説明

Fターム[5H007DA04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電力調整(分担) (305)

Fターム[5H007DA04]に分類される特許

41 - 60 / 305


【課題】回路を切替えることで、昇圧降圧用のリアクトルL1とスイッチ手段Tr1、Tr3を共通使用して、太陽電池1、燃料電池2、風力発電装置4の少なくともいずれか一つから成る発電手段の発電電力を商用電源系統15に供給すると共に発電手段及び商用電源系統15にて蓄電池2を充電する電力変換が行える電力変換装置を提供する。
【解決手段】発電手段からの電流が一次側から二次側に向けて流れるリアクトルL1と該リアクトルL1への通電を制御して電圧変換する断続スイッチ手段Tr1、Tr3を備えた電圧変換回路101、電圧変換回路101の出力に対して直流交流変換を行って商用電源系統15に出力する直流交流変換回路10、及び電圧変換回路101内のリアクトルL1を介して流れる電流を、蓄電池2側と商用電源系統15側とに選択的に導く回路切替スイッチ手段SW1〜SW5を設けた。 (もっと読む)


【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】直流電源部20が発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ回路3と、インバータ回路の出力が一次側に入力されたトランス4とを備えて、トランスの二次側から負荷7に高周波電力を供給する高周波電源装置において、インバータ回路3の出力電流と出力電圧の位相差を検出する位相差検出部11と、負荷に与える高周波電力を検出する電力検出部10とを設け、インバータ回路3に入力する直流電圧を一定として、インバータ回路の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相の状態に維持することができる範囲でインバータ回路3の出力周波数を変化させることにより、負荷に与える高周波電力を設定値に近づけるか又は許容範囲に保つ制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】専用の検出装置を付加することなく、かつノイズによる誤判定をすることもない系統連系用開閉器の開閉器異常検出手段を備えた系統連系装置を提供する。
【解決手段】直流入力電圧と商用電力系統電圧に基づいてしきい値を定める。そして、直流電圧変換回路4の運転が停止しているときに、直流電圧変換回路4の出力電圧が該しきい値よりも高ければ、系統連系用開閉器7が異常であると判定するようにする。直流電圧変換回路4の出力電圧に基づいて系統連系用開閉器7が異常であると判定すれば、専用の検出装置を付加する必要がない。また、系統連系用開閉器7が異常であるときは直流電圧変換回路4の出力電圧は商用電力系統電圧を全波整流して得られる値になるため、ノイズの影響を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】発電装置が発電を停止している場合であっても、無効電力補償制御や高調波抑制制御を行う交直制御部を機能させ、系統電力の品質を向上させることが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】中央制御部102と、系統電流センサ124と、直流変換器106と、交直変換器116と、無効電力補償制御または高調波抑制制御の少なくとも一方を行う交直制御部114と、発電電力測定部112と、直流母線の電圧を維持するコンデンサ110と、直流母線上のコンデンサより発電装置(太陽光発電装置10)側に配置された解列開閉部(直流変換器106)と、を備え、中央制御部102は、発電電力測定部112が測定した電流IFDまたは電圧VFDが所定の基準値以下となったときに、直流変換器106の動作を停止して発電装置を解列させ、交直制御部114は動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】 より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】 交流電力系統8およびインバータ2から出力された交流電力の電圧から、周波数fまたは周波数変化率df/dtの異常を検知するように構成された異常検出部と、交流電力系統8およびインバータ2から出力された交流電圧の周波数fを検出する周波数検出部28と、周波数検出部28によって検出された周波数fから移動平均fmを演算する移動平均手段29と、周波数fおよび移動平均fmから周波数偏差Δfを演算する周波数偏差手段30と、周波数偏差Δfの大きさと極性とに従って、周波数偏差Δfに対する無効電力Qの特性函数により無効電力Qの値を演算して出力する函数手段31と、函数手段31の出力を用いてインバータ2の出力電力を制御するとともに、異常検出部から異常が検出されたときにインバータ2を停止させる駆動部と、を備えた単独運転検出装置。 (もっと読む)



【課題】自然エネルギー発電装置に接続された燃料電池システムにおいて、燃料電池発電装置の発電効率の低下および発電電力の商用電力系統への逆潮流を抑制しつつ、自然エネルギーを用いた発電装置の発電電力をより高い割合で商用電力系統へ供給させる。
【解決手段】燃料電池システムは、系統連結部20と負荷接続部21との間に設けられた半導体スイッチ30と、系統連結部20と負荷接続部21との間の電力の供給方向を検出する電力検出器7と、を備える。電力検出器7が逆潮流を検出したら、制御器60は開閉指令信号65を伝達して半導体スイッチ30を開かせる。系統連系運転中には、定格出力までインバータ62の発電出力を増加させるように制御してもよい。さらに、商用電力系統1の電圧を測定する系統電圧計測器10を設けて、インバータ62の電圧が商用電力系統1と同位相となるように制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】モータ等の誘導性負荷へ交流電力を供給できるとともに、負荷の電気耐圧を小さくすることが可能であり、電気ノイズが小さい直流電源としても機能できる小型軽量シンプルな電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】インバータ回路と、インバータ回路へ接続される誘導性負荷と、インバータ回路に交流電力を前記誘導性負荷へ出力させる制御回路とを備え、制御回路は、開閉器により誘導性負荷と直列に第2の負荷を接続し、インバータ回路から誘導性負荷を介して第2の負荷へ直流電力を出力させる。 (もっと読む)


【課題】三相交流電動機とインバータとを含む駆動系の異常をより適正に判定する。
【解決手段】モータの各相に印加する電圧と電気角θe1とを用いてd軸,q軸の電圧Vd1,Vq1を計算し(S100)、モータの各相の相電流Iv1,Iw1と電気角θe1とを用いてd軸,q軸の電流Id1,Iq1を計算し(S110)、計算したd軸,q軸の電圧Vd1,Vq1および電流Id1,Iq1を用いてモータに印加される実行電力Pmcal1を計算し(S120)、モータのトルク指令Tm1*と回転数Nm1とを用いてモータに印加されるべき指令電力Pm1*を計算し(S130)、計算した指令電力Pm1*と実行電力Pmcal1との差が許容範囲外のときに、モータやインバータを含む第1駆動系に異常が生じていると判定する(S140,S160)。 (もっと読む)


【課題】経路選択時に電源間で電圧差が存在する場合にも、モータの高調波電流の発生を抑え、複数の電源電力を利用・配分し、全体の体積・損失を低減可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の直流電源に接続され、これら直流電源のそれぞれの出力電圧からパルスを生成・合成することで交流モータの駆動電圧を生成し、この交流モータを駆動する電力変換装置に、モータ電流の符号に基づきパルス幅の指令値を修正するパルス幅修正手段と、前記修正されたパルス幅の指令値に基づいて前記パルスを生成・合成するパルス生成・合成手段と、前記直流電源のうちの少なくとも1つを充電する経路を開放する経路開放手段と、前記充電する経路の開放に応じて、前記パルス幅の指令値を修正するべき直流電源を選択し、この選択された直流電源から出力されるパルス幅の指令値を修正するよう前記パルス幅修正手段を制御するパルス幅修正制御手段とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、交流電圧回路(12)に給電する三相発電機(11b)を含むディーゼル発電装置(11)と、交流電圧回路(12)に接続された直流電圧回路(17)と、少なくともクレーンの回転機構(d)、昇降機構(h)、ラフ機構(w)を駆動する複数の電気モータと、少なくとも1つの制動抵抗器(14)と、余剰エネルギの中間蓄電のために交流電圧回路(12)又は直流電圧回路(17)に接続された一時エネルギ蓄積部(13)とを備えるクレーンに関する。電気モータの少なくとも1つは交流電圧回路(12)および直流電圧回路(17)に接続されており、交流電圧回路(12)は整流器(16)を介して直流電圧回路(17)に接続されていることにより、交流電圧回路(12)と直流電圧回路(17)との間でエネルギ交換が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】電流検出値に対する補正係数を求め、正確な電力演算に基づいて、定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、放電灯14の定電力制御を行う際に、放電灯14の電流値を電流検出回路16より取得し、記憶装置に格納した補正係数を読み込み、その値を検出値に乗算して、乗算後の値を用いて出力電力を求める。 (もっと読む)


多相電気機械(30)は、並列である少なくとも2つのインバータ(10、10)によって制御され、各インバータは、機械の相の数に等しい幾つかの分岐(101a、101b、101c;102a、102b、102c)を有し、かつパルス幅変調(PWM)によって制御される。あるインバータ分岐に欠陥があるという検出に応答して、欠陥のある分岐(102a)は遮断され、かつ問題の相は対応する他の前記または各インバータ分岐(101a)によって給電される。PWMは、問題の相の電流(I)の絶対値が(n−1)Imax/nの80%から120%までの範囲内のしきい値以上である間に、他の前記または各分岐(101a)のパワースイッチを連続的かつ切換なしに導電性にするように修正される。但し、はインバータの数であり、Imaxは相電流の最大値である。したがって、欠陥がある場合に正常運転より高い振幅の電流を送出できることを保証するように、パワースイッチのサイズ拡大を回避しながら各相上で略正弦波状電圧を発生し続けることが可能である。
(もっと読む)


【課題】システム効率の向上およびシステム制御性の確保の両方をバランス良く考慮して、コンバータ48の昇圧電圧を適切に設定する。
【解決手段】駆動制御システム10は、コンバータ48、インバータ44,46、モータMG1,MG2、および、モータECU60を備える。モータECU60は、ハイブリッド車両が所定の走行パターンを走行したときの、コンバータ48、インバータ44,46およびモータMG1,MG2における総和損失電力を導出する損失電力導出部(S10〜S28)と、総和損失電力が最小となる第1の昇圧電圧を導出する第1の昇圧電圧導出部(S32,34)と、モータMG1,MG2の制御性から要求される第2の昇圧電圧を導出する第2の昇圧電圧導出部(S36〜S44)と、第1および第2の昇圧電圧に基づいてコンバータ48による昇圧電圧指令値を設定する昇圧電圧設定部(S46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】中央コントローラによりコントロールされる分散配置された電力モジュールとともに用いることに適した、有利なコントロール方法および有利なコントロールシステムを提供する。
【解決手段】スイッチングコントロール信号は、使用されるコンバータモジュール27および使用されるコンバータモジュール27に関連している即時電力回路要素の最小の時定数以下のサイクルタイムでもって送られ、コントロールメッセージの持続時間はサイクルタイム以下である。 (もっと読む)


一方における複数の相導体(9〜11)を備える多相交流電力送電網(2)と、他方における多相インバータ(5)を有し電気エネルギーを交流電力送電網(2)に供給するためのユニット(3)、及び交流電力送電網に接続された電力消費負荷(6、7)と、の間の送電網の接続点(1)において、各相導体(9〜11)を流れる部分電力を均一化するために、各相導体(9〜11)を流れる部分電力間の差を判定し、インバータ(5)によって各相導体(9〜11)に対してそれぞれ異なる部分電力を供給することにより、その差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】インバータを用いて電動機を駆動させる場合に、共振の発生する周波数帯域でも正常に電動機を運転させることができるインバータシステムの運転制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】この方法は、電動機の運転周波数が共振周波数帯域である場合に、インバータシステムが電動機に出力している電流を検出し、検出された電流をd軸及びq軸電流に変換し、変換されたd軸電流と直前のサンプリングされたd軸電流(磁束分)との差分値を計算した後、この差分値にあらかじめ設定された比例制御利得値を乗じて比例制御電圧を算出し、算出された比例制御電圧に電動機の運転周波数によるトルク分電圧を加算することで電動機の駆動電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両用電源制御システムにおいて、低電圧2次電池を用いたまま、電力容量を高めることである。
【解決手段】車両用電源制御システム20は、2次電池24と、電圧変換器26と、インバータ回路32と、電力ブースト回路28と、制御装置70を備える。電力ブースト回路28は、スーパキャパシタ50とリアクタンス52とスイッチング素子46,48とを含んで構成される。制御装置70は、回転電機14の発電電力によりスーパキャパシタ50を充電するSC充電モード処理部72と、スーパキャパシタ50から2次電池24を充電する2次電池充電モード処理部74と、2次電池24とスーパキャパシタ50からの放電により回転電機14に駆動電力を供給する並列放電モード処理部76と、スーパキャパシタ50から放電を行って回転電機14に駆動電力を供給するSC放電モード処理部78を含む。 (もっと読む)


【課題】2台以上のインバータを複数台並列接続し、1台あるいは複数台の誘導電動機もしくは同期電動機を運転する装置において、従来の制御方法よりも、より精度の高い、インバータ出力電流の電流平衡補償制御を行うことにある。
【解決手段】インバータの並列運転の電流平衡補償を行う演算装置を有し、その演算方法を従来は各インバータの瞬時出力電流値、出力周波数値、直流電圧値より算出していたものを、それに加えて各インバータの直流電流値および三相電流実効値をも参照する事によって、より精度の高い補償動作ができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】HVDCリンクの電圧源変換器を制御し、故障したACネットワークのより安定な付勢を可能にする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】電圧源変換器CON1とCON2を制御する方法は、電圧源変換器CON1とCON2に接続されているACネットワークN1とN2の状態と独立して電圧源変換器CON1とCON2により発生されたAC電圧UV1とUV2の周波数及び電圧振幅を制御するステップを含んでいる。この方法はHVDCシステムの制御装置により行われる。 (もっと読む)


41 - 60 / 305