説明

Fターム[5H007DA04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電力調整(分担) (305)

Fターム[5H007DA04]に分類される特許

121 - 140 / 305


再生可能エネルギーの利用を最大限にする電気エネルギー貯蔵システム。本システムにおいて、少なくとも1つのバッテリーモジュールに接続されるインバーターは、グリッド電源および家庭またはオフィスの電気機器に統合される。さらに、再生可能エネルギー源もまたシステム中に含まれ得る。制御装置は、需要のピーク期間の間、グリッド電源にかかる需要を減少させるため、およびシステムに接続された再生可能エネルギー源の利用を最大限にするために用いられる。
(もっと読む)


【課題】外部の制御装置を用いることなく、定電圧制御形発電装置及び定電力制御形発電装置の並列運転を行うことができる発電システム及び発電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】発電出力を定電圧制御する定電圧制御形発電装置10と、発電出力を定電力制御する定電力制御形発電装置20A,20Bとを複数台自立運転させて負荷に電力を供給する発電装置システムであって、前記定電圧制御形発電装置10の発電出力の変化を前記定電力制御形発電装置20A,20Bの電力出力を変化させる指令値とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、単相交流で複数台を並列に接続して並行運転する場合においても、個々の装置が自律して出力偏差を制御する自律並行運転が可能であり、有効電力と無効電力とをそれぞれ独立して制御できる単相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、交流端子の単相交流出力電圧の位相と所定の位相差をもつ単相交流を発生させ、発生させた単相交流と交流端子の単相交流出力電圧とを利用してインバータのPWM制御することとした。また、交流端子の有効電力と無効電力とを測定し、所望の有効電力と無効電力になるように単相電圧型交直変換回路を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつフィラメントの断線検出を確実に行うことで安全性を向上させ、且つ、多灯点灯の場合でもフィラメントの断線を確実に検出できるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、熱陰極型の蛍光ランプL1〜L4と、蛍光ランプL1〜L4の電極間に交流電力を供給するインバータ回路1と、蛍光ランプL1〜L4の高圧側電極を構成するフィラメントF11、F21、F31、F41にそれぞれ交流電力を供給する予熱降圧トランスTr1と、低圧側電極を構成するフィラメントF12、F22、F32、F42にそれぞれ交流電力を供給する予熱降圧トランスTr2と、予熱降圧トランスTr2の出力電流を検知する電流検知抵抗Rs1と、電流検知抵抗Rs1の検知結果が所定の範囲外となったことを検知するとインバータ回路1の出力を停止させる比較器6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 主バッテリ101の劣化を考慮して副電源50を適切に充電して車両制御システムの性能を確保する。
【解決手段】 主電源100とモータ駆動回路30との間に蓄電装置である副電源50を並列に接続する。電源制御部62は、主バッテリ101の劣化度合いαを検出し、劣化度合いαに応じた副電源50の目標充電容量J*と上限充電電流isubmaxとを設定する。この場合、劣化度合いαが大きいほど増加する目標充電容量J*を設定し、劣化度合いαが大きいほど低下する上限充電電流isubmaxを設定する。これにより、副電源50からモータ駆動回路30に電源供給する能力が向上する。また、主バッテリ101の劣化進行を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】正弦波状の交流電圧よりも大きな実効値を出力可能に構成された電力変換装置において、過変調領域で入力電圧が急増した場合でも、インバータ回路での過電流の発生を抑えることのできる低コストで且つ簡単な構成を得る。
【解決手段】正弦波状の交流電圧よりも大きな実効値を出力する、いわゆる過変調制御を行うように、インバータ回路(4)内のスイッチング素子(4a)を制御手段(10)によって駆動制御する。この制御手段(10)が、上記過変調制御を行っているときに、インバータ回路(4)の入力電圧が増加しても該インバータ回路(4)で過電流が発生しないように、交流電圧の瞬時値の最大値の増加を制限する出力制限手段(12,13)を備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】単一の負荷を連続したまま複数の領域に分けて、この複数の連続した領域毎に電力の制御を行える電力制御装置を提供する。
【解決手段】一方の出力端子38aと他方の出力端子38bとを備える電力制御部31が複数設けられ、各電力制御部31,31・・は、一方の出力端子38aまたは他方の出力端子38bの内の少なくともいずれか一方が、隣接する他の電力制御部31の他方の出力端子38bまたは一方の出力端子38aと共有されている。 (もっと読む)


【課題】1つの制御回路を用い特別な部品定数を管理することなく2つのインバータの出力電圧や出力電流を均等化させる交流電源装置。
【解決手段】第1直流電源Vinaの直流電圧を第1スイッチ手段Q1,Q2のオン/オフにより第1交流電圧を発生して負荷7の一端に出力するインバータ1c、第1直流電源の直流電圧又は第2直流電源Vinbの直流電圧を第2スイッチ手段Q3,Q4のオン/オフにより第1交流電圧に対して略180度の位相差を有する第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力するインバータ1d、第1スイッチ手段のオンデューティを制御して第1交流電力を制御し、第1スイッチ手段のオン/オフに対して位相差を設けて第2スイッチ手段のオンデューティを制御して第2交流電力を制御する制御回路10a、インバータ1c,1dのそれぞれの出力電力の内の出力電圧と出力電流との少なくとも1つを均等化させるように位相差を制御する位相差制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲート信号のトリガ周波数の整数倍の周波数を有する出力を得る高周波インバータを提案する。
【解決手段】それぞれ給電電流スイッチS1、S3及び共振電流スイッチS2、S4を直列に接続した直列接続回路を有する複数N個の高周波電力変換回路2A、2Bを直流電源Edに並列に接続すると共に各高周波電力変換回路2A,2Bの共振電流スイッチS2、S4を負荷3を含む共振回路4に接続し、すべての高周波電力変換回路2A、2Bの給電電流スイッチS1、S3及び共振電流スイッチS2、S4を順次オン動作させて行くことにより、N周波分の正弦波波形を有する出力電流i0を負荷3に流す高周波インバータ1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数台の単相インバータを直列に接続した系統連系インバータ装置において、連系運転から自立運転への切り替えに際し、負荷が軽負荷であっても、母線電圧の低いインバータが過充電となるのを抑止すること。
【解決手段】入力された直流電圧を交流電圧に変換して出力する単相インバータ6a〜6cの各発生電圧による総和電圧を出力するインバータユニット6と、各単相インバータ6a〜6cの直流側端子に繋がる直流母線間にそれぞれ接続されるコンデンサ5、およびコンデンサ24b,24cと、インバータユニット6の動作時に最も高い電圧を維持するコンデンサ5の両端に接続される抵抗26と、インバータユニット6と系統17および負荷18との接続先を切り替える開閉器12a,12bと、コンバータ4、インバータユニット6、および開閉器12a,12bの動作を制御する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路及びインバータ回路を備えた電力変換装置において、該インバータ回路の出力を電流値のみで制御する場合に比べて精度良く出力を制御することができ、これにより運転効率の向上を図れる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)の入力電流を電流センサ(17)によって検出するとともに、上記インバータ回路(3)の入力電圧を電圧センサ(15)によって検出する。インバータ用マイコン(30)内の電力値算出部(33)によって上記入力電流及び入力電圧から電力値を求める。インバータ用マイコン(30)及び制御マイコン(40)によって、上記電力値が所定の電力値よりも小さくなるようにインバータ回路(3)の出力を抑制する垂下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおいて、起動判定を精度よく行い、頻繁な起動/待機の繰り返しを抑制すること。
【解決手段】太陽電池モジュールが発電した直流電圧を昇圧または降圧するコンバータの出力をコンデンサに蓄積し、当該蓄積されたコンデンサの出力をインバータにて交流電圧に変換して出力するように構成された太陽光発電システムにおいて、コンバータに入力された入力電圧とコンデンサに蓄積された電圧とに基づき推定された太陽電池モジュールの最大電力推定値を起動判定値と比較し、当該比較結果に基づいてパワーコンディショナの起動の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度に応じてより適正に昇圧回路と電動機とを制御する。
【解決手段】バッテリ温度Tbが閾値Tref以上のときには、矩形波制御の範囲内でモータMG1,MG2が制御されるよう高電圧系の電圧指令Vh*を設定して昇圧回路とモータMG1,MG2を制御し(S220,S230,S260)、バッテリ温度Tbが閾値Tref未満のときには、正弦波制御の範囲内でモータMG1,MG2が制御されるよう高電圧系の電圧指令Vh*を設定して昇圧回路とモータMG1,MG2を制御する(S240〜S260)。これにより、バッテリ温度Tbが閾値Tref以上のときには、バッテリの劣化を招くことなく、高電圧系の電圧Vhを低くすることができ、バッテリ温度Tbが閾値Tref未満のときには、過大な電力によるバッテリ50の充放電を抑止し、バッテリ50の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの消費電力の低減を可能とし、電力変換の効率を向上させることのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換部22による発電量を監視するための監視部34と、複数の月それぞれと対応付けて、発電制御データを予め記憶するためのファン制御データテーブル38と、現在の月を取得するための取得部33と、現在の月に基づいて、冷却ファン9の駆動を制御するための駆動制御部35とを備え、駆動制御部35は、監視部34により監視された電力変換部22発電量と、現在の月と対応付けられた発電制御データとを比較することで、冷却ファン9の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】互いに並列に接続された複数のDC/DCコンバータ回路に流れる電流のアンバランスの検出における誤検出を抑制し、DC/DCコンバータ回路に流れる電流が均等となるように制御される直流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する直流電源10と、互いに並列接続され、前記直流電源10に接続された複数のDC/DCコンバータ回路20a,20b,20cと、前記DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cに入力される電流をそれぞれ検出する複数の電流検出回路60a,60b,60cと、前記各電流検出回路60a,60b,60cにより検出された各入力電流が均等となるように、各DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cを制御するPWM信号をそれぞれ生成するPWM信号生成回路50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な装置により、電力変換装置での高調波の増大を抑制し、高調波の外部電力系統への流出を抑制することができる高調波抑制装置を提供するものである。
【解決手段】高圧受電盤2に接続された高調波フィルタ3に、高周波インバータ5を介して、加熱コイル7に接続し、前記高圧受電盤2に高調波計測器10を接続し、この高調波計測器10からの高調波割合の信号を受けて、高周波インバータ5から加熱コイル7の出力の調整を行う制御装置8を設け、この制御装置8に、設定したしきい値と前記高調波割合とを比較する高調波比較手段11を設け、しきい値以下の場合に初期設定値での運転継続信号を出力する初期設定値制御手段12を設け、しきい値を超過した場合に、高周波インバータ5から負荷への出力を初期設定値より低下させて運転継続信号を出力する出力低下制御手段14を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】周波数垂下特性を利用して複数台の電源装置を並列接続して運転する場合に、運転状態の判別や横流量の判定を必要とせず、また、出力周波数の検出回路や周波数制御部を用いることなく、周波数垂下特性に起因する出力周波数の変動を簡単に抑制可能とした電源装置の制御装置を提供する。
【解決手段】負荷に交流電力を供給する電源装置の制御装置であって、前記電源装置の自己の出力電力または出力電流の有効分に応じて自己の出力電圧の位相を調整する位相調節器を備えた制御装置において、位相調節器3の出力の大きさを調節する振幅調節器5と、電源装置の自己の出力電力の有効分の基準値と実際値との偏差から振幅調節器5の出力を減じる減算器6と、位相調節器3の出力を前記出力電圧の基準位相に加える加算器2とを備え、前記減算器6の出力を位相調節器3に入力する。 (もっと読む)


【課題】極性と温度とを考慮して電力を放電ランプに供給することができる技術を提供する。
【解決手段】第1電極が陽極として動作する第1状態での電力量と比べて、第2電極が陽極として動作する第2状態での電力量を小さくする。電力供給部は、前記第1状態の累積時間よりも前記第2状態の累積時間が短くなるように前記交流電力の極性を切り替える。電力供給部は、前記第1状態での最大電流よりも前記第2状態での最大電流を小さくする。第1電極と前記第2電極との間に交流電力を供給する電力供給工程を備え、前記電力供給工程は、(A)前記第1電極が陽極として動作する第1状態での電力量と比べて、前記第2電極が陽極として動作する第2状態での電力量を小さくする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】系統の電圧変動抑制に用いられる電力変換装置について、有効電流も電圧変動抑制制御に用いることができるようにすることで、より効果的な電圧変動抑制を可能とし、しかも電力変換装置で必要な電流電圧一定制御機能を損なうことがないようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換器、電力変換器の出力電流を検出する第1の電流検出器5、電力変換器の系統への連系点での負荷電流を検出する第2の電流検出器7、連系点での電圧を検出する電圧検出器6、第2の電流検出器の電流信号7sと電圧検出器の電圧信号6sを基に電流指令値16,17を生成する電流指令値生成系10、及び第1の電流検出器による電流信号5sから得られる電流フィードバック値と電流指令値を一致させるように電力変換器を制御する電流制御系23を備え、さらに、電流信号7sと電圧信号6sを基に補償値34を求め、この補償値により電流指令値を補償する補償系30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 共通部となる同期をとるための専用線を用いる必要がなく、また切替動作を必要とすることなく、複数のインバータユニットを並列運転することができる並列運転インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ制御回路CCは、正弦波信号発生回路1と、PWM制御信号発生回路3と、位相差検出回路7と、周波数差検出回路9と、フィードバック回路11とを備えている。フィードバック回路11は、位相差φに所定のゲインを乗算した値及び周波数差Δfに所定のゲインを乗算した値を基準周波数指令値fに加算した値を正弦波信号発生回路1の入力とする。複数台のインバータユニットの並列運転時に発生する各インバータユニットの出力の位相差を、各インバータユニットの出力周波数を変えることによって小さくする。 (もっと読む)


121 - 140 / 305