制御装置3に無線配電する電力送信部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】異物を感知し、それに応じて電力送信制御を行うことにより、無線電力送信効率を向上させるための、無線電力送信装置における電力送信制御方法、及びそれを適用した無線電力送信装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による無線電力送信装置における電力送信制御方法は、物体感知センサにより無線充電中に無線電力送信装置の充電位置に異物が置かれるかを感知する段階と、前記物体感知センサにより前記異物が感知されると、前記無線電力送信装置の制御部により無線充電の電力損失を計算する段階と、前記電力損失が基準値以上であると、電力送信を中止する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】充電スタンドを利用した十分な情報提示効果を図ることが可能な充電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】充電スタンド2と、広告管理サーバ3と、広告配信端末5とが互いに情報を送受信する充電システム1において、充電スタンド2は、広告管理サーバ3を介して広告配信端末5から送信される広告情報を表示し、広告管理サーバ3は、充電スタンド2から送信される車両情報又はユーザ情報に対応する購入履歴情報を記憶部15から取り出し、その購入履歴情報に基づいてユーザの商品に対する嗜好を分析し、その分析結果である嗜好情報を広告配信端末5に送信し、広告配信端末5は、広告管理サーバ3から送信される嗜好情報に対応する広告情報を広告管理サーバ3を介して充電スタンド2に送信する。 (もっと読む)


【課題】任意の数のバッテリセルの端子電圧を低コストで検出することが可能な電圧検出装置、それを備えたバッテリモジュール、バッテリシステム、電動車両、移動体、電力貯蔵装置および電源装置を提供する。
【解決手段】低電位計測LSIチップ20にN個のバッテリセルB1〜B5が接続され、高電位計測LSIチップ30にバッテリセルB1〜B5よりも高い電位を有する複数のバッテリセルB6〜B8が接続される。高電位計測LSIチップ30の差動増幅器33により検出された差動電圧を(N+1)番目のバッテリセルB6の端子電圧の代わりに受けるように、セレクタSA2の入力端子が高電位計測LSIチップ30の差動増幅器33の出力端子に接続される。低電位計測LSIチップ20の基準電位VSS1に等しい電位が与えられるように、セレクタSA1の入力端子がバッテリセルB6のマイナス電極に接続される。 (もっと読む)


【課題】送電装置から受電装置への電力の伝送にともない受電装置の無線通信が適切に行なわれなくなることを抑制することのできる非接触式給電装置を提供する。
【解決手段】非接触式給電装置1には、送電装置10および受電装置20が設けられている。受電装置20には、送電装置10とは別の外部機器と無線通信を行なうための無線通信部70が設けられている。そして、受電装置20と上記外部機器との間で無線通信が行なわれている状態を「通信実行状態」とし、受電装置20と同外部機器との間で無線通信が行なわれていない状態を「通信停止状態」とし、通信実行状態のときに送電装置10から受電装置20に伝送される電力を「通信時電力」とし、通信停止状態のときに送電装置10から受電装置20に伝送される電力を「停止時電力」としたとき、通信時電力が停止時電力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】給電装置との間で充電ケーブルを介した電力線通信を行う車輌にて、電力線通信用の装置の小型化が可能な電力線通信システム、コネクタ装置及び電力線通信装置の提供。
【解決手段】電力線通信に必要な電磁誘導式信号変換器及びフィルタをコネクタ装置3に設け、電磁誘導式信号変換器を介して電力線通信を行う電力線通信部をECUに設ける。コネクタ装置3の円筒部32から延出したAC線11、12間に、コンデンサ16、信号配線17及びコンデンサ16を直列接続する。電磁誘導式信号変換器は、筒状部32に嵌合されるトロイダルコア15cに信号配線17を巻回して1次コイル及び電力線通信部に接続される信号配線13をトロイダルコア15cに巻回して2次コイルにて構成する。コネクタ装置3の筒状部32に、トロイダルコア15cに巻回された信号配線17、13を納める切り欠き32a、32bを形成する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に給電を停止することが可能な充電制御装置及び充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電制御システムは、充電制御装置1と火災警報器2をその構成要素として備え、住宅のガレージなどに駐車された電気自動車を充電するためのシステムである。充電制御装置1は、制御回路3、受信部4、及び、リレー7などを収納する装置本体10と、装置本体10から導出された給電用プラグ11を備える。火災警報器2の検知部22が煙を連続して検知すると、火災警報器2の制御部21が充電制御装置1に火災報知信号を出力する。電気自動車を充電中に、充電制御装置1の受信部4が火災報知信号を受信すると、制御回路3がリレー7を開極させて電気自動車の充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】受電装置側で充電が完了した場合に、充電の完了を適切に処理可能な給電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】バッテリ133に充電するための電力を送電ユニット110から受電可能な受電ユニット120に、バッテリ133の充電完了を判定する充電完了判定部23と、充電完了判定部23によって充電完了と判定された場合に、送電ユニット110に対して充電完了通知を送信する完了通知送信部24と、送電ユニット110による充電完了通知の認知状態を判断する認知状態判断部28と、を備え、完了通知送信部24は、認知状態判断部28によって、送電ユニット110が充電完了通知を認知していないと判断された場合に、充電完了通知を再送信することとした。 (もっと読む)


【課題】二次電池の並列数より少ない電流検出器で、二次電池の異常検知を行なう。
【解決手段】二次電池と遮断素子との直列回路がN個並列に接続された電池ブロックと、電池ブロックに流れる全体電流を計測する全体電流検出部と、N個の直列回路からの充放電経路に流れる第1の総和電流を磁気検出により計測する第1の遮断検知用電流検出部と、全体電流検出部により計測した全体電流と第1の遮断検知用電流検出部により計測した第1の総和電流の比を算出し、予め断線検知部に記録されている第1の総和電流/全体電流の比と予め想定される遮断状態との関係から、遮断素子の遮断箇所と個数を判定する断線検知部とを備え、第1の遮断検知用電流検出部の内部を、n番目(n:1〜Nの整数)の直列回路からの充放電経路が2n−1回貫通していることにより、二次電池の並列数よりも少ない電流検出器で遮断素子の遮断箇所や遮断個数を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電気車両と共に使用されるコンピューティングデバイスを提供する。
【解決手段】コンピューティングデバイスは、需要応答データを受け取るように構成されたインタフェース210を備える。さらに、コンピューティングデバイスは、インタフェースに結合され、需要応答データに基づいて複数のエネルギー価格を生成するようにプログラムされた、プロセッサ206を備える。各エネルギー価格は、時間範囲に関連する。コンピューティングデバイスはまた、複数のエネルギー価格を電気車両のユーザに提示する際に使用される、プロセッサに結合された提示インタフェース214を備える。 (もっと読む)


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