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Fターム[5H007DA04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電力調整(分担) (305)

Fターム[5H007DA04]に分類される特許

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【課題】単相インバータ回路2a、2b、2cを構成する直流電源2a1、2b1、2c1からの出力エネルギの割合を制御するとともに、各相に出力する出力エネルギの累積値の誤差を可及的に低減する。
【解決手段】直流電源2a1、2b1、2c1とその直流電源2a1、2b1、2c1の直流電圧を単相交流電圧に変換するスイッチング回路2a2、2b2、2c2とからなる3組の単相インバータ回路2a、2b、2cを、3相交流系統と3相負荷300の間に直列に接続し、基準電圧と系統電圧の差分を単相インバータ回路2a、2b、2cから出力することにより、負荷電圧を正常に維持させるように動作する電力供給装置であって、3組の単相インバータ回路2a、2b、2cから出力される3相交流電圧の零相電圧成分vを調節して、各単相インバータ回路の直流電源の出力エネルギの割合と、各単相インバータ回路の直流電源の出力エネルギの累積値の割合とを制御する。 (もっと読む)


【課題】系統安定化装置を単独運転しても適正な系統安定化制御をする。
【解決手段】系統安定化装置の制御部の変動検出部200cは、系統電流Isをローパスフィルタ201でフィルタリングした信号と、この信号をクッション回路210でクッション処理した信号とを減算し、増幅して電流指令Irefd00を求める。電流指令Irefd00と、電流指令Irefd00をクッション回路220でクッション処理した信号とを減算して充放電時間の短い系統安定化装置用電流指令Irefd1を求め、クッション回路220の出力を充放電時間の長い系統安定化装置用電流指令Irefd2とする。電流指令Irefd1の状態から運転状態を判定し、クッション時間変更部400により、単独運転時にはクッション回路220のクッション時間T4*をT4/Gとし、協調運転時にはクッション時間T4*をT4とする。 (もっと読む)


【課題】位相差の有無にかかわらず、計算時間及びデジタル回路の規模を増大させることなく、印加電圧ピークを低減し、スイッチング損失を低減することができるモータ駆動回路を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子22、25とダイオード23、26とを備えて多相モータ10の各相のコイル端子11に接続されるブリッジ回路20と、各相のコイル端子11に印加する印加電圧値(s1)について、最も電圧値が小さい電圧最小相の印加電圧値をゼロとするように印加電圧値を変調する変調手段30と、変調手段30により変調された各相の印加電圧値(s2)に基づいて、PWM信号(s3)を生成するPWM信号生成手段40と、PWM信号生成手段40により生成されたPWM信号に基づいてスイッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動信号(s4)を生成するスイッチング素子駆動信号生成手段50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成が簡潔で安価なプラズマ発生用電源装置を提供する。
【解決手段】商用交流電力などの交流電力を整流器で直流電力に変換し、直流電力をインバータで高周波交流電力に逆変換し、高周波交流電力をマッチング部とプラズマ発生装置からなる負荷回路に供給するようにしたプラズマ発生用電源装置において、インバータを駆動するスイッチング周波数を可変することにより、電源電力の調整を行い、プラズマ発生装置へ供給する高周波電流を一定にしたり、高周波電圧を一定にしたり、あるいは、高周波電力を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの誘導結合インバータを等定格で並列動作させるデバイスであって、そのために、付加的同期化ラインおよび/または通信ラインを不要とするデバイスを提案する。
【解決手段】 各インバータは、それぞれがその出力電圧の制御を目的とした制御回路を備えており、制御回路には、基準電圧urefが所望電圧として供給され、基準電圧の周波数fは、あらかじめ定められている周波数静態を考慮に入れて有効電力Pから求められ、基準電圧の振幅|u|は、あらかじめ定められている電圧静態を考慮に入れてインバータの無効電力Qから求められるようにしている。本発明によれば、基準電圧urefの位相φの値も、あらかじめ定められている加重係数St1´を考慮に入れて有効電力Pから求められ、これによって有効電力成分の振動と蓄積が防止される。 (もっと読む)


【課題】直流−交流電力変換部の数を可及的に削減させることができ、構成の簡素化及び低コスト化を図るとともに、広域な運転範囲での電力変換効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】交流電力供給装置10は、直流電力を発生させる直流電源12と、前記直流電源12に電気的に接続され、前記直流電源12から発生する前記直流電力を交流電力に変換して負荷14に供給するとともに、並列される複数、例えば、3台の第1DC/ACインバータ16a〜第3DC/ACインバータ16cと、前記第1DC/ACインバータ16a〜前記第3DC/ACインバータ16cの運転を制御する制御部18とを備える。第1DC/ACインバータ16aの容量A(1)は、W/6に設定され、第2DC/ACインバータ16bの容量A(2)は、W/3に設定され、第3DC/ACインバータ16cの容量A(3)は、W/2に設定される。 (もっと読む)


【課題】 この発明になる電力変換装置は、電力変換装置を構成する単相インバータやDC−DCコンバータ等のゲート電源を共通化し、ユニット構成を簡略化して安価で性能の良い電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】系統に並列もしくは直列に接続された少なくとも2つ以上の単相インバータを備え、各インバータ間を接続する端子と同電位のソース端子を有するスイッチ群を駆動するゲート用の電源を共通化したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の発電電力を最大発電電力に速やかに収束させることができる系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 太陽電池10の単位時間当たりの平均発電電力量が増加であるか減少であるかを判定し、増加の場合は昇圧チョッパ5の出力に対する調節の方向をそのまま維持し、減少の場合は昇圧チョッパ5の出力に対する調節の方向を反転する。さらに、平均発電電力量が設定時間にわたり所定範囲内にあるとき、昇圧チョッパ5の出力に対する調節量を減少方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を冷却する冷却液を圧送する装置が駆動停止する異常時でもインバータ回路が過熱するのを抑制する。
【解決手段】第2モータが略回転停止している状態で(S110)、冷却システムのウォータポンプが駆動停止する異常が生じていない正常時には、冷却水温Twが第1冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S140)、ウォータポンプが駆動停止する異常が生じている異常時には、冷却水温Twが第1冷却水温よりオフセット温度ΔTだけ低い第2冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S150)、第2モータを制御する(S160,S170)。これにより、ウォータポンプが駆動停止する異常時でも第2モータ用のインバータが過熱するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を、エンジンの運転試験条件に影響されることなく、安定的に発電機により電力に変換し、インバータを介して負荷設備へ回生することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される他励式発電機20と、他励式発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され給電部40と、給電部40に接続される負荷設備50と、エンジン10の運転試験条件に基づき、インバータ30によって他励式発電機20が発電する回生電力を制御してエンジン10に所定の負荷Lを加えるとともに、他励式発電機20の励磁電圧Vinを制御して他励式発電機20が発電する回生電圧Voutをインバータ30の動作電圧以上に維持する制御手段と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】メタルハライドランプ内における遊離ヨウ素の生成を促進してメタルハライドランプからの高周波ノイズを早急に低減する。
【解決手段】ランプ電力制御部6は、メタルハライドランプLaの累積点灯時間を計測する累積点灯時間計測部61と、累積点灯時間計測部61での計測結果に応じてランプ電力の大きさを制御する制御部62とを有する。制御部62は、累積点灯時間がゼロから一定時間に達するまでのエイジング期間にはランプ電力を定格値よりも高い値に設定し、前記エイジング期間以降の常用期間にはランプ電力を定格値に設定する。これにより、エイジング期間においては、メタルハライドランプLa内で生じる金属ハロゲン化物とガラスとの反応が促進されて遊離ヨウ素が加速的に生成される。 (もっと読む)


【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を電力に変換し負荷設備に回生することで、商用電源の受電電力を低減し温暖化ガスの排出を抑制することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される発電機20と、発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され、給電先の切り替えおよび給電の遮断を行う給電部40と、給電部40に接続される負荷設備70および並列に接続された複数の抵抗器51によって電力を消費する余剰負荷装置50と、インバータ30によって回生電力W2を制御してエンジン10に所定の負荷トルクを加えるとともに給電部40を制御して回生電力W2を余剰負荷装置50および/または負荷設備70へ給電または遮断する制御手段80と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】車両外部の交流電源と電力を授受可能な電動車両の電源システムにおいてさらなる高効率化を図る。
【解決手段】交流バス10が設けられ、モータジェネレータ16−1,16−2、電気負荷22および車両外部の系統交流電源40と交流バス10との間でマトリックスコンバータにより直接交流−交流変換が行なわれる。そして、交流バス10と蓄電装置24との間にインバータ14が接続され、インバータ14を制御することによって、交流バス10の電圧が不必要に高くならないように交流バス10の電圧が調整される。 (もっと読む)


【課題】整流器のDC電圧を制御するため、サイリスタを一括点弧する点弧角を求め、従来に比して装置を小型化、製造コストを低減するインバータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータ装置は、3相交流を整流する複数のサイリスタからなる整流部と、コンデンサの蓄積電圧から交流出力を生成するインバータ部と、負荷での無効電力及び有効電力を示す瞬時電力値を測定する測定部と、蓄積電圧を検出する検出部と、3相交流のゼロクロス検出を行い、ゼロクロス間の位相角を求める位相角算出部と、供給余裕電力と位相角との対応をモデル化した点弧電力曲線を記憶する点弧電力モデル記憶部と、蓄積電圧及び設定電圧の差分でPID演算し、点弧角を求める主制御部と、点弧電力曲線で、点弧角と点弧角調整量とから、一括点弧する制御点弧角を求める副制御部と、位相角算出部の位相角と、制御点弧角とを比較し、複数のサイリスタを一括点弧する点弧制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベース電力制御時と負荷追従制御時の電力変換器の制御応答を自動的に調整する機能を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流側が電力系統2に接続され、直流側に二次電池6を接続した電力変換器5と、電力変換器5の交流側の電力を検出する電力検出手段13と、電力指令値に一致するように電力検出手段13によって検出された電力変換器5の充放電電力を制御する制御手段20とで構成する。制御手段20は、電力指令値の変化量に応じて、制御手段20の出力応答特性を変更する応答特性変更手段211、212を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷が変化してもスイッチング損失の少ないフルブリッジ回路が実現できるような、フルブリッジ回路の駆動方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子(Z1−Z4)の制御周波数は、スイッチング素子(Z1−Z4)のスイッチング損失を低減するために、フルブリッジ回路の出力電圧(Uv)と出力共振回路(10)の電流(I)との間の位相Θ、およびフルブリッジ回路の出力電圧(Uv)と負荷に印加される出力共振回路電圧(Us)との間の位相φに依存して調整される。 (もっと読む)


【課題】複数台のインバータを直列に接続した電力変換装置において、変換効率の低下を抑止しつつ、過大なサージ電圧の発生を防止すること。
【解決手段】インバータユニット20に具備される単相インバータのうち、最大電圧を出力する単相インバータ21の直流電源(第1の直流電源)を生成するコンバータ4と、第1の直流電源を用いて単相インバータ22a,22bの直流電源(第2の直流電源)を生成するDC/DCコンバータ7と、各単相インバータを制御するインバータ制御回路11と、DC/DCコンバータ7を制御するコンバータ制御回路10とが具備され、DC/DCコンバータ7内のスイッチング素子と単相インバータ21のスイッチング素子とが同時にオンしないようなタイミング調整機能を有するコンバータ駆動許可制御部11bおよびコンバータ駆動調整部10bが、インバータ制御回路11、コンバータ制御回路10に設けられる。 (もっと読む)


【課題】外部電源または車両外部の電気負荷と電力を授受するための電力線対に設けられるリレーの溶着判定をより簡易かつ短時間で実施可能な電動車両を提供する。
【解決手段】外部電源から蓄電装置150の充電時、外部電源からの電力が第1MG110の中性点112および第2MG120の中性点122に与えられる。外部電源に接続されるコネクタ290と中性点112,122との間には、DFR260が配設される。そして、DFR260のオフ時に各インバータの上アームがオンされ、電力線SL1Bと車両アースとの間の電圧検出値、および電力線SL2Bと車両アースとの間の電圧検出値に基づいて、DFR260の溶着判定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】セルユニットが故障しても、より簡便な構成の制御回路により運転を継続すること。
【解決手段】セルユニット6の入力に開閉器を備え、セルユニット6の故障検出回路22が故障を検出し、故障検出信号をスイッチング制御回路20に送信し、スイッチング制御回路20は故障検出信号に従って、セルユニット6内のインバータ回路19を構成する複数のスイッチング素子14を全てオンにする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、単相交流で複数台を並列に接続して並行運転する場合においても、個々の装置が自律して出力偏差を制御する自律並行運転が可能であり、有効電力と無効電力とをそれぞれ独立して制御できる単相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、交流端子の単相交流出力電圧の位相と所定の位相差をもつ単相交流を発生させ、発生させた単相交流と交流端子の単相交流出力電圧とを利用してインバータのPWM制御することとした。また、交流端子の有効電力と無効電力とを測定し、所望の有効電力と無効電力になるように単相電圧型交直変換回路を制御することとした。 (もっと読む)


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