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Fターム[5H007DA04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電力調整(分担) (305)

Fターム[5H007DA04]に分類される特許

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【課題】この発明は、短絡保護回路のみを内蔵したIPMの外部に設けられた過負荷保護回路において、回路を大型化することなくIPMの短絡保護及び過負荷保護を可能とするインバータ保護回路を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、短絡保護回路13を内蔵したインテリジェントパワーモジュール1の入力側に電流検出手段3を接続し、前記電流検出手段3に、前記インテリジェントパワーモジュール1に内蔵され短絡判別用のしきい値が設定された短絡保護回路13と、前記インテリジェントパワーモジュール1の制御手段4に接続され前記短絡判別用しきい値よりも低い値の過負荷判別用のしきい値が設定された比較手段5とを分岐して接続し、前記電流検出手段3の検出値と前記各しきい値とを比較して短絡状態又は過負荷状態を判別し、短絡時には前記短絡保護回路13が短絡信号Ssを出力し、過負荷時には比較手段5が過負荷信号Soを出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】放電灯の交換回数を減らすことができる照明装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90−1と、放電灯90−1の駆動電圧Vd1を検出する電圧検出部65−1と、電圧検出部65−1で検出された放電灯90−1の駆動電圧Vd1が所定の電圧を超えると、駆動電圧Vd1に応じて放電灯90−1への供給電力を低減するように電力制御を行う制御部200とを含む。放電灯90−1が前回消灯する直前期の駆動電圧Vdを駆動電圧情報として記憶する駆動電圧記憶部310を含み、制御部200は、駆動電圧情報に基づいて、放電灯90−1への供給電力の初期値設定を行ってもよい。また、放電灯90−1の累積点灯時間を記憶する累積点灯時間記憶部320を含み、制御部200は、累積点灯時間が基準値以上となった後に電力制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】
出力電流を検出してフィードバック制御を行いながら交流電力を出力するときに、出力電流が小さくなったときにも効率が低下するのを防止する。
【解決手段】
出力電流検出部38には、CT70BとCT70Bよりも変流比の高いCT70Aが設けられている。また、信号生成部50には、選択部66が設けられており、インバータへの入力電力が高い時には、CT70Bを選択し、CT70Bの出力をインバータの出力電流として読み込んでフィードバック制御を行う。また、インバータへの入力電力が低くなると、CT70Aを選択し、CT70Aの出力を出力電流として読み込むことにより、所望のフィードバックゲインを確保し、出力電流が下がっても変換効率が低下するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】修理・交換時の安全性を向上させた系統連系インバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流入力電圧を所定の高電圧に変換する昇圧コンバータ104と、直流出力を交流出力に変換するインバータ106と、昇圧コンバータ104とインバータ106を接続する平滑コンデンサ105と、インバータ106の出力を商用交流102から切断する解列手段108と、解列手段108とインバータ106を接続するリアクトル113と出力コンデンサ117からなるフィルタ107と、を少なくとも備え、平滑コンデンサ105に蓄えられた電力を放電する放電手段を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】
出力電流を検出してフィードバック制御を行いながら交流電力を出力するときに、出力電流が小さくなったときにも効率が低下するのを防止する。
【解決手段】
出力電流検出部38には、CT70BとCT70Bよりも変流比の高いCT70Aが設けられている。また、信号生成部50には、選択部66が設けられており、インバータへの入力電力が高い時には、CT70Bを選択し、CT70Bの出力をインバータの出力電流として読み込んでフィードバック制御を行う。また、インバータへの入力電力が低くなると、CT70Aを選択し、CT70Aの出力を出力電流として読み込むことにより、所望のフィードバックゲインを確保し、出力電流が下がっても変換効率が低下するのを防止している。 (もっと読む)


本発明はガス放電灯用の電子駆動装置に関する。本発明によれば、電子駆動装置は、力率改善回路を含む直流電圧変換器と、ランプチョーク、および、個別に駆動可能な2つのハーフブリッジから成るフルブリッジを含むインバータとを有しており、前記直流電圧変換器はさらに降圧機能部を有し、前記インバータはさらにランプ電流制御機能部および入力電圧をランプ電圧の値へ降圧する降圧機能部および共振点弧機能部を有する。
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電力伝送システムは、生成された電力の力率調整を提供する。電力は、現地電力ソースから受け取られ、使用可能なAC電力に変換され、力率が所望の値に調整される。所望の値は、1又は1に近い力率である場合もあれば、送電網の条件、制定されている料金表、及び/又は現地電力ソースに対して遠隔的に下される判定に応えたものである場合もある。多くのソース及び電力伝送システムは、統合して、特定の力率特性を有する電力を送電網に送る電力ソースファームとして制御することができる。ファームは、複数の現地顧客構内をグループ化したものであってもよい。AC電力は、より効率的なDC電力変換のために、AC対DC電源装置による使用に先だって調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータを直列に接続した電力変換装置において、入力電圧が最大であるインバータを除くインバータの入力電圧の変動を低減すること。
【解決手段】入力電圧が最大であるインバータ6にゲートパルス信号を出力するゲートパルス発生器29と、インバータ6の入力電圧を検出する電圧検出器12と、インバータ7,8の入力電圧をそれぞれ平滑化するコンデンサ10,11と、コンデンサ10,11の電力をそれぞれ検出する電力検出器13,14と、出力電流目標値、出力電力目標値、インバータ6の入力電圧、コンデンサ10の電力、およびコンデンサ11の電力に応じたゲートパルス信号を発生させるようにゲートパルス発生器29を制御する制御回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の本来の機能を維持しつつ、蓄電池のメンテナンスを行うことができる電力変換装置、及びこれを用いた電力変換システムを提供する。
【解決手段】電力変換器4a,4b,4cと全体制御部3とを備え、電力変換器4a,4b,4cは、組電池91とPWMコンバータ8とを備え、全体制御部3は、組電池91にメンテナンスの必要が生じていない場合、各電力変換器4の各PWMコンバータ8によって、送電線Luとの間で入出力される電力量をそれぞれ調節させる通常処理を実行し、各電力変換器4の各組電池91のうちいずれかにメンテナンスの必要が生じた場合、当該メンテナンスの必要が生じた組電池91を含む電力変換器4を除く電力変換器4のPWMコンバータ8によって、送電線Luとの間で入出力される電力量をそれぞれ調節させるメンテナンス処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が異なる2つのDC電源のうちの、一方のDC電源から他方のDC電源に、高効率で電力を供給することが可能な電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】2つのDC電源1-1、1-2の低電位側が共通電力線にて接続され、且つ、この共通電力線とモータ2がグランドスイッチを介して接続され、DC電源1-1の高電位側とモータ2が第1スイッチを介して接続され、且つ、DC電源1-2の高電位側とモータ2が第2スイッチを介して接続される。そして、DC電源1-1、及びDC電源1-2の各出力電力を指令する電力指令(Pcmd_vdc1、Pcmd_vdc2)と、各DC電源1-1、1-2の各出力電圧(Vdc_1、Vdc_2)と、電圧指令(vd*、vq*)と、モータ電力(Pm)とに基づき、第1スイッチ、第2スイッチの双方をオン、オフ操作する電源直列運転状態でモータ2の駆動電圧を出力する。 (もっと読む)


本発明はエンジン(18、20、22)を始動させるための電気システムに関し、第1の直流電圧Vdcを発生させるために交流電力ネットワーク(14)により電力を供給されるAC/DC整流器(12)と、前記第1の直流電圧Vdcに基づき、並列のn相のkのインバータ構成(k>1)を含む、エンジンを始動させるための交流電圧を発生させるための、およびエンジンを始動させるのに必要とされる最大電力Pmaxの少なくとも2分の1未満の電力を発生させるためのDC/AC変換モジュールとを含む。各インバータの2つの電源ラインが、第1の直流電圧Vdcを受け取る電子的保護装置に接続され、各インバータのnの出力が、直列のnのインダクタを用いてエンジンを始動させるための交流電圧を発生させる。
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【課題】推進用誘導電動機と非推進用誘導電動機とを同一のインバータで切換え使用する際に、電動機定数及び速度センサーの有無、ベクトル制御、V/F制御などの最適な制御方式の電動機毎の固有の情報を制御データとしてインバータへ与える。
【解決手段】推進用プロペラ12を駆動する推進用誘導電動機9およびその他の非推進用誘導電動機10、11をそれぞれ選択的に駆動する第1および第2のインバータ7−1、7−2を有する船舶用インバータシステムにおいて、第1のインバータ7−1の制御回路および第2のインバータ7−2の制御回路にそれぞれ誘導電動機の制御データを格納する制御データ格納メモリM1〜M3を備えた記憶手段15−1、15−2と、これらの制御データ格納メモリM1〜M3に格納された制御データを切換える制御データ切換信号S1〜S3を生成出力する第1、第2の制御データ切換装置16−1、16−2を付加した。 (もっと読む)


【課題】外部からの同期用のクロック信号が変動する状況において、発光輝度が不安定となる。
【解決手段】制御回路20は、発光素子(210)を駆動するための駆動信号を生成する。外部同期発振器(52、62)は、外部からの同期クロック信号(CK1、CK2)を受け、クロック信号CK1と同期した外部同期周期信号(CT_EXT/CTP_EXT、BCT_EXT)を生成する。内部発振器(54)は、同期クロック信号(CK1、CK2)と非同期で、所定の周波数を有する内部周期信号(CT_INT/CTP_INT、BCT_INT)を生成する。駆動信号生成部21は、外部同期周期信号の周波数が所定の範囲に含まれるとき、外部同期周期信号にもとづいて、所定の範囲から逸脱したとき、内部周期信号にもとづいて、駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 加熱コイルとコンデンサとからなる直列共振回路を電力変換回路の出力端に接続し、該電力変換回路を制御することにより前記加熱コイル上の被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する誘導加熱電源の好適な制御方法を提供する。
【解決手段】 監視回路22では、電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時における単位時間当たりのスイッチング損失値に対応した値を導出し、この値が前記IGBTの許容値を超えたか否かを監視し、該許容値を超えたときには電力指令制限回路21により、外部から指令される電力指令値を制限した電力設定値を出力し、この電力設定値で誘導加熱電源を動作させることで、電力変換回路2が出力する電流も減少し、その結果、前記IGBTのスイッチング損失の増大を監視しつつ、該誘導加熱電源の運転を継続することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ハンチング等の不都合を抑制しつつ、高出力時に作動可能な電気製品の使用可能時間を拡張することが可能なDC−ACインバータを提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、直流電源から供給される電力を用いて所望の交流出力を行なうDC−ACインバータであって、ユーザーにより出力量の増加を選択可能なスイッチと、車両信号が入力される制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記スイッチによりユーザーが出力量の増加を選択したときに、前記入力される車両信号が、車両が高速走行を継続すると判断される所定条件を満たす場合に、出力量を増加させることを特徴とする、DC−ACインバータ。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯において、ランプ電圧を適正な範囲に維持する。
【解決手段】一対の電極を有する高圧放電灯を交流点灯させる高圧放電灯点灯装置において、交流点灯の点灯周波数を制御する制御手段、及び高圧放電灯のランプ電圧を検出する検出手段を備え、制御手段が、主点灯周波数を第1の周波数f1として点灯させた状態から、ランプ電圧が所定値を超えた場合に主点灯周波数を第nの周波数fn(2≦n、f(n−1)<fn)として所定の時間継続し、その後f1〜fnから選択された複数の周波数を成分とする合成電流波形を出力して各周波数成分の単位時間当たりの含有構成比を、合成電流波形の平均周波数が経過時間に応じて下がるように変化させ、再び主点灯周波数を第1の周波数f1とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】インバータの出力の基本波成分を使用することに起因する問題が生じにくい非接触給電用電源を提供する。
【解決手段】電力供給装置7は、給電線9へ交流を給電するためのものであって、インバータ回路27と、インバータ回路27を制御する制御部33を備えている。制御部33は、インバータ回路27における奇数次高調波のうちの3次高調波成分を奇数次高調波のうちの他の周波数成分より多く出力させるように、インバータ回路27を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源と系統電源との間の連系接続を遮断した状態でインバータ回路の故障を判定する自己診断機能を備えたパワーコンディショナにおいて、たとえインバータの不具合等により過電流が発生しても、その過電流が電圧検出回路を介して外部に出力されて外部に悪影響を与えるおそれを低減させる。
【解決手段】電源2と系統電源3との間に配置され、電源2からの直流電力を系統電源3に同期させた交流電力に変換するパワーコンディショナ4において、連系リレー16を介して電源2と系統電源3との間の連系接続を遮断させた状態で、インバータ14から出力される電圧に基づいてインバータの故障判定を行う際に、インバータ14から出力される電圧を検知する電圧検出回路30として絶縁型の電圧検出回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SOC(チップオンシステム)チップに基づく電磁誘導炉に用いられる回路を提供している。
【解決手段】この回路は、パワーインバータ回路と、CHK−S008タイプのSOCチップを備えている。CHK−S008タイプのSOCチップ内には、CPUと、複数のコンパレータと、オペアンプと、A/D変換部と、IGBT駆動制御モジュールとが集積されている。当該回路は、IGBT駆動制御モジュールと、1つのコンパレータと、外部駆動回路と、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのコンパレータの非反転入力端との間に接続された外部帰還回路とを備えた帰還激励型のIGBT駆動部を含み、このコンパレータの出力端はこのIGBT駆動制御モジュールの帰還端に接続され、この外部駆動回路は、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのパワーインバータ回路の入力端との間に接続され、このパワーインバータ回路を駆動する。この外部帰還回路は、IGBT駆動パルス信号をこのチップの内部に帰還させて、IGBT駆動パルス信号の波形を修正し最適化し、この外部帰還回路は、同期信号が弱い場合に、同期信号を激励する役割を果たして、同期信号の商用電力が低いときに失効されるのを避けることができる。 (もっと読む)


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