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Fターム[5H006DC04]の内容

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Fターム[5H006DC04]に分類される特許

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【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統電圧を検出する検出部と単相インバータユニットの順変換部を制御する制御部との間のデータ伝送時間を短縮することができ、遅延時間の補正や位相差の補正を行うことが可能な直列多重インバータ装置を提供する。
【解決手段】直列多重インバータ装置は、前記各単相インバータユニット1の順変換部2が、120°通流制御を行い、マスタ制御装置5及びスレーブ制御装置8を備えている。マスタ制御装置は、前記各単相インバータユニットの順変換部の交流入力側に接続した系統電圧検出部6及び系統電圧位相同期判定部7を備え、系統電圧位相に同期した同期信号を生成する。スレーブ制御装置は、該マスタ制御装置で生成された前記同期信号が伝送され、伝送された前記同期信号を基に系統電圧と同期した120°通流幅の信号を生成して前記各単相インバータユニットの順変換部のスイッチング動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電源で直流のバッテリを充電するための充電装置を低コストで実現する。
【解決手段】車両1は、直流のバッテリ10と、車両外部の交流電源200から供給される交流でバッテリ10を充電するための充電装置を備える。この充電装置は、整流機構20、インレット30から交流が供給される交流端子31,32、バッテリ10の正極および負極にそれぞれ接続される正極端子11および負極端子12を含む。交流端子31,32、正極端子11、負極端子12はブラシ構造を有する。整流機構20は、交流端子31,32および正極端子11、負極端子12の間に、これらの端子と接触するように配置される。整流機構20は、交流電圧波形に同期して回転することによって、交流電源200から供給される交流を直流に整流してバッテリ10に供給することで、バッテリ10を充電する。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源をリアクタを介して短絡する短絡手段と、交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号を出力する手段と、2値信号に基づいて短絡手段を駆動する制御手段を備え、2値信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのどちらか片方向のエッジを待つ入力部と、2値信号のパルス幅から検出されたエッジ方向と時刻を記憶するか否か、かつ入力部が待つエッジの方向を切り替えるか否かを判断する判断部と、判断部に基づいて立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの時刻とエッジ方向を記憶する記憶部と、算出部にて次のゼロクロス点を算出する際に、算出部が演算する時刻から記憶部に最も直近に記憶された立ち上がりエッジと立ち下がりエッジに対応する各時刻の中点と交流電源の周期を用いることで、高力率を維持できる。 (もっと読む)


【課題】主回路や制御回路の構成が簡単で汎用性に富むと共に、永久磁石発電機/電動機の過熱を防ぐことができる永久磁石発電機/電動機用電力変換システムを提供する。
【解決手段】永久磁石発電機/電動機23とダイオードコンバータ装置31の直流出力側との間に、半導体スイッチング素子からなる電力変換補償装置38を接続し、前記発電機/電動機23の低速回転時には、電力変換補償装置38により前記発電機/電動機23を電動機動作させ、前記発電機/電動機23の高速回転時には、発電機動作する前記発電機/電動機23の出力電流に含まれる高調波成分を、アクティブフィルタとして運転される電力変換補償装置38の出力電流により補償して低減する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から負荷への電流を増加させるためのMERSにおいて、各スイッチに流れる電流を低減する。
【解決手段】交流電源VSの出力電圧の負から正に切り替わる時点から数十度の間(交流電源VSの出力電圧が負荷LDに必要な電圧より低い間の一部の期間)、MERS110で交流電源VSを短絡・開放することで、負荷LDへ供給される電力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力のピークを分散させることが可能であり、さらに電圧変換効率を向上させることも可能である整流装置を提供する。
【解決手段】交流信号を直流信号に整流する整流装置は、時分割部10と整流部20とからなる。時分割部10は、交流信号に同期してその1周期毎に、所定の時間間隔の複数のスロットに1周期を分割し、所定のスロットを選択し、交流信号の選択されるスロットの所の周期的信号を出力する。整流部20は、周期的信号を直流信号に整流する。 (もっと読む)


【課題】抵抗とリレーを利用した電力変換装置は大容量アプリケーションに適合しているが、リレーが機械的に接点を作るため、その寿命に限界があるという問題があった。
【解決手段】本発明による電力変換装置は、外部から入力される単相電源電圧を整流するためのSCRを含む整流部と、単相電源電圧を検出する信号検出器と、信号検出器によって検出された単相電源電圧に基づいてゼロクロスポイントを検出し、検出されたゼロクロスポイントに基づいてキャリア信号を生成する単相PLLと、基準信号と生成されたキャリア信号を比較し、SCRのゲート端子に入力されるパルス信号を発生するPWM発生機と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流に応じて適切なタイミングでスイッチングを行うことにより、電流波形の歪みを改善することのできる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三相交流電源の各相線に接続されたリアクトル12と、三相整流器13の直流端子間に、直列接続される2つの平滑コンデンサ14a,14bと、各リアクトル12の出力端に一端が接続され、2つの平滑コンデンサ14a,14bの中点に他端が接続される各相に対応して設けられたスイッチング素子SW1、SW2、SW3と、スイッチング制御部15とを備え、スイッチング制御部15が、各相の電圧波形のゼロクロス点を0度とした場合に−30度以上+60度以下の角度範囲内における所定の角度範囲で、スイッチング素子SW1、SW2、SW3をスイッチングするとともに、各相において、直前の半波電流波形の最大振幅に応じて前記所定の角度範囲を変化させる電力変換装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】
交流電源が瞬間的に遮断したときに、ダイオードブリッジ等の素子に突入電流が流れることを防止できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電流を整流する整流回路3と、交流電源1の位相を検出する位相検出手段17と、交流電源1と整流回路3の間に設けられた双方向スイッチ10と、双方向スイッチ10と並列に設けられた抵抗9と、整流回路3が整流した電流を平滑化して負荷側に供給する平滑コンデンサ16と、位相検出手段17が検出した位相に基づいて交流電源1の停電から交流電流の通電が再開したか否かを判定する判定手段18と、判定手段が交流電流の通電が再開したと判定した場合、位相検出手段が前記交流電圧のゼロクロスを検出するまで交流電流を抵抗に通電し、ゼロクロスに基づいて双方向スイッチ10をオン制御する制御手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の極性に応じた信号を誤出力しないようにする。
【解決手段】交流電源から出力される交流電圧の極性を示す信号を出力する極性検出回路であって、前記交流電源から出力される第1相の交流電圧がアノードに印加される第1ダイオードと、前記交流電源から出力される前記第1相とは位相が逆の第2相の交流電圧がアノードに印加される第2ダイオードと、正の定電圧を出力する定電圧電源と、前記第1相の交流電圧が正極である場合は前記定電圧に応じた電圧を出力し、前記第1相の交流電圧が負極である場合は前記第2ダイオードのカソードの電圧に応じた電圧を出力する第1基準電圧出力回路と、前記第1ダイオードのカソードの電圧に応じた第1電圧と、前記第1基準電圧出力回路から出力される電圧と、を比較し、比較の結果に応じて、前記第1相の交流電圧の極性を示す信号を出力する第1信号出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧型PFC回路としても昇圧回路としても使用することができる。
【解決手段】整流回路11と、昇圧回路12と、誤差比較器21と、発振器28と、第1の比較信号生成回路26と、鋸歯状波生成回路24と、第2の比較信号生成回路27と、前記第1の比較信号生成回路26の出力と前記発振器28の出力とに基づきスイッチング素子M1を駆動するPFC・昇圧制御用の第1の駆動信号と、前記第2の比較信号生成回路27の出力と前記発振器28の出力とに基づき前記スイッチング素子M1を駆動する昇圧制御用の第2の駆動信号と、のいずれかを外部入力に基づき出力するPWM駆動回路20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】1次コイルに流れる交流電流の周波数にて共振を発生させることが従来よりも容易な受電技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る受電装置は、受電部と、低減電圧生成部とを備える。受電部は、1次コイルと電磁結合される2次コイルと、該2次コイルに接続されたコンデンサとを備え、1次コイルに流れる第1の交流電流に基づく第2の交流電圧を生成する。低減電圧生成部は、前記第2の交流電圧に起因して前記受電部に発生する第2の交流電流によって該受電部に発生するリアクタンス電圧を低減可能な低減電圧であって、該第2の交流電圧と略同一の周波数を有する低減電圧を生成し、該低減電圧を前記受電部に印加する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の永久磁石同期モータにステータのコイル接続を直列接続と並列接続に切替えることにより2つの最高効率点を持たせた空気調和機を運転するとき、コイル接続の切替時にモータ制御が不安定になりやすいという問題がある。
【解決手段】アクティブモードとパッシブモードの制御モードを有するスイッチング手段を備えたコンバータと、ステータのコイルの接続変更を可能とするようにコイル接続線を出した圧縮機内部の永久磁石同期モータと、前記永久磁石モータのステータのコイルを並列接続,直列接続に接続変更を行うコイル接続切替手段とを備えた空気調和機においてコンバータのスイッチング手段をアクティブモードのときにコイル接続を切替えることにより安定な運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路(RMS−DC変換回路)にオペアンプを使用している場合に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減する。
【解決手段】電力変換装置100は電圧検出回路20を備える。この電圧検出回路20は、出力電圧Voが負荷RLに印加されると、最初は、出力電圧Voを抵抗R11及び抵抗R12により分圧した電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力する。また、コンデンサC1は、出力電圧VoとツェナーダイオードZD1のツェナー電圧Vzとの差分電圧により充電され、充電電圧Vcが次第に増加する。そして、出力電圧Voを抵抗R11と抵抗R12によって分圧した検出電圧VRc1が、コンデンサC1の充電電圧Vcよりも低くなると、コンデンサC1の電圧Vc(=VRc2)を次第に減衰(抵抗R12により放電)させながら、検出電圧VRcとして出力する。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータを制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に設けられたECU19より出力されるECUパルスに基づき、同期モータ13の回転軸が1回転する毎に、極対数に対応する個数の鋸歯状波を生成しこれを初期電気角とする。更に、推定された初期電気角によりコンバータ14が駆動された後は、同期モータ13のdq座標軸とコンバータ14が想定する電気角のd'q'座標軸が角度θだけ位相がずれている場合には、Iq'、Id'、Vd'を求めて、これらに基づいて位相差θを算出する。そして、この位相差θに基づいて電気角の位相ずれを補正する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサPを設けることなく、同期モータ13の電気角を推定でき、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータ回路を制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11の出力軸と同期モータ13の回転軸を接続し、エンジン11の動力により同期モータ13の回転軸を回転させることにより交流電力を発生させる。更にこの交流電力をコンバータ14で直流電力に変換し、更にインバータ15により3相交流電力に変換して負荷に供給する。また、コンバータ14は、エンジン11のECU19より出力されるECUパルスに基づいて、同期モータの電気角を推定し、直流電力を生成すると共に、同期モータ13に電流を供給して同期モータ13を制御する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサを設けることなく、同期モータの電気角を推定できるので、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの電源電圧の変動によらず安定的に動作可能な電源装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機100が有する電源装置50は、交流電源1に直列に接続されるリアクタ2と、コンバータ(ダイオードブリッジ3および電解コンデンサ4,5)と、ダイオードブリッジ6と、短絡素子7と、電圧位相検出回路8と、短絡素子7を制御する制御回路11とを備える。制御回路11は、電圧位相検出回路8からのパルス信号のパルス幅に基づいて、交流電源電圧の変動を推定する推定部21と、推定部21の推定結果に基づいて、短絡素子7による交流電源1の短絡期間を調整する調整部22と、その短絡期間の間、交流電源1が短絡されるように短絡素子7を制御する短絡素子制御部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】高調波規制に対応できる低コスト三相コンバータ装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、三相交流を直流に変換する電力変換装置において、三相電源の中間電位となる相に対応した双方向通電スイッチを、該当する中間電位の期間、スイッチング動作することにより、電源電流の高調波成分を低減する。また、例えば、前記三相電源の中間電位となる相に対応した前記双方向通電スイッチを、該当する中間電位の電圧が0となる前後の期間で前記該当する双方向通電スイッチがON期間となるように、スイッチング動作すればよい。 (もっと読む)


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