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Fターム[5H007DA04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電力調整(分担) (305)

Fターム[5H007DA04]に分類される特許

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【課題】系統連系型電力保存システム及び電力保存システムの制御方法を提供する。
【解決手段】発電システム及び系統を連系して負荷に電力を供給する電力保存システムにおいて、保存電力を負荷に放電する主バッテリーと、主バッテリーに付加して保存電力を負荷に放電する少なくとも一つの追加バッテリーと、主バッテリー及び追加バッテリーと連結され、発電システムと系統との間の直流リンク電圧とバッテリー電圧との相互変換のためのスイッチを備え、主バッテリーに対応するスイッチと追加バッテリーに対応するスイッチとが並列に連結された双方向コンバータと、負荷の使用電力量を基にして、主バッテリーに対応するスイッチと追加バッテリーに対応するスイッチとの動作を選択的に制御する統合制御機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、直列(カスケード)接続された1つまたは複数の単位変換器で構成されたアームをブリッジ状に接続して構成された電力変換装置(以下、MMCと称す)を、一定時間定格運転し、各部品の発熱試験を行う場合、前記MMCの定格容量以上の試験用電源が必要となるという課題があった。
【解決手段】本発明は、MMCであって、該MMCを構成する正側直流母線に接続したアーム群(以下、正側グループと呼称)と負側直流母線に接続したアーム群(以下、負側グループと呼称)のそれぞれに対して個別に有効電力指令値および/または無効電力指令値を与えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】インバータの制御タイミング毎に導通幅を決定して出力制御を行い加工対象物の加工を行うインバータ制御加工装置において、インバータ駆動の導通幅に急激な変化が発生した場合に、トランスの偏磁が発生し、過大電流が1次側のスイッチング素子に通電され、1次側のスイッチング素子が破損に至るといった課題があった。
【解決手段】急激に導通幅が変化した次回の周期の導通幅の動作を監視し、偏磁発生がないようにその導通幅に制限を与えることで、トランス電流値のバランスをとることが可能となり、1次側のスイッチング素子の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】系統電源に流れる高調波電流を簡単な構成で低減でき、安価で高効率な電解コンデンサレスの電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流側にコンデンサCoが接続され、交流側に三相系統4が接続され、直流側と交流側との間で電力を変換する三相インバータ2と、交流側で三相インバータ2に接続され、三相インバータ2の動作により発生する高調波電流による瞬時無効電力を補償して三相系統4の系統電流を正弦波状とする瞬時無効電力補償装置3とを有する。 (もっと読む)


【課題】インバータの本来の機能を発揮しながら冷却水の凍結防止を可能にする水冷式インバータの凍結防止システムを提供する。
【解決手段】交流側が系統電源と負荷の共通接続点に接続され、直流側が直流蓄電デバイスに接続され、並列接続された少なくとも2台のインバータと、各々のインバータのスイッチング素子を冷却水を用いて冷却する冷却手段と、冷却水の温度を監視(S2)し、インバータのうち少なくとも1台の冷却水が所定温度を下回った場合に、インバータのうち少なくとも1台のインバータには進み無効電力を、インバータのうち進み無効電力を出力するインバータを除いた少なくとも1台のインバータには進み無効電力と同出力の遅れ無効電力を、各々のインバータが電源系統に接続された状態で出力させる(S4)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバータ部の効率低下を防ぎつつ、従来よりも動作入力電圧範囲の広いパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】燃料電池1から出力される直流電圧を昇圧するコンバータ部10と、コンバータ部10から出力される直流電圧を交流電圧に変換して商用電源系統2に供給するインバータ部とを備えたパワーコンディショナにおいて、制御部15は、測定によって得られる系統電圧に基づいてDCリンク部12の最小目標電圧値を設定するとともに、DCリンク部12の耐圧値に基づいて設定される許容電圧値をDCリンク部12の最大目標電圧値とし、これら最小目標電圧値から最大目標電圧値の範囲内において、コンバータ部10の入力電圧値に応じてDCリンク部12の目標電圧値を設定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される入力電流値に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減する。
【解決手段】交流電源から整流回路に供給される入力電流に相当する電圧を出力する入力電流検出回路12と、交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24より電源電圧を供給され第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28とを有し、第二の直流電源回路28より電源電圧を供給され、入力電流検出回路12の出力値が電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、駆動回路11は、第一の直流電源回路24より所定の出力電圧を供給され、制御部13のオンオフ信号をうけて半導体スイッチング素子5のゲート端子に電圧を出力し、制御部13は入力電流検出回路12の出力値に応じて、第一の直流電源回路24の出力電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルの破損防止と省エネを両立させたSOFCを提供する。
【解決手段】SOFC1は、負荷追従機能を備え、複数の燃料電池セルを有する燃料電池モジュール2と、燃料電池モジュール2によって発電された電力を受け入れ交流に変換するインバータ54と、負荷の量に基づいて、燃料電池モジュール2が発電すべき指令電力値を設定する指令電力値設定手段と、指令電力値を生成できるように燃料電池セルに供給する燃料流量を決定して供給する燃料制御手段と、燃料電池セルの燃料流量を供給した後に、燃料電池モジュール2からの電力の引き出し許可量となる指令電力値に対応したインバータ許可電力値をインバータ54に指示するインバータ許可電力値指示手段と、負荷の状態に基づいて、インバータ許可電力値の単位時間当たりの変化量を変更してインバータ許可電力値指示手段に出力するインバータ許可電力値変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源と既存の配電系統とが連系して負荷に電力を供給する場合において、分散型電源から出力される有効電力に起因する連系点電圧の変動を抑制する。
【解決手段】既存の電力系統と連系して電力を負荷に供給する分散型電源であって、有効電力及び無効電力を発生して連系点に出力する電力発生手段と、前記有効電力に起因する連系点電圧の変動を抑制する無効電力の最適値を求め、有効電力に応じて前記最適値を出力するように前記電力発生手段を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前回の検出機会と今回の検出機会に取得した有効電力を基に有効電力が上昇状態にあると判定した場合、前記連系点に出力する無効電力を順次変化させて連系点電圧を検出し、該検出した連系点電圧が前記前回の検出機会に取得した連系点電圧と等しくなる無効電力を前記最適値として探索する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状況に応じてモータの回生電力を当該モータにて吸収しながら、モータが過熱することも防止できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】制御装置11は、モータ6の回生電力によりバッテリ4を充電する際、当該バッテリの充電状態から充電可能な回生電力Wbを求め、目標制動トルクTとモータの回転数から最大回生電力Wmaxを求め、更に、モータの温度、外気温度、及び、走行速度からモータ自体で吸収可能な電力Wmを求めて、Wmax<Wbの場合、目標制動トルクTと最大回生電力Wmaxより目標界磁電流成分と目標トルク電流成分を求めてインバータ主回路を制御すると共に、Wb≦Wmaxの場合、(Wmax−Wb)<Wmとなるように目標制動トルクTを低減し、低減した目標制動トルクTと充電可能な回生電力Wbより目標界磁電流成分と目標トルク電流成分を求めてインバータ主回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】例えば液晶ディスプレイ装置において、バックライト駆動用の電源電圧を生成する際の電源部における電力損失を低減する。
【解決手段】商用交流電源を整流平滑する入力電圧生成手段に対して、主電源回路と、インバータ回路(若しくはDC-DCコンバータ)を並列に接続する。このとき、インバータ回路(及びDC-DCコンバータ)としては、上記商用交流電源に対して絶縁されていない一次側に一次側巻線、その二次側に二次側巻線が形成されて成る絶縁トランスを備えるようにし、上記一次側にて上記直流入力電圧を入力して電力変換を行って、上記絶縁トランスの二次側に出力電圧を得るように構成する。
これにより、上記インバータ回路(又はDC-DCコンバータ)に接続されたバックライト部に電力を供給するための電力変換段数が従来よりも1段省略され、これによって電源部における電力損失を従来よりも低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 各分散電源保有設備内の分散電源を活用して、配電系統の電圧低下抑制のために従来設けられていた機器を減らすことができる技術を提供する。
【解決手段】 分散電源28および負荷29をそれぞれ有する複数の分散電源保有設備20が第1群と第2群に分類されて配電系統に接続された構成の分散電源連系システムにおいて、両群の各設備20は、自設備の配電系統から受電している消費電力Pを測定する消費電力測定器70を備えている。両群の各設備20の電流注入装置は、自設備の消費電力測定器70が測定する消費電力Pに応じた大きさの注入電流Iinj を配電系統に注入する。更に両群の各設備20は、自設備の分散電源28を制御して、注入周波数電圧測定装置60が測定する注入周波数電圧Vinj に応じた大きさの遅相無効電力Qを自設備の分散電源28から出力させる遅相無効電力制御回路80を備えている。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータにおける変換ロスを低減し高いエネルギー消費効率を実現する。
【解決手段】圧縮機12と発電機30を駆動するガスエンジン10を備えたガスヒートポンプ式空気調和機1と、発電機にて発電された交流電力を変換するAC/DCコンバータ34と、この出力電力を空気調和機1が接続された商用系統44の交流電力に変換する系統連系インバータ40と、該交流電力を商用系統44に戻すか否かを制御する連系リレー48とを備え、AC/DCコンバータの出力を系統より給電される空気調和機の補機に接続し、商用系統より補機に給電するか否かを制御する給電制御リレー49を設けた。 (もっと読む)


ソーラーモジュール等のDCソースからのDC出力を、発電用パワーグリッドに供給される単相又は三相AC出力に知的に反転させるための方法及び装置を開示する。複数の知的シングルインプットパワーインバーター、ダブルインプットパワーインバーター、トリプルインプットパワーインバーター、クワッドインプットパワーインバーター、マルチインプットパワーインバーターのさまざまな組み合わせは、容易にシングル電源、ダブル電源、トリプル、クワッド電源、マルチDC電源と接続し、これらDC電源からのDC出力をAC出力に反転させ、一纏めにすることによってトータル電力を発生させる。このトータル電力は、本発明の各パワーインバーターから供給される総AC出力に相当する。 (もっと読む)


【課題】 電磁調理器などの高周波数加熱設備に適用可能な電源コンバータを提供する。
【解決手段】 本発明の調理器具用デジタル制御電源コンバータは、整流器と、IGBTおよび前記整流器とIGBTのソースとの間に接続されるLC並行共振回路からなるパワーインバータ回路と、MPUと、MPUに接続されるプログラマブルパルス発生器PPGと、ADC及び通信インタフェースなどが内部に集積されたSoCチップとを含み、MPUの一つの出力が第1のANDゲートによってPPGに接続され、PPGの出力したパルス信号が第2のANDゲートによってIGBTに供給され、MPUが検出された電流・電圧信号によって現在のパワー値を算出させ、通信ポートからの上位機が要求されたパワーとの比較によりPPGの設置パルス幅値を変更させて、磁気エネルギー転換検出回路が容許信号を出力した場合に、PPGが設定されたパルス幅のパルス信号を出力させIGBTを駆動させて、パワーの調節を図る。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】正、負直流電源の発電能力が異なっている場合でも、正、負直流電源それぞれの最大発電能力を引き出すことを可能にして、システム発電効率の向上を図ることにある。
【解決手段】直流電力を交流に変換するインバータとして中性点クランプ方式インバータ5(NPCインバータ)を用い、このNPCインバータ5の中性点と直列接続した正側直流電源1Pと負側直流電源1Nの中性点とを接続する構成とし、その上で、NPCインバータ5で直流回路の正負電力の分担比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】導入コストの増加を極力小さく抑えながらも、売電以外の方法で太陽電池の余剰電力を有効に利用できる系統連系システムを提供する。
【解決手段】配電制御装置50は、太陽電池11−加熱手段62間に挿入された第1開閉手段SW1および商用電力系統20−過熱手段62間に挿入された第2開閉手段SW2を具備した電路切替手段51と、太陽電池11の生成した電力に余剰電力があるか否かに基づいて電路切替手段51の電路を決定する判断手段52とを有する。判断手段52は、余剰電力なしの場合に第2開閉手段SW2をオンし、余剰電力ありの場合には第1開閉手段SW1をオンする。これにより、太陽電池11で余剰電力が生じた場合には当該余剰電力は給湯装置60の加熱手段62の駆動に利用される。そのため、太陽電池11の余剰電力は、貯湯タンク61内の湯水に熱エネルギとして蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電装置による電力系統への売電量の変動を低減させる。
【解決手段】同一の受電端65を介して電力系統に接続される複数の太陽光発電装置40A,40B,40Cを備える電力運用システム100が提供される。複数の太陽光発電装置の各々は、太陽光を受けて電力を出力するための太陽電池1Aと、電力を蓄積するための蓄電池3Aとを含む。電力運用システムは、第1の期間における複数の太陽光発電装置のうちの第1の太陽光発電装置による電力の蓄積を制限し、第1の期間とは異なる第2の期間における複数の太陽光発電装置のうちの第2の太陽光発電装置による電力の蓄積を制限するための制限手段20Aを備える。 (もっと読む)


【課題】発電システムの低コスト化や高寿命化、設備の簡素化を図る。
【解決手段】発電システムとしての太陽電池ファーム100は、複数の発電要素である太陽電池パネルグループ1と、太陽電池パネルグループ1から出力される直流の電流を集約する集約機2と、集約機2に直接接続された超電導ケーブル20と、集約機2で集約された電流を直流から交流に変換する変換器3とを備える。変換器3にはサイリスタを含むことが好ましい。 (もっと読む)


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