説明

Fターム[5H007CA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | スイッチング素子 (5,393) | トランジスタ (5,228) | 電界効果トランジスタ(FET) (1,588)

Fターム[5H007CA02]に分類される特許

61 - 80 / 1,588


【課題】 波形変換器及びそれを備える電源装置を提供する。
【解決手段】 正弦波アダプタ1は、電圧が入力される入力端子Aと、入力された電圧を昇圧する昇圧回路16と、昇圧された電圧の波形を正弦波に変換するインバータ回路18と、昇圧回路16及びインバータ回路18を制御するマイコン21と、正弦波に変換された電圧を出力する出力端子Bと、入力端子Aに入力された電圧を検出する電圧検出回路14と、を備え、マイコン21は、電圧検出回路14により検出された電圧が昇圧禁止範囲内にある場合には昇圧回路16の動作を禁止することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】出力波形歪を低減する電力変換装置。
【解決手段】共通端子間の第1電圧を所望値にする指令値Vrcを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段44、共通端子間の第2電圧を所望値にする指令値Vriを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段45、最大及び最小バイアス電圧値が交互に配置された方形波バイアス電圧Vsを発生するバイアス電圧発生器46、Vrc-Vri+Vsを最大及び最小リミッタ値間に制限した第1値とVri-Vrc+Vsを示す第2値Vr3とVr3-Vri又はVs-Vrc又はVs-Vriを最大及び最小リミッタ値間に制限した第3値を出力する演算手段47〜49、交流入力電圧に同期し出力波形歪を低減する補償電圧を発生する補償波形発生器30、第1乃至第3値の夫々の値から補償電圧を減算し第4乃至第6値を得る演算手段31〜33を有し、第4乃至第6値に基づき第1乃至第6スイッチをオンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】使用時及び運搬時の負担を軽減する波形変換器及びそれを備える電源装置の提供。
【解決手段】本発明の波形変換器たる正弦波アダプタ1は、外部からの電圧が入力される入力部15と、正弦波アダプタ1の設定状態を表示する表示部12と、正弦波アダプタ1の出力周波数を設定する設定部13と、正弦波アダプタ1を冷却する冷却ファン16とを備えている。外部から入力された電圧の波形は、正弦波アダプタ1に設けられたインバータ回路118によって正弦波に変換される。インバータ回路118によって正弦波波形に変換された電圧は、出力ケーブル14から外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】伝導ノイズ及び放射ノイズをさらに低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置16は、導電部材106と直列回路30の出力端子84との間に配置され、出力端子84を導電部材106から離間させるスペーサ58a〜58d、60a〜60dを備える。第1SW素子50a〜50dでは、正極電極72が配電部材を介さずに正極端子80に接合され、負極電極76が第1配電部材58a〜58dを介して出力端子84に接続され、制御電極78が第1制御用配線122を介して第1制御端子86に接続される。第2SW素子54a〜54dでは、正極電極72が配電部材を介さずに出力端子84に接合され、負極電極76が第2配電部材60a〜60dを介して負極端子82に接続され、制御電極78が第2制御用配線126を介して第2制御端子90に接続される。 (もっと読む)


【課題】チョッパ型のコンバータにおいて、各スイッチング素子の冷却性能を保ちつつ、小型化および低コスト化を実現する。
【解決手段】コンバータ10は、制御装置30からの信号PWCに基づいて、正極線PL2および負極線NL間の電圧を直流電源Bの出力電圧以上の電圧に昇圧する。コンバータ10は、直流電源Bの正極に一端が結合されるリアクトルL1と、リアクトルL1の他端と正極線PL2との間に設けられる第1スイッチング素子Q1と、リアクトルL1の他端と直流電源Bの負極との間に設けられる第2スイッチング素子Q2とを備える。第1スイッチング素子Q1は、第2スイッチング素子Q2よりも、素子面積が小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のメーカ、方式によらず、電源の寿命予測を行う。
【解決手段】スイッチング電源装置100の入力端8には、電圧と電流を測定する電流計51、電圧計53が接続されている。また、スイッチング電源装置100の出力端9には電圧と電流を計測するする電流計52、電圧計54が接続されている。計算機50は、各計測装置51〜54による計測値から入出力における電力の比を計算して出力効率を求めて蓄積し、蓄積された出力効率から過去のある時点の出力効率の変動中心を求め、当該時点以前の出力効率のうち予め定められた変動範囲内を超えているものがいくつ発生しているかを示す発生頻度を計算する。警報装置70は、発生頻度が、予め定めた頻度に達しているときに警報出力を発生する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ取付け作業の能率を向上させ、かつ、コンデンサの交換を容易に行うことができるコンデンサ取付装置及びこれを使用した電力変換装置を提供する。
【解決手段】例えば電力変換装置の筐体に、インバータ部の入力側に接続されるコンデンサ20を取付けるコンデンサ取付装置10であって、前記コンデンサ20の接続端子側に装着するコンデンサキャップ30と、該コンデンサキャップを支持するコンデンサ取付板50とを備えている。コンデンサキャップ30は、上面に少なくとも円周方向に所定角度延長して突出形成され、外周方向に開口するフック形状を有する係合部36a,36bを備えている。コンデンサ取付板50は、コンデンサキャップ30の一対の係合部36a,36bの外周に対応する貫通孔55a,55bと、該貫通孔の前記係合部に対応する位置に突出形成された当該係合部に係合する係合突出部56a,56bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 2組の巻線組を有する3相回転機の駆動を制御する制御装置において、トルクリップルを抑制しつつ、インバータおよび巻線組の過熱を防止する。
【解決手段】 第1系統インバータ601および第2系統インバータ602は、それぞれ3相モータ80を構成する2組の巻線組801、802に、振幅が互いに同一で、位相が互いに30°ずれる交流電力を供給する。電流検出器701、702は、インバータ601、602から巻線組801、802に通電される相電流を検出し、温度推定器751、752は、相電流検出値の積算値からインバータまたは巻線組の温度を推定する。電流指令値制限手段20は、推定温度Tm1、Tm2に基づいて、電流指令値Id*、Iq*の上限を2系統共通に制限する。これにより、トルクリップルを増大させることなく、インバータおよび巻線組の過熱を適切に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】トルク脈動を低減しつつ、トルクが減少してしまうのを抑えて、高トルクかつ低トルク脈動が得られる同期電動機駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】同期電動機駆動装置において、独立した3系統の3相固定子巻線が電気角で等間隔ずれて配された同期電動機を駆動する際、3相交流に係る電気角で60度幅の区間それぞれについて、3系統の3相固定子巻線それぞれに接続された3個の3相インバータが順に3相交流電源を20deg幅の区間だけ供給する。 (もっと読む)


【課題】上側のスイッチング素子の誤動作を抑制できる電力変換装置用の駆動回路を提供する。
【解決手段】第1回路10は、直流電源E1の低電位端と高電位端との間で相互に直列に接続される第1素子11及び第2素子12を有し、第1素子11は高電位端側に設けられ、第2素子12は低電位端側に設けられる。第1素子11及び第2素子12は、その両方がスイッチである。第2回路20は、第2素子12の両端の電圧が所定値よりも大きいときにスイッチング素子Tx1を非導通とし、当該電圧が所定値よりも小さいときにスイッチング素子Tx1を導通させる。スイッチ素子32は、第1素子11と並列に接続され、スイッチング素子Tx1が非導通である状態で導通し、スイッチング素子Tx1が導通する状態で非導通する。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱部材を用いることなく高い性能を発揮可能なパワー半導体モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のパワー半導体モジュール(1)は、第1セラミック基板(11)と、第1セラミック基板の一方の主面に配置された第1導電層(21)と、第1セラミック基板の他方の主面において第1導電層と対向する領域に配置された第2導電層(22)と、シリコンよりバンドギャップの広い材料で構成され、第1導電層の表面に配置されたトランジスタ(33a、33b)と、前記トランジスタのスイッチングによって第1導電層及び第2導電層に逆向きの電流変化が発生するように第1導電層と第2導電層とを電気的に接続する接続部材(35a)と、第2導電層の表面に一方の主面が接触するように配置された第2セラミック基板(12)と、第2導電層と絶縁されるように第2セラミック基板の他方の主面に配置された第3導電層(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力が交流でその波高値電圧が十数KVのような高電圧インバータ装置の波高値電圧が一定になるように制御する。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチング素子4によってスイッチングして、共振トランス3の励磁巻線NPに励磁電流を流し、その出力巻線NSから交流高電圧の出力電圧Voutを出力する。スイッチング素子4の端子間に発生するモニタ電圧Vnpの波高値に応じて、スイッチング素子4のオフ期間におけるモニタ電圧Vnpの半波の完了時点から第2高調波が現れる直前までの間で、スイッチング素子4をオンにする時期を制御するための制御信号Vfを生成する出力電圧制御回路10と、一定周波数のスイッチングパルスSpを、制御信号Vfに対応してスイッチング素子4をオンにする期間の割合を変化させるようにパルス幅変調して出力し、スイッチング素子4のオン・オフを制御するPWM制御回路5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動電流を制御するスイッチ素子をより高い周波数で動作させることができ、且つ駆動電流の異常をより正確且つ安定的に検出することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、スイッチ素子T1に対してオン信号を周期的に出力し、且つ各周期におけるオン信号の出力期間の長さを所定の変動範囲内で変更するように制御を行う信号制御回路と、通電路における駆動電流の状態を検出する検出回路と、検出回路によって検出される駆動電流の状態に基づいて異常判定を行う異常判定回路と、異常判定回路によって異常と判定されることを条件として駆動電流を抑制する保護動作を行う保護回路とを備えている。そして、異常判定回路は、信号制御回路により、オン信号の出力期間の長さが変動範囲における最小長さよりも長い所定長さに設定されるときに、検出回路の検出結果に基づいて異常判定を行っている。 (もっと読む)


【課題】窒化物系化合物半導体を主材料とした電力変換装置において電流コラプス現象によるオン抵抗の増加を低減し、電力変換装置の高効率化を図る。
【解決手段】窒化物系化合物を主材料としたスイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)を有し、該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加された直流を該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチングによって電力変換を行うインバータ回路(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加する直流をインバータ回路(5)に出力し、スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチング動作時には、直流の電圧を低下させる電圧降下回路(4)を設ける。 (もっと読む)


【課題】、電源の正極および負極とスイッチ装置とを接続する接続部材として、簡易な形状のバスバーを用いたSRモータ用制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置30は、第1から第4のパワーモジュールから構成されている(2,3,4,5)。各パワーモジュール(2,3,4,5)は、それぞれの正極端子(2p,3p,4p,5p)同士および負極端子(2n,3n,4n,5n)同士が互いに略直線状に配置されるように近接して配置される。そして、棒状の導電板材からなり、各パワーモジュール(2,3,4,5)の正極端子(2p,3p,4p,5p)に接続される正極バスバー9と、棒状の導電板材からなり、各パワーモジュールの負極端子(2n,3n,4n,5n)に接続される負極バスバー10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上側のスイッチング素子の誤動作を抑制できる電力変換装置用の駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路DVx1は、コンデンサ33とダイオード12と回路10とを備えている。コンデンサ33は上側のスイッチング素子Tx1と下側のスイッチング素子Tx2とを接続する接続点Pxと、直流電源E1の低電位端とに接続される一端331を有する。ダイオード32は直流電源Eの高電位端と低電位端との間でコンデンサ33と直列に接続される。ダイオード32は直流電源E1の高電位端側にアノードを有する。回路10はコンデンサ33と並列に接続されるスイッチ素子11を有する。駆動回路DVx1はコンデンサの両端電圧V1が所定値よりも大きいときに上側のスイッチング素子Tx1を非導通とし、両端電圧V1が所定値よりも小さいときに上側のスイッチング素子Tx1を導通させる。 (もっと読む)


【課題】 溶接電源等に内蔵されている従来の高周波発生装置では、高速サイリスタ素子を用いているため母材―電極間から放電される高周波高電圧の発生回数が少ない。
【解決手段】 商用交流電源を整流し脈流を有する直流電圧を出力する直流電源回路と、シャントレギュレータ等で形成されるマルチバイブレータ駆動回路と、第1のスイッチング素子、第2のスイッチング素子、周波数設定用コンデンサ及び第5の抵抗器でマルチバイブレータを形成し、シャントレギュレータが通電するとマルチバイブレータが安定から所定時間の非安定になる単安定マルチバイブレータ回路と、共振コンデンサとトランスのインダクタンスとで形成される共振回路と、単安定マルチバイブレータ回路が非安定状態になると共振回路を駆動させるMOSFET素子と、放電ギャップと、トランスの2次側の一方に直列接続した複数の2次側コンデンサと、を備えた高周波発生装置である。 (もっと読む)


【課題】冷却風がはんだ面等の所定の領域に当たらない構造を有するパワーコンディショナ装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるパワーコンディショナ装置は、電子部品11が実装された実装面および電子部品11の端子が半田付けされたはんだ面を有する基板10と、基板10の実装面に沿って設けられた、冷却風の流路となる冷却風流路部60と、基板10の両端部10e,10eを挟むように対向して配置された吸気板40および排気板50とを備え、冷却風流路部60は、基部と、この基部から延びる放熱フィンとを含む2個のヒートシンク61,62を有するとともに、これら2個のヒートシンクの放熱フィン同士が向かい合うように組み合わせたものとして構成され、吸気板40は、冷却風流路部60の一端の開口に対向する位置に設けられた吸気口41を有し、排気板50は、冷却風流路部60の他端の開口に対向する位置に設けられた排気口51を有する。 (もっと読む)


【課題】中間バスバーへ部品を組み付ける際の組付作業性を向上することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング回路部51と、高圧回路部53と、低圧回路部58と、ケース6と、入力コネクタ3と、中間バスバーアッセンブリ10と、電圧検出ワイヤーアッセンブリ4とを備えている。入力コネクタ3は、積層方向Zにおいてスイッチング回路部51の中央よりも低圧回路部58側に配されている。また、中間バスバー2は、入力コネクタ3のコネクタ端子31と高圧回路部53の入力端子532とを電気的に接続している。中間バスバー2は、積層方向Zに立設して配置され、第1端子21と第2端子26を有している。中間バスバーアッセンブリ10は、アッシー固定部12と、第1端子台部13と第2端子台部16とを有している。電圧検出線41は、第1端子台部13において、第1端子21に接続されていること (もっと読む)


【課題】伝導ノイズ及び伝導ノイズをより低減しつつ、破損を防止することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置16では、正極端子50及び出力端子54の少なくとも一方と第1スイッチング素子34との間には導電性の第1熱緩衝材64aが配置されると共に、負極端子52及び出力端子54の少なくとも一方と第2スイッチング素子40との間には導電性の第2熱緩衝材64bが配置される。第1熱緩衝材64aの線膨張係数は、第1スイッチング素子34の線膨張係数よりも大きく且つ正極端子50又は出力端子54の線膨張係数よりも小さく、第2熱緩衝材64bの線膨張係数は、第2スイッチング素子40の線膨張係数よりも大きく且つ負極端子52又は出力端子54の線膨張係数よりも小さい。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,588