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Fターム[5H007DA04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電力調整(分担) (305)

Fターム[5H007DA04]に分類される特許

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【課題】商用系統側の2本の電源ライン間や、片方の電源ライン或いは直流入力側の負極ラインとアースとの間への誘導雷に対して、インバータを構成するスイッチング素子が破損するのを防止できる構成を備えた系統連系パワーコンディショナを得ること。
【解決手段】商用系統3側の2本の電源ライン間や、片方の電源ライン或いは直流入力側の負極ライン2bとアースとの間に、誘導雷による雷サージ電圧が印加された場合に、第一の検出器12と第二の検出器13と第三の検出器14との何れかが異常電圧を検出すると、制御回路8は、直ちに、インバータ部6を構成するスイッチング素子6a,6b,6c,6dをオフ動作させ、雷サージ電流がインバータ部に流れ込むのを阻止し、スイッチング素子に耐圧を超えるサージ電圧が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池1から生成した直流電圧を入力とする第1の単相インバータ2と第2のコンデンサ5を直流入力とする第2の単相インバータ4とを直列接続して、各発生電圧の総和により交流電力を出力する電力変換装置において、負荷7の急変時における第2のコンデンサ5の電圧上昇を抑制する。
【解決手段】負荷7の電圧に応じて生成される電圧指令13aが設定された電圧閾値14、15を超えるとき、第1の単相インバータ2から出力することで、第1の単相インバータ2は半周期に1パルスの電圧を出力し、残りの差分を第2の単相インバータ4からPWM制御により出力する。そして、第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上になると、絶対値の増大した電圧閾値17、18に変更して第1の単相インバータ2の出力電力量を低減させて、第2のコンデンサ5の第2の単相インバータ4を介する放電量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置を通過する電力を検出する電力検出手段の異常判定結果に応じて適切に電圧変換装置の制御を実施することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】バッテリの電圧と電流から求めたコンバータ入力電力Piにコンバータ効率を乗じてその有効分を推定する第1の電力検出手段と、燃料電池の電圧と電流、および走行モータ負荷電力からコンバータ出力電力Poを推定する第2の電力検出手段と、電流センサ19(別図)により計測されるリアクトルLの電流からコンバータ流通電力Ptを推定する第3の電力検出手段とを設け、電流についても同様の検出手段を設け、これら単独、またはその組み合わせから誤作動しているセンサを割り出すと共にパラメータの補正を禁止する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置の合成出力電流と,各電力変換器の出力電圧および出力電流と,電力系統との連系点の電圧を用いて電圧変動を抑制するため電力量を演算する電力補償量演算器を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。太陽光発電装置の合成発電出力の有効電力の変動分と連系点電圧の変動分の積にもとづいて算出した制御パラメータと,太陽光発電装置の有効電力を用いて電圧変動を最小化する無効電力指令値を算出する。変動分の検出値に不感帯を設ける。太陽光発電装置の合成発電出力の変動分が閾値以下となる状態が所定時間以上継続した場合に,有効電力の変動指令を電力制御器に伝送し,算出した制御パラメータの変化量が閾値以下となった場合に動指令を停止する。 (もっと読む)


【課題】解列状態の太陽光発電システムでは、低い日射強度の場合でも系統連系を開始して電力の有効利用に反する場合がある。
【解決手段】インバータの出力側に発電量検出部を接続する。連系用の開閉器を開放し、インバータの1相分のスイッチング素子をオンにして交流リアクトルとコンデンサとの閉ループを形成する。発電量検出部により、閉ループの電流電圧を検出し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で太陽光発電システムの電力系統への連系を行う。
また、この連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行する。 (もっと読む)


【課題】動作クロックに拘らず、他の処理を停止させることなくきめ細かい調光制御が可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】状態検出部73により検出したランプ12の点灯状態および所定の動作クロックなどに基づいて調光信号生成部74がPWM信号の周期を演算する。動作クロックの非整数倍の周期に対応したPWM信号を生成可能な調光信号生成部74によって、状態検出部73で演算した周期のPWM信号を生成する。動作クロックに拘らず、他の処理を停止させることなくPWM信号の周期を連続的に細かく変化させることができ、きめ細かい調光制御ができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置単体では、電力不足により供給不可能な負荷へ、電力変換装置を複数台並列に接続することにより、合計出力を増加させて、電力供給をスムーズになし得る交流電力供給装置を提供する。
【解決手段】個別の太陽電池1−i(i=1〜n)からの直流電力を交流電力に変換出力する複数個の交流電力出力装置PO−1、〜、PO−nを並列接続して、出力線Pより負荷に電力供給するようにし、複数個の交流電力出力装置のうち最初に起動された1台を主装置と設定し、2番目以降に起動された交流電力出力装置を従装置と設定するとともに、主装置は従装置を制御して出力線からの電力出力に係る制御を行い、主装置自身の出力データをデータ回線Dに送出し、従装置はデータ回線Dから主装置の出力データを受けて自身の電力出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な外部配線を要することなく簡易な構成で容易かつ迅速に複数の電源装置を連結させることができ、安定した電力の供給が可能となる。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、電源装置の上流に他の電源装置を連結する際、入力プラグ120と充電器140との接続を断ち、入力プラグを出力コンセント126に接続する接続切替部150と、出力コンセントを通過する電流を測定する電流測定部152と、上流に連結された総ての電源装置および当該電源装置の総電力容量Prefと当該電源装置のみの単電力容量Pindとの比で測定された電流Isumを按分した電流を導出する按分電流導出部154と、インバータ142からの出力電流Iindを按分した電流Iind’となるように制御する電流制御部156と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】最大電力点追従及びバーストモード機能を用いた電力変換装置及び方法を提供する。
【解決手段】エネルギ蓄積モジュール214とバーストモードコントローラ212とを備え、バーストモードコントローラ212は、少なくとも1回の蓄積期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214に蓄積され、更に、少なくとも1回のバースト期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214から取り出されるようにし、DC入力電力を供給する機器104を最大電力点(MPP)の近くで作動させるための最大電力点追従(MPPT)技術を利用する。 (もっと読む)


【課題】 複数の放電管を有する多灯式の圧電トランス駆動回路において、従来よりも確実に出力電流の異常検出を行い駆動回路を停止することができる保護回路を具備した圧電トランス駆動回路を提供すること。
【解決手段】 複数の圧電トランスの出力側にそれぞれ冷陰極管10が接続され、それぞれの負荷低圧側端子11に負荷電流比較回路14への電流入力のための配線と分岐して電流判定回路12が接続されている。電流判定回路12の出力はすべてOR回路13に入力される。電流判定回路12は各負荷の出力電流が予め設定された電流値を満たすか否かを判定しその結果を出力する。OR回路13では上記電流判定回路12の出力が1つでも電流値が規定値以下と判定した場合、駆動回路20に対して異常停止信号を出力し、駆動回路20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化に適した高出力の紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】高圧水銀ランプ5を収容した光源部2と該光源部2へ電力を供給する電源部3とで構成される紫外線照射装置1にあって、前記電源部3は、外部から入力される交流電力を直流電力に整流し、平滑化する整流平滑回路10と、該整流平滑回路10の出力する直流電力を定電力の交流電力に変換して光源部2へ供給するインバータ回路11とを備えてなり、該インバータ回路11は、直流入力電圧をスイッチングして交流電圧を生成するHブリッジ回路21と、パルス幅変調方式によって電力制御を行うPWM制御回路20と、該PWM制御回路20の不安定動作を抑制するスロープ補償回路22を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】
アナログPID制御に対応するディジタル制御を、移動平均処理等を行う第1フィルタと、低域通過処理等を行う第2フィルタ回路とを組み合わせて実現したディジタル信号処理回路およびこの処理回路を搭載したディジタル制御回路を提供する。
【解決手段】
ディジタル信号処理回路11は、ディジタル値Xを入力する移動平均回路111Aと、ディジタル値を入力し、微分処理を行う微分回路112と、移動平均回路111Aの出力と微分回路112の出力とを加算する信号を生成する加算回路113とを備え、移動平均回路111Aにおいて生じる位相の遅れを、微分回路112の出力により補償することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで適切な温度制御を行うことが可能な電源装置、定着装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力された直流電圧を所定の電圧として負荷側へ出力する出力コイルL1と、共振コンデンサC1とから構成される電圧共振回路と、出力コイルへの通電制御を行うスイッチング素子11とを有する電源装置において、出力コイルL1に並列に補助共振回路45を接続することにより、スイッチング制御を行う電源制御回路を用いずにスイッチング損失を低減させる。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流や電圧が商用電源の周波数に同期して変動する場合でも、容易に定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】設置環境によって周波数が異なる商用電源に接続する放電灯点灯装置であって、商用電源を整流する整流回路2と、整流回路2の出力電圧を所定の直流電圧に変換する昇圧チョッパ回路と、昇圧チョッパ回路からの電圧を交流に変換するインバータと、負荷を接続する端子と、インバータの動作を制御する制御手段18と、を備え、制御手段18は、負荷に印加する交流電圧の周波数を、商用電源の各周波数の公倍数となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を実現する放電灯点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯制御装置10は、ランプ20を駆動する放電灯駆動部100と、ランプ20が点灯を開始した後、ランプ20の両電極間にかかる放電灯電圧が所定の第1の電圧値よりも低い場合はランプ20の両電極間に流れる放電灯電流が一定になるように定電流制御を行う放電灯駆動制御部400とを含む。放電灯駆動制御部400は、ランプ20が点灯を開始した後、放電灯電圧が第1の電圧値以上であって第1の電圧値よりも高い所定の電圧値以下の場合はランプ20に供給される電力が一定になるように定電力制御を行い、放電灯電圧が所定の電圧値よりも高い場合は放電灯電圧の上昇に応じてランプ20に供給される電力が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイにおいて直流電力を交流電力にに効率的に変換する方法及び装置のニーズが存在している。
【解決手段】発電装置320は直流電力をを交流電力に変換する装置であって、複数のナノインバータ400と、太陽電池素子402からなる太陽電池パネル102で構成されている。ナノインバータ400はブースト回路とインバータ回路で構成され、少なくとも1つの太陽電池素子402で構成される列404と接続され、複数のナノインバータ400毎に最大電力点追従制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのスイッチング素子(1〜4)を有する少なくとも1つのスイッチングブリッジ(100,101)を備えたプラズマ給電装置を作動させる方法に関する。プラズマ給電装置は、>500Wの電力および>3MHzの実質的に一定の基本周波数を有する高周波出力信号を供給する。本方法は、少なくとも1つの動作パラメータ、少なくとも1つのスイッチング素子の少なくとも1つの周囲パラメータおよび/またはスイッチングブリッジパラメータを求めるステップと、少なくとも1つの動作パラメータ、少なくとも1つの周囲パラメータおよび/またはスイッチングブリッジパラメータを考慮して、スイッチング素子(1〜4)に対する別個の駆動制御信号を求めるステップと、それぞれ1つの駆動制御信号を用いて、スイッチング素子(1〜4)を別個に駆動制御するステップとを有する。
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【課題】発電機を用いて系統連系を行うに当って簡易な構成とすることができる分散電源装置を提供する。
【解決手段】分散電源装置10a〜10dにおいて、発電機22と、系統側に接続される系統連系用開閉手段51とを直接形交流電力変換回路Bを介して接続している。装置10aでは、直接形交流電力変換回路Bと系統連系用開閉手段51との接続経路Pから、分散電源のための制御を行う制御装置13及び補機類50に向かう電力供給回路11aが分岐している。装置10b〜10dでは、直接形交流電力変換回路Bの入力側の接続経路S及び直接形交流電力変換回路Bの出力側の接続経路Pの少なくとも一方から、分散電源のための制御を行う制御装置13及び補機類50に向かう電力供給回路11b,11cを分岐し、該電力供給回路11b,11cにスイッチング素子よりなる電力変換器26a,26bが設けられている。 (もっと読む)


回生能力を備えた電力供給装置に対する入力電圧を制限するためのシステム及び方法。様々な実施形態によれば、このシステムには、複数の入力変数と少なくとも1つの出力変数を有する調整器と、調整器と通じている累算器が含まれており、累算器によって、迅速な出力を促進するように調整器の出力がプリセットされ、更に、複数の入力変数に関連した誤差値が累算されて、累算器による累算値に基づく少なくとも1つの出力変数への変更が容易になる。
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【課題】過負荷防止対策を施した静止形無効電力補償装置は、過負荷防止制御中の補償効果が低下し、系統や負荷に悪影響を及ぼしている。
【解決手段】過負荷時の出力減少制御を実行する第1のリミッタの前段に、過負荷防止演算部によって制御される過負荷防止による第2のリミッタを設ける。
過負荷防止演算部は、Psum≒ Pmaxとなったときに下限出力制限値Iclimまで徐々に出力電流制限値Ilimitを下げ、短時間出力積算値Psum=0時には出力電流制限値Ilimitを最大の短時間出力積算値Pmaxまで徐々に上昇させることを特徴としたものである。 (もっと読む)


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